今週発売タイトルで気になっているのはセイクリッド2とA列車で行こう9。前者はオープンワールド系RPGで、Fallout3に衝撃を受けて以来この手のが気になっているのですけど、しかし洋モノとなるとグラフィックがまた衝撃なのが何とも… いまだにこの手の画像には違和感というか抵抗が消えませんわ。Fallout3だとまだリアル系をベースにしているから馴染みやすい印象もあるんだけど、純度の高いファンタジーであればあるほど馴染める範囲から遠ざかってる感じが。オブリビオンもちょっとだけやったんだけどちょっとだけでのめり込めなかったし。どんなもんかなあと周辺情報をさぐっている感じです。
一方のA9はというと、こちらもどうなんだろうなあと。A8のあまり評判よくないところを継承しているという話もあり、そして何よりハイスペックPCを要求するところが敷居高いところで。FF14のβやれるならそれにかこつけてA9もできるぐらいのPCを用意してもいいかなーとか思ってた頃もありましたが、FF14βをとりあえずPS3で申し込んだ身としてはPCを用意する口実が劇薄になったのも事実。まあどこかでハイスペックPCを入手できてから考えるかなあ。
セイクリッド2同様のオープンワールド系ということで月末のボーダーランズもありますが、こちらは比較的コミカルな画像なので馴染みやすい気もする。けどこっちはFPSになってるようなので大変そう。
どこかで、ゲーム作るなら目につくゲームを片っ端からプレイすべきだ!という主張を見て、確かにそれはそうだと思うんだけど、企業でやってるならまだしも個人で細々とやってるぶんにはまず経済的に追いつきません…orz 無料とか体験版とかで追いかけるにも時間やモチベーションの不足も感じる今日この頃。スマブラで有名な桜井氏はプレイヤーとしても凄いらしくて、膨大なゲームをプレイしていてしかもその多くをクリアまでやっているというから凄まじい。もちろん情報収集の面が大きいから「やり込み」の領域に踏み込むことはなかなかできなくて一度クリアしたら終わりらしいけど、プレイヤーとしての才能も持ってるんでしょうねえ。