ドコモがなんだか割引してたので、iPhoneXRを購入しました。この機にソフトバンクを解約しようかなという意向で。本体サイズはiPhone7とそこまで大きく変わらないかなとも思うけど、画面の表示サイズで比べると結構違いますね。既に7では老眼にいろいろ辛いこともあったのだけど、XRだと少し楽になった気もします。ていうか設定とか移行とかで少々XRを使っただけで、7の方を見るとものすごく小さく窮屈に感じてしまう。昔は小さいスマホが好きだったけど、そうも言ってられなくなったね…
各種データはiTunes経由でだいたい移行できたと思うのだけど、ゲームアプリのセーブデータはだいたいそのまま使えてもDLデータを落とし直すのはそれぞれでやらないと駄目みたいですね。たまにセーブデータも外部アカウントを使わないと移行できないのもあったりするけど、だいたいは序盤ちょこっとやって放置してたりするのでいわゆるリセマラ的にやり直せばいいかなとも思ったりする。あとはメールアドレスで登録しているモノもあるような気がするので、そのあたりかなあ。当初は他にiPhoneを取り扱っていなかったから使い始めたソフトバンク回線ですが、ここまでお世話になりました。いつの間にか月額料金も結構なお値段になってるしな。ドコモに切り替えると下がりそうに見えるけどそれも実際に使ってみないと解らないよな。
2019/03/04
iPhoneXR
2018/06/03
iNanko 2.0.0
「iNanko」を更新しました。初回アップは2009年、最終更新が2010年なので8年ぶりのアップデートです。ていうか規約更新に対応してなかったりでここしばらく配信がストップしていました。せっかく「西郷どん」もやってることだし、そんなこんなでイチから作り直してアップデートとしました。とりあえずSwiftで全面書き直ししています。写真素材も撮り直しました。P2P対戦機能も作り直して入っています。iPhoneXほかの各種画面にも対応できていると思います。追加機能は何もありません。
しかし久々すぎて環境が変わってるしいろいろドタバタしました。登録作業に入ってから数日すったもんだ。しかし一度審査入りするとすぐに通って公開に。やっぱりアップデートだと早いのね。今だと新規登録でも早いのかな。ついでに古いMacのOSを最新にアップデートしたら、ものすごく時間のかかっていた起動が少し時間かかる程度になったような気もする。気のせいかも知れないけど。
2018/04/19
コトダマン
ようやく配信された「コトダマン」やってみた。要は「もじぴったん」的にひらがなを置いていって単語を作ることでポイントになる系です。沢山単語を作るほど、長い単語を作るほどポイントが高くなり、それを攻撃力として「パズドラ」的に敵を倒していく形。「ビックリマン」的なビジュアルの膨大なキャラがそれぞれ1文字を持っていて、それらでデッキを組んでダンジョンに向かう感じです。同時にフィールドに出されるのは4文字で、使用したらデッキから追加されていきます。そして例によってガチャやら強化やらがあります。とりあえずはデッキは「おまかせ」でやってますが、属性やら固有技やらいろいろ持っています。プレゼントとして告知されていた「のじゃおじ」氏もしっかり(いつものおじさんボイスで)登場して活躍しています。
ソロプレイと協力プレイがあり、協力プレイでは最大4人のパーティを組んで手持ちデッキから順番に文字を入れていく形です。ソロプレイでは基本的に時間制限は無いのだけど、パーティだと1手に20秒とかの制限があります。時間内に出せないと強制的に左端?のユニットが出されてしまう。なのでなかなか単語が見つからないと焦るけど、他のプレイヤーがヒントを出すこともできるのは助かる。そのおかげもあってか豪快なコンボが決まることもよくあって、これまでの最大で11コンボ(11個の単語を作れた)が出ました。逆にソロプレイだとのんびり考えられるのはいいのだけど、なかなか難しいです。「もじぴったん」だともう少しすらすらと置けたような気もするのだけど、アレはクロスワード的にフィールドも広く一度に使える文字数も多かったからなのかな。あるいは単に加齢によって思考力が落ちているというのもありそうですが…
2018/01/19
俺とダビスタ
「ダービースタリオン マスターズ」をやってみた。もともとはPC版が出るという記事を見かけたのがきっかけで、スマホ版が出ていたのを把握してなかった。コレ2016年からやってるんですかね? PC版はまだ先みたいなのでとりあえずiPhoneで。
今風に、と言っていいのか解りませんが、一応のシナリオみたいなものは付いています。牧場を経営していた父親の急死により東京から戻ってきた主人公が後を継ぐというのが発端で、幼馴染に煽られたりといろいろありがちなドラマが展開します。しかし配合して育成してレースして、というあたりはまさにダビスタ。配合理論とかも引き継いでいるっぽい? 各種ミッションをこなすと安っぽいドラマみたいなイベントが見られますが、全然気にせずダビスタやってればいい感じ。
スマホアプリらしいのは繁殖の種牡馬がいわゆるガチャになっていることで、当初有料ポイントじゃないと取れないのかと思って課金したくないから数年無駄にしてしまった。後からもっとグレードの低いガチャなら比較的容易に引けることが解ったけど。なんか全体に説明不足な感はちょっとあるかもしれない。
ダビスタというとやっぱり最初のFC版が強烈な印象を残しています。今だと競馬ゲームなんて当たり前のように3D描画で、コレでもTVの競馬中継みたいなアングルでずーっとカメラが追うようにレースを再現しています。しかしFC当時は描画能力の問題でほぼ横スクロールしか出せなかったように思う。なので特に最終コーナーを過ぎてからの直線、真横からずーっとカメラがゴールラインまで並走して見せることになるので、順位状況が現実よりものすごく見やすかった。最後の直線になって馬群を縫って出られ…ない、とか、ここまでトップを走ってきてそのまま維持…できなくて飲み込まれて終わりとか、競って競って競って、最後に鼻先出されたりとか、そういった悲喜こもごも…というか悲劇ばっかりのような気がしますが。それがはっきり見えすぎるので胃に悪かった。たまには勝ったんですよ重賞でも。まあでも配合理論とかよく解らなくてテキトーでしたから、たまたま勝ったのが嬉しいとかそんな感じでした。でも馬群に沈んでいく馬を悲痛な想いで見つめていたり、たまに勝つとすごく嬉しかったりといった胃に来るようなプレイはなかなか他では体験できなかった。そして本作では中継再現アングルなので、FC版の横スクロールみたいに順位展開が見え過ぎたりはしないわけです。まあソレはソレでリアルといいますか、胃にやさしいかもしれない。
ほとんどおまかせで進行できるのでプレイ自体は楽なのですが、ただ育成は任せてもいいけどレース出走はあまり任せないほうがいいらしい? まあなんだかんだで楽しんでいます。
2017/12/03
CARAVAN STORY
配信開始だいぶ前から情報が出続けていた、「CARAVAN STORY」やってみました。ゲーム内容うんぬんより不具合対応の騒ぎで有名になってしまってる気がしますが…
とにかくビジュアルは美麗です。「戦ヴァル」を思い出すような、筆のタッチを想起させるようなフィルタ?が適用されていて独特の風合いになっています。イベントシーンはもちろんのこと、普通にフィールドマップも美しい。キャラクターのタッチがなんとなくヴァニラウェアぽい印象も受けるのですが、関係あるのかな。
そして今時のスマホアプリらしくいろんなことがオートで楽できるようになっていて、特に感心したのがオート移動。クエストなど受けると目的地までのガイドラインが出るのはPCゲームでもよくあるものですが、コレはそのガイドに沿って自動で移動してくれるから村内クエストなどはかなり楽ちん。オート移動の軌道上に素材があれば拾うし敵がいればバトルになるし。軌道から外れたところに素材やバトルしたい相手がいればオートを解除すればよし。移動が辛くなりがちなスマホアプリではわりとアリな解決策かもしれない。移動なしにワープするより冒険感あるし。
ガイドラインに沿った自動移動って、PCの「黒い砂漠」にもありましたっけ? 確かアレでは自動移動を頼っているといきなり隣町まで突っ走ったりして、おかげでチュートリアルの順番が混乱して中身を把握しきれなかったような記憶が。
バトルも基本オートで、時折スキルを入れたりターゲットを指定したりするぐらいです。
しかし正直、システムがよく解らないところが多々。まあ普通に戦闘を重ねてレベルアップしていけばいいのだろうけど、なんか戦利品としてもらえるいろんなモノの使いみちがまだ把握しきれてない。バトルも適当にやってるとなんか強い相手にぶつかったりして、既に全滅数回。
そしてタイトルにもなっている、今作最大の特徴であるキャラバン。小さな家ぐらいのサイズの巨大なヤドカリみたいな奴なのですが、コレが移動拠点になっています。通常移動では後をついてくるし、飛び上がって空中を泳ぐみたいな移動もしてくれる。巨大だけど妙な愛嬌がある。内部にいろいろ施設を置いたりアップグレードしたりとかできるみたいだけど、こちらもいまいち把握しきれず。こういったシステムががっちり噛み合うのを実感できていけば楽しくなりそうだけど…
そしてグラフィックにパワーかけてるだけあってか、スマホが熱を持ちやすいしバッテリーの減りも早いように思います。このあたりはグラフィックのレベルを下げてねという公式の案内もありましたが。あとフルボイスとまではいかないけどかなりのイベントにボイスが入っています(複数のキャラが会話するイベントで一部キャラのボイスが抜けているのはさすがに違和感があったが…声優の都合がつかず?)。プリレンダムービーもあったし、こういう1度しか使わないデータにスマホの限られた容量を食うのはどうなんだろうと思わなくもない。まあでもこれだけコストかけて作り込んでくるというのはそれだけ市場が求めているってことなんですかねえ。その点、ボイスとか全くない「LoD」は好感だった。
全般に丁寧に作り込まれたJRPGという印象なのだけど、まだまともにオンラインプレイを体験するに至っておりません。オープニングデモでは多数のキャラバンや大量のキャラが共闘する映像があったのでそういうプレイが可能になるのだろうとは思いますが、そこまで到達できるのかは不明。配信当初からメンテメンテでなかなかプレイできなかったり、起動するたびにアップデートやDLファイルが追加されてたりしますが、なんとか頑張って欲しいところ。
2017/11/29
LOAD of DUNGEON
LOAD of DUNGEON(LoD)、やってみました。
基本的には領土運営SLGで、多数のユニットを各所に振り分けていろいろ活動させる感じ。手持ちユニットにはまず人間とモンスターがいて、人間には戦闘・探索・配置の3種に分かれていて担当部署を変更はできないみたい。未探索領域を開放するためにまず戦闘パーティが進軍して戦闘に勝利したら開放、探索ユニットが探索に出る。探索では素材や資金を集めてくれるのだけど、ここでモンスターに遭遇したりダンジョン発見したりする。モンスターと戦闘して勝ったら配下になり、ダンジョン発見で戦闘に勝ったらダンジョン運営権を得る。ダンジョンにはモンスターを置いて訪問者を接待し、配置ユニットを置くと一定時間ごとに素材を提供してくれる。
戦闘は最大5vs5のパーティ戦で、パーティを組んだらあとは見てるだけ。ダンジョン攻略でもダンジョン内を探索するとかは無く、パーティ戦を1回やるだけ。なのでレベルや装備が重要…なのだけど、レベルアップは戦闘で得るものではなく、資金で上げていく感じ。そしてしばしばレベルキャップがあって、そこを開放するには固有アイテムが必要。コレがなかなか出てこなくて、一定のところ以上になかなか上げられない。課金したら上げられるのかな。戦闘で上がるのは領主レベルで、コレによりいろいろ機能がアンロックされたり探索エリアが増えたりします。
ビジュアルは2Dなのだけどキャラは動きまくります。パーツが変形したり回転したりといったアニメで常に動いている感じ。これが左右からわらわらぶつかるバトルシーンは見ていて楽しい。
そして何より展開がものすごく早い。探索も5ターンとかなので、戦闘をしてたらだいたい終わっていてまた次の段階にどんどん行く感じ。この手のゲームだとスタミナ消費とかで一定時間やったらあとはひたすら待ち時間になったりする(そして課金アイテムで短縮する)のがパターンだけど、コレの場合はどんどん遠征に行ったりできるので待ち時間ゼロと言っていいかもしれない。いちおう遠征に行くと資金を消費するのだけど、遠征成功したらその何倍も資金が得られるし相手をちゃんと選んでいけばあまり負けることもない。「24時間ダンジョン経営シミュレーションゲーム」を謳っているのはこういう、ずっと連続で遊べるよということなのかね。
ストーリーはあってないようなモノ? 冒頭ではセクシー秘書みたいなお姉さん(この人もウネウネ動くし変顔も見せる)がいろいろ説明してくれるし、時折新要素がアンロックされたときには別のお姉さんも説明に出てきてはくれるけど、上記のような24時間プレイをひたすら繰り返す…のかな。まだアンロックされてない要素もあるようなのでこれからどうなるのかよく解りませんが。
モンスターは上述の探索で追加していけるようなのだけど、人間はどうもガチャしか無い様子? なので3種に振り分けられていると、どうも偏ってしまいます。戦闘メンバーがやたら余ってるのに他の探索・配置が常に足りない感じ。なので課金なしで引けるガチャを引いたりして追加していってはいるけど、コレ3種分けるんじゃなくて汎用的にしてくれたらいいのになあ。とはいえそうしたらまた配属の要素がややこしさを増すわけで、とにかく簡略化しまくったシステムの結果ということなのかもしれない。
ともかくいろいろ簡略化した手軽な感じ、わりと気に入っています。まだ無課金だけど。しかし正直、iPhone7の画面では小さな文字が見づらいのでiPadに移せないかなとすら思ったりもする。こうやってブログにSS上げようと画像編集してたらこんなの書いてあったのかよ!と気づくことも多々だったり。
2016/02/10
PanelVL更新
何年ぶりだか解らないけど、PanelVLを更新しました。画面とか基本的には変わってないです。cocos2d-xでのリメイクを基本として、通信もBluetoothに落ち着かせました。このBluetoothについてはandroidとのクロスプラットフォーム対戦を実現することが今回の個人的最重要テーマであり、鋭意泥沼中です。ええまあなんとか進めています。ゲーム本体はもうそっくりそのまま動いてる(さすがcocos2d-x)んだけども、肝心のBluetoothがなかなか一筋縄でいかず。対戦無しバージョンとして先行アップしようかという誘惑と戦う日々です。画面にCENTRAL/PERIPHERALとか内部用語を出すのはどうなんだろうと思いましたけど、まあ余計なこと考えるよりいいかと思ってこうしています。
少なくとも前バージョンより動作は軽快になってるのではないかと… しかし更新もものすごく久々だったので、アップロードするのも全然手順が違ってますのね。いつの間にかxcodeから直接アップできるようになってるし。とりあえず一度のリジェクトを経て、なんとかバージョンアップにこぎ着けました。上がってみたら説明文が古いままで焦りましたけど説明文だけなら30分ほどで反映してくれたようです。
せっかくバージョンアップするなら今時の曲とか増えまくったボーカロイドも導入すればいいのにとは自分でも思うんだけど、今の流行りを把握するには気力が足りない…
2014/11/18
Unity + Durovis Diveその3
そういえばunityってマップツールがあった気がして、せっかくだからもう少し作り込んでみるかと思って調べたらありました。その名はTerrian。主にこのサイトなどを参考にさせていただきました。そこにも記されている通り、
・Terrian:マップ作る
・SkyBoxes:背景の空を付ける
・Character Contoroller:基本的なキャラクターの移動をサポート
標準で付いているこの3つを入れるだけでとりあえずゲームっぽいベースができます。
こんな感じに。CharacterControllerは見えてませんが、これを入れることによってキーボードやゲームパッドからの入力でカメラを伴った移動ができるようになります。つまりこの3D空間の中を自由に動き回れることに。これとSkyBoxesは使ったことあったと思うけど、Terrianは初めて使いました。そしてびびりました。なんだコレすげえ。ペイントツールみたいにぐりぐり描くことであっという間に高低差のある地形が作れます。木を植えたりもできる模様。以前何かの本で見たことある気はするのだけど、そのときはマップ作る必要ないやーと思ってスルーしていました。ちゃんとチュートリアルやってみるもんですね…
そしてこれにいつものDurovisDiveカメラを入れると2画面になって立体視に…なるんだけど、どうもおかしい。CharacterControllerと操作系やカメラ処理がだぶるのでいろいろ混乱してる感じになってしまいます。なのでこれはスクリプトだけでも自力で書かないといかんのかなと思ってたら、Durovisのサンプルの中にあった「Durovis FPS Player」、これをスクリプトごと拝借して通常のカメラやCharacterContorollerを廃したらうまくいきました。
そしてついでにNexus7とPS3コントローラの有線接続も成功。これで操作自体は快適なのだけど、しかしインストールするのにPCと接続しているケーブルをいちいちコレと差し替えないといかんのが難点といえば難点。
しかしそれにしても、前回のしょぼい迷路からすると映像の説得力が雲泥の差ですね。一気に「それっぽい」感じに。Terrian恐るべし。
2014/11/14
unityとスマホで簡易VR
そんなわけで、スマホで簡易VRを実現できるdurovis diveの続き。前回はunity-chanデモを表示しただけだったので今回は少しでも何か作って動かそうということで。
とりあえずunity上で何か作ります。しかし定期的にunityちょっといじっては放置して忘れ、また調べ直して…と繰り返しているのでちょっと作るだけでも一苦労だったりするのは余談。
とりあえず迷路っぽい感じで。ここにdurovis diveツールからカメラを入れて、あれこれ設定の後で出力することでこの通り(↓)。ちゃんと両目映像が出て、デバイスの動作に視線が追随します。
iPhone5Cで、ついでにコントロールにSTRATUSを使ってみました。普通に使えます。androidでも、bluetoothの外付けパッドが普通に使えました。ただ、どちらも左アナログスティックが有効なのだけど十字パッドは効かないみたい。
durovisのカメラにより向いている方向に前進とかできるので、カメラを装着した体を向けた方向にひたすら前進できます。これ、左右回転をパッドにも付けるかデバイスの向きだけにするかは試行錯誤どころですね。あと今のところひたすら前進後退するだけで壁判定も何も無いので、そのへんをどうにかしてあと敵キャラとか得点源とか付けたらいちおうゲームらしくなりそうだな。
スコープ装着すると画面を触れないので外付けコントローラを使ってみましたが、何とかなりそうな感じです。「サマーレッスン」だと首を上下・左右に振ることでyes/noを表現できるようにしていたようだけど、コントローラ操作は無いのかな。やっぱり現実感を出すにはコントローラは邪魔なのか。そうなるとLEAPとかを入れるのがいいのかなあ。まあスマホ利用でいくとなると画質自体がコレだから現実感とか言ってる場合じゃないとは思いますが。
あとandroid用に安いbluetoothパッドを買ってみたのだけど、使えたことは使えたけどアナログパッドがチープすぎて使いにくい。どうもPS3コントローラを繋ぐこともできるらしいので、変換ケーブル用意して試してみたい。
ところでいつの間にかスマホ装着スコープが増えてました。左からハコスコX、ルクラス、前回も使ったVR BOXです。ハコスコはamazonで1000円とかで売ってますが、コレは雑誌「xReality」の付録バージョン。この雑誌はホリエモン氏が誌面に出まくっており、VRなどをテーマにしたいろんな人との対談とかが載っています。でハコスコ、コレは他2つとはちょっと違っていて、レンズが左右に分かれていないのです。cardboardやdurovis dive、ルクラスそしてVR BOXといった機器?は、oculus riftを参考にスマホに左右分割画面を表示しておいてそれをのぞき込むことで立体視を実現するものですが、ハコスコは分割されない単画面です。で映像としては実写で360度全方位を撮影したものを投影し、装着した視聴者がその場でぐるぐる回ったり首を振ったりするのに対応して視線が変わるといった作り。なので立体視は無いけどそれなりに臨場感があります。水着美女10人に囲まれるってのはなかなか薄ら寒い印象でしたが。
そしてルクラスはVR BOXと基本的に同じ構造なのだけど、素材が段ボールで両目の間仕切りが無いのが主な相違点。間仕切りが無いと立体視はきついんじゃないかと思ったけど、実際見てみるとそうでもなくて、あまり気にならずに立体で見えます。ただ視界の端っこに切れ端が見えてしまうのは確かですが。あとVR BOXよりちょっと高い。けど見比べると何となくキレイなような気もする。レンズがいいのかな。このへんよく分かりません。
で、どの機器にも言えることですが、やっぱり酔います。上記の自作unity迷路もすぐ辞めるレベル。3Dでないハコスコでもすぐ調子悪くなってくるのであまり長時間鑑賞は出来ません。これも端末性能が上がれば改善するんですかね? oculus riftやmorpheusだとフレームレート・解像度の向上でだいぶ違うという話ですけども。
2013/09/29
テザリングしてみた
iPhone5cに換えた目的の1つというか間違いなく有用であろうことがテザリング。これまでは3Gでしかも300kbpsかそこらの速度制限が付いたモバイルルータしか使えなかったので、4G表示の環境でテザリングできるのは快適です。しかし通信量が月に7Gを越えると128kbpsだったっけの制限を食らってしまうので、実際どの程度の通信量を必要とするのかは気になるところ。それで少し調べた。
某ゲーム情報系ブログのトップを開く:13MBぐらい
同上サイトのページを開く:10MBぐらい
艦これをスタートする:44MBぐらい
同上、遠征帰還とかバトル1回とかいろいろやる:11MBぐらい
テキスト主体で画像やアフィリエイトもほとんど無いサイトを開く:計測不能
特に気になっていたのは「艦これ」ですが、さほどヘビーにやらないぶんには100MBぐらいを見ていればいいのかな。まあ条件によっていろいろ異なるとは思いますが。
あとアプリの自動アップデートも気になっていましたが、このへんはシステム自体が気にしてくれているようで自動を切ることができ、さらにWiFi環境だったら自動アップデート可という設定もできるみたい。そしてこの通信量をシステム側で表示してくれるのもいいですね。正確性はどうかは解りませんけども。まあ感触としては、よっぽど動画とかアプリDLとかでかい画像を落としまくるとかでもしない限りは7GBって簡単には越えない…ような気がする。そもそもテザリングも毎日やるわけでもないですし。