『宇宙人ムームー』1話。猫の姿をした宇宙人ムームーの宇宙船、町田市に住む大学生・桜子のアパートにステルス状態のまま不時着。滅びてしまった自国に文明を取り戻すため、地球のテクノロジーを習得しようと電子レンジや冷蔵庫を分解しては戻せず。地方出身でコミュ障なのを馬鹿にされ続けてきた桜子は振り回されっぱなしで… なかなかやりたい放題の宇宙猫と猫以外にも振り回されまくる弱気な主人公。そしてまさかのED。
『俺は星間国家の悪徳領主!』2話。星間国家の伯爵家嫡男として生まれ変わったリアム。5歳の誕生日に、カスタムメイドロボとともに伯爵位も譲渡され伯爵家当主となる。しかしそれは2代に渡って放漫運営を続けたことで伯爵家を傾けた両親の罠だった… メイドロボ・天城のCVが上田麗奈氏で、『わた婚』とか『冥土様』を連想するコメント多数。初回はひたすら胸糞な前世と八つ当たり虐殺な今世を見せつけるばかりだったけど面白くなるのかな。
『mono』1話。高校に入学した雨宮さつき、入学式の風景を撮影しまくる牧乃原先輩の姿に惹かれ、写真部に入る。そして撮影する牧乃原先輩の姿をスマホで撮影しまくった結果賞を取って雑誌に載るまでになるが、先輩の卒業で意気消沈して写真部存続の危機に。一緒に活動する霧山アンとともに、アクションカメラでの撮影を試みることに… 『ゆるキャン△』のあfろ氏による作。独特のゆるーい空気はそのままに、今度はカメラが主体なんですかね? ここでも上田麗奈氏がCVにいて、『悪徳領主』でのクール&ドライな感じとは全く違ってこちらではゆるーい感じのキャラで空気感の醸成に一役買ってる。
『日々は過ぎれど飯うまし』1話。一人暮らしのぼっち学生生活を始めていた河合まこ。子供の頃は普通に友人もいたけど成長に従ってだんだん控えめになってなかなか友達も作れずにいたが、とりあえず趣味の料理を楽しんでいた。大学で昼休みに一人で自作弁当を堪能していると、近くで昼食していたグループの一人がめっちゃ見てきて、しかもずんずん近寄ってきた… ゆるーい空気感が『のんのんびより』を彷彿とさせると評判。ソースカツ丼など食事の描写がやたら細かく綺麗。
『Summer Pockets』2話。鳥白島の少年団に歓迎会を催され、同年代の者たちと交流を深める羽依里… 元を知らないギャルゲのアニメ化を視聴するのはやっぱり無理があるのか。
『真・侍伝 YAIBA』2話。さやかの登校についていった刃、学校で鬼丸と再会して再戦を求めるも相手にされない。あの手この手で気を引こうとした結果ついに勝負というか喧嘩勃発… 主人公の外道ぶりにドン引きで共感できない。悪事の数々をギャグに見せてるけど笑えない。時代の空気が違いすぎるのかなあ。
『ユア・フォルマ』2話。ハロルドへの疑いが強まりエチカはそれを晴らそうと奮闘する。翌日ついにハロルドに出頭が求められるという晩に、エチカにトラブルが…
『#コンパス2.0』2話。慶とパートナーになった13だが、パートナー解消の方法をヒーローたちに聞いて回っていた。一方の慶は13のことをもっと知ろうとするが…
『忍者と殺し屋のふたりぐらし』1話。女子高生・古賀このは。帰宅途中の路地裏で行き倒れているくノ一・草隠さとこに遭遇。周囲に合わせているうちに抜け忍してしまったさとこ、里からの刺客に襲われるも実は殺し屋だったこのはが始末する。さとこが死体を葉っぱに変える忍術を行使するのを見て、このはは殺し屋稼業に協力することを誘う… ギャグタッチで絵柄も明るいんだけど、先輩忍者その他を始末して処分するという流れがあっさり描かれてちょっと衝撃。しかし先輩忍者は復活再登場するというからますますわけわからん。EDにも明るい感じで出てきてるしな。
『勘違いの工房主』2話。ユーリシアの採掘手伝いでどんどん利益を出すクルト。ユーリシアもすっかり染まってツッコミ慣れしてきた頃にはもう十分な利益を出して採掘活動は終了。新たな仕事を求めてハロワに行ったクルトは元パーティメンバーのバンダナさんと出会い、とある工房の手伝いを紹介される… 追放した側のパーティが戦闘に苦戦して「いつもと違う!あいつを呼び戻せ!」となってるのはお約束だけどリーダーが食い逃げで指名手配ってのは斬新かもしれない。
『ある魔女が死ぬまで』2話。メグの親友、フィーネが来訪。フィーネはメグが1年後に死ぬという話を嘆く。師匠ファウストに愛用の腕時計が不調なことを訴え、ファウストは時計職人ゼペットを紹介する。精霊の力が弱っていると診断された時計に、メグがある処置を施す… 後半は死が近い者にまとわりつく黒い影・「死神」を知人の老婦人に見たメグが起こした行動。
『履いてください、鷹峰さん』2話。鷹峰会長のクローゼットとして生きる任務を課されてしまった白田。授業中に指名された鷹峰の朗読に聞きほれていると、鷹峰はいきなり「やり直し」と宣言する… 鷹峰&白田以外に名前の付いたキャラが出てないことに驚く。二人だけのシーンをじっくりねっとり描いてますものな。
『GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS』2話。米国ワシントンでの終戦記念式典を襲撃するユニカ。そのユニカと対話したいシンだが激しいバトルの最中、二人に謎の記憶がよぎる… 相変わらずだいたい雰囲気で見てる感。最近そういうの多いなというか、それでいーやと開き直った感。ゲームやキャラを知ってる人でも雰囲気で見てるっていう話もあるが。それにしてもつくづく、出てくるキャラが片っ端からことごとく濃い。
『中禅寺先生物怪講義録』1話。昭和23年。女子高校生の日下部栞奈は、同級生が学校の怪談騒動で思い悩んでいることを知る。友人の悩みを解決したい栞奈は夜の学校で同様の「幽霊」を目撃して追跡するが…
『プリンセッション・オーケストラ』2話。プリンセス・リップルに変身したみなもだが、戦い方がよく解らない。その場は先輩プリンセス・ジールに加勢を受けて事なきを得る。その後親友なっちは回復するが、アイドル目指してまたトレーニングしようとしてると再びジャマオックの襲撃を受ける… 気持ちが盛り上がって変身するあたりとか、なんだかんだで「お約束」には心揺り動かされてしまうものですわね。
『最強の王様、二度目の人生は何をする?』2話。アーサーに本格的な魔術指導を受けさせるべく、両親とともに街に出ることに。両親がかつて所属していたパーティ「ツインホーンズ」が護衛として同行し、パーティメンバーらとも交流しつつ向かうが…
『ウィッチウォッチ』2話。ニコとモリヒトは高校に通うことになり、同じクラスに。そこでモリヒトはニコに、魔女だということは明かさないようにと忠告する… クラスメイトやら漫画オタクの先生やらで一気ににぎやかな感じに。
『薬屋のひとりごと』38話。里樹妃の湯殿での幽霊騒動。猫猫の助言に従って里樹妃は任氏に相談、任氏は猫猫を伴って湯殿調査に赴く。そこでは相変わらず態度の悪い侍女たちが幅を利かせていた… ちょっとだけ「ざまぁ」案件。そして猫猫は任氏の正体を薄々察するように。
『ボールパークでつかまえて!』2話。元女子アナのユキが球場に向かう電車でイライラしてたり、ビール売り子たちのナンパ対策だったり、売り子に憧れるもいつの間にか弁当店バイトになっていた大学生・山田だったり。弁当店、これまで登場した人物たちが次々に来店してるのがちょっと好き。そこにも出てきたけど時折登場する幼女先輩がやたら印象強い。そして相変わらず強烈な印象を残すEDにしっかり山田も出ていたのが非常に好感。
『アポカリプスホテル』1話。人類を死滅させるウィルス?から避難するために人間がいなくなってしまった地球。人間とロボットたちで運営されていたホテルは、残されたロボットたちが来ない客を待ち続ける運営を続けていた… 100年に渡って、客は来ないのにきっちり清掃などを続けていたロボットたち。しかし故障しても部品が無いなどで徐々に数を減らしていって、それでも粛々と丁寧な清掃を継続している様子がなんとも切ない。どうなるんだコレと思ってたら最後でちょっと違った展開が? 竹本泉氏が原案というキャラは独特の可愛さ。
『ざつ旅』1話。新人賞を取ったものの、その後なかなかネームも認められず煮詰まっている新人漫画家の鈴ヶ森ちか。編集者に何か趣味でもやってみたらと言われ、TVでやってた旅番組に触発されてテキトーに旅に出てみることに。なんとなく決まった行先、福島県会津若松に旅立つ… なんとなーく出かけて満喫する旅。
『阿波連さんははかれない』2期1話。付き合うこことになったライドウくんと阿波連さん、2年になっても同じクラスの隣の席に。いつものメンバーにあはれ先生も加わって、さらに転校生まで加わってますますにぎやかに、そして相変わらずまったりとした空気。
『未ル わたしのみらい』101話。熱帯雨林でツアーガイドをやっているマリオ。ある日森の中で違法採掘現場に出くわしてしまい、その採掘業者から追われて逃げる間に謎のロボットと遭遇する… ヤンマー制作ってのもいきなり101話ってのも謎なんだけど。オムニバスらしいけど、そのせいか無駄にドタバタ感が目立つ気も。
『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました』そのに・1話。たまには魔女らしいことをしたいとライカの背に乗って薬草採取、のつもりが見つけた作物に感化されて思わず饅頭作りに精を出す魔女一行。後半は「会える神様」のトークイベントに出かけると… といった感じでなんかいい感じにまとまりすぎて最終回かと思ったぐらい。
『ロックは淑女の嗜みでして』2話。ドラムとのセッションン後にさんざん罵倒されて、改めてギターとの決別を決意したりりさだったが、翌日登校するとその音羽から再度セッションの勧誘がしつこく繰り返される。音羽の誘いを拒否しつづけるりりさだったが…
『紫雲寺家の子供たち』1話。一代で巨万の財を築き上げたという紫雲寺家、そこの7人きょうだいはいずれも美男美女として知られていた。5人の年子姉妹の2番目と4番目に双子の男子が2名で、男子は外からはハーレムラブコメだと言われるが実態はそうでもなかった。そして末っ子・ことのの15歳の誕生祝いの席で、父親からある爆弾発言がなされる…
『ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる』1話。16歳で様々な動物の神から加護を受ける式典で、気弱な伯爵令嬢ソフィアはゴリラの神から加護を受ける。戦闘系最強と言われる加護で、実際突然の筋力アップにソフィアは戸惑っていた。そしてゴリラの加護を受けた者は騎士団からのスカウトを受けることになっていて、騎士なんて自分には無理と思うソフィアは落ちればいいやと従騎士の登用試験を受けに行く… なんかもうゴリラってだけで面白いのが卑怯。「私って昨日ゴリラになったばかりのゴリラ初心者だしー」とか。
『わたしの幸せな結婚』26話最終回。直の乱が片付き、帝都に平穏が訪れる。美世は新の真意を知り、清霞との結婚準備も進む中、久堂家にある客が訪れる… 今時珍しいぐらいの、タイトルそのものにしっかり着地する大団円。結婚衣装について義母と義姉があーだこーだと言い合いしてるのがほほえましい。そして3期あるんでしたっけ。やっぱり波乱が待っているようですが、結婚後の話になるのかな。
『男女の友情は成立する?(いや、しないっ!!)』1話。プリザーブドフラワーのアクセサリーを作るのが趣味の夏目悠宇。中学の文化祭で100個売るつもりが5個しか売れずに落ち込んでいると、突然現れた美少女・犬塚日葵の活躍で完売。高校になっても2人は「親友」関係を続けていた… ヒロインのほうがモテまくって彼氏もとっかえひっかえしてたみたいだけどライバル出現で焦る、という感じ?
『この恋で鼻血を止めて』2話。突然やる気を見せて仕事をガンガンこなしてパワハラ上司もクズインターンもすべてぶちのめすモカ。ヤーセンはモカが寝ている間にその原因を探ろうとするが、謎の侵入者が迫っていて… とにかくひたすらとっ散らかっていて展開も急激でついていけない感じがすることもしばしば。
『九龍ジェネリックロマンス』1話。九龍城砦で不動産会社に勤める鯨井令子。先輩の工藤発はいろいろ大雑把だが頼れる存在で、鯨井は惹かれるものを感じていた。ある日、鯨井は会社で寝ていて寝ぼけた工藤に、誰かと間違われてキスされてしまう… メイン2人が2人とも日常的に煙草吸うというのは今時珍しい。ヒロイン32歳で大人の物語も今時珍しいかもしれない。そしてニコニコでは1話のみ無料?
『一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる』1話。お馴染み追放話と思ったらもう追放後らしく闇ヒーラーを満喫してた。なんか女子キャラがわいわい集ってくるしさらに奴隷ウサギ少女と出会って救済するし。奴隷ウサギ少女はアニメオリジナルらしく、今回のみの登場なのかな。次回以降で追放のくだりが出るんですかね?
『ニートくノ一となぜか同棲はじめました』13話。ニートやめる!と宣言するもバイト面接には落ちまくるしづり、仕方なくまたくノ一メイド喫茶に応募すると、そこには見知った顔が… 2クールやるんかい!と思ったらOPEDが変わってた。OPは2番?になって映像も若干入れ替え、EDは丸ごと変更。
『LAZARUS』1話。天才科学者スキナーが開発した鎮痛剤「ハプナ」、副作用が全くなく瞬く間に世界に普及したが、ある日スキナーが失踪。3年後、突然スキナーは「30日後にハプナ服用者は全員死ぬ」というメッセージを公開。治療の手段は自分を探すことだけという。世界中が混乱する中、ある組織は刑期888年のアクセルにスキナー捜索を持ちかける… 脱獄して逃げるアクセルのパルクール描写がひたすら凄い。BGMも良くて聞き入ってしまう。いろいろ圧倒されてしまった。
『TO BE HERO X』1話。人々から集める信頼がヒーローを強くする世界。広告会社に勤めるリン・リンは、そのヒーローの一人・ナイスの広告を作りながら、自身もヒーローに憧れていた。そのナイスの広告が不出来だと社長に叱責され解雇を言い渡されたリン・リン、ビルの屋上でぼんやりしているとそこにナイスが現れて… 中国産の3Dアニメ。リアルタッチというか、リアル系イラストのタッチを3Dモデル化したような感じだろうか。それが場面によって2Dアニメに目まぐるしく変わったりして、あまり見たこと無い表現が楽しい。『RINGING FATE』もそうだったけど、物語の進行やキャラの動きが何かと早い速い。
『ユア・フォルマ』1話。『攻殻機動隊』的に人間が電子化されて端末接続が可能になって、精緻なAIアンドロイドも共存している世界。「ユア・フォルマ」つまり人間の記憶領域?を「電索」する捜査官のエチカとその相棒のアンドロイド・ハロルドが主人公ということみたい。そのハロルドの「RFモデル」関係者の連続襲撃事件が発生し、ハロルドが容疑者として拘束される… いきなりややこしい話に投げ込まれた感はあるけど、なんとか既存の概念で付いて行ってる感じだろうか。とりあえず目の前の人物が何者かという情報が即座にAR表示されるような情報化環境で、ショッピングモールとかに入るとセール情報とかが視界を埋めるようにどかどか入ってくるのはなんか笑った。
『#コンパス2.0』1話。「戦闘摂理解析システム「#コンパス」の世界では、ヒーローが人間のパートナーと力を合わせて日々バトルすることでエナジーを生み出している」。人間のほうがミニアバターになってヒーローに付きまとってる感じ? ヒーローがチーム組んで対戦バトルしたりバグ?みたいなのと戦ったりしてるみたい。
『俺は星間国家の悪徳領主!』1話。善良に生きても職場ではひたすら搾取され家庭でも蔑まれた男、病んで死ぬときにその不遇ぶりを見込まれて転生。SF世界の悪徳領主へ… アニメオリジナルな1話がすげえ胸糞と聞いていたがなかなかでした。しかしSF描写はロボも艦船もビジュアルは良いのだけどあまりに簡単に蹴散らしてくれるのでいまいち凄みも何も解らん。復讐と言いつつただの八つ当たりでしかないのも腑に落ちない。面白くなるのコレ?
『Summer Pockets』1話。夏休み、叔母に誘われて鳥白島にやってきた鷹原羽依里。祖母の遺品整理が主目的だが、さっそくいろんな人物と出会う… keyのギャルゲーのアニメ化ってことなんですかね。
『アラフォー男の異世界通販』13話最終回。召喚を受けて王城に行くと、そこは闘技場になっていて魔術師?が呼び出したレッサードラゴンとの午前試合を強要される。ケンイチは大型重機を呼び出して対抗する… 最後まで話の作りがドタバタしてたけどまあ楽しめた気はする。原作結構読んでた気はするしマヨの人も読んだ中で出てきた覚えがあるんだけど、この先どうなるんだったっけな。
『ギャグマンガ日和GO』1話。なんだコレ。1話のみ無料?
『勘違いの工房主』1話。辺境出身の冒険者少年クルト、英雄パーティ「炎の竜牙」に雑用係として所属していたがお荷物と言われて解雇される。職を求めて通称ハロワに行くと戦闘技能は全部最低レベルと判定され落ち込む。とりあえず肉体労働ということで城壁補修の仕事を紹介されて向かう… 超有能なのに自己評価超低いという逆勘違い系。冒頭いきなり解雇には様式美でもはや笑うしかない。延々とネチネチいびられるのを見せられるより全然いいけど。
『前橋ウィッチーズ』1話。群馬県前橋でエモエモを求めて生きる元気少女・赤城ユイナ。突然謎のカエル的生物に導かれて魔法空間へ。そこに集められた5人の少女で店を開き、客の望みをかなえることで魔女修行になるという。修行中は魔法空間でしか魔法を使えないが、魔女になると外の世界でも魔法が使えるらしい。そして最初の顧客、進学先を迷う女子高生のもとに開店する… ビジュアルは美麗。会話のテンポは良い。しかし1話のみ無料らしい?
『ある魔女が死ぬまで』1話。魔女見習いとして師匠ファウストのもとで修業中のメグ。17歳の誕生日に、師匠からいきなり「お前は1年後に死ぬ」と言われる。生まれつきの呪いなので病気みたいなものらしい。解決策として、師匠が与えた魔法のビンに「幸せの涙」を1000粒集めることを求められる… 漫画版を見てるけど、あちらはかなりデフォルメが激しくてとくにギャグ顔の崩れ方が激しい。それがまあギャグ要素以外がやたらと重い話の救いにもなってる印象だけど、アニメではそこまでの絵の崩しはなさそうだけどCV青山吉能氏の「ぼっち」を思わせる熱演が好感。
『GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS』1話。イリュリア連王の父カイとハーフギアの母ディズィーの間に生まれたシン。延期されていた2人の結婚式のためにシンが城に向かうと、何者かに襲撃されていた… キャラのビジュアルや動きの濃さが気になっていたシリーズだけどゲームとしてはほとんど触れたこと無いのでシリーズのストーリーも全然知らん。おかげで今作もよく解らんけど、まあ雰囲気で見れるような気がしないでもない。
『履いてください、鷹峰さん』1話。成績優秀・容姿端麗で1年生から生徒会長の鷹峰高嶺。それに対して成績下位で地味な男子生徒・白田孝志との共通点は小中高と同じ学校であることぐらいだった。そんな白田が体育倉庫でひとり飯をしていると鷹峰さんが入ってきていきなり着替えを始める… なんというかフェチエロ系ラブコメ、なんだろうか。あと女王様要素も。
『YAIBA』1話。ジャングルで父・剣十郎に育てられた刃。日本にやってきて、剣十郎のライバル・峰雷蔵の家に居候を決め込む。峰家道場の強豪と対戦した刃は早速その実力を見せる… 激しいデフォルメが小気味いい。そして剣道バトルはなかなかの迫力。最後の鬼丸との勝負はなかなか痺れました。