『じいさんばあさん若返る』2話。次男が医師で、それは昔から病気がちだった母親を救いたいという一心からだった。近年は危険な状況だったけど医師としては他の医師を紹介して投薬と経過観察程度しかできずにいたのが若返りにより体調安定しているというのは複雑なところもあるんだろうなと。さらにその娘も医師志望だったけどうまくいかなくて親とも衝突しがちだったりとか。あと30年ほど前の台風では実際にりんご農家に大きな被害をもたらしたが、それで折れかけていたのを必死で修復していたりんごの木が今回黄金のりんごを実らせて…という話まで。基本コミカルだけど何気にぐっとくる話をぐいぐい挟んでくるので油断できない。長男の方の孫娘、他の婆さんから方言バリバリに話しかけられて理解できないというエピソードがあったけど、CVの人は普通に理解できるなんて話が出てた。
『魔王学院の不適合者2』13話。前回ものすごく綺麗に終わったと思ってたら続きがあった久々のアノス様。自身が魔王だと公言しまくったのでもう学園に通えない、なので6歳に幼児化して天才少年として編入することにしました!的な。そしてその天才少年が反魔王組織にさくっと潜入してみたり。冒頭の月の話がよくわからないけどとりあえずアノス様にまかせておけば大丈夫な感じ。
『夜のクラゲは泳げない』2話。JELEEとして活動していくことに決めた2人だが、資金と肝心の曲の作曲者にアテがなかった。ある日突然2人のバイト先に現れた人物が資金援助を申し出る。花音のアイドル時代の熱心なファンで、先日のゲリラ(乗っ取り)ライブで正体を見抜いて来たという… 強烈に影響されているファンなので想いを語るときにめっちゃ早口になったり、交流していると不意にゲヘヘ笑いが漏れたりといったキャラ造形がなんか凄いな。そして全体に会話やボケツッコミのテンポがよくて小気味いいし目が離せない感じ。
『リンカイ!』2話。競輪選手を目指すか大学進学するか、結論を出せないでいた泉。姉とか駄菓子屋とかいろんな人に相談検討した結果、競輪選手への道を決意する。そして明らかになる駄菓子屋の正体… 普通に熱いスポ根ものになりそうなんだけど、CGくささが目についたりとか変な演出とか妙なところで熱が削がれる感じがするのがちと残念。
『小さい先輩』11話。社内コンペ続き。拓馬の同期にしてコンペではライバルの朱莉、尊敬する課長のために企画を仕上げていくが、とある問題を抱えていた… 先輩が何気に強心臓なところを見せつける。
『アノス様2』12話最終回。アヴォスとの最終決戦、そして神との対峙と2000年越しの親子再会。いろいろ片付いて大式典で豪華に締める…と思ったらアノス様賛美歌隊の登場で空気を変え、さらに次なる不穏要素を提示して終わる。いろいろ詰め込みすぎな感はあったけど独自の味わいを示すのは流石のアノス様。3期あるんですかね。
『UGMF』13話最終回。人狼殺人事件、保険屋とモリアーティ教授の怪物たちと津軽の乱戦。そして明かされる真犯人とその経緯、そして真の動機… 最後の謎解きがちょっと複雑で難しかったけど、最終回らしい盛り上がりでした。今後にいろいろ因縁を繋いだ感じも。
『シャングリラ・フロンティア』1話。クソゲーハンターとしてクソゲーをクリアすることに情熱をそそいでいた陽務楽郎、次なるクソゲーを求めて馴染みのゲームショップに行くと、たまには神ゲーをやってみたらと大人気作『シャングリラ・フロンティア』を勧められる。そして新たな冒険が始まる… 戦闘シーンがやたらキレのある動きで凄い。
『もののがたり』24話最終回。ボロボロになりながらも、兄姉の復讐ではなくぼたんを守るために唐傘の前に立ち上がる兵馬。そこへある者が乱入してくる… というわけで2期最終回。唐傘との対決はひとまずおあずけということで一難去った形で、後半はなんかギャグテイストも入ってた。原作も読んでみようかなと思ったりもする。
『アノス様2』11話。アヴォスに対峙するレイ。そこに乱入するノウスガリア、さらに乱入したアノス様がノウスをセリフの途中で吹っ飛ばす。そのノウスにレイが対峙していると、懐かしいあの声が…
『アノス様2』10話。混血への差別から処刑が行われようとしていたが、アノスらによる過去の改変で逆転が起きる。そしてレノが自分を愛したために消えることになって2000年間悔恨し続けたシンがアノスの前に姿を現す…
『UGMF』11話。滝に転落して流された静句、人狼に拾われてその隠れ里に匿われていた。早く出ていけと言われ脱出しようとするも武闘派に見つかってしまい、公開裁判(とは名ばかりで実際は婆の気分次第)にかけられてしまう。しかし人狼の里でも少女の連続殺人事件が起きていて、そこにまた銃声が響く…
『英雄教室』10話。ブレイドの誕生祝いをしたい!と言ってたら何故か王立食料庫(動植物放し飼い)に連れて行かれ、何故かサバイバル生活でブレイド以外原始人コスチュームに。ドタバタの果てになんかいい話感でまとめてた。
『るろうに剣心』11話。剣心たちの前に立ちふさがる般若。見切ったつもりで間合いを狂わせるその腕の秘密を剣心は見抜く…
『もののがたり』22話。兵馬と椿が痛めつけられるのを見せつけられ、ついにぼたんの中に封印されていた現人神が顕現する。それは全ての付喪神をひれ伏させるほどの圧倒的な威圧を放つ…
『アノス様2』9話。レノはシンへの想いを自覚して、転生しようとする彼に結婚を申し込む。愛を知らぬと言いつつそれを受け入れたシン、そしてレノの懐妊が明らかになるが… アノス達が見届ける、2000年前の悲劇。
『UGMF』10話。人狼によると思われる連続殺人事件を引き続き調査中の鳥籠使い一行。村長や疑われている「よそ者」らへの聞き込みも行っていると、保険屋もやってきて一触即発に。そこはなんとか穏便でもなく切り抜けていると、ある晩に村が騒がしくなる… 殺伐とした空気の中で生首ネタなどの軽妙なブラックジョークの応酬が独特の味。
『アノス様2』8話。魔王を亡くした魔王城に、とある人間の少年が魔王を求めて訪れる。しかし魔王配下の魔族たちは人間への憎悪に満ちていて…
『UGMF』9話。人狼の手がかりを求めて、人里離れた村にたどり着いた鳥籠使い一行。そこではたびたび少女が誘拐されては数日後に惨殺死体で見つかるという事件が起きていて、人狼のしわざとされていた。そして一行到着時にも新たに少女が連れ去られていた…
『英雄教室』8話。学園に謎のロボットが出現。女子陣はカワイイともてはやすが、それを見たブレイドは途端に破壊。そのロボットは何度でも復活するガーディアンで、ブレイド抹殺の指令を受けてきていた。やがてガーディアンは相手を懐柔する策として少女型に変形してさらにブレイドに迫る…
『もののがたり』20話。雅楽寮と唐傘が組んでぼたんを連れ去ろうとする。それに対抗する兵馬と門守衆。
『魔王学院の不適合者 Ⅱ』7話。なんか帰ってきてたアノス様。話の経緯を忘れてる上にややこしいことばかり言うので全く解らん。とりあえず2000年前に戻ったんでしたかね。
『アノス様2』6話。様々な謎を追って、2000年前のアノスが転生した直後に時間移動するアノス一行…
『英雄王♀』6話。王立騎士アカデミーにて、飛行マシンに乗ってみたり、選抜でローグライクみたいな試験に挑んでみたり。なんか全体に低調というか万策尽き気味?
『うまゆる』19話。突然閉じ込められちゃった系のホラー風味?
『斎藤さん』6話。モーロックがいろいろ忘れるようになった過去の悲劇が語られ、目玉が一杯埋まった柱からガンガンビーム放つ敵に対して味方に守られつつ斎藤とともに詠唱…はいいんだけど、過去悲劇もなんかありがちで強引な感じだしビーム撃たれまくりの状況で長々と無駄な話をしすぎ。短いエピソードを小気味良く展開するのが味だったのにどうしてこうなった。
『アノス様2』5話。伝承と噂に支配されたミサがアヴォス・ディルヘヴィアだったとか、さあいよいよわけわからんようになってきた。とりあえず久々に登場の両親や昔の先生が襲われてるのを助けたりしてた。
『英雄王♀』5話。アカデミーのある王都への道中で立ち寄った街で同じくアカデミーを目指すレオーネと出会ったり、そこでラニの兄やその同僚のケモミミ強者と出会ったり。さらにアカデミーに着いたら同級生にリーゼロッテお嬢様がいて実況と解説が切望されたり。ようやくOPにも出てるメンツが揃ってきた感。
『うまゆる』18話。ウルトラクイズ風。
『艦これ』7話。時雨たちに次なる任務が告げられるが、時雨は特命を受ける… 改装を比較的じっくり見せてくれるのはいいんだけど、なんか全体に妙な間が多くて妙な感じだった。そして次回最終回らしい。
『斎藤さん』5話。ドワーフに師匠と呼ばれても覚えていないモーロック。そこに魔物を連れた忍者の攻撃が飛来する… 忍者と魔女の話を軸に、ややシリアス展開に。ここまでの登場人物が大集合してたけどなんか締まらない感が。批判的なコメントが多かったけど「あと2話見てくれ!」と擁護も。
『もののがたり』4話。長月家の付喪神たちは「婚礼調度」すなわち嫁入り道具に宿ったものたちだった。従ってその本懐とは主がふさわしい相手と結婚すること。その候補として兵馬が認められたということに。しかしぶっきらぼうで言葉足らずな兵馬の態度が誤解を招くこととなり… 今回ややラブコメ気味。
『アノス様2』4話。精霊の試練、精霊王に会うために上り階段を引き当てるためにアノス様が大分身。そしてなんちゃらの王がなんちゃらかんちゃらでよく解りません。なんかよく解らんけどとりあえずアノス様スゲー。