chaba log2

2010/02/14

CamangiWS来てた

カテゴリー: ゲーム, 買い物, 開発 — タグ: , — chaba @ 06:01

いつの間にかCamangiWSがamazonで普通に買えるようになってたみたいです。

SmartQ5をCoviaが売ってたように、これもCamangi Japanがamazon経由で売る形みたい。気になるお値段は¥39800。SmartQ5の倍ですが、まともに使えるならiPadよりは安い。しかし普通に買えるはずなのに、購入レポートとか使用感とかが全く見あたらないんですよね…

そのiPadもいちおう既に出ています。まだ予約可能になったら連絡しますって扱いですが。

こちらはどのぐらい入荷するもんなのか、鹿児島の店頭でも普通に買えるもんなのか、そのへんが全く未知数です。

とりあえずはiPad向けに注力ぎみなので今のところCamangiWSは見送り気味。でもiPadが全然手に入らねえ!とかなったら気が変わるかもしれません。

そういえばKindleも、米ではamazonプライムユーザーに無料配布なんて話がありましたね。そもそも通信料も本体やコンテンツ料金に含まれているという太っ腹なのに、ついに本体まで無料に。それほどコンテンツで稼げるという自信というか実績があるってことなんでしょうか。
日本でも無料配布してくれればいいのに。漫画とか安めに出せば流行るんじゃないですかね? それこそ古い作品を1冊100円とかで。そうなれば中古市場しか回ってないような旧作でも、著作者側に金がいくらかでも入ったりしないかな。

2010/02/13

Flash for iPhoneの活用

カテゴリー: ゲーム, 開発 — タグ: , — chaba @ 20:07

twitterでつぶやいたことを書き直してみる。

今iPhone向けに作ってるゲーム、まあすぐ終わるミニゲームなんですけど、これがまたなかなかクリアできない。できないもんだからクリア処理がちゃんと動いてくれるのかどうか確認できずにいるという情けない事態。まあ運の要素が大きいので仕方ないといえばそうなんだけど、やっぱりちょっとルール設定に問題あるんだろうかとか思ったりも。

そんなことやっていて、Flashで作ってからiPhone/iPad向けにするという流れだったらまずFlash版をテスト公開して、そこでログ取るなりして動作確認してもらうって手もあるなーと思ったりもした。これはまさにオープンβみたいなもんではないか。クリアしたら記録すればいいし、クリア率とかも取れば難易度調整にも生かせるし。

問題はFlashで無料公開したものをiPhoneで有料で出すことの是非でしょうか。付加要素があれば買ってくれる人もいるかなあ… まあでも試用版的な運用としては既に提起されてますし。

2010/02/12

任天堂新型登場?

カテゴリー: イベント, ゲーム — chaba @ 19:53

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100212_nintendo_event/

最近よく噂を聞くような気もするのですが、任天堂が欧州で2/25、米で2/24に発表会を行うらしい。なので世界同時発表なんでないかという噂が。ていうか日本は蚊帳の外かよ!

関連情報としては海外の公式マガジンにて3/12に「非常に特別な何か」が発表されるという話もあったそうで、それ絡みの何かなんでしょうか。どうもハード関係の情報じゃないかという憶測が強いみたいで、DSやWiiの後継機登場となるんでしょうか。DSはともかくWiiに関しては、日本市場もそうなんだけど海外メーカーも、コアユーザー向けのソフトが売れないという事実を確認しつつあるみたいなのでWiiHDみたいなのを出してテコ入れしてくるんですかね?

ともかく24日だか25日だかのあたりは要注意です。

iPad原価とか

カテゴリー: 買い物, 開発 — タグ: — chaba @ 19:45

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100212_ipad_cost/

iPadの原価は、もっとも安価なWiFi16GB版が$229.35と推定されるんだとか。販売価格$499.99だからずいぶんと儲かるデバイスなのね。これなら「いまいち売れなかったら$200下げる」とか言ってたけどそれでも利益出そうな勢いですわね。

3月末発売と言われ、amazonにも予約一覧が出てますけども、さて入手できるもんなのかな。iPhone発売時は静かな出足だったようですが、その長いヒットを受けてのiPadはどうなんでしょう。いちおう件の16GB版でも買ってみるかーとは思っておりますが。近場の店舗でも入荷するんでしょうか。まあ確実に入手できるならamazonでも、少々konozama食らってもいいですし。

2010/02/10

Kindleのいろいろ

カテゴリー: 買い物, 開発 — タグ: , — chaba @ 06:39

KDK、現状はlimited betaということで「席が限られてる」らしく、なかなか順番が回ってこないようです。申し込みの段階で、作ろうとしてるモノについて書いてくれという欄があったのだけど、そこをもっと具体的に書いたらよかったのかな。よく解らんので「some games.」とだけ書いちゃったよ。
とりあえず開発環境はJavaみたいです。AndroidみたいにEclipseで開発できるのかな。

Kindle自体の使用感についてはYouTubeに上げてる人がいました。

遅い遅いと言われている表示がどんなもんなのか興味と懸念がありましたけど、確かに全画面書き換えのときは全体がぱっと瞬間的に反転する感じですが、メニューを表示してカーソル移動なんてのは普通にできる(残像が強めに残る感じ)から、これ非アクションなRPGとか普通にできるんじゃないですかね? 部分的な描画ならそこだけ残像が出る感じでさほど見苦しくもありません。

KDKのページでは「数独」らしき画面が出てましたけど、そういった書き込み系パズルとかがとりあえず向いてそうです。クロスワードパズルとかの出版社はいいんじゃないのかな。ピクロスとかもいいんですかね。アレやったことないのでよく解らんですが。
ゲームとしてはノベルウェアしか実用的じゃないんじゃないかとも思いましたが、上記のようなRPGもいけそうです。ただ、ドット絵ゲームで定番のスプライトアニメは無理かも。ひたすら残像を身にまとうだけになりそう。なので操作せずにいると本当にただのRPGっぽい一枚絵だけにしか見えなさそうですがw 逆にその残像を利用して、ドラクエの敵キャラを攻撃したときの点滅をもっとガタガタした衝撃的な感じ?にできそうな気もする。しかしこのへんはハードが進化すると見栄えが変わりそうだな。

現状では日本語化はしていないKindleなのだけど、日本語化して使う方法もあるらしい。非公式なのでいわゆる自己責任ですが。これにより普通に日本語表示でブラウジングもでき、しかもKindleの場合は端末・コンテンツ料金に通信料が含まれているということみたいなので基本的に通信費も無料のようです。日本語入力ができないぐらいですか問題は。
アプリにおいても通信量に制限があったのは通信無料ということも絡んでたのですね。なんかいろいろ面白そうな気がしてきた。

しかし気になるのは国内普及率か。年内にも日本語版が、という話もあるようですが、iPadがどっと普及したらリーダー需要も一気に持って行かれそうな気もする。写真付きはiPad、文庫本のような文章読み重視にはKindleという使い分けもあるだろうけど、好事家でもないとなかなか類似デバイスを多数持ったりはしませんしねえ…
そこへこっそりCamangiWSみたいなAndroidタブレットも割り込んで来たりして。なかなか動向の激しい2010年になりそうです。

2010/02/09

オーラルヒストリーとUST

カテゴリー: TV, 雑談 — タグ: , — chaba @ 23:44

NHK爆笑問題、オーラルヒストリーをやってる人が相手だった。伝記でも自伝でもない、対象者にひたすらインタビューしてその語り口のままに文章化するという手法で、主に政治家を相手にやってるらしい。語り口そのままなのでその人の人間性まで浮き彫りにし、また自伝などでは出したくないことまで出てきたりするんだとか。それでも大半は闇だ、という話もしてましたが。

本人の言葉そのままというのは非常に生々しいのだけど、これは最近iPhoneにより広がるUSTREAMにも通じるものを感じる。先日ソフトバンクの孫社長がいろいろ発表してるのを見たのだけど、さすが名だたる実業家だけあって力強いその言葉にはうっかり魅了されそうになります。ていうか聞いてて普通に面白い。本人自身が非常に楽しそうに今後の事業を語っているのが実に印象的。こっちまでワクワクさせられて、この人何か面白いことしてくれるんじゃないかと見入ってしまいます。これが後からwebメディアなどで記事化されたのを読んだりしてもここまで面白くは感じないでしょう。
そういう社長発表みたいな大々的なものに限らず、ローカルなセミナーとかちょっとした飲み会とか、そういったものでも映像で見られると非常に生々しいです。後から文章化されたものとは当然ですが受ける印象とか影響が段違いな気がする。録画されたものを再生でなく、生中継で見ているというのも大きそうですけど。

何が言いたいかというと最近このUSTの台頭がすげーなーと思っていたところで、オーラルヒストリーの生々しさに共通するものを感じだもので。しかし個人が手軽に生中継発信を可能になったのはいいけど、ますます身の回りを飛び交う情報の量は膨大になりますわね。興味ないTV番組見てるより面白いものもある…けど遭遇率が高いわけでもないし。

今週発売とか

カテゴリー: ゲーム, 雑談 — chaba @ 05:16

今週発売タイトルで気になっているのはセイクリッド2とA列車で行こう9。前者はオープンワールド系RPGで、Fallout3に衝撃を受けて以来この手のが気になっているのですけど、しかし洋モノとなるとグラフィックがまた衝撃なのが何とも… いまだにこの手の画像には違和感というか抵抗が消えませんわ。Fallout3だとまだリアル系をベースにしているから馴染みやすい印象もあるんだけど、純度の高いファンタジーであればあるほど馴染める範囲から遠ざかってる感じが。オブリビオンもちょっとだけやったんだけどちょっとだけでのめり込めなかったし。どんなもんかなあと周辺情報をさぐっている感じです。

一方のA9はというと、こちらもどうなんだろうなあと。A8のあまり評判よくないところを継承しているという話もあり、そして何よりハイスペックPCを要求するところが敷居高いところで。FF14のβやれるならそれにかこつけてA9もできるぐらいのPCを用意してもいいかなーとか思ってた頃もありましたが、FF14βをとりあえずPS3で申し込んだ身としてはPCを用意する口実が劇薄になったのも事実。まあどこかでハイスペックPCを入手できてから考えるかなあ。

セイクリッド2同様のオープンワールド系ということで月末のボーダーランズもありますが、こちらは比較的コミカルな画像なので馴染みやすい気もする。けどこっちはFPSになってるようなので大変そう。

どこかで、ゲーム作るなら目につくゲームを片っ端からプレイすべきだ!という主張を見て、確かにそれはそうだと思うんだけど、企業でやってるならまだしも個人で細々とやってるぶんにはまず経済的に追いつきません…orz 無料とか体験版とかで追いかけるにも時間やモチベーションの不足も感じる今日この頃。スマブラで有名な桜井氏はプレイヤーとしても凄いらしくて、膨大なゲームをプレイしていてしかもその多くをクリアまでやっているというから凄まじい。もちろん情報収集の面が大きいから「やり込み」の領域に踏み込むことはなかなかできなくて一度クリアしたら終わりらしいけど、プレイヤーとしての才能も持ってるんでしょうねえ。

2010/02/07

KDK続報?

カテゴリー: ゲーム, 開発 — タグ: , — chaba @ 13:21

amazon Kindleの開発キットであるところのKDK、β申し込み可能になったら案内するよっていうところに登録してたらその案内が来ていたのでとりあえず申し込んでみた。でこのKindle、やるとなったらやっぱり実機も要るかなーと思って普通に買えるのかと調べてみたら、買えることは買えるんだけど米amazonに向こうのアカウント作って申し込むことになるのね。よく米amazonで買えば安いモノもあるよーとか聞くけどそういう人は向こうのアカウントでやってるのか。

そのKindleが$259、ちょっと大きいKindleDXが$489だそうな。購入手順を説明してくれてるサイトもあって、そこによると無印のほうが送料込みで¥26616だったらしい。これはそのときのレートによっても異なってくるのだろうけど、わりと普通に買えそうな感じ。

しかしやはりというか電子ブックリーダなので、書き換えが遅かったりなどいろいろと普通のゲームハードとは異なるようです。そのへん適したものじゃないと苦しそうですね。しかしノベル系の同人ゲームとかわりといけるんじゃないのかなとも思ったり。モノクロとはいえ普段見慣れた漫画は単色主体ですし。まあ私は画力も物語力も装備していませんのでそっち方面の展開は無理ですが。

先日のポニョ

カテゴリー: アニメ, 映画 — タグ: — chaba @ 06:46

「崖の上のポニョ」がTVで初公開され、劇場で見てなかったしDVDも買ってない私も初めて観たのですが、何というかわりと面白かったです。

子供が観たらポニョの可愛さとか映像とかに魅了されるけど大人が観たらいろいろ深読みしてしまって大変だとか、宮崎駿の悪夢だとか、いろいろややこしい評判ばかり目にしていたのでどんな怖い作なのかと思ってしまってました。しかし実際観てみると、正直なところ私は普通の映画でも展開について行けなかったりリアルタイムに憶測するのも不得手だったりする(あとから妄想はよくする)ので、子供なみの把握力で観られたから面白かったのかもしれません。とりあえずポニョが妹たちを引き連れてソースケに会いに行くシーンとか、光り輝く巨大な美女が海面下を高速移動するシーンとか、誰も作れない監督の脳内イメージをそのまま映像化したようなところはとんでもねえファンタジーだなとは思いました。

しかしよく言われているのは死のイメージがつきまとっていることで、そんな私でもリサの車が主不在で物品を積んだまま残されていたところはさすがにゾッとしました。船の上の赤ん坊と絡むところも感覚的によく解らないし、そういった終盤の不思議なシーンは深く考えずにめでたしめでたし、で終わらせるのが健康的なのかもしれないけど… とりあえずいろんな引っかかりを残す作なことは間違い無いようです。しかしそれが不快じゃないのですよね。生死とか重いテーマを突きつけられて考え込んでしまう作もあったりするんだけど、そういう重さがあまり感じられないのです。DVDかBDでも買ってじっくり見直せばまた感じるものもあるんでしょうか。やっぱり録画しとけばよかったか。ていうかいいかげんにレコーダー買うか。こんなときにtorneが欲しい。

Fallout:New Vegas

カテゴリー: ゲーム — タグ: — chaba @ 06:01

http://gs.inside-games.jp/news/214/21481.html

Fallout:NewVegas、Fallout3のスピンオフ作品として今年発売予定らしい。Vegasって言うぐらいだからラスベガスを舞台にしているんでしょうか、トランプやスロットといったギャンブル要素が入ってるんだとか。しかもステータスによってはイカサマも可能とかw あと広大な砂漠地帯があってそこをビーグルで乗り回すことになるんだけどビーグルはかなりカスタマイズできるようです。

洋ゲーにはいまいちのめり込めない私が最大級にはまり込んだFallout3なのでこのNewVegasにも期待が高まるところですが、ギャンブルとかカスタマイズ可能な乗り物とか、いちいちツボをついてきて困る。短いPVもちらっと見たけど、牧歌的レトロフューチャーな感じと殺伐とした狂った感じがミックスされている相変わらずの空気が最高です。早くやりたいけど、今年発売予定とはいえローカライズとかだいぶ先になるんですかねえ。

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