iPhone5cに換えた目的の1つというか間違いなく有用であろうことがテザリング。これまでは3Gでしかも300kbpsかそこらの速度制限が付いたモバイルルータしか使えなかったので、4G表示の環境でテザリングできるのは快適です。しかし通信量が月に7Gを越えると128kbpsだったっけの制限を食らってしまうので、実際どの程度の通信量を必要とするのかは気になるところ。それで少し調べた。
某ゲーム情報系ブログのトップを開く:13MBぐらい
同上サイトのページを開く:10MBぐらい
艦これをスタートする:44MBぐらい
同上、遠征帰還とかバトル1回とかいろいろやる:11MBぐらい
テキスト主体で画像やアフィリエイトもほとんど無いサイトを開く:計測不能
特に気になっていたのは「艦これ」ですが、さほどヘビーにやらないぶんには100MBぐらいを見ていればいいのかな。まあ条件によっていろいろ異なるとは思いますが。
あとアプリの自動アップデートも気になっていましたが、このへんはシステム自体が気にしてくれているようで自動を切ることができ、さらにWiFi環境だったら自動アップデート可という設定もできるみたい。そしてこの通信量をシステム側で表示してくれるのもいいですね。正確性はどうかは解りませんけども。まあ感触としては、よっぽど動画とかアプリDLとかでかい画像を落としまくるとかでもしない限りは7GBって簡単には越えない…ような気がする。そもそもテザリングも毎日やるわけでもないですし。
2013/09/29
テザリングしてみた
2013/09/28
OSシェア
iOSとAndroidのOSシェアってどうなってるんだろうと思ってぐぐってみたらこんな感じだった。
以下データを引用しますが、2013/8の段階でiOSは6.xが90.8%、5.xが7.9%、4.xが1.3%。相変わらず恐るべきアップデート率。iOS7はどうなんでしょうね、だいぶ外見が変わるのですぐに多数派になるかどうかは…?
そしてAndroidは、2013/9/19の調査で2.2が2.4%、2.3.xが30.7%、3.2が0.1%、4.0.xが21.7%、4.1.xが36.6%、4.2.xが8.5%。なので4以降だけでも66.8%を占めることに。しかし2.3はまだ3割ということで無視はできないか…
ちなみにiOSの端末シェアでは4/4s/5がそれぞれ3割ちょっとを占めていて、3GSが3.4%なのでもう世間はすっかりRetinaが普通になってますのね。5以降の縦長画面が主流になるのも時間の問題か。
2013/09/27
iPhone5c
長年使い続けてきたiPhone3GSを、この度ついにiPhone5cに機種変更しました。5sとどうしようとかキャリアどうしようとかいろいろ迷ったけど結局SB維持の5cに。今回ソフトバンクのオンラインショップで購入してみたら「お父さんタオル」ついてきた。
最初は普通にPCからメールで仮予約を申し込むのだけど、そこからの本予約とかは現使用iPhone3GSでの通信に。これがなかなかくせ者で、WiFi下でやってても各ページが重いこと重いこと。長ーい契約や注意事項の文面をいちおう目を通そうと思ってスクロールしてみてもスワイプに全然ついてこれない。これは通信じゃなく3GSの能力の問題なんでしょうか。指でついっとなでても全く追随してくれず、2〜3秒程度間を置いてようやく動く感じ。それをずーっと文末までやって、今度は先頭まで戻るのがまた大変。確認チェックボタンは先頭にあるし。
そうやって手続き自体は全部オンラインで済ませることができたのだけど妙に疲れました。そして確か最初の仮予約が日曜だったので、今日金曜に届いたから5日間かかったことに。思ったより早かったかな。
本日届いてからは添付されてきたSIMを入れて開通手続き(専用webサイトでやったら1分後ぐらいにすぐ完了メールが来た)、3GSのバックアップから中身をコピー、そしてついでにiOS7.0.2にバージョンアップといった流れで、使える状態になりました。後で3GSを見たら「圏外」になってたのでちゃんとこちらは失効されていたようです。
なんかブレブレだけど、iPhone5cの黒です(カバーが)。カバーといえば例によって液晶保護フィルムはやっぱり失敗してボロボロになってますがなんとか誤魔化しています。まあこのへんにしといたるわ!とケースやフィルムのパッケージを捨てようとすると、ケースにフィルムが添付されていたのを発見。わざわざ別に買う必要無かった… まあこれはその気になればリトライできるということで。また失敗しそうですが。
パズドラもやってみたらちゃんと引き継がれてました。しかしパズドラでは下メニューが何故か効きづらいという現象も。その他、3GSではインストールすらできなかったアプリも入ったりしてさすが最新機種。
さらにここから開発機として登録、xcodeからデバッグも動きました。ついでにAirと繋いでテザリングもやってみましたが、普通に無線でテザリングするのは大丈夫なんだけどUSBテザリングが何故か通じない状態。ここに書いてある対処法も試してみたけど駄目。まあとりあえず「4G」表示で3Gよりは速い通信が出来ていますのでぼちぼち対処も探すとしましょう。使いすぎには注意。常に通信量が解るのはいいですね。
2013/09/11
iPhone5s/5c
ようやく発表となり、ドコモからも出ることが正式に発表されました。
そしてこれも事前の情報通りに5s/5cのラインナップ。比較表とか見るに、明らかに機能的に異なっているのはプロセッサとカメラと指紋認証ぐらい? あとは容量の上限とか価格とかカラーバリエーションとか、筐体も5cがプラスチックなんでしたっけ。これだったら別に5cでも問題無いかなあ…とりあえずドコモも5cの予約から始めるみたいだし。プレミアムクラブだとネット予約可能とか販売店も限られるとかいろいろ慎重な出だしといった印象ですけども。
いいかげん3GSを買い換えるタイミングだろうとは思いますが、SBからドコモにNMPしたほうがいいのかなあ。いろいろ迷います。
2012/03/28
アイマスのソーシャルゲームやってみた
アイマスのソーシャルゲーム(正式名称知らん)をやってみた。何となく試しに。モバゲーのアカウントは大昔まだソーシャルとか全然無かった頃に取って全力放置していた。
ちなみにアイマス本体のほうは、360で初代の廉価版を買った気がするけどプレイしてない気がする。その程度。でも記事はよく見かけるのでメインキャラの名前とかは何となく把握している。最初にキュート・クール・パッションから選べ!と言われてクールがオススメだったのでクールにしたら「千早」のレアカードを貰う。これを主体にベースを固めろってことなのかな。で初期資金でカードを引いて十数枚、もともとアイマスにいたキャラは結局「千早」だけ。
手持ちのカードからレッスンとかお仕事とかステージバトルとかやるらしいが、驚いたのはレッスンのシステム。レッスンしたいキャラを選び、それに合わせるパートナーも選ぶ。で最初に選んだキャラがそれにより強化されるんだけど、パートナーは吸収される形で消えてしまう。システム的にはどんどんカードが増えてしまうから不要なカードを消化できるという意味でも合理的だし他のゲームでも多いらしい「合成」だとは思うんだけど、しかしこれがモンスター同士とかならともかく人間同士でやられるとなんかパートナーを食って強化されるみたいでなんか怖い。ちなみに同じキャラカードが複数ある場合は、同様に合成されるんだけどこちらは自分と向き合う「特訓」なんだとか。コレをやるとカードのレベルアップと同時に絵柄が変化されるので、プレイヤー的にはちょっと嬉しいかも。
そしてこの手のゲームにありがちなように、連続して延々とはできなくなっている。コマンドに要するポイントを消費してそれが回復するのには一定時間必要だったりする。それをすぐに回復するために有料アイテムが必要とかそんな感じ。もちろんカードを引くポイントも日々アクセスで補充されるけど課金により一気に得られるみたいだし、そこらじゅうに時間・効率を金で買うシステムが待ち構えてますわね。
魅力は解る気もする。アイマスとして一定評価ある萌え絵のキャラをたくさん揃えてお気に入りは違う絵柄で強くしたいし、万単位でつぎ込んでしまう人がいるというのもさもありなん。100人以上いるっていうしなあ… そのそれぞれに数枚ずつの絵柄を用意してるってんだから凄いな。
しかし一番困ったというか辛かったのが、コマンド入れるたびに再読込がかかって少々待たされること。でもカワイイ画像が出てくるならじっと待ってしまいますわね。
とはいえ、なんだかんだで課金してまでやろうとは思わないなあ… 勉強するなら10万はつぎ込め!とか言われるけど、自分で作ろうってわけでもないし。ソーシャル系はいくつか試したけどいずれも無課金です。
2011/02/09
XPERIA PLAY
http://japanese.engadget.com/2011/02/06/xperia-play/
微妙に今更感もありますが、XPERIA PLAYが正式公開に。とりあえず外観を披露して、発表イベントを13日にやるらしい。日本時間では14日の午前3時とか。
外観については以前からずっと出ていたそのまんまで、PSPgo的なスライド形式。スライドパッド部分がタッチパッドになっている感じで、これはノートPCのパッドみたいなものでスライドさせることでゲーム操作にも対応するのかな。上記記事中ではPSSuiteへの対応が明言されてるけどもうそのへんも発表されたんだろうか。
そして気になるのは日本での発売。XPERIAが出ているドコモが有力だろうと思っていたら、最近XPERIA ARCでしたっけ、系列機種がauから出るという噂が飛び交ったりしていて油断できません。ドコモだったらいよいよ902からの乗り換えを考えるところなんですが。それ以外だったら…ちょっと考えてしまう。
まあでもゲーム機としては正直どうなんでしょうねえ… PS1タイトルが動くとしてもアーカイブスならPSPでも可能なわけですし。まさかNGPに先駆けてPS2タイトルが動くなんてことは無いと思う…けどそれができたらすげえなあ。無い無い。
あとはおそらくSuite対応の最初の実機ということで、Suite展開の実体も見えてくることに。まあこのへんも、インディーズ向けに公開ってのはやっぱり無い、のかな。
2010/11/27
IS03とかGalaxyTabとか
auからIS03、ドコモからGalaxyTabが発売に。Android端末のいよいよ本格普及への一歩か。とか言いつつ探しているのはIS01だったりもする。割と不人気だったらしい先行端末のてこ入れか、月額実質8円で使えるということで好事家?にはじわじわ普及しているらしい。しかし月額がいくら8円だろうと0円だろうと、端末本体が安くないと意味無いのでそっち方面で探してみるもなかなか出会えず。普通に1万2万3万とか値段ついてるんですが。それを月割りで払うので、まあ負担はそう感じないかもしれないけどあまり月額8円の意味も無い。それだったらもう少し高性能な端末を選ぶよなあ。何と言ってもIS01はAndroid1.6でバージョンアップもしませんと宣言されてるし。まあそれを使うことになれば比較的端末の多い気もする1.6ベースに開発すればいいかとも思うところなんですが。Androidの場合は端末がいろいろありすぎるので複数端末を持ちたいというのもあって、その一環で1.6端末を確保しとくという向きにも悪くないかもしれん。
しかし出会えません。世間には端末0円で出ているところもあるらしいんだけど。まあ私の場合だと家電量販店しか回ってないのが駄目なのかもですが。しかしauショップってどこにあるのか把握してないもんなあ。キャリア専門店って、町を歩いたり車で走ってるときにあーここにもあるのかーとかよく思うけど実際に行くことって滅多にないしいまいち記憶に残ってない。駅前にあったJ-PHONEショップには解約に行った覚えがあるけど。いやもうVodafoneに変わってたかな…
そういう状況なので最新機種のIS03やTabが気になる向きもあるんですが、とりあえずは様子見。そんな中で、待ちに待った非電話端末もようやく出てきそうな気配。
とりあえずNECというかBIGLOBEのSmartia。BIGLOBEはCamangi端末でそっち方面の展開を探っていましたが、その段階から予告されていたNEC端末による本格展開をやる様子。42800円なんだけど、これを買うことで月額負担とか無しのサービスも利用出来る模様。でもこのNEC「LifeTouch」、単体での発売は無いのかな。単体で29800円とかだったらわりと魅力だけども。
あと謎のWoow! Digital The Oneという端末も出番を待っていて年内にも発売かとか。Tegra2とAndroid2.3を搭載して42000円程度で出る見込みなんだとか。生産自体は中国らしいけどいちおう国内メーカーということで突然出てきた謎っぷりからして気になります。
とりあえず本格的に開発やるにはまともな端末が欲しいところで、いくつか買った海外端末があまりにしょんぼりだったのでちょっと慎重になってもおります。まあ今から買うならそこそこ動くモノが揃ってるんじゃないかとは思いつつ。しかし開発するにしても、OSバージョンやら解像度やら処理能力やらがバラバラすぎてどうしたもんかとも思うところ。
2010/10/27
PSP携帯?
http://japanese.engadget.com/2010/10/26/xperia-psp/
以前から噂に上っては消え、用意しているとはさんざん言われつつもなかなかその実体が見えなかったPSP携帯ですが、プロトタイプと称される画像が出ました。
見たらまんまPSPgoで、スマートホンな本体の下にゲームパッドがスライドして出てくる形式です。goと異なるのは中央部に凹みがあることで、ここがどうもアナログタッチパッドになってるらしい…? ノートPCでよくあるパッドなんでしょうかとも思うけど、わざわざアナログと称されるってことはパッドなんだけどスティックのような操作ができるとかなんでしょうか? アナログスティックを両手親指位置に置くようなところに穴?が設けられているのも気になるところ。
Android3.0搭載ということなのでAndroidアプリも使えるんでしょうけど、go同様にLRボタンも付くというんだからAndroidのみじゃなくちゃんとPS系ソフトも動くということなんでしょう。アーカイブスぐらいは使えるのかな。それだけでもだいぶ使えそうにも思う。ていうかそうなるといよいよgoの存在意義が無くなりますな…goがここへ来て大処分モードなのはそれもあるんだろうか。
割と早い時期に、とか言われているので来年早々にもお披露目されるんでしょうか?
2010/09/01
au:オープンアプリ再び?
http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/1008/31/news085.html
国内携帯電話向けアプリということで3キャリア向けリリース!とかなるとまず障害になっていたのがauで、メインプラットフォームがBREWであることに起因します。他はJavaなのに。
アプリプラットフォームについては前々から言われておりますが最も出しやすいのがドコモで、勝手に作って勝手にリリースできます。自サイトでの公開も自由。SBは勝手に作れますが出すのはコンテンツアグリゲータという固有のサイトでしか出来ず、そこに提出して審査を経て公開となります。で勝手に作ることも難しいし公開に至ってはやたら小難しい審査を経なくてはいけないのがauのBREW。C言語で作るので他よりも高速動作するとは言われてますが、何と言っても審査が大変で、いろいろ書類も用意せんといかんし時間も結構かかります。有料オプションで特急コースってのがあるぐらい。それを閉鎖的閉鎖的と言われていたのをさすがに気にしてか、数年前にオープンアプリプレイヤー(OAP)というものを導入しました。これはBREWでJavaプレイヤーを実装するもので、これによりJavaアプリを作って動かすことが可能に。このOAPにより、勝手に作って勝手に公開というドコモiアプリ並の気軽な開発が可能になりました。ただ、余計な皮を通しているだけに他よりやや重め、とも聞いたことがあります。これでauも自由に!と思いきや昨年あたりからまたBREWに傾倒してきたのか、OAP非対応端末がメインになってきてるとか?
Java環境としてはSBとauはMIDPをベースにしており、各社独自拡張は持つもののMIDP内での実装をしている限りは全く同じソースで動きます。しかしドコモはDoJa/Starという独自実装になっており、同じJavaだけど互換性がありません。具体的にはイベントや描画などの処理が異なっていて、移植には書き直しが必要になっています。しかし何と言っても公開の容易さはドコモが圧倒的だったので、端末普及数の多さもあってかドコモが携帯アプリ市場では主導的になっていた印象があります。
そんな中でのauの発表。OAPをベースに、再び自由なアプリ開発・公開の環境を整えるそうな。これはドコモによるマーケット整備、ていうかそれをもたらしたAppStoreやAndroidによるオープン化への動きに対応したものなんですかね。まあ近年はiPhoneによりSBの伸びが著しくてauはどうも置いていかれがちな印象がずっとあったので、やっぱり閉鎖的なBREWじゃいかんと思ったのでしょうか。
まあ3キャリア向けリリースなんてことを考えるにはauだけBREWってのが常に懸案事項だったので、本当にコレが推進されるなら歓迎したいところです。以前のオープンアプリに関しては無料ものしか公開できないように聞いてましたが、今回はマーケットも整備するんですかね? とりあえず勝手公開ができそうなのは嬉しいところです。SBもそろそろアグリゲータを撤廃してくれないのかな…iPhoneばかり注力しててそれどころじゃないのか。
2010/08/12
PSケータイが現実的に?
http://japanese.engadget.com/2010/08/11/android-3-0-xperia-ps/
以前から噂されているPSケータイがコレなのかはよく解らないところですが、PSPgo的な形でAndroid3.0を搭載した携帯電話をソニエリが準備中なんだとか。タッチパネルとスライド式のゲームパッドを搭載するということで、AndroidMarketで配布されるコレ用のソフトは基本的にコレ専用となるけど他のAndroid端末向けの販売も否定してはいない模様。
気になるのは現行PSやPSPとの互換性ですがそのへんはっきりしません。Android上でPSPタイトルが動くように出来るのか不明ですし。初代PSの、いわゆるアーカイブタイトルぐらいならなんとかエミュレーションも可能だったりするのかな。さらにはPSP2との関係も不明。発売時期についても、早ければ年内に何かアナウンスあるかもといった程度のようです。