『魔都精兵』9話。醜鬼に追われている遭難者を寧が探知、救助に向かうと人型醜鬼が化けていて、優希だけを拉致していってしまう。そして気がついた優希は、「姉」と再会する…
『まほあこ』9話。魔法少女サイドが地力強化のトレーニングに励む中、悪の組織側の内紛は続く。音波攻撃のロコムジカに影操作のルベルにマギアベーゼはとある対処を思いつく…
『フリーレン』20話。ヴィアベルと対峙するユーベル、ユーベルが押しているように見えて、ヴィアベルが拘束に成功する。そしてヴィアベルは殺しの意味を語り始める。一方でエーレと対峙していたフェルン。魔法学園首席として自身の優秀さには自信があったエーレだが、フェルンによる基礎魔法だけの飽和攻撃に圧倒されてしまう…
『SPYxFAMILY2』12話最終回だったみたい。アーニャが折り紙で忙しいのでボンドを散歩につれて出たロイド。行く先々で予知から小さなトラブルを救おうとするボンドだがことごとく裏目に出てしまう。しかし火事を察知してボンドはまた走り出す…
『ループ7令嬢』8話。男装して、騎士団の新人訓練を受けるリーシェ。慣れない訓練にヒーコラしつつ通常モードに戻っていると、アルノルトから翌日街に出るぞとのお誘いが…
『アンデッドアンラック』21話。アンディの過去を探るため、安野雲がコピーしたオータムの能力によりアンディを巨大な本にしてその中に風子の魂を送り込む。そしてその中で出会ったアンディは、まだ自分が不死とは知らずに表情も態度も硬い存在だった…
『フリーレン』19話。1級魔法使い試験、3人ずつのパーティになって高速移動する小鳥を捕獲するもの。魔力に敏感に反応する小鳥への対処に各チームが苦戦する中、捕獲したチームがいると今度はその争奪戦が勃発する…
『SPYxFAMILY 2』11話。恋愛ドラマを見て恋愛脳に火がついてしまったベッキー、ロイドにアタックすべくアーニャ宅に突撃。私が妻になれば毎晩豪華ディナーですわ!という思考を読み取ったアーニャも微妙に応援するが… あとはロイドが先日の豪華客船で不在の間の夜帳の奮闘ぶりもあった。
『俺レベ』5話。レベルアップと日々のミッションにより筋肉質になった旬。ていうか身長もアゴも伸びてすっかり別人に。しかしやっぱり日銭は稼がないといけないので、ダンジョン攻略に応募して行ってみることに… 次回、ついに待ちに待ったイキリフェーズになりそう。
『道産子ギャル』5わ。バレンタイン到来。毎年数十個作って配布しているという冬木に、初めて自作に挑戦する秋山が作り方を聞く。しかしその通話中にトラブルが発生して…
『フリーレン』18話。1級魔法使い試験の会場都市に到着したフリーレン一行。曲者揃いの参加者の中、3人組で試験が行われる。しかしフリーレンと組まされたパーティメンバーは喧嘩ばかりしている幼馴染同士だった…
『SPY2』10話。豪華客船で到着したリゾート地で3人揃ってバカンス遊び。後半は戻ってきた一家が土産を渡したり土産話をしたり。
『姫様“拷問”の時間です』1話。魔王軍との戦いでその戦闘力をいかんなく発揮していた国王軍第三騎士団騎士団長の姫、なんかしらんけど囚われてしまう。そこで国王軍の情報を引き出すために拷問を受けることに… その拷問というのが美味いモノを見せつけて拷問官が食って見せるというもので、どんどん陥落して情報提供してしまう姫(でも活用できない魔王軍)。今回の拷問メニューはこんがり焼いたトーストに始まって、たこ焼き・ラーメンと美麗作画にこだわりのサウンドで視聴者の腹が減る。『とんでもスキルで異世界放浪メシ』も料理の美麗作画が話題になったけど、あちらは調理からだったけどこちらは完成品から食べるまでの光景を美麗描写なのでこちらのほうがむしろ強力に空腹喚起するかもしれない。
『望まぬ不死の冒険者』1話。ミスリル冒険者を夢見つつ銅級を10年続けているレント。行き慣れた迷宮の隠し通路を発見、その奥で竜と遭遇してあっさり殺されてしまう。気がついたらスケルトンになっていたが、モンスターの「存在進化」という言葉を思い出して、せめてグールにでもなれれば肉がついて人間みたいに見えるかもしれないとスケルトンやスライムを狩り続ける… わりと面白そうなんだけどニコニコで無料は初回だけ? Primeビデオにもあったけど無料じゃなさげ? abemaならいけるかな。
『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する』1話。王太子から婚約破棄された公爵令嬢、数奇な運命をたどるも戦争に巻き込まれて数年後に死亡。死亡したら婚約破棄の場に戻ってまた繰り返すこと6度、7度目の婚約破棄でさて今回はどうしようかと思っていると、6度目で自分を殺した他国の皇帝と出くわす… ループのたびに商人とか薬師とか錬金術師とか騎士とかいろいろ経験を積み重ねているのでどんどんスーパー令嬢になっていってるのかな。
『SPY2』9話。豪華客船でのバトル、爆弾騒動まで起きてアーニャもロイドも動く。ヨルさんのバトルや葛藤がたっぷり堪能できるエピソードでした。一段落したらクルージングの行き先でリゾート島?
『治癒魔法の間違った使い方』1話。成績優秀・スポーツ万能・眉目秀麗な生徒会長スズネと副会長カズキのコンビ。ひょんなことから2人と一緒に帰宅することになった平凡な生徒ウサト、2人が異世界からの勇者召喚されるのに巻き込まれてしまう。2人は異世界でも優秀な性能を鑑定されるが、ウサトは治癒魔法の適正を示される。それを察した「救命団」の団長が、さくっとウサトを拉致していく… こちらもweb版や漫画版でチラチラ見ていた作だけどずっと通しては見てない。漫画版のビジュアルをわりと再現している感じなんですかね。なかなか作画は美麗安定で好感。そして異世界召喚にもいろいろあるけど、こちらはまだ拉致しつつもわりと誠意を見せてるほうなのかな。王の眼前でいきなり召喚ってのは危険だとは思うけど。作によってはいきなり隷属の首輪とか装着させる展開もあったなあ。
『ぽんのみち』1話。自宅で騒いでいたら母親から叩き出された「なしこ」、父親から廃業した雀荘を片付けてくれたら使って良いと言われて友人らとともに片付けを始める。そこで全く知らなかった麻雀を教わりながらやってみることに… 巨乳JK麻雀ものってところでしょうか。麻雀対戦中にやたらと有名漫画のパロディが入りまくるのはいささかうっとおしいぐらい。
『SPY2』8話。クルーズ船の最後の晩のアトラクションとして盛大に花火が上がる。その轟音と光の渦の中でヨルの死闘が続く… 最後に短くユーリ視点のヨルとの過去エピソードも。
『シャングリラ・フロンティア』14話。練習のために格闘ゲームに行ってみたら初心者相手にバグ技を指導することになったり、ペンシルゴンからPKギルドを潰そうと考えてると打ち明けられたりするサンラク。そうこうしているうちにウェザエモンとの対戦の日がやってくる。こちらも2クール目突入ということでOPEDが入れ替わってた。インパクト大きなモノが去るとちょっと寂しい感じに。
『SPY2』7話。刺客を次々に撃退するヨルだが、動きに迷いがあることを部長には見抜かれていた。一方アーニャはなんとかヨルの援助に回りたいのだがロイドと別行動がなかなかできずにいた。ロイドはそのアーニャの挙動不審ぶりに、自身の完璧なスパイ活動への自信が揺らいでしまう…
『薬屋』13話。解雇されたものの壬氏に身請けされる形でまた宮廷に戻ることになった猫猫。後宮と違う外廷にある壬氏の自宅に下女として住み込むことになり、宮女としての試験を受けるべく勉強を強要される。身分も気位も外見レベルも高い周囲の宮女たちに早速嫌がらせを受けるが… 2クール目に入ってOPEDも刷新、従来は極端に登場人数が少なかったけど今度はわりと普通な感じに。
『フリーレン』17話。立ち寄った村で戦士ゴリラの行方を聞いたザイン、フリーレンの目的地とは全く方向が異なるのでどうしようかと迷っているとまた豪雪になり足止めに。その間に村の酒場に入り浸ったりフェルンとシュタルクの喧嘩を仲裁したりフリーレンに子供扱いされたりしつつ、ザインは決心を固める… 後半では旅を再開したフリーレン一行だがフェルンが熱を出してしまって、その薬の材料を調達にフリーレンとシュタルクがでかけたり。こちらも2クール突入ということでOPEDが新たに。EDが前のと別バージョンといった感じで珍しいパターンかも。映像もなんか独特だった。
『SPY2』6話。豪華客船での要人護衛、想定より早い襲撃にもヨルと部長さんがなんとか対応。しかし居室も偽名もバレてしまっている中で窮地は続く。一方でアーニャはヨルが刺客と遭遇しているところを目撃してしまう…
『アンデッドアンラック』13話。タチアナの否定能力はUNTOUCHABLE、すなわち自身の周囲に接触不可範囲を生成し続け、そこに入った存在は問答無用で潰されてしまう。それが発動した5歳の誕生日、愛されていた両親と自宅を破壊してしまうことから始まっているのが辛い。普段の球体装甲は自身を保護するというよりその能力を抑える甲殻で、今回負傷した風子を救うためにソレを開放するという流れに。冒頭にこれまでのあらすじを紹介してくれたのはわりと助かる。両親惨殺のシーンはあまりはっきりと描写されてないのだけど、漫画原作だとそのへんもきっちり描かれてるんですかね。何かと話題に出てくるジーナのくだりとかもじっくり見てみたいんだけど原作は原作でいろいろキツそうな気もする。前のエピソードのゾンビ花嫁とかもあっさり散ってたけどじっくり描かれてたら結構キツいよなあと。
『SPY2』5話。ヨルは茨姫としての依頼を受ける。要人母子を豪華客船で海外逃亡させるための護衛依頼で、その命を狙う殺し屋も同乗してくるらしい。一方のアーニャは商店街の福引で運営側の思惑を読み取ることで同じ豪華客船のチケットを掴み取ってしまい、ロイドとともに客船に乗り込む… ヨルの茨姫としての背後というかその任命組織が出たのは初めてですかね。そしてここでも「悪い人やっつけます!」といった調子でなんかその純朴さを利用されてるだけじゃないかと心配になる。作者側も殺し屋設定を持て余してるなんて言われるのはこのへんもあるのかなとか。ところで豪華客船に乗り込むところで、船の巨大さをぐーっと見せたりとか怪しい人物をチラ見せしたりするあたりとか、コレを劇場版にしてもいいんじゃないかと思ったりもした。まあ数話かけるエピソードも結構ありますものな。それに劇場版にするならヨルばかり目立っても駄目か。というわけでしばらくは客船の話になりそう。
『フリーレン』16話。とある村を守り続けるドワーフのもとを訪ねたフリーレン。10年ぐらい滞在したいというがフェルンに1週間だとたしなめられる。彼はかつて愛した妻との約束として村を守り続けているが、その顔も声も眼差しももはや忘れてしまったと語る… 後半はザインがかつてともに冒険者として旅立つことを誘われつつとどまった古い友人、「戦士ゴリラ」の足跡をたどる。
『DMD』24話最終回。平穏を求める屍神殿と、この世界を変えてしまおうとするシヴィルが対峙。遠慮なく力を発揮することにした屍神殿は新宿を封鎖してかつての同僚たちを呼び出す… シヴィルとの戦いにいちおうの決着をつけて、しかし騒動はまだ続きそうな感じで締める。都心での超常者同時の決戦において市街地の保護までやってみせるのは『呪術廻戦』と違うところですかね。
『フリーレン』14話。とある街に立ち寄ったとき、シュタルクがフェルンの誕生日を忘れていたことでいつも以上の苦言を呈され、シュタルクは「もう師匠のもとに帰る!」と宿屋を飛び出して行ってしまう。それを見たザインは「若者の特権」と語るが… 無事ブレスレットを購入した後半では別の話かと思ったらしっかり繋がっていた。
『SPYxFAMILY 2』4話。アーニャの通う学園で、食べたら成績優秀になれるという限定スイーツが提供される。残り少ないそれを巡ってバトルが勃発。後半ではモジャが気になる女性の失踪猫を探すためにヨルと共闘。
『大大100』12話最終回。羽々里も6人目として加えることになった恋太郎、何故か女子コスプレされて騒動になったので入浴していると彼女たちが覗きに動く。そこに紛れて謎の影が… 今回はまた唐音のツッコミが冴えわたっていたのと、静が覗きに参戦せずに独自ムーブでちょっと目立っていた感。あと最後に、まだ見ぬ強敵ならぬまだ出会わぬ彼女たちが何人かチラチラと登場してた。作画も美麗安定でしたしハイテンションギャグもいい感じだったので、続編にも期待したいところです。なにしろ原作だともう26人出てるんでしたっけ。
でも100人とかどうやって付き合うんだと思うけど、『戦国時代に宇宙要塞でやって来ました。』だとスタート時点で嫁120人、後から2人追加でもうちょっと増えそうといった感じなので前例があるといえばあるのか? とはいえこちらはほとんど出てこない嫁も多数だけど。あと『異世界のんびり農家』も嫁の数なら負けてないかも。こちらは部族まるごととか嫁入りしてるので、正確な人数も不明だけど。
『16bit』13話最終回。現在と違う形に発展した2023年でAI補助として使われるために囚われたコノハ、それを救出に向かったマモル。追い詰められた2人のもとに謎のUFOが現れる… 最後のほうでちょっと混乱したのだけど、1999年に戻ってさらに2023年に戻り直したっていう解釈でいいのかな。転移描写が1回しか無いから1999年かと思ったらどうも2023年っぽかったので。ちょっとだけゲーム画面が出ていたのが1999年で実現したという描写で、そこから戻ってきたということか。
『フリーレン』13話。旅の途中の村で出会った僧侶ザイン。彼はかつて村の仲間に冒険者となることを誘われたが村にとどまったことが心残りだった。教会を営む兄を助けるために村に残ると言うが、その燻りを見抜いている兄はフリーレンたちにザインを連れ出してくれと頼む。「今さら」と腰が重いザインにフリーレンは同族嫌悪を感じるが…
『SPY2』3話。ユーリの秘密警察としての活躍だったり、スパイアニメを見る話だったり。あとEDスキップがデフォルトなせいで、うっかり放置してるとED後のいわゆるCパートまでスキップされてしまうのは問題だと思った。そういえば劇場版が『クレしん』みたいなファミリー層向けになってたと評判だけど、まああまりシリアスばかりも疲れるから良いのかもしれない。