http://www.adobe.com/jp/joc/products/creativecloud.html
Adobeがいろいろ方針転換したとかで話題になっています。とりあえずはCSシリーズのバージョンアップが直前メジャーバージョンしか不可になったりとか、モバイル向けFlashPlayer打ち切りとか、そして上記のCreativeCloudとか。要はパッケージ無しのクラウド化して、月額5000円でいろいろ使えるってサービスらしい。パッケージも継続するみたいだけど。
このCreativeCloud、いまいちよく解らないんだけど、従来のCSに含まれるあらゆるソフトを使えるって解釈でいいのかな。それ以外にもいろいろ使えるみたいだけど、まずどこまで使えるのかが気になる。クラウドってぐらいだからデータを上げておけて共有も可みたいだけど、例えば1ライセンスで複数のWin・Macで共有できるものなのかどうかとか。WebPremiumCS5をWin版で買っておいて、FLASHだけMacに買い足した身としては両方で使えたらそりゃー嬉しい。ていうか両方でやろうとしてるのがそもそもおかしいと言われればそうなんですが。ともかくとりあえず気になるのがこの複数PCの扱いで。どうも現段階の資料ではそのへんがまだ言及されてない気が。
しかし月額5000円=年間6万円で何でも使えるっていうのならそれはそれで魅力ある気もする。今まで全く触れてこなかった映像系とかそのへんも触ってみようかなみたいな。まあ映像系といってもゲームのデモを作るぐらいかもしれんけど。とはいえメインで使いそうなのがFLASHなのは変わりないとは思いますが、しかしそのFLASHもそうそうしょっちゅう触れてるわけでもないし、そもそもモバイル系を縮小傾向だったりとかで今後どうなるかも気になるところ。AIRは継続するみたいだからiOS/Android向けのAIR出力はサポート続けるんじゃないかとも思いますが。
とりあえずCARDMIXのAndroid版についてはMarketに出せました。
しかしiOS版のほうが何故か思うようにいかず。ローカルでデバッグ版はiPhone/iPadで動かせる(前エントリーの下写真)のにリリース版というかdistribution版というかそっちのほうが何故か駄目。uploaderで弾かれてしまってAppStoreに申請出来ない状況。エラーメッセージで検索するとprofileの違いだとかいう話もあるんだけど、ちゃんとデバッグ版とは入れ替えてるんですけども… そんな感じでiOS版が出遅れております。まだ情報も少なくて困ったもんだ。
やっと動いたああぁぁぁあああぁあぁああ!
でも何か変だあああぁぁああぁあぁあああああぁぁぁぁぁぁ…
いろいろ紆余曲折ありましたが、とりあえず実装が一段落したのでいつものIDEOSで動かしてみようとする。AIRなのでAIRランタイムのDLが必要、Flash上ではAndroidMarketもしくはamazon.comからのDLが選択設定できるのだけど、しかしMarketからのDLだと何故か落とせない。ていうかマーケットの一覧に出ない…? 仕方ないのでamazon.comから落とそうとするとそっちにアカウント要るとのこと、しかしカード情報も要るっていうから躊躇。そしてMarketからPC経由で落とせないかと見るとPCからはAIRがちゃんとある。でPC経由でのDLを選択…できない。え、IDEOSってAIR動かないの…??
そんなわけでちょっと前に買ったままいまいちしっくり来なくて放置していたDROPAD A8を復活させることに。とりあえずファームウェアをアップデートしたほうがよさそうということで2.3.1があったのでそれを導入、無事再起動してインストールして無事動いたら上図の感じに。
何が変って普通Flashを実行してると画面脇に置いた部品とかはクリップされて見えないんだけどそれらがしっかり出ちゃってることで。いやん舞台裏丸出し。縦横比がきっちり合わないのは織り込み済みだったけど、隙間がそのまま出ちゃうのか… これは単に横に置かないだけで済むんですかね。それともAIRにはそれのクリップ設定とかあるんだろか。
まあとりあえず動くことは確認できたので一安心。ハード性能もあるのかもしれんけど、動きはキビキビしてます。
ついでにAIR for iOSも試してみたらあっさり動きました。あっさりしすぎて物足りないぐらい。証明書関係が面倒ですけど。
こちらはAIRランタイムがどうのとかが無いので、丸ごと出力ファイルに含まれるようです。で証明書とセットでiTunes経由のインストールになるのはAdHocと同様の手順。なるほど。
何故かkonozama食らってなかなか来なかったけどやっと来ましたFlashCS5.5。アップグレード版は入荷僅少だったのか。まあ30日体験版入れてたのでぶっちゃけシリアルコードさえあればいいのだけど、Adobeで買うよりamazonのほうがちょっと安かったし!なんかパッケージ所持欲ってあるし!とか。
とりあえずのお目当てはAIR for iOS/Androidなのだけど、これさえあれば過去コンテンツをがしがし変換して一気にコンテンツ増えるぜ!とか思ってたらAS3じゃないと駄目ってんでがっくり。今までほぼ全部AS2で書いてますし… 今そのへん必死こいて書き直してるところなんですが、もうしばらくかかるかなあ… しかしAIRならいろんなプラットフォームに出せるってことでいろいろ試してみたいところですね。PAPERVISIONみたいな3Dものもそれなりに動いてるとも聞きますし。
ここ最近のAdobeへの貢ぎっぷりを積み上げてみた。まあこの前にCS4もあるわけですが。ていうかFlashCS5でのPackage for iPhoneを知り、CS4WebStandard→CS5WebPremiumの無料バージョンアップがあるというから慌てて買ったのがそもそもの発端。しかもそれ以前のFlash8はWin版だったのでiPhoneが主目的なのにWin版でのバージョンアップとなり、Mac側でもFlashの作業したいんだけどおおおおと我慢できずにFlashCS5単体を購入、そして今回5.5へのバージョンアップという経緯。なのでWin版はCS5のままです。さすがにWebPremiumを丸ごとバージョンアップはそれなりにお値段しますし、何よりFlash以外のバージョンアップを必要としてませんので…
しかしこのWebPremium、なにげに結構活躍しております。ぐりぶーやその後の仕事でもIllustratorでデータ貰ってたりするし。…まあそれ以外に使ってないってのが実情ではありますが… すいません相変わらず軽い画像操作はGIMP主体です… とりあえずFlashBuilderとかCataristみたいなのも活用してみたいとは思いつつ… うーんやっぱりFlash以外は絶賛持ち腐れ中か…
http://www.adobe.com/jp/joc/devnet/flash/articles/fl_cs55_newfeatures_1.html
以前から気になっているCS5.5ですが、iOSとAndroidに出力できるってのは要するにAIRなのね。CS5でもAIRforAndroidとして追加プラグインみたいに提供してた(現在は公開停止ぽい)けど、5.5になって本体機能として最初から取り込まれてついでに(?)iOSにも対応したと。で以前のiOS出力であるところのPackage for iPhoneよりもパフォーマンスの上がっている面もあるんだとか。ただしiOS4以降対応で、以前のバージョン向けには引き続き従来のPackage〜を使う必要ありとのこと。
まあ考えてみればブラウザから起動するわけではないんだからAIRでむしろ当然、なんですかね? これがそれなりに変換されて動くようであればいろいろ捗りそうだけどどうなんでしょう。でもiAdとかAdMobはつけられそうにない…のかな。
AIRというかFLASHコンテンツをスマートホン系で動かすことについてはいろいろ思うところもあるのですが、しかし現実問題として、コンテンツの利用量がPCからより携帯電話からのほうが圧倒的だったりもする。特にウチの場合。iアプリの時代でも、PC向けよりiモードサイトのほうが普通に桁が違ってましたし、最近だとmedalplayの登録数が、TapBingoのiPhone版でそれ以前を軽く上回ってるし。ここ何日かでAndroidからの登録もじわじわ増えてきました。まあようするに遊んでくれる人の目にどれだけ触れられるかってことなんでしょうけど、そういう意味ではAppStoreやAndroidMarketの存在はでかいんだなと改めて思う。だから、Flashが動くAndroid端末でわざわざネイティブアプリを出す意義ってのもあるんですわね。
とりあえず単品のアップグレードだけでも買っておくか… WebPremiumまでは要らない…よね?
いいかげんにFlashをMacに入れたくなり、しかし定価20万超のWebPremiumどころか単体でも定価8万ぐらいではおいそれと買えず、先週amazonでadobeキャンペーンをやってて最大30%引きとかになっててFlashは25%引きだったっけぐらいでさんざん迷ってやっぱりスルー、したけど今週になってやっぱり買っておきたくなったけど値段が15%引きぐらいに戻ってて悶絶、それでも背に腹はとばかりに買おうかとしたけどやっぱり保留、して迷った挙げ句に体験版を入れました。最初からそうしとけばよかった。
でamazonからのお得なお知らせメールが来てたので見てみたら好評につき割引セール再開!っておい!24〜26日の72時間限定らしい。まだ始まってませんが、最大30%引きというから先週のと同程度なんでしょうか。とりあえず体験版は30日使えるのでその間にじっくり考え…てたらまた逃しそうですが、今度こそFlash買っておくべきか。さすがにWebPremiumはなあ… 先だってのぐりぶー開発で初めてイラレだのDWだの使ったぐらいだし。
ていうか危なかった。すげえ危なかった。ピンポイントで高価なところを掴まされるところだった… しかしアドビ製品って毎年バージョンアップしてるんですかね? CS5が出たのが確か昨年の4月下旬頃だったように記憶している(iPhone出力でバタバタしてたから妙に印象に残っている)から、もうすぐCS6とか出るんでしょうか。割引セールとかあるとそれも疑ってしまうよなあ…
なんだかんだ言いつつFlashはWinから使い始めたのでWinで使えるならそれに越したことないのだけど、iPhoneはもちろんAndroid環境もMac上にあるとなると、やはり分散してると何かと面倒なのです。それにiPhone以来WinPCを買ってないのでどうしてもWin環境は古めになってしまう。Win環境も新しくしたいのでこのへんで買い換えというのも何度も考えたのだけど、せっかくWin新調するならゲームも考えたい、だったらゲーム入れるときのほうがいいんじゃないかとも思って保留し続けておりました。FF14が出るというときにはかなり真剣に考えたものですが(遠い目
とりあえずこれでFlashの作業もやりやすく…なったかしらん。WebPremiumは欲しくなってから考えよう…
http://www.adobe.com/jp/products/flash/whatsnew/#news
なんだかんだでCS5シリーズについて一気に発表されたようです。5/28発売だとか。FlashCS5はアップグレード26250円、いまだアップグレードしていないウチのFlash8も対象になっているのでコレで買えます。ちなみにamazonだと10%offか。
しかし最大の注目点だったiPhone出力が直前になってNGを食らったということで購入意欲は微妙な感じに。あまり利用機会はないけどそろそろアップグレードしよかなーと思っていたところにiPhoneの話が降ってわいたので買う買うモードが盛り上がりまくってたんですけども。
あとなんだかFlash Catalystってのも発表されたみたいですが、こちらは簡易ツールみたいな感じなんでしょうか? PhotoshopやIllustlatorなどによるデザインをインタラクティブコンテンツに変換する、ような感じ? Suiteに含まれるのがメインになるのかな。まあよく解りませんというかPhotoshopとか使うわけでもないからあまり私には関係なさそう。
いちおう自分用にアフィリエイトを貼っておいてみる。
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http://japanese.engadget.com/2010/04/09/iphone-flash/
OS4の公開そしてSDK4.0βの提供に伴って規約が変更、基本的にC/C++/Objective-Cしか使えないということになったようです。これによりFlashCS5の目玉機能であったiPhoneアプリへの変換が禁則事項に。またFlash以外の同様の変換ツール(monotouchとかでしたっけ)も駄目になる模様。
実運用には諸説あって、既にCS5βで作られて実際にAppStoreに出ているアプリも多数あるのだけど、これらを一斉排除というのも考えにくいから、あくまでSDK4以降の実装では禁ずるということなんじゃないかという話もあります。しかしすべてはAppleの心づもり次第ということに。
CS5に関してはつい先日βテストが終了して12日に発売告知イベントが開催されるということで個人的にも注目してたところへの凄まじい冷や水ぶっかけ状態に。Windows版での実装は微妙かもよなんて話はありましたが、根本的にNGを食らうとは… えげつないなーとは思うけど、正直iPhone変換機能が無いとなると購入をちょっと考えてしまうところです。すっかり買うつもりでいたのに。
twitterでつぶやいたことを書き直してみる。
今iPhone向けに作ってるゲーム、まあすぐ終わるミニゲームなんですけど、これがまたなかなかクリアできない。できないもんだからクリア処理がちゃんと動いてくれるのかどうか確認できずにいるという情けない事態。まあ運の要素が大きいので仕方ないといえばそうなんだけど、やっぱりちょっとルール設定に問題あるんだろうかとか思ったりも。
そんなことやっていて、Flashで作ってからiPhone/iPad向けにするという流れだったらまずFlash版をテスト公開して、そこでログ取るなりして動作確認してもらうって手もあるなーと思ったりもした。これはまさにオープンβみたいなもんではないか。クリアしたら記録すればいいし、クリア率とかも取れば難易度調整にも生かせるし。
問題はFlashで無料公開したものをiPhoneで有料で出すことの是非でしょうか。付加要素があれば買ってくれる人もいるかなあ… まあでも試用版的な運用としては既に提起されてますし。
http://fladdict.net/blog/2009/12/super-fast-flash-for-iphone.html
デモ映像が紹介されています。これによると、新規プロジェクトのテンプレートからiPhone向けとして用意されているようで、縦長の画面から始まります。で普通に加速度とか取得してる感じ。普通にFLASHアプリの開発と同様、エミュレータでの動作ができますが、実機出力にはXcodeでの開発で用いる認証情報のCertificateとかProfileとかを入力する必要がある様子。で出力されたファイルをiTunesにドロップすることで普通にAppStoreから落としたアプリと同様に転送できるようです。
要するに、実行ファイルの状態で(AppStoreを経由しない)配布も可能だけど、それは普通にXcodeで作ったモノをAdHoc配布するのと同じで端末登録が必要になるみたい。だから結局のところ配布の自由度は変わらないですね。他人の端末に入れて貰うには事前にIDを教えて貰う必要があり。
あとCertificateとかPC内のファイル指定で指示するので、Xcodeを使ってるのと同じ環境じゃないと実機転送は無理っぽいですね。Winでも開発は可能だけど、実機動作するにはやはりMacが必須なのか。これは通常のXcodeによる開発においても、無料でも開発とエミュレータ動作までは可能なのと同じ感じ。になるみたいです。と解釈しました。てーことはFLASH買うならやっぱりMac版を買わないといかんってことか。Win版でも開発は可能だけど最終出力にはMac版必須? β版が使えたら両方で試してみたい。