『Wizardry Variants Daphne』、少しだけやってみました。リリース当初はメンテやってたりDLが固まって動かなかったりでなかなかプレイできませんでしたが、しばらく放置してたらやれるようになってた。
基本的には『ウィザードリィ』です。パーティを組んでダンジョンに潜ってバトルしたり宝箱を漁ったり成長したり。ただいろいろと現代風のアレンジは入っていて、キャラビジュアルがそれ系だったりとか案内役(上図中央の人というか亡霊みたいな存在)がチュートリアル以降もちょくちょく顔を出したりとかオートマッピングだったりとか。特に助かるのがオートマッピングで、現在位置を見失わない上にマップ上を指定することでオート移動までしてくれます。もちろんその過程で戦闘になることもあるけど。あと特徴的なのが「骨」を拾って復活させることでキャラメイクというかゲットになることで、ダンジョンやイベントで獲得することもあるけどいわゆる「ガチャ」でもこの骨を得られます。序盤で20連ぐらいガチャを引ける(上右図参照)ので、このへんがリセマラ対象だったりするみたい? 戦闘や成長は伝統的なWizの風味ですが、戦闘に参加しないNPCがダンジョンに同行している感じで途中いろいろ会話イベントがあるのはJRPGっぽいかもしれない。とりあえずちくちく戦闘して成長させてるだけでも楽しいので、ちょっと進んでは(オート移動で)戻って馬小屋で寝てまた潜って、ということを繰り返しています。戦闘にオートも倍速もあるのも今風かも。
ちょっと気になったのは最初のプレイでものすごい勢いでバッテリーを消耗してスマホもすごく熱くなったこと。冒頭の導入部分兼チュートリアルが結構長くて案内キャラなども頻繁に出てくるので描画負荷が大きかったんですかね。その後の通常プレイだとさほどでもない気はするんだけど。あるいは何度か入っているアップデートでも改修されたりしてるのかも?
なんか『みんなのGOLF』をやりたくなったけどPS4が死んでる現状、Switchには出てないよなー無理だよなーと思ったら同じところが作った『いつでもGOLF』ってのがあった。見るからに『みんゴル』で感触もほぼ同じような感じなのは安心感あるのだけど、特徴的なのが所持ゴルファーキャラを1ホールに1人ずつ割り当ててプレイすること。9ホールコースとか回るには9人が必要なのだけど、最初は4人とかしか手持ちキャラがいないので他は「モブ」キャラが割り当てられる。普通のキャラは試合経験ごとに成長して距離が伸びたりするのだけど、モブキャラはパラメーターが低いうえに成長しない。なので手持ちキャラをどんどん増やしていくのが肝要ってことですかね。わざわざこういうシステムにしたのはアレですか、いくらキャラをたくさん作ってもお気に入りばかり使われて死蔵キャラが増えがちなのをどうにかしたかったのかな。あとボタン3回押すショットもあるけど、スティック操作だけのショットってのは『みんゴル』シリーズにありましたっけな。PC用のゴルフゲームならマウスの動きでショットすることで微妙なブレとかも再現するようなシステムがあったりするけど、それに準ずる感じ。画面タッチによるショットもあるみたいだけどまだ試していない。全体的なプレイ感は上述したけどビジュアル含めて『みんゴル』まんまなので安心感・安定感あります。無事『みんゴル』やりたい欲が満たされてひと安心。
そして以前から気になっていた『ユニコーンオーバーロード』もSwitchでプレイしてみました。亡国の王子が国の再興を目指して奮闘する物語が展開されるのだけど、とりあえずメインストーリー進めるよりサブクエストがやたら楽しい。まだほんの序盤だけど、サブクエストを進めることで軍隊の増強とかキャラ増えたりとかでいろいろメリットもあるので楽しいです。ヴァニラウェア特有の巨大で美麗なドット絵キャラが動きまくるのも凄い。
あとこのソフト、SRPGだけあってか情報量が多くて文字も小さくいろいろ表示してくれるので、さすがにSwitch本体そのままでは老眼には辛い。とりあえず拡大鏡でしのいでいたけど、外部モニタに繋いでみたら「見える!見えるぞ!」状態で非常に快適でした。これまではPS4を繋いでいたモニタなのだけど、PS4が健在だったらそっちでソフト買ったのになあとか思ったりもした。…とか言いつつこのへんとか見ながらいろいろやってたら復活しちゃったよPS4。うわーい… とりあえず仮死中にもらうだけもらっておいたフリープレイソフトとかを入れてみるけど、いいかげんにHDDをSSDに換えてもいいじゃなかろかとも思う。しかし今から全部入れ替えるのもそれはそれで大変だ。余談になるかもだけどSSDの威力を実感したのは『FF14』ですね。PS4じゃなくてPCでだけど、ダンジョン入ったときとか他の人はすぐ入れるのに私はだいぶ遅れる事が多くて、なんでだろうとずっと思ってたけどSSD搭載PCに乗り換えたらすぐさま判明して、あーコレ待たせてたのねーと申し訳なく思ったものでした。ストレージ換装については丸ごとコピーとかクローンとかの記事もあったけど、こちらにあるようにセーブデータだけ取り出しておいて必要なソフトだけ入れ直すってのが無難かなと思った。SSDにすればDLもだいぶ早くなるだろうし。
コンパクトゲーミングPCことMSI CLAW A1M、『FF14』は動作自体は問題無いのですが、なにしろ画面が小さくて文字が読みづらい。フルスクリーンで解像度落とし気味の拡大表示にしてもキツい。さすがに7インチ画面は厳しかったか。ついでに先日ちょっと書いたけど、『ルミネス』を入れてみたらこちらも動くんだけどボタンがいまいちカチッと効いてくれない感じ。それで所在無さげにしていたGPD Win Maxで同じようにプレイしてみると、さすが10インチ画面だけあってか一応『FF14』の文字も読める。しかし本体に付いたゲームパッド自体は良いんだけどずっと本体を抱えたままのプレイはいささか没頭するには厳しい。なので外部コントローラを付けてやってみたらわりと快適。『ルミネス』も問題なくプレイできました。このへんはまあパッドパーツの問題かもしれないけど。
『ダンジョン飯』の九井諒子氏がファンタジーの勘所を把握するためにSteamDeckでいろんなゲームをプレイしてたとか語ってるインタビューを見たのもCLAW購入の後押しになったのだけど、手軽に起動して遊べる環境というのが欲しかったのです。でも本当に正直なところを言うと、手軽なプレイを求めるとなるとSwitchに軍配が上がる。まあPC立ち上げてWindowsにログインして画面タッチでいろいろ操作して、という手順がどうしてもPCだと必要だけどSwitchならだいぶ手間が省けますものな。それでもPCじゃないとできないゲームのためにはゲーミングPCが必要なわけで、そのために本体を直に操作できるのは手軽でいいかもと思ったけど、やっぱり10インチ画面のGPDを置いて外部ゲームパッドで操作するというのが一番現実的な落とし所かもしれないと思うに至る。コレだとキーボードもついてるので、パスワードとか入力するときにCLAWみたいに仮想キーボード出してタッチペンでポチポチなんてやらなくてもいいのも利点。
映画『グランツーリスモ』観ました。実話ベースでいろいろ脚色はしてるんだろうけど、リアルレースにゲーム内の表示を組み合わせて見せるのは面白いし解りやすいと思った。プレイ中の様子にリアルカーが半透明で重なっていく映像は予告でもさんざん見たけど、アレがやっぱり強いなと。そしてとりあえず恋愛要素は要らないかなーと思った。そこにちょっと絡む冒頭あたりのリア充パーティ?も要らんというか見てらんないというか。そのリア充の代表みたいな弟が、「バレなきゃいいんだよw」みたいに自分から騒ぎに兄貴を誘って行っておいて警察が来たら「うわぁ俺のサッカー人生終わりだぁぁ(泣」とかなってそれを兄貴のドライビンクテクニックで回避してみせるあたりとかはわりとしんどかった。レースはレースで、いかにも悪役というレーサーやチームが出てくるし。ああいう危険行為ってペナルティにならんのかなとかいうのは野暮なのか。ゲーマーのサクセスストーリーをありがちな青春ドラマのフォーマットに入れ込んだらこうなるのかなと。
ところでPrimeVideoでいろいろ観られるのは助かるんだけど、洋画は字幕で観たい派としては基本吹き替えばかりなのはちょっと辛い。なんていうかノリが違う気がするんですよねえ。今回ちょっと印象良くないのもそのへんが影響している気もするし。
相変わらずあちこち出歩いては少しずつ行動範囲を広げています。もう少しで彫像ゲットだぜ!となる寸前でなんか焦って死んじゃうのも恒例になってきた。そして半泣きになりつつ裸でドロップアイテム回収に…行こうとしたら暗くなってきたので一旦寝てから出直したりとか。この回収行動ってのは『ウィザードリィ』系でもよくあるけど独特のスリルがありますわね。
こういうとんがった崖?の先端にだいたい卵が置いてますのね。まだ孵化器を作れてないので溜まる一方ですが。ここから飛べるようになれば気持ちいいだろうなとも思う。パラセールじゃ早々にスタミナ尽きて落下死になっちゃうものね。小規模なスタジオでも魅力的な風景をいろいろ作り込んでるのは凄いなと思う。今作の稼ぎでだいぶスタジオ規模も大きくなるのかな。
そして洞窟ダンジョンにも入ってみました。迷いつついろいろ回ってたらLV12ぐらいのボスキャラがいて、ゲットする間もなく倒してしまった。クロスボウと金属槍を装備することでだいぶ攻撃力は上がったんだけど、おかげてゲットしそこねることもしばしば。殺すつもりはなかったんだようごめんよう…と若干凹む。現場が坂道だったりするとどこまでも転げ落ちていくのがさらに悲哀をそそる。このダンジョン、入ったは良いけど出口(ていうか自分が入ってきた入口)が解らなくなってさんざんウロウロした挙げ句、たいまつ点けてみたらあっさりすぐそこにあったりもしました。一度は全く解らなくなってそのまま終了してみたら、間をおいて再開するとしっかり外に出ていたのはちょっと安心した。まあ冷静になってみればまだ右手・左手の法則が通用する規模ではあるけど。
そして上記に加えて防具もちょっと強化して塔ボスにも挑んでみたけどやっぱり駄目でした。なかなか最初の壁が高い。ボスは倒せないけどそのへんにうろついてる密猟団はよく狩ってます。何やってるんだと思ったらその名の通りに密猟してるのね。人間もゲットだぜができるらしいけどアレが拠点をうろつかれるのもなんか気分良くないので控えています。
彫像をアクティベートすることでファストトラベルできるということを認識してからは、とにかく行動範囲を広げようとしています。そうすると新しい景色や新しいパルに出会え、さっそくゲットだぜとかやってみたり。そうやってどんどん広げようとして、やっぱり無茶がたたって死んでみたり。そうして荷物を取りに決死の軽装備でそちらへ。そうこうしているうちにパルの数もだんだん増えてきて拠点はなかなか賑やかになっています。
この牧場の使い方がいまいち解らんのだけど、アサインするってどうやるんですかねコレ。常に手探り感。まあたまには攻略サイトを見たりもしていますが。拠点のパルはいろんな種類を放っていると、それぞれ特性が違ってて手伝ってくれる作業が異なるのが面白いですね。
なんだか突然密猟団?の襲撃も受けました。しかし坂道の上に拠点を作ったせいか、その坂を登れなくてジタバタしている密猟団の皆さんを槍でちくちくやっているだけで倒せてしまった。襲撃者のレベルが低いせいもあるかもしれないけど。上図だとよく解らないかもですが、坂道の下に転げ落ちて死屍累々です。ていうかこういうときこそ手持ちパルを投げつけてやればいいのか。なんかゲットだぜのために基本ソロ狩りばかりやってるので思いつかなかった。塔攻略もこのぐらい楽ならいいけど、もうちょっと装備強化してからにしたいなあとかも思ったりする。パルの装備も作ってやったらいいのかな。
少し先に行くとなんか飛んでるヤツがいたので、作ったばかりの弓矢を当ててみる。当てやすいのは良いんだけどあまり効いて無くて見事に返り討ち、持ち物を全部その場に落としてスタート位置にリスポーンするのね。それでえっちらおっちら駆けつけて回収しました。コレ現状で作れる武器だけでなんとかなるもんなんですかね。とりあえず当面のミッションが「塔の敵を倒せ」みたいなのだけになっていて、フィールドエネミーでコレだと塔はまだまだキツイかなあと。そして塔の先に鷲の彫像?があるみたいで、アレをアクティベートすることでファストトラベルが可能になるみたいですね。だから塔を攻略するより先に彫像に触れることを優先していいかもしれない。拠点のレベルアップもやってるんだけど、その条件として作る施設の必要素材がまだ出てきてないモノだったりして、まだ倒してないパルのドロップアイテムだったりするんかいな。あと拠点となるパルボックス?も、ギルドレベルとかなんとかが必要みたいでまだ複数設置は無理みたいです。
それとスクリーンショット、外付けテンキーを接続してみたけどやっぱり駄目だった。なんかいろいろ見てるとソレ用のMODとかあるみたいだけど大丈夫なのかなコレ。あとそうそう、Xboxアプリの一覧から起動しようとしたらエラーで起動できませんとか言われたんだった。調べてみたらアプリ一覧からXboxアプリの修復とかをやれば良いかもとか書いていて、試したらいけました。
ようやくちょっとだけ触りました『パルワールド』。そして例によってというか、何したら良いのか解らない。とりあえず木材とか石とか拾えるみたいなので素材として拾い集めて、画面右上に小さく文字が出るガイド?に沿って作業台を置いてみたり。しかしすぐに木材や石が落ちているのも尽きて、周辺の立木や岩を殴ることで素材が得られると気づいてガシガシ素手で殴りまくる。やがて日が暮れて真っ暗になり、スタート位置にも戻れず途方に暮れる… やがてたいまつを作ることで夜闇にも対応できて、ツルハシや斧を作ることで素材収集も効率化できることを知る。あーこれがサバイバルクラフトアクションの基礎ってやつなのね。そしてメインの目的であろうパルスフィアも作って、投げつけて思わず「ゲットだぜ!」と言いたくなるようなパルゲット。しかしコレ、アレですね。下手にパルを同行させているとゲットだぜの前にトドメを刺してしまうことがしばしばなので、強敵に当たるまではソロでやるのが無難か。拠点のレベルを上げて施設も徐々に増えて、ゲットだぜもだいぶ慣れてきて手際よくできるようになってきた気がしないでもない。拠点で作業しているとパルが寄ってきて手伝ってくれるのはちょっと嬉しい。でもまだ最初の拠点周辺からほとんど動いてないので、これから徐々に開拓していきたい。拠点はどんどん置いていってファストトラベル活用して動き回るのがセオリーなんですかね。
ちょっと難儀したのがスクリーンショットで、どうも「INS」キーがシャッターになってるらしいけど現在使用中のゲーミングノートにはINSキーが無いみたいで。で結局Windowsのキャプチャで撮影してみたのが上図です。外付けテンキーとか使えばなんとかなるのかなあ。紹介記事とか見てるとフォトモードが待望されてるなんて話もあって、確かにそうだなと思った。
『トモちゃん』10話。校内マラソン大会で男子コースで奮闘するも前日からのはしゃぎすぎでぶっ倒れたトモを背負って戻った淳一郎。そこから過去の出会いといろいろこじらせる経緯が語られる… 淳一郎とみすずが付き合うことになった経緯が明かされたりもして、EDが突然の男子バージョンになってた。
『虚構推理』9話。死期が迫った大企業グループ会長から子息たちに提示された課題。それは前経営者である妻の殺害を解き明かすこと… 過去の事件に虚実織り交ぜて語る、まさに虚構推理。本当に今期は見応えあるなあと。ずっと会話劇だからキャストは大変そうだけど。
『すぐ死ぬ2』9話。夢吸い吸血鬼の見せる夢で闘ったり、野球拳大好きおじさんが頑張ったり、ドラルクの祖父がヒマな人を探して大騒動だったり。
ホールインワン出ました! なんかしらんけど。調子こいて同じコースで立て続けに連続対戦してみたら、次のティーショットではピンに弾かれて近くに止まって80cmOKのバーディ、その次はショットがぶれてグリーンオンすらしませんでした。さすがに連発は無理か。
そもそもは新しい大会が始まってたけど資格が足りないということで、コレってゴールドライセンスが必要とかでしたかね。シルバー★3まで行ってたけどなんかシーズン終了とかで★1にリセットされてて稼ぎ直しになってました。なのでちょっと稼いでおくかーとやってみたら妙に調子良くて5連勝ぐらいしてる最中の出来事でした。現行大会のほうでは2次予選までは通ったことがあるけど、ただしそのときは3ホール2回の6ホール全部でバーディという絶好調で、それっきり通ってませんね。たまーに出ることもあるチップインイーグルが着実に出せるぐらいじゃないとなかなか勝ち上がれないんですかねえ。まあ時折思い出したように楽しめてるから良いか。