
mirai届いてたのでようやくプレイするに至りました。なんかいろいろ入ってた。
ゲームとしてはリズムゲームで、円形に配置されたAボタンその他をタイミングに合わせて押す形です。特徴的なのは「ねんどろいど」スタイルの3Dモデルを使用していることで、そのへんがDIVAとの差別化にもなってますな。
しかしDIVAとどこが違うんでしょうねと思ったりもしてたけど、立体視PVってのはそれだけでなかなか新鮮な感じ。プレイ時にはなかなかちゃんと観賞できないから、あらためてPV再生したりして堪能してます。しかし1度はクリアしないと観賞できないのでぼちぼちオープンしていってるところ。でも続けて見てるとやはり目がつらくなってくるので、2Dでプレイしたりしてます。やっぱりプレイ自体は2Dのほうが楽なんだけど、これは3Dで見る価値ありと思います。

パッケージ開けてみたらなんかカード入ってた。これでARな遊びが出来るらしい。
いかにも「認識用マーカー」な感じのドットパターンじゃなくグラフィックで認識するというのは好感ですね。キャラカードに関しては色合いか結構違うのも認識しやすくしてるのかな。

で、再生してみるとこんな感じ。右側はリアルねんどろいどで、左側がカードを認識して表示されたミクさんです。って見りゃ解るか。キー操作によりポーズや表情を変えることができ、またカード位置を中心に移動も可能です。カードを回すとちゃんと追随して向きも変わります。ただ、指先とかでカードが一部隠れると認識が切れてしまうのでタッチペンの先でつんつんしたりとかw
カードにはキャラクターカードと曲名カードがあって、曲名のほうだとゲーム内PVの背景を取っ払った形でステージパフォーマンスを再現してくれます。これが意外と楽しい。俺のデスクでミクさん歌って踊ってる!状態。カメラ2つあるから取り込み映像も立体化できるんだけどAR合成すると普通のCGよりなおさら目につらい感じなので2Dで見てましたけど十分楽しいです。
ちょっと難点に思えたのが、視点を水平に近くするとカードの面積が小さくなって認識しづらくなるので、上からの映像しか見られないところですね。表示3Dモデルを正面から見るとかがちょっと出来ない。まあ下からのぞき込むような不届き者への対策にもなってるかもですが。
ARとかよく言われても面白さがいまいち解らんなーと思っていたけど、ミクというシンボルを得たことで魅力が増大してる印象。なるほどこうやって使えば面白いのか。ラブプラスのカレシさんたちはこういう楽しみを知ってたのか。ていうか3DS初体験だったリッジよりよっぽど面白い気がするのは何故だ。単に思い入れの差か。

実際の状況と一緒に撮るとこんな感じに。リアルねんどろミクのほうがなんか不思議そうに見てるようにも見えるw
「PS Vita ゲーム天国」公開。発表会形式かと思いきや、PVの集合体でした。いくつかあった中で個人的に目を引いたのはPSO2とCiel nosurgeか。前者はPS3だとばかり思ってたらVitaなのね。それもPC版と完全互換とかでデータを共用できるというけどPS3の名前は全く出てこなかったので、PCとVitaというマルチなんでしょうか。しかし発売は2013年予定。PC版って今年中に出るのかな? 雰囲気的にはPCが先行しそうな感じ。しかしせっかくVitaでやるからにはWiFiだけじゃなくてモンハン的なアドホックプレイも可能なんでしょうな。PSPoもそれで売れたんだから、対応してないとオカシイですわね。
Ciel nosurgeのほうは映像初公開、なんでしょうか? 少なくとも私は初めて見ました。で土屋氏が語る前半と映像と音楽の後半、歌はやはり志方氏。今のところ1人しかクレジットされてない模様。多くのユーザーがヒロインのイオンと交流するというスタイルはどことなく「さぽている」を思い出させるし、記事では詩魔法という言葉も出てきた気がするし、もちろん志方氏もそうだけどアルトネリコの流れをしっかりそのまま引き継いでいる印象ですね。1年にわたってDLCを継続して出していく予定みたいですが、いろいろ未知のことを見せてくれることを期待。もちろんガストショップにて予約済み。
一番気になったのは上記2点ですが、他にもいろいろ。UMDパスポート対応タイトルが大量に追加されるとか、「まいにちいっしょ」がアップデートされるとか、あとVitaの使い方をいろいろ紹介してるのも興味深かった。ていうかプレイ中に画面を取ってそれをそのままtwitterに上げられるってのは他に無い気がする。nearは使ったことないけど使ってみたい気にもなる。
「まいにちいっしょ」についてはよく言われていたけどすぐにやることが無くなってしまっていたので、ダンジョンを追加するらしい。フレンドと一緒に潜って、まだフレンドになっていない他のプレイヤーと対戦するらしい。よく解らんけどしかしコレ無料でよくやりますよね…
無料と言えばHomeのVita版だかPSP版だかってのも言われてましたわね、ROOMだったっけか。あれは中止になったんでしたっけ。PS3のHomeも長いこと行ってませんけども。
全体に思ったほどの驚きは無かったけど、まあ私的には有意義でした。発表会形式じゃなくて短いPVをいっぱい公開ってのもむしろ見やすいかも。
しかし既に指摘されているけど、当初10件としていた「新発表」が9件だったのが気になりまくり。しかもその9件のうちに稲船氏の「何か作ってるけど内容全く未公開」ってのも含まれてるし、土壇場でキャンセルされたのが1本じゃないような気さえしてくる。がんばれVita。
まあ現時点でVitaに関して一番気になってるのはPS Suite SDKだったりもしますが…
「薩摩剣士隼人」が熱い。実にアツい。めっちゃローカルなので手作り感たっぷりなんだけど、殺陣とかかなり頑張ってるんじゃなかろか。ていうかまともに注目し始めたのが今年に入ってからなので、今頃になって地元TVニュースなどで扱われたのをYouTubeで見たりしてますが、KTS深夜番組に出てたのを見たらなんかいろいろ凄かった。ローカルヒーローにはボケの切れ味も必要らしい。
そんな隼人グッズの中にトレーディングカードゲームもあるというから買ってみた。

スターターパック980円。ついでに「つんつん」ストラップも買ってみたのだけど、コレ届いたら色がピンクだったので少々ゲンナリ。ていうかピンクとブルーが選べてデフォルトがピンクだったのかよ!今気づいたよ! そしてサンクスに売ってるというけどあまりサンクス行かないものだから通販してみたら、よく行くOPSIAに入荷してたというオチつき。まあカードのブースターパック買ったけど。
でカードを開けてみましたが、攻撃や防御のポイントや各カード別の特殊能力とかが書いてあってまあ普通のトレカゲームっぽい。しかし実際のところトレカゲームの経験が無いので、いまいちルールブック読んでも進行その他がピンと来ない。なので勉強してみようという口実でなんか買ってみた。

いろいろある中でプレシャスメモリーズの「けいおん!」関係をいくつか。ピークが過ぎたせいかわりと割引されてたので。流行遅れで手を出すのはこういうところがイイですねw ついでに書店でカードゲーマー誌を買ったら某ゲームのスターターセットがそのまま付録になってたりしてびびった。
そうこうしていくつかカードを見たりチュートリアルビデオとか見た感じ、うんやっぱりよくわからん。ていうかこういうのは実戦が一番ですよねきっと。でも相手もいない、のでオンラインに手を出してみる。とりあえずサイバーワンとソードガールズをやってみた。両方とも基本無料です。
サイバーワンのほうは驚きの完全オートバトル。10枚単位でデッキを組んだら、あとはバトルは完全自動進行で見てるだけです。コレは最近のSNSゲームとかがひたすら手軽さを重視してるのがここにも出てきてるのか… デッキ組むことである程度の戦略はあるにせよ、結局のところ大枚つぎ込んで強いカードを手にしたほうが強いっていうゲームみたい。そしてこのゲーム、リアルでカード買うのを基本としてるようで、そのカードのシリアルを入力することでゲーム内にも反映されます。なんだけどそのカードが1枚100円相当。そんな高くても売れるんだ… 恐ろしい世界だな。いちおうレンタルカードといって無課金でもゲーム内でカードを引くことは可能なんだけど、それらは一定期間でリセットされます。あと企業コラボがいろいろあって、Webや雑誌などでサイバーワンの記事内にコードが書かれていてそれを入力すると手札に加わるってのも。それを思いっきり利用して組んでみたらちょっとは勝てたけど、しかしあまりにオートすぎて面白味に欠ける印象もぬぐえず。いや思考したらもっと勝てないんでしょうけど。
ソードガールズのほうもわりとオートがあるけどこちらは出すカードは選べます。ていうかそれだけ。組んだデッキから引かれた5枚から場に出すカードを選ぶのだけど、出した順番に決まった位置に置かれます。最大5枚。その位置関係も意味があったりして、隣接したカードを強化するカードなんてのもあったり。出したらあとはオート進行で、ランダムに攻撃相手を選んでいく感じ。
最近のはこういうオート主体が主流なんですかね。M:TGみたいな複雑なのはそれはそれで支持あるんでしょうけど、新たに作るとなったらお手軽じゃないと客が付かないんでしょうか。
しかしカードゲーマー誌を見ても、リアルトレカゲームにしてもものすごい種類あるんですのね。ファンタジー系だったり萌え系だったり。上記プレシャスメモリーズは萌え系だけど、「けいおん!」以外にもいろんなアニメ作品が出ていて作品を混合してデッキ組むことも可能みたい。もちろん同作品内のほうが特定のキャラと絡むこともあるし、特定作品のみの大会とかもあるようだけど、作品ごとに追加できるってのはなんか面白い世界ですわね。
なんかいろいろ勉強になりましたわ。しかし自分で作るとなったらまずカードイラストが100枚単位で必要なわけで、それがまず大変ですわね。
http://www.scei.co.jp/corporate/release/120307.html
ついに公式告知、PS SuiteSDKのオープンβが4月に開始。そもそも春予定とか言っていたので、だいたい予定通りに進行しているんですかね。そして年内に正式サービスとなり、年会費$99だそうな。これはiOS Developerと同じような感じですわね。
そしてオープンβではVITAでの動作もサポートするそうな。ちょろちょろと漏れ聞こえてくる話ではなかなかVITAでは動かなかったとかだったような気もするので、これも楽しみ。しかし背面タッチとかWスティックとかは対象外なんでしたっけ? それにそもそもがAndroidでのPS1ソフトの再生をベースにしてたんじゃなかったっけというところからして描画能力もどのぐらいなのか気になります。まあ個人で作れる範囲ならそんなに最新機種並みの描画性能とかは不要でしょうけど… あと誰かがつぶやいてたけど、Unityが対応したら面白いなあ。
Unityと言えば4/8までiOS/Androidのライセンス(下位版)が無料だというので早速取ってみたけど、なかなか一筋縄ではいかない模様。javascriptのエラーがわんさか出ます。Unity自体では動いてるのに、コンバートするとなると曖昧なところが突っ込まれる感じ。スクリプトの書き方にも気をつけないといかんのね。で試しに公式サンプルとか通してみると、Androidはすんなり通ったけどiOS出力はやっぱりエラーが大量に。何だコレ。ちなみにAndroidは実行形式であるapkが直接出されるのだけど、iOSはXcodeで読み込むプロジェクトとして出力されます。でもとりあえず、Androidに関してはちょっと手軽に出せる環境ができた…のかもしれない、けどどうなんでしょうかね。エラーにならないスクリプト書かないといかんし。
今年もいろいろ動きがあって飽きませんね。足りないのはパッションだけ… グタグタ言ってないでやるぞやるぞオラー
全然関係無い…こともないんだけど、すげえ久しぶりにFlash立ち上げたら何も解らなくてワロタ。ていうかこんなに重かったっけ… そういえばCS5.5でも、Androidはすんなり出せたけどiOSには出せなくて(Uploadで蹴られて)それっきりなんだよな…
ソーサリアンiOS、配信当初は様子見モードのつもりだったんだけども、ついうっかり買ってしまいました。だって定価2500円のセール1800円だっていうし…
で、やってみたらやっぱり無理。何が無理って操作が画面上に表示されるバーチャルパッドなのだけど、それであのPCキーボード前提のアクションゲームをやれってのがそもそも無理。昔のPCアクションゲームって8ドット単位とかでスクロールや移動するので、移動単位が大きいぶんだけアナログな操作だときついです。デジタルなキーでちょんちょんっと1コマ単位の移動とかがなかなか難しいし。それに昔のゲームだけあって今のように親切丁寧なシステムなどどこにも無く、いきなり放り出される感じもなかなか。それはまあいいんだけど、何しろ画面パッドによるアクションが相性最悪な感じでもう超無理な印象でした。
OPは例のアレが出る前にちょっと現代風?なビジュアルが挟まれたりしてたけど、あれって今回の追加なんだろうか。Win版が出たときに入ったとか聞いたような気もするけど。しかしソーサリアンと言えばオリジナルのあのOPなので、ゆったりとした曲をバックに星?が左上から斜めに降るアレが最初にどんと出て欲しいところではあります。そのBGM聞いただけで鳥肌立つんだけども。
そんなわけでまともにプレイできる気がしないままに1800円が無駄になった気分。いや、ちょっとBGM聞けただけでも少しは元取った…のか?
ちなみにシナリオはオリジナル15本のうち5本を収録、残り10本は確実にDLCとして追加されるそうですが、そのほかの戦国とかは未定らしいです。好評なら出すよーと言ってた気がするけど、果たしてコレで好評を得られるんだろうか。
http://accel-world-game.channel.or.jp/
いきなりゲーム化というのはアニメ化と同時に出てましたけど、しかしPS3とPSPのマルチで2作連発予定ですか。まあ1作目が「銀翼の覚醒」でジャンルが「加速世界体験シミュレーション」なので、基本的に原作をなぞる形なんですかね。でもACも結構辛いエピソードあるしなあ…わざわざ追体験するのもそれはそれでどうなんだろう。
一方のSAOのほうは動き無し。まあこちらは7月開始ですから。でも両方とも2クールやるっていうしゲーム化も同時進行だし、電撃も大きく出てきましたな。両方ともそもそもがゲームをベースにした話ではあるけども。
そういえば今月はSAOの続刊が出るんじゃなかったっけ。って明日10日かよ!電撃文庫MAGAZINEも一緒かよ!鹿児島じゃいつなんだよ!
バージョン1.52に更新して安定度が向上したらしい…けどウチではもともとそんな不具合起きてないからあまり関係なかったり。SIMの認識問題とかあったんでしたっけ。
しかしOS1.5とか言ってるとPSPの頃を思い出しますね…(遠い目
みんごるはしつこく繰り返してますが、いまだにオンライン大会では1勝したのみ。入賞もなかなか増えず、入賞率はじりじり下がっています…1割切ってるんじゃなかったっけ。シングルプレイでの★も実は全部は埋まって無くて、王冠もまだまだ足りない状況。いちおうエンディングは出たとはいえコンプリートとは言えず…しかしこのあたりが限界か…
ワイプアウトの体験版を入れてみた。相変わらずキレイな画面とBGM、そしてガスガス壁にぶつかる俺下手すぎワロタw このシリーズも長いですが、買ったのは初代PSのやつだけだったような気も…?
とりあえず今のところまだVITAで買ったのはみんごるとリッジだけですな。携帯機なのでちくちく遊べるのがちょっと欲しくて、ディスガイアやWIZ系みたいなのが出ないかと期待しています。ディスガイアは3が出てるけどPS3でクリアしたので4が出たら欲しい、ってのは以前にも書いた気がしますが。あとRPGも、短時間でスリープしつつ遊べるので何気に手軽。なのでペルソナ4Gには期待しています。
そういえばVITAじゃないんだけど、ある人から「エフエフサーティーンツー」がどうのと言われてしばらく何のことか解らなかった。32…?ってアイスじゃないし…?とか。FF13-2のことだと認識するのに時間かかったぐらい、最近FFから遠ざかってた…のか? ちなみにその相手の人に、最近はスカイリムやってましたーとか言ったらスカイリムを知らなかった。海外のは手を出してないので情報も知らんらしい。まあそんなもんですよね。私もそうでしたし、ていうか今だって海外産に全く抵抗ないわけでもないし。
先日どこかで、各国AppStoreでの売り上げベスト5一覧みたいなのがあって、だいたい同じようなタイトルが並んでいるんだけど日本だけ全く違ってて、やはりゲームの趣向が独特なんだなとあらためて認識した次第。
甥っ子の付き添いで劇場版イナズマイレブン観てきた。レベルファイブによるゲームが出自でというのはもちろん知っていたけど、子供人気っぷりをあらためて実感したところでした。朝イチの上映だったけど席はかなり埋まってたし。3Dもあったようだけど2Dにしました。
内容的にはまあ荒唐無稽でおまえらサッカーやれよ!wと突っ込み入れたくなるような箇所も多々なんだけど、それはそれでいろいろ笑えたり熱かったり謎の感動があったりでなかなか面白かったです。ともかく全般に、技の応酬が連発されるゲームを映像化するとこうなるのかーとかいう感慨も受けつつ。
入場者全員に絵馬みたいなグッズをプレゼントしてたけど、ゲームに入力するとキャラが得られるコードが書いてあったみたいです。あと隣にいた別の子はDS(3DSだったかも?)を持ち込んでいたようだけど、ポケモンみたいに劇場でのデータ配信もやってたのかな。あるいは単に映画に飽きてゲーム起動してただけかもしれんw
甥っ子たちは2年生と3歳の2人で長男のほうがメインで次男もついてきた形だったけど、次男のほうも途中もじもじはしつつなんとか最後まで観てくれたようです。バトルシーン(いちおうサッカーなんだけどバトルといったほうがよさげ)は目を引かれるようですが、ストーリーが進行する語りのシーンとかは飽きてたようでしたw
そして当然のように劇場入り口にはイナズマイレブンのカプセルトイ販売機があったり。そして隣のゲームセンターではイナズマイレブンやダンボール戦機、ガンダムAGEのカードバトルゲームも盛況でした。レベルファイブすげえな。男児向けコンテンツには無敵な感じ。いろいろ勉強になりました。
この年の瀬はひたすらVITAみんごるやってた気がします。そういえばPSP買った直後はひたすらルミネスやってたような。
何がイイってやっぱり携帯機の手軽さですね。据え置き機だと本体とTVの電源入れてコントローラ持ってさてと座って、という流れになるけど携帯機だとすぐ起動してスリープからの続きプレイってなりますし。オンラインも手軽。そういう流れはPSPみんごるでもあったのだけど、VITAになって格段にグラフィックが進化したのは嬉しい。PSPだとキャラでもどうしてもポリゴンの角張ったところが目立ったりしましたけど、そのへんさすがに精緻になってます。
で、ちくちくやってたらノーマルのVSを全部クリアしたみたいでいちおうED映像みたいなのは出た。まだ残っている要素はあるんだけど、これはクリアしたと言っていいんですよね? 久々かも。残っているのは追加条件を満たすことで出現するVS2と言われるNPC対戦で、1つ出したところでは既存キャラがコスプレで出てた。まあこれも時間の問題…かどうかは未知数。ていうか出現条件がわりと過酷だったりするので。ノーマルにクリアするのにもこの条件が付くコースがあったりして、バンカーに入れたら+1とかラフで同とか、しまいにはリアルモードといって情報閲覧ほとんど無しってマジか。プレイヤーキャラが立っている位置からのビジュアルしか情報が無い状態。残り距離も風も数値では見せてくれないし、何よりきついのが落下地点を確認できないのと、グリーンの芝目がビジュアライズされないこと。キャディがスライスとか下りとかは言ってくれるけどどのぐらい曲がるのか全く解んねえよ!という状態。よっぽど激しい傾斜なら目にも見えますけど、普通の曲がり具合だと全く目には解らんので勘でやるしか無く。それでもまあコース自体の難易度が低かったのでなんとかクリアできましたが。これ追加条件コースだと難易度の高いコースで出てきたりするんだろか…
オンラインもそれなりにやってるんだけど、最大30人参加で上位25%が入賞とされるのだけどまだ2回しか入賞してない。30回ぐらい参加したんだっけ。優勝なんてまだまだ全く。ゲーム全般において上手いと思えるモノが無い中でゴルフゲームは比較的マシにできるほうだと思ってるのだけど、それでもこの有様です。まあぼちぼち頑張ります…
ていうかVITAに他にもちくちく遊べるタイトルが欲しいのも正直なところ。ディスガイアみたいな。ってディスガイアは3が出てたんですかね。でも3は追加要素あるとは言え、PS3でクリアしてるしなあ… 4が出れば買うんだけど。あとはペルソナ4Gが期待でしょうか。
クリスマスとは全く関係ありませんが、スカイリムが終わりません。
メインストーリーも先が見えないのについつい寄り道しまくるもんだからもう大変。太古に死に絶えたはずのドラゴンをめぐる謎がメインなのだけど、そのドラゴンと時折戦闘になったりもするけど、意外にというかあっさり倒せたりします。普通に矢を当ててればざくざく削れる感じ。ざくざくいけるぜーと油断してブレス浴びっぱなしにしてると死んだりしますが。よっぽど、魔法をガスガス撃ちまくってくる某所の魔女さんのほうが怖かった(殺されまくった)ぐらい。
そしてPS3版の不具合ですが、順調に容量を増しているセーブデータの肥大っぷりに比例してか、時折カクつくこともあるような気がする。それとは別に、画面が全くブラックアウトして音も出なくなる(数秒で回復したりしなかったり)という現象も、初回起動時から時折出ます。
で、こういう不具合が目立つようだと、PC版でやり直してもいいかなあと思わなくもない。STEAMで買えば円高もあってだいぶ安いみたいだし。普通、JRPGとかやっててよほど気に入っても最初からやり直そうとは思わないのだけど、コレの場合はそうでもなかったりする。その違いってのは、JRPGだと先に進めたくなる主要因がストーリーなのに対して、このスカイリムとかFO3もそうなんだけど、世界体験それ自体が目的だからかな、と思う。もちろんストーリーも惹きつけられるんだけど、そのへん勝手に適当にうろついてるだけで独特の経験ができるというオープンワールドの懐深さが最大の魅力なのですわね。だからPC版で始め直しても、おそらく数多くの違った体験ができる。そもそも冒頭で選択肢が出ますし、そしてその選択肢に従う必要すらないし。もちろんJRPGだってサブクエストや脇道の遊びが豊富に用意されてるものはありますが、そこに到達するまでの道はかなり固定的ですしね。JRPGの文法でこういうオープンワールドを作ってくれたら楽しそうだなーと思うけどコスト的にどえらいことになるからなかなか厳しいですわね… コナミの小島プロがなんだかそれ系を手がけてるんじゃないかという話もありますが、やるとしても氏のところだからミリタリー系なのかな。
あと最近ちょっと気になるのが、JRPGの衣装とか。主要キャラ全員が固有のしかも奇抜な衣装を身にまとっていて、どう見てもそれ戦闘に邪魔だろ動きにくいだろ!というのが目についてしまう。スカイリムとかだと中世ベースのファンタジーなので、実在した衣装や武器類が基になっているから説得力が違う。まあそのぶん色味に乏しいから誰が誰だか解らなくなったりはするけど…戦闘になると味方も殴っちゃったりして、やめろ!殺すぞコラ!とか怒られたりもしばしば。洋ゲーはRPGにせよFPSにせよ、どれも見た目が似通ってるよなーと思ってたけど、それは存在感の説得力に繋がるわけですね。ついでに操作系も似通ってるから、スッとプレイに入れて世界体験に専念できると。
スカイリムが一段落したらFF13-2や零式もやってみるかなーと思ったりはしてますが、なんかその、衣装などから受ける存在感の軽さみたいなのが気になるところです。どっしりとしたベースが無いから、ファルシのルシがコクーンでパージみたいなことになっちゃうんですかねえ…