『ループ7令嬢』10話。コヨル国との同盟に価値を感じず、弱った国をどこが盗るかだけの話だと言い切るアルノルト。そのアルノルトに、かつてリーシェがループの中で何度も出会ってきたミシェルが危険な実験を持ちかけようとする…
『アンデッドアンラック』23話。安野雲は漫画が大好きだった子どもの頃にアーティファクト「Gライナー」と出会い、そのループでの全出来事を知ると同時に全生物から認識されないという否定者になってしまう。そしてアンラックこと風子が失われてしまう事象を回避するために全力をそそぐ… やっぱりここでも過去話はキツイ。
『月導2』10話。学園の裏ではびこる組織にブライトが関わっていると突き止めて尋問。一方の生徒たちの訓練にはアオトカゲくんツヴァイが加わってさらに激しさを増す… なんかエリスが本領発揮してきた。
『ダンジョン飯』11話。本格的に始まったドラゴン戦、センシの鍋を盾にブレスを防御しつつ罠に誘導する作戦。しかし想定外の連続で… そろそろ原作読んでる範囲に追いつきそうなので原作も把握しておくか。
『姫様拷問』10話。ビーチチャンバラで姫様の騎士団長としての腕が発揮されたり、またまた姫様救出に来た勇者が魔王と友達になったり、友達が欲しいバニラに姫様の悲しい過去が明かされたり。ついでにトーチャーが牛丼店の親子丼を堪能してたり。前回は出張ジャンク飯だったし、トーチャーの一人飯が多いな。
『ラグナクリムゾン』21話。スターリアの命が尽きようとする中、ラグナとカムイの衝突が続く。ナサレアはスターリアとの出会いを思い返す。一方でクリムゾンはアルティマティアを異空間で守る防壁に超高速の攻撃を仕掛けていた…
『スナックバス江』9話。勇者が伝説の聖剣の攻略法を相談に来たり、小雨ちゃんとボトルキープを整理したり、森田のオナ禁騒動だったり。カラオケは森田による『星空のディスタンス』で、美声が隠しきれてなかった。
『治癒魔法』10話。いよいよ魔族軍との衝突の地へ。開戦となり勇者2人も戦場に向かう中、魔族側には黒騎士が悠然と現れる…
『即死チート』10話。バスに置いていかれてドラゴンの力を取り込んだ篠崎が暴れまわる中、夜霧は自分を殺害しようとする視線を感じる…
『ぽんのみち』10話。クリスマスなので皆で集まって手分けして料理しよう!ということでシチューとかケーキとか鶏丸焼きとか刺し身とかで豪華ディナーに。ついでに麻雀も。今回はいつになく麻雀してた気がする。
『魔都精兵のスレイブ』10話。人型醜鬼となってしまった姉からその経緯を聞くことになる優希。彼の反応を追ってきた京香たちにそれを話して和解を試みるが両者の溝は深く対決は避けられれない…
『まほあこ』10話。仲間に入れてほしいと要請してきたロコムジカとルベルブルーメに対して、マジアベーゼは変身アイテムを返却して変身させた後、2人をまた密室に閉じ込めてしまう… その後2人の離脱を知ったロードがついに自ら進軍を始める。
『ブレイバーン』9話。敵との同士討ちで散ってしまうスミス。ブレイバーンは2体の敵ロボ相手に苦戦していた。しかし死してなお戦い続けるスミスの熱い想いがひとつの奇跡を呼ぶ… 「生理的に無理」の意味がこんな形で明かされるとは。
『佐々木とピーちゃん』10話。マルクの件でフレンチの店を交渉の場として用意した佐々木。遅れて来たミュラー伯爵は王子殿下を伴ってきて、商品全部よこせの件について王子の許諾が必要だと語る。代案としてディートリッヒ伯爵は莫大な金額を要求する…
『魔女と野獣』8話。魔剣を持って処刑人のもとから逃げ出したギド。満身創痍のアシャフと合流すると、洗脳戦隊を引き連れた処刑人がヘルガを伴って現れる…
『異世界の湯』9話。王様に謁見して一緒に温泉に入る。
『外科医エリーゼ』9話。豪雨の中、馬車で移動中のチョコミント姫ことユリエン。突然馬車が急停止、外に出てみると豪雨の視界不良で歩行中のエリーゼを避けようとして急制動した拍子に御者が放り出されていた。骨折した彼をエリーゼが豪雨の中で応急処置を行うが、それで熱を出してユリエンのチャイルド家に泊めてもらうことに…
『メタリックルージュ』9話。インモータルナインが大挙して攻め込んできてさらに「妹」シアンも現れてついでに簒奪者の宇宙船まで出てきて、ジーンを奪われてしまうルジュ。ナオミに連れて行かれた先には来訪者が待ち構えていて、そこで明かされるナオミの正体と来訪者・簒奪者の目的… そして舞台は金星へ。やっぱり二人の軽妙な会話があると安心する。
『かな天』9話。熱を出して休んだリリーの代わりにリーリヤが姉と称して登校してくる。教師もその圧で説き伏せたリーリヤ、わざわざ登校してきたのはリリーが学校で変化した理由を知りたかったと語る…
『シャンフロ』22話。ボーパルの里の鍛冶師ヴィラックをランクアップさせるための条件アイテムを得るため、サンラクはエムルとヴィラックを伴って新たな旅へ。途中の街で偽装するためにウサギ外套に化けてみたり、ヴィラックもなかなかの戦闘能力を発揮したり。そしてステージボスへと進軍する… おまけ劇場でオイカッツォがちらっと出てきたのがちょっと嬉しかった。
『最弱テイマー』9話。兄妹チーム「緑の風」が組織側の人間で裏切り者だと知らせるために、ソラとその能力を明らかにしたアイビー。組織取り締まりに失敗している自警団にも裏切り者がいるかどうかを調べるため、ソラの存在を隠してアイビーたちは調査に入る…
『悪役令嬢99』9話。隣国の諜報員から勧誘を受けるユミエラ。しかし移籍したら軍属にされると聞き、パトリックの故郷が隣接する国に行くわけにはいかぬと断るユミエラ。パトリックへの想いを自覚しかけるが未だ戸惑いは消えず…
『道産子ギャル』9わ。ホワイドデー前日、バレンタインデーに冬木らに塩対応してしまった松尾は翼に仲直りの指南を仰ぐ。翼は自分が好きな牛乳クッキーを祖母から習って手作りして皆にプレゼント。後日、松尾からの誘いでワカサギ釣りに行くと、そこでは父親と来たという冬木が暇そうにしていた…
『薬屋』22話。壬氏から、青い薔薇(そうび)を用意できないかと頼まれた猫猫。そもそも季節が違うし幻覚剤でも流行ってるんじゃねーのと断ろうかとするが、壬氏の様子からして依頼主が羅漢だと見抜いた猫猫はその挑戦を受けることにする… 帝にあらかじめ種明かししてるときの親子観覧状態がちょっと好き。ていうかとにかく姫様が可愛い。漫画版ではこの後の子猫の話でも姫様がめっちゃ可愛いのだけど、そこまでは行かないかなあ。
『月導2』9話。学園都市の裏を探ろうとしていたライム、怪しく強い人物に遭遇したと思ったら居合わせた司書エヴァとともに囚われてしまう。エヴァは脱出させてくれたら真にとって重要な情報を提供すると約束し、ライムはともに脱出に成功する。その対価としてエヴァは、かつて真が提示していた似顔絵の人物についての情報を提供する。そうこうしていると真らのクズノハ店舗に、ライムが遭遇した怪しい人物が接近してくる… というわけで変態ドラゴンことルト登場だけど、エヴァの情報提供とかいろいろ盛りだくさんでOPEDが両方ともカットされるぐらい。ケリュネオンと両親の話も出てきてなかなか込み入った内容になっちゃってたけど、原作読んでなかったら理解できなかったかもしれない。
『俺レベ』8話。母親の回復のためにももっと強くなる必要を痛感した旬、諸菱のギルド設立提案を受けることにする。その諸菱の意向が有力ギルドにも知れ渡る中、旬が参加したダンジョンアタックにはかつてパーティ半壊したときのメンバーと、監視付き犯罪者が集っていた… フラグ乱立と不穏な空気をこれでもかと詰め込んでのダンジョンアタックに。
『フリーレン』21話。1次試験クライマックス。リヒターによりパーティを分断されたフリーレン、デンケンと対峙しつつ、かつて師匠とともにゼーリエに謁見したときのことを思い出していた… 公式サイト見ないとキャラ名を把握しきれない。
『僕ヤバ2』0話。ショートエピソード集。「ツイヤバ」とサブタイトルついてるので、Twitterで公開してたんですかね。それにしてもショートでも陰キャ心を掻きむしってくれる。なんか原作のほうは盛り上がってるみたいですが。
『姫様拷問』9話。マオマオちゃんが親のフォローを貰いつつクッキー作りに挑戦したり、そのクッキーを携えたトーチャーによる拷問は紅茶がテーマだったり、上級拷問官バニラによる手作りケーキだったり。あと出張トーチャーのジャンク飯とか魔王様の幼稚園昼食会参加ってのもあった。なにげに盛りだくさんで魔王ファミリー多め。手作りケーキの話はちょっと涙腺に来た。
『ラグナクリムゾン』20話。スターリア救出と竜種討伐のため、住民が死に絶えた王都に向かう一団。仕掛けられた罠によりスターリアは瀕死になり、カムイはラグナに待ってやるから別れを告げろと促す…
『ループ7令嬢』9話。コヨルのカイル王子が病弱なのでなんとかしようと薬草を栽培するリーシェ。その様子を見に、カイル王子に同行して来ていたミシェルが現れる。彼はリーシェの3回目人生で薬師の師として学んだ相手だった…
『アンデッドアンラック』22話。アンディの過去に何があったのを知ろうとする風子。しかしその行く先々にヴィクトルが現れて風子を殺そうとする。殺し続けることで風子の魂を殺し、それによりアンディ本体の心にダメージを与えることで自身の封印を解いて乗っ取ろうという。追い詰められる風子のもとにようやくアンディが現れる…
映画『マリオ』観ました。しっかり子供向けな感じで、ディズニーやピクサーの映画よりもっと子供向けに振り切ったような印象でした。評論家には酷評だけど観客には好評で興行も成功というのはこういうことかと。物語的にはブルックリンで配管工していたマリオ兄弟が地下配管を探検していたら緑の土管に吸い込まれて異世界に、というよく考えたら今流行り?の導入でキノコ王国に。そこで侵略とピーチ姫との結婚を目論むクッパと対峙する流れに。途中でドンキーとも共闘したりして、マリオカートになったと思ったらなんか『マッドマックス』だったりとか。色んな要素を入れまくってましたけど、本編のBGMがそこかしこにアレンジされて出てくるので楽しかったです。そしてもちろんマリオらしいアスレチックアクションもふんだんに。冒頭でブルックリンの工事現場を抜けるのにそれっぽい見せ方をしてたのでなるほどと思ったら後からそのものズバリなアスレチックも出てきてなんか笑った。昔の実写版マリオも見たけどあちらはリアルベースのせいかおどろおどろしさが前面に出てる感じでしたが、こちらはゲームキャラそのままが使われてるのでひたすらコミカルな感じに。そしてピーチ姫の激しさもどこかで評されていたけど、じっとしてない自分から最前線に出る勇ましい姫っぷりはなかなか無いかも? ツナギ着てのバイクアクションもすげえカッコよかったし。あと劇中の青い星キャラが妙に闇をまとっていて何事かと思ったんだけど、『ギャラクシー』に出てくるキャラなのね。あとペンギンもよく解らんかったけど『64』『ギャラクシー』に出てくるらしい。
全般に好感で楽しませてもらいましたが、出てきたゲーム機が我々に馴染みのいわゆるファミコンではなくて向こうのNESだったのが残念といえば残念。『WALL-E』だったっけ、日本語版を見たら劇中のモニタ表示?も英文じゃなく日本語で出ていたのでスゲエと思ったもんでしたが、さすがにそこまではローカライズできないか。まあ映像中の文字差し替えするのとゲーム機のモデリングまで作り込むのとはコストが段違いですものねえ。