chaba log2

2010/09/30

ついカッとなって

カテゴリー: Mac, 買い物 — タグ: — chaba @ 17:18

macmini

というかようやく購入。悩みに悩んだ挙げ句、やっぱり置き場所の問題でMac miniにしました。miniにしても中古新古という選択肢もあったんだけど、何だかんだで新型に。AppleStoreの整備品を睨んでいた頃もありましたが、オプシアAPRで買いましたよ!
メモリが2Gなので、それを拡張しようかと思案中。HDDも320GBなのでやや心許ない気もしますが、まあとりあえず半分も埋まってないし、映像編集とかする予定も今のところ無いので、どうしてもやばくなったら外付けで対処しようかなーと。しかし小さくてデザインも格好いいのは確かなんだけど、一番欲しかったのはWinPCにあるようなスリムデスクトップですわ。ハイパワーなビデオカードとか要らないから、メモリやHDDに触れやすくてそれなりの拡張性がある感じの。
とりあえずはmixiアプリが非常に快適ですw 手持ちの中で最速。ていうかWinPCが古すぎるのか… もともとHDを想定してないPCを無理矢理HD画面に繋いでるんだしなあ…
しかしコレ、MacbookからTimemachine経由で環境移設したんだけど、ハードウェア名まで引き継いでしまったorz 双方を接続してLAN経由で、という選択肢もあったので、そっちだったらまだ違ったんですかねえ…? 考えてみたらTimemachine経由ってのは同一ハードのHDDを換えるときの選択肢なんだろうか。iTunes Storeがどうもうまく動かないのはこのせい?(汗

あとnanoも購入。小さくてクリップ付きなので服にひっつけて使用が可能です。しかしこのクリップがデザイン優先な感じでいまいち使いにくい。もう少し押す側を長くするとか、指が引っかかりやすいようにしてくれるとかだといいんだけど。あるいはいっそ取り外し可能になって、クリップ無しの最小型で使えたりサードパーティのクリップを付けられるようになったらいいのに、とか。使用感としては画面が小さいのでメニューの一覧性が低いとかありますが、まあそれはこの小ささですから仕方ないというか当たり前で。まあ最大の要望はコレでもアプリ開発してみたいってことですねえw

追記:iTunes Storeが上手く動かなかったのは、コンピュータの認証が必要だったようです。いちおう1アカウントで5台まで登録できるみたい。

けいおん!!最終回

カテゴリー: アニメ — タグ: — chaba @ 17:07

無事卒業。いい最終回でした。
1期の最終回は学園祭ライブにおいて唯の成長を描くという流れで、別れとか何とかは全くないのに非常にさわやかな感動を演出してたのが印象的でした。しかし今回は定番中の定番、卒業でしかも梓が1人残されるという、もうどうやっても泣くだろって展開に。梓やさわ子先生は涙してたけど卒業する4人は結局泣いてなかった…よな? 式の最中にあたふたして集中できんかったからか。まあ卒業後も同じ女子大でこれからも一緒だという安心感もあったのかな。

…で、ある意味本編よりも気になっていた次回以降の番外編ですが、いちおう予告編がありました。で次週は何時から、という時刻字幕も出たので、やってくれるようです。よかった。
ED後にもうすぐ始まる別のアニメのCMが入ったりしたので、うわやっぱり番外編無しかよ!とか思ったりもしたけど全然時間帯も曜日も違うやつでした。さらに番外編最終日に次回予告の代わりに出たという映画告知、アレが出たらどうしようなんて思ったりもしたけどそれも無し。出たら出たで嬉しかった気もしますが、ちゃんと本編全部放映後に見せて貰うことを期待しておこう。

あと原作4巻も発売日翌日に若干のkonozamaで到着。まあいつも通りというか、アニメほどのテンションは無いけどさすがの安心感。
アニメに無いエピソードもいくつかありましたが、特に印象的だったのは唯&憂が和に両側から抱きついて、「昔からこの2人はよく抱きついてきて…そのまま寝ちゃってたわね…」と言われる通りに寝ちゃってるシーン。憂がこんなに甘えてる場面は珍しい印象でした。実姉の唯は愛してやまないのだけど、甘えるというよりむしろ支える立場になっているので甘えられる存在としてしっかり者の和がいたのかなーとか。こういう小さい頃からのつながりというのは律の弟サトシ(漢字なんだっけ、聡?)と澪にも見て取れるところで、おそらく同年代の男子と会話するのは澪にとってかなり壁が高いものなんじゃないかと思うんだけど、サトシは幼い頃から律とともに一緒にいる時間もかなりあったからさすがに馴染んでいる様子。サトシにとっても「ねーちゃんの友達の澪ねーちゃん」という親近感というか身内感があるんじゃないのかな。しかしその他のバンドメンバーが一斉に訪問されるとさすがにお姉様方の圧迫感を覚えてしまうという…

とりあえずは番外編を楽しんで、毎月のBDを堪能して、そして劇場版の情報を待つとしますか。
また今年も年末あたりライブやるんですかねえ…

2010/09/29

3DSは2011/2/26発売

カテゴリー: イベント, ゲーム — タグ: — chaba @ 20:29

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20100929_396781.html?ref=hl_rss

そんなわけで正式発表、任天堂3DSは年明けて2011年の2月26日に25000円で発売。
年内とかさんざん噂されていましたが、岩田社長によるとそれもありえたけど数を用意できないので年明けにしたんだとか。25000円ってのは携帯機にしては高価なほうだと思うけど、まあぎりぎりの線でしょうか?

デモ映像もいろいろ公開されたようですが、何と言ってもweb界隈で注目を集めているのはラブプラスか。カノジョさんが立体になって親近感アップ…かは知りませんが、とりあえず描画性能自体が飛躍的に向上しているので、画像がかなりキレイになっているようです。これはギャルゲーとしては結構有効というか重要な進化なんじゃなかろか。
個人的に気になったのはリッジレーサー。初代PSでのロンチタイトルだったことでSSじゃなくPSを選ばせた要因の1つだったリッジですが、その後もハードの世代交代のたびにロンチに出てきてました…が、360のリッジ6を買ったのが最後だったっけ。PS3の7は結局買ってないな。…あーiPhone版は買ったんだったw そんなリッジが3DSにも出るようなんですが、デモ映像を見るとちょっとグラフィックが粗っぽい感じなのがちと寂しい。まあいくらDSよりは描画性能が上がったと言ってもさすがに据え置き機の映像に見慣れた眼には寂しく写るのは仕方ないところか。これが立体視になればどうなんですかねえ。しかし同じレースゲームのマリオカートも出るというから丸ごと持って行かれそうな気も。
他にはゼルダの伝説・時のオカリナのリメイクも出るのが注目されているようです。名作と名高いコレはちょっとやってみたい気もするけど、難しそうだな…

ハード的には描画性能向上と3D表示はもちろんですが、すれ違い通信をソフトじゃなくて本体が管理して、ソフト挿してなくても対応してくれるらしいです。要するに交換データさえ管理すればいいんだから、なるほど面白い機能ですね。
いずれ買うとは思うんだけど、すぐ買うかはロンチタイトル次第ですかねえ。
そしてコレを受けてSCEがどう出るかも気になるところですが、とりあえず年内はMHP3で持たせるんでしょうかね。超期待タイトルを前に新ハードってのもうっかり間違うと水を差しかねないし。PSP2の噂も相変わらず絶えませんが、どうなることやら。

FF14:名称変更

カテゴリー: ゲーム, トラブル — タグ: — chaba @ 06:42

http://blog.esuteru.com/archives/1119531.html

何かと物議をかもしていたFF14の謎名称問題、大量に変更するという更新がなされたようです。しかし限度ってもんがあるだろwww と言いたくなるような大量っぷり。それにあらためて見ると、何て読むのか解らん漢字が多いですね… これはチャットにも困難を来すレベル。さらに公開当初は「ボイス」が「ポイス」になるなど濁音・半濁音の区別がついてない表記が多数みられたようで、これも改修されたのかどうかは不明ですが国外開発をうかがわせる一要因となっています。
あと不具合としては、ケアルとか強化魔法をパーティでかけ合うと異常に経験値だか修練値だかを得られる現象があったそうで。それをやった人には自己申告を呼びかけているらしい。申告無き場合は厳しい措置もあるのかどうかというところですが。まあオンラインゲームなんてスタート当初はいろいろ不安定で当たり前といえば当たり前ですわね。しかし今回の魔法不具合についてはβ段階で指摘があったとも聞きますし、どうも後手後手というか事態が深刻になってようやく動いている印象があちこちで感じられます。PS3版の頃にはいろいろ安定してるといいんだけど…その前にPS3版がちゃんと出るかどうか…
通常版が明日発売なんだけどCEがamazonでも店頭でもわりと在庫あると聞きますし、さてどうなることやら。しかし何だかんだ言いつつエオルゼア通信とか関連雑誌とか買ってしまうし情報は漁り続けている私。

けいおん!映画化らしい

カテゴリー: アニメ — タグ: — chaba @ 05:35

本日未明に無事最終話を終えた「けいおん!」、もちろん鹿児島ではまだやってないというか明日未明に24話の最終回があるわけでその後の番外編2話は放送されるか解らないという状況なんですが、しかし本編終了後に映画化決定の告知があったとか。
これは絶対に観に行きたい!しかしこれまた、鹿児島でやるんかどうかかなり不透明!ジブリやガンダム・エヴァのような超有名作ぐらいしか基本やってくれんからなあ… マクロスFもかなり遅れてようやく上映でしたし。まあマクロスFに関してはTV放映が無かったのに劇場やってくれるというのが異例だったのかもしれませんが、けいおん!はこちらでもTVやってた(正確にはTVやってたのは「!!」だけど劇場版としては「!」みたいな)ので何とかひとつよろしくお願いしますいやまじで。だって先日のキャラソン、おっとり買いに行ったらばっちり売り切れてて焦りましたし。鹿児島にもファンは多いみたいですよ?
しかしマクロスFですら、待ちに待った劇場版で意味不明に感無量気味だったのに、これで「けいおん!」劇場版ともなるともうやばいことになりそうです。いきなり泣きそう。とりあえずは明日未明の最終話を堪能して、翌週以降を心配しつつ劇場版を待つとしますか。番外編が放映されなければ3月のBDまでおあずけかあ… 劇場版もその後かな。
それにしてもどういう話になるんですかね。「!!」では端折り気味だった気もする3年時の合宿とかクリスマスとかそのへんのエピソードを拾って回るのかな。まさか原作者も脚本に参加して卒業後、梓再合流までの話とか…? ライブじっくりやってくれたらかなり嬉しい。ていうか泣く。

2010/09/21

Band-in-a-Box18

カテゴリー: ゲーム, 開発, 音楽 — タグ: — chaba @ 19:55

http://go.e-frontier.co.jp/music/20100921biabwin18/

いつの間にか18になっているというBand-in-a-Boxのバージョンアップ案内が来てた。私が買ったのは16だったっけ。しかし結局のところ使いこなせずに、JAMバンドことMusicMakerの自動作曲のほうをメインに使ってきました。
ていうかBIABのほうはMIDIファイルベースなので、ファイルサイズが小さくて済むけど音質が寂しいものだから結局自分で音源付けてMIXまでせんといかんという手間がありました。ていうかMIXのスキルが無いから手間とかそういう問題じゃないってレベル。
一方のMMのほうは、WAVファイルの断片をくっつける形なので最初から高音質になっています。これもまあジャンルごとにいろいろ作れるけどパターンが膨大ってほどでもないので、楽器編成をいろいろ変えて作ってたりしました。
この両者があれば、スキルがあればBIABで作曲→MMでMIXという流れができる…はずなんだけど、…MIXって難しいんだよ!センスねえんだよ!修練する根性もねえんだよ!(涙
ちなみにそのために、BIABのMIDIファイルを分割してMMで読めるようにするツール(SMF track separator)を作ったりもしました。VBでテキトーに作った割には結構好評で、MMの公式サイトでも紹介されたのは懐かしい思い出。今のバージョンだともう要らんのかなコレ。

そもそもBIABのほうは作曲できるジャンルに妙に偏りがあって、ジャズ系というかいかにもアメリカンな印象の強いモノが多いでした。まあ作ってるのが向こうだからJ-POP的なのはなかなか入らないよね… そんな中、BIAB17からでしたっけHDD付きバージョンという豪快なものが出て、これはそのHDDの中にWAVファイルの断片を詰め込んで販売しているらしい。なのでMIXの手間いらずで高音質、なはず。そのぶん値段も定価5万弱になりますが、考えてみたらMMでも追加音源で何万か使ってるから同じようなもんかもしれん。ただまあジャンルの偏りは気になりますね。J-POPとは言わないからせめてテクノとかトランス系でも豊富にあればBGMにも使いやすいんですけど。あとBIAB、コマンドが多すぎて何やったらいいのか解らんってのも難点。いろいろできるらしいんだけどとりあえず「猫ボタン」などと言われる作曲ボタンぐらいしか使ってません。

まあ用途としては自作ゲームのBGMなんですが、最近ゲーム作ってないからまずそっちが先だ。あまりその予定は芳しくないので買う必要も無いか… 自分で作曲からMIXまで全部できればそりゃー理想的なんですけどねえ。企画からプログラム・グラフィック・音楽まで全部1人でやっちゃう人もたまにいるけど本当にすげえと思う。
でもこういうツールを見てると微妙に刺激されるのも事実です。

2010/09/19

Mac買う?

カテゴリー: Mac, 買い物 — chaba @ 18:21

FF14の様子見モードが高まることでPC購入が先送りになって、じゃあ代わりってわけじゃないけどMac買うかと思案中。とか言っても以前の優柔不断に戻っただけですが、とりあえずはMac miniかiMacかといった選択になるわけです。
これもまた散々繰り返してきた悩みですが、iMacだとオールインワンで全部一気に揃うし何かと使いやすそう。miniのほうは部品が無いけど現行PC環境(モニタにはケーブルが2本出ている)に繋げばそのまま使えるしUSB切替器でキーボードやマウスもそのまま。なので省スペースなのも相まって今の環境と変動が最小限で済みます。iMacを置こうと思ったらわりと大規模な片付けが必要なわけで… まあ旧PC向けのCRTが載ったままのデスクがあるのでそこに乗せようとは思うんですが、そこのデスクを片付けるのがえらいことにorz
で結局片付けが面倒だからminiに傾きかけてたところへ、Mac専門誌みたいなので現行全機種解説みたいなのを見たら、miniについては「こんなのMacbookと中身おなじだからMacbook買ったほうがマシwwwww」といった論調(いやここまでひどくはないけどMacbookを激しくオススメしてたのは事実)で意気をくじかれる。

まあやっぱり古いPCを片付けてリサイクルショップ(最近家電やPCの無料回収店が結構ありますね)にでも持ち込んで、iMacを鎮座させるのが一番無難というかいろいろ何かとやりやすそうではあります。最近iPhoneあまりいじってないのでウチのMacbookも休眠気味なんですが、先日かごMUGとか行くとやっぱり何かしなくちゃーって気になりますしw Android環境も入ってたりするし。
ただまあ、Macを買い換えたい最大の要因ってのはMacbookの不安定さなのですね。最近は落ち着き気味な気もするけど、今年に入ってからかやたら憤死することが多くなりました。再起動するとすげえ熱くなっていていきなりファンが大回転したりするので、温度とファンコントロールがうまくいってないんだろか。いずれにせよノートPCを普段使いで使いまくるってことにムリがある気はする。
外部モニタやキーボード・マウスに繋いでデスクトップと同じように使える(なんとかモードと名前もついてたけど忘れた)ってのを知ったときにはコレはすげえ!と思ったものだけど、本体を閉じて使うので熱がこもりやすいせいかこれまた死にやすい気がします。さらにVMWareによってWindowsと共存できるってことでコレもすげえ!と使っておりましたが、Windowsを使っている状態でMacが死ぬとWindowsアプリのデータが派手にぶっ壊れたりしたので最近はほとんど起動してません。コレに懲りたので次にMac買っても、たぶん入れないんじゃないかな。Winは独立して使います。そうなったらもうMacbookは出先専用という使い方でいいし。
Windows内の仮想PCでSnowLeopardが使えれば理想なんだけどそれはAppleが許さないみたいだし。なんか限りなくクロに近いグレーな手段によって使う方法もあるとか何とか見た気もしますが、そんなことやっててiOS開発ができなくなったら元も子もない。

そんな感じで、手軽なminiか本格的なiMacかで迷う今日この頃。いやもうminiでもいいんですけどねえ、そんな高機能が要るほど派手な使い方はしないし… でもiMacだといろいろ使いでもありそうだしキレイだしなあ…

2010/09/18

FF14:用語問題、まさかの謝罪

カテゴリー: ゲーム — タグ: — chaba @ 20:37

http://alfalfalfa.com/archives/854382.html

FF14について漢字多用により解りにくくなっている件、世界設定担当の岩尾氏がテスターサイトにて謝罪を表明したんだそうな。それによると、そもそもはカタカナ名で進めていたけど名称が長く複雑化して解りにくいので日本語化してほしいという要望があり、その他の案件も重なって今回のような用語になったらしい。

しかし。中国語で人差し指を示すらしい「食指」は無いだろと思う。

そして全般に難解な漢字も多用されており、チャットするのに困りそうな感じ。で、結果として読みづらくなったことを謝罪するとともに随時変更していくという報告になってました。
これだけはっきりとスクエニが謝罪の姿勢を示すのは非常に異例だと思います。FF11時代、どんなにユーザーが不満をもらしてもどこ吹く風といった対応は一種の芸風ともとらえられ、ネタになるぐらいでした。いやまあそのぐらい自虐的な笑いにでも持って行かないとやってられんというのもあったんですが。

とはいえ、田中Pがtwitterでつぶやいた、「担当者の趣味」だというコメントに矛盾するのも事実。しかも田中Pは「和製中国語」とも言っており、上記のあくまで日本語だとする岩尾氏のコメントにも矛盾します。この辺は見解の相違ともとれますが、しかしいずれにせよ「食指」は決定的だと思う。
開発の大部分を中国に丸投げしてたんじゃないかという疑惑が真実みを帯びすぎて困る。しかし用語とかは日本で作らなかったんですかね? むしろ日本で作ったから中途半端な中国語気味になってしまってるんだろうか。あるいは中国人開発者・テスターが仕事を進めやすいように、解る範囲の和製中国語をあてたとか? いずれにせよ日本人プレイヤーの都合は完全無視されているわけで、たまったもんじゃない。
結局何が嫌なのかっていうと、中国重視とかよりも、これからも全力で日本人軽視しますよーwってのが透けて見えるどころかアリアリとあからさまに見えるところですね…

こういうわけわからん用語を見せられて、なんかこの感じに既視感あるなーと思ったらアレでした。「サンシャイン牧場」など中国製コンテンツをやったときにカルチャライズしきれていない部分から感じる違和感とか時には不快感になるものでした。日本語が微妙におかしいぐらいはかわいいモノで、向こうは面白いと思っているであろうキャラが気色悪いだけだったりとかいろいろ。

こういう異例中の異例と言っていい謝罪を出すということはそれだけダメージがでかかったんだろうか。オープンβもかなり閑散としているとか聞く中でさらに予約キャンセルみたいな事態が相次いだらシャレにならんことになってるのかもしれん。
…今amazon見たら、瞬殺だったはずのコレクターズエディションが普通に予約できますのね。大幅に価格を上乗せしている転売業者がずらずら並んでいるのもいとおかし。

2010/09/17

TGS:ラブプラスとか

カテゴリー: イベント, ゲーム — タグ: — chaba @ 21:39

http://www.4gamer.net/games/106/G010627/20100917004/

いろんな意味で世間を騒がせているラブプラスが何故かゲーセンメダルに進出。既にロケテストも行われたラブプラスアーケードとはまた別のアーケード筐体らしい。やっぱりカノジョ別に筐体も3色のラインナップ。しかもコレ、2画面構成で上の小さな画面には3Dで「カノジョ」が描かれてるんだそうな。これってあれですか、3DSとかにも使われている裸眼立体視モニターなんでしょうか? ゲームのほうはカノジョを目的地まで誘導するとかなんとかで、友人やら親やらいろいろサブキャラも出てくる中をうまいことやるとメダルが得られるらしい。よく解らんけど。で同じくコナミの大型メダルゲーム、グランドクロスとのコラボもあるとかで、そもそもコレはDSのラブプラスに出てきているそうな。ゲーセンデートで使ったのかな。DSでのイベントとリンクして、カノジョの応援を得られたり特別な画像が出たりするんだとか。…これってなんかすごい特異な感触を得られそうですね。DSで持ち出した…いえ連れ出したカノジョが、プレイ中の別ゲームのモニタから応援ですよ? いろいろやってる大規模メーカーならではの展開ですが、しかしどんどん現実を浸食してる感じもw TGS会場ではコナミブースのあちこちにARマーカーが置かれていてカノジョを出現させられるみたいだし。

http://phantasystar.sega.jp/

PSO2の話も公式に出ていました。でも2011年発売で、まだ中身は何も解りません。PC向けに出るってことぐらい。なのでとりあえずは今冬予定のPSpo2インフィニティを楽しんでね!といった意向の模様。略称PSpo2Iってところか? ややこしい。

http://ffxiv-fan.rulez.jp/

個人的に大騒ぎだったFF14の中国展開について、田中Pが火消し的なつぶやきを発しているようです。内容的には
・中国サーバは他と切り離して独立
・いずれにせよRMTは徹底して潰す
・中国っぽい名称は単なる雰囲気作り。和製中国語だから中国版は別称になるんじゃないかなあ
といった感じ。疲労度のときもそうだったけど、火消しご苦労様です。
個人的にはRMTよりも中国っぽい名称のほうが気になっているわけで、いくら和製中国語と言っても読みづらく把握しづらいのは確かだし、「別の名称になるんじゃないかなあ」といったぼやかした言い方も気になるところ。いやまあ根本には中国プレイヤーへの悪いイメージがあるのは確かなのですが。中国ではサービス展開してないはずのFF11で大量に出現して金稼ぎを荒らし回って市場を破壊しまくっているという。でも雰囲気作りだとしても、単純に解りにくいのは問題だと思う。なんでわざわざここで名称を馴染んだモノから変える必要があったのかと。別に建築物や風景が中国っぽいわけでもないのに。

色々言いつつもやっぱりPC通販は探っていて、わりと納期の早いところもあるようで。ついでにPCの構成自体も当初より少しグレード落としてもいいかなーとか検討してたりはする。まあPC版をスルーしてPS3版を待つという理由付けが欲しいんだろって話もありますが。

TGS:PSO2登場

カテゴリー: イベント, ゲーム — タグ: , — chaba @ 13:08

http://blog.esuteru.com/archives/992967.html

以前からセガがドメイン取ったとかで噂になっていましたが、PSO10周年の極めつけとしてPSO2登場、らしいです。ただし今のところWindowsPC向けのみで2011年予定。10周年ちゃうやん!
ハードの話はさておき、PSUじゃなくてPSOの名を冠してくるってことはちゃんとPSOしてる、んでしょうねえ…? PSUでないPSOらしさが何かと言えばやはりシンプルなところでしょうか。しかし当時は私も含めてネトゲ初体験の人が多くて、それゆえの熱というものがあったのは間違いないところです。同じモノを今やってもシンプルすぎてすぐ飽きそうな。そこへ時代が進んだ分のゴージャスさを加えたはずだったのがPSUだったんですが、あのザマだったし。何度も書いた気がしますが、実運営が散々だった上に中身も満足行くものではありませんでした。なのでとりあえず、PSOを名乗るならターゲットの制限は撤廃してほしい。長刀でぶんぶんざくざくいけるようにしてほしい。そしてできればオンとオフの融合も…というのも今時は難しいですかねえ。PSOではオフラインでガンガン回りまくって資金や経験値を貯めてオンラインや別キャラで活用という流れが非常に心地よかったのですけど、特にPC向けでそれをやるといくらでもデータいじれそうだからオフライン大回転はやっぱりムリか。
いずれにせよ今後が非常に気になるところです。PSUじゃなくPSOを冠する意味は何なのか。単にストーリーが続きだからで中身はPSUだったりしたらがっかりで地球を貫きそう。個人的には今のところ重鉄騎とコレが今回のTGSでインパクトあった双璧ですのでどうかひとつ。

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