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2012/05/11

隼人カード第2弾

カテゴリー: ゲーム, 買い物 — タグ: — chaba @ 18:10

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以前からTV放映時のプレゼントとして出ていたのだけど発売は後回しでしたが今週になって発売になったようです。サンクスでも売ってるらしいのだけど普段行くオプシアで購入。ていうか火曜から発売とかされていて水曜に某サンクスに行ってみたのだけどまだ第1弾しか無かったり。

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開けてみると、やたらと黄色いアシストカードが目立ちます。第1弾ではスターターセットの3パック+追加で5パックぐらい買ったので50枚ぐらい所持してますが、アシストは2枚だけ。ついでにエリアカードは1枚だけ持ってましたが、今回の第2弾でも1枚だけ。なのに今回この状態、10枚以上入ってました。
第1弾に関してはパッケージに「全32+16種」とあって、+のほうはキラカードとかのバリエーションだと思うけど、しかし32種としても手元にあるのは確か23種ぐらい。50枚でコレって打率低い気がするんだけどどうなんでしょう。ていうか追加で買っても全く種類が増えなかったこともしばしば。そもそも同じ所でいっぺんに買うとダブりが多いんじゃないかという気もしてくる。何しろローカルな商品ですからあまりその分散管理までやってるとも思えないし… もっとサンクスでも買うべきか。
今回の第2弾は全56+16種ということで、スターターセットの3パック+キラ2枚に追加3パックで38枚、28種ぐらいになってるのでまあまあですかね? まだ半分程度だし、とりあえず次はサンクス行くか。

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しかし今回何と言ってもティンときたのは、「プリモゼ」が3種ともいっぺんに揃ったことですね。実戦では弱そうだけど。

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あと面白いと思ったのは企業コラボも積極的に取り入れていること。ていうか普通に商品とか企業キャラとかそのまんまじゃないですかw なんかこういうの地元密着な感じでいいなあ。

第1段では紙パックだったけど今回は普通のトレカみたいにちゃんとビニール?でパックされてました。それっぽさがだいぶ向上。そして小さく燦然と輝く「Made In Kagoshima」の文字。

2012/03/08

きっかけは「薩摩剣士隼人」

カテゴリー: カードゲーム, ゲーム — タグ: — chaba @ 21:13

薩摩剣士隼人」が熱い。実にアツい。めっちゃローカルなので手作り感たっぷりなんだけど、殺陣とかかなり頑張ってるんじゃなかろか。ていうかまともに注目し始めたのが今年に入ってからなので、今頃になって地元TVニュースなどで扱われたのをYouTubeで見たりしてますが、KTS深夜番組に出てたのを見たらなんかいろいろ凄かった。ローカルヒーローにはボケの切れ味も必要らしい。

そんな隼人グッズの中にトレーディングカードゲームもあるというから買ってみた。

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スターターパック980円。ついでに「つんつん」ストラップも買ってみたのだけど、コレ届いたら色がピンクだったので少々ゲンナリ。ていうかピンクとブルーが選べてデフォルトがピンクだったのかよ!今気づいたよ! そしてサンクスに売ってるというけどあまりサンクス行かないものだから通販してみたら、よく行くOPSIAに入荷してたというオチつき。まあカードのブースターパック買ったけど。
でカードを開けてみましたが、攻撃や防御のポイントや各カード別の特殊能力とかが書いてあってまあ普通のトレカゲームっぽい。しかし実際のところトレカゲームの経験が無いので、いまいちルールブック読んでも進行その他がピンと来ない。なので勉強してみようという口実でなんか買ってみた。

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いろいろある中でプレシャスメモリーズの「けいおん!」関係をいくつか。ピークが過ぎたせいかわりと割引されてたので。流行遅れで手を出すのはこういうところがイイですねw ついでに書店でカードゲーマー誌を買ったら某ゲームのスターターセットがそのまま付録になってたりしてびびった。
そうこうしていくつかカードを見たりチュートリアルビデオとか見た感じ、うんやっぱりよくわからん。ていうかこういうのは実戦が一番ですよねきっと。でも相手もいない、のでオンラインに手を出してみる。とりあえずサイバーワンソードガールズをやってみた。両方とも基本無料です。

サイバーワンのほうは驚きの完全オートバトル。10枚単位でデッキを組んだら、あとはバトルは完全自動進行で見てるだけです。コレは最近のSNSゲームとかがひたすら手軽さを重視してるのがここにも出てきてるのか… デッキ組むことである程度の戦略はあるにせよ、結局のところ大枚つぎ込んで強いカードを手にしたほうが強いっていうゲームみたい。そしてこのゲーム、リアルでカード買うのを基本としてるようで、そのカードのシリアルを入力することでゲーム内にも反映されます。なんだけどそのカードが1枚100円相当。そんな高くても売れるんだ… 恐ろしい世界だな。いちおうレンタルカードといって無課金でもゲーム内でカードを引くことは可能なんだけど、それらは一定期間でリセットされます。あと企業コラボがいろいろあって、Webや雑誌などでサイバーワンの記事内にコードが書かれていてそれを入力すると手札に加わるってのも。それを思いっきり利用して組んでみたらちょっとは勝てたけど、しかしあまりにオートすぎて面白味に欠ける印象もぬぐえず。いや思考したらもっと勝てないんでしょうけど。
ソードガールズのほうもわりとオートがあるけどこちらは出すカードは選べます。ていうかそれだけ。組んだデッキから引かれた5枚から場に出すカードを選ぶのだけど、出した順番に決まった位置に置かれます。最大5枚。その位置関係も意味があったりして、隣接したカードを強化するカードなんてのもあったり。出したらあとはオート進行で、ランダムに攻撃相手を選んでいく感じ。
最近のはこういうオート主体が主流なんですかね。M:TGみたいな複雑なのはそれはそれで支持あるんでしょうけど、新たに作るとなったらお手軽じゃないと客が付かないんでしょうか。

しかしカードゲーマー誌を見ても、リアルトレカゲームにしてもものすごい種類あるんですのね。ファンタジー系だったり萌え系だったり。上記プレシャスメモリーズは萌え系だけど、「けいおん!」以外にもいろんなアニメ作品が出ていて作品を混合してデッキ組むことも可能みたい。もちろん同作品内のほうが特定のキャラと絡むこともあるし、特定作品のみの大会とかもあるようだけど、作品ごとに追加できるってのはなんか面白い世界ですわね。
なんかいろいろ勉強になりましたわ。しかし自分で作るとなったらまずカードイラストが100枚単位で必要なわけで、それがまず大変ですわね。

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