うわっ月曜に買ったのに言及するの忘れてた。とりあえずページをめくるといきなりロロナ。1年前のデビュー時は一番最後の裏表紙手前の4Pでしたが、今度は表紙めくったところの4Pです。最初の2Pはセピアトーンっぽく前作ロロナ、次の2Pでちょっと大人になった感じのロロナ。大きく出たな。2週間後に会いましょう!
4コマの「ちいさいお姉さん」は歯医者話の続きみたいな感じなんだけど、そこにロリコンストーカーこと山本さんが絡んでくる展開に。でも相変わらず傍観者な立場なんだけど、姉弟の父とも絡んでいることが判明したりして今後そのへんから発展もあるんだろうか。…それにしても酔っぱらいオチになるのは相変わらず。
以前から私の部屋だけは(室内アンテナで)地デジ化してたのだけど、ついに我が家も本格導入。ケーブルTVを解約して地デジ&BSアンテナを設置しました。同時に居間で使うTVとレコーダーも購入。TVは東芝レグザを買ったらHDDが付いてきました。レコーダーはPanasonicの型落ち。
やっぱり番組表から録画指定できるのは便利ですねえ。しかしレグザの外付けHDDに録画するときって画質が選べないのかな。説明書読んだけど解らんかった。このへんは簡略化されてるってことなんでしょうか?
で、どさくさに紛れて(?)自室でもBSが視聴可能になったので、やっぱりこちらにもレコーダー購入を検討中。torneは品薄みたいだしなあ。しかし現在使用中のTVはHDMI端子が1つしか無く、PS3が既に占拠しております。HDMI切替機必須か。
まあこの機会に配線とか配置を見直すのもいいかもなあと思ったり… ラックの後ろのほうとかあまり見たくないような状況になってますし。
買い物の検討にこないだ行ったけどゆっくり見て回れなかったビックカメラもいいけど、あそこ駅ビルだから手ぶらじゃ帰れないのよねえ。駐車料金かかるし。
PS Moveのデモ映像をいくつか見たけどその多くがひどいラグに見舞われている感じで、プレイヤーの動作に全く追従できてない印象が強かったです。
しかし某所で見たこの映像はびしばし付いてきてる感じ。画面上にステータスが出ているのでかなりテスト的なものであることがうかがえるのだけど、他に見たような比較的ゲーム的に作り込んでいる印象のソフトがガタガタだったのは、そういった作り込みをしてしまうと破綻しがちとかなんだろうか。
しかしシンプルなテストとは言えこれだけのレスポンスを得られるということは、チューニング次第ではそれなりに作り込んだゲームでもそれなりのプレイ感が得られると思って良いのかな。ちゃんと動くなら、カメラ認識なのだからドラクエソードなど比にならない精度でプレイできるであろうことを期待しています。
劇場版マクロスFがようやく鹿児島でも上映されてたので観に行ってきました。しかも今日ちょっと昼に動ける時間があったので何かいい映画やってなかったかなーと調べたら見つけてしまったという偶然の出会い。
とりあえず開始早々、ランカが「What ’bout my star?」を歌いながら出前に走り回るシーンでうるうる来ている俺。一時期超ヘビーローテーション状態だったTV版の歌が流れてくるだけでもう感無量w どんだけ待ち焦がれてたんだよ。その後はもうこれぞマクロス!的なほとんどお約束めいたシーンが来るたびに全身が総毛立ってテンション上がる上がる。上着は脱いで座ったのに、途中えらく暑く感じるほどでした。見終わったらもう大満足。是非BDとかでまたじっくり味わいたい…けど映画もう1本あるんですよね。まとめて出るのを待つべきか。
映画の後は同じ駅ビル内に先月オープンしたビックカメラへ。鹿児島初出店の店内はどんなもんじゃろかいととりあえずゲーム売り場へ。ビックカメラでゲームというと首都圏でのワゴンセールがよく話題になってますが、種類は多くないけどありましたありました。「なりきり英雄譚」「タクトオブマジック」が980円、「リーナのアトリエ」「ユグドラユニゾン」が1980円など。持ってるリーナは除外としても他のは発売時に気になった作なのでちょっと買っておこうかとも思ったけど…今買っても積み直行だなーと思うと躊躇してしまいました。後から後悔しそうですが。
とりあえずセブンスドラゴン廉価版だけ購入、ポイントカードも作ってみました。ソフトは15%OFFぐらいでしょうか、ヤマダと同程度かな。ちと余裕無かったのでそこだけでもう帰ったのだけど、他ももうちょっと見ればよかった。でもだいたい同じようなものなんですかね?
そんなわけで以下映画のネタバレ。といっても封切りからだいぶ経ってますが、まあいちおう。
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http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20100311_353970.html
http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/1003/11/news037.html
各メディアが一斉に報じて公式サイトでも情報が出てるんですが、まあぶっちゃけどこも同じ内容ですね。内容的には既報の各クラスについてちょっと詳細が出たぐらいでしょうか。各攻撃職での攻撃範囲なども示され、立ち回り位置などが例示されています。新しく判明したクラスはまだ無い…ですよね?
キャスターとしては幻術士と呪術士が出ていますが、前者がFF11で言うところの白魔、後者が黒魔といった位置づけなのかな? 幻術士は属性攻撃等も手がけるみたいだけど、攻撃は呪術士のほうがメインみたいですし。ペットジョブ的なものは出さないという話もあるけど他の魔術師もまだ出てくるんでしょうか。
ちょっと面白かったのは攻撃系でないクラフター・ギャザラー系で、鍛冶師がいると金属系の敵を弱体化できたり金属系の戦利品を発見できたりといった感じで戦闘に関わることができること。もちろん長期戦に仲間の武器を鍛錬して性能を保つこともできるんだろうし、戦闘力自体は大したことなくてもパーティに居場所がありそうな感じ。
あと採掘についても、採掘師にしかポイントが見えないとかそういった特性があるらしい。鍛冶も面白そうだけど考えること多すぎて複雑そうなので、やっぱり山師な感じの採掘が性に合ってるのかなあ。FF11での採掘はずっとやってると結構どんよりした気分になったものですが。でも鍛冶とかのほうがもっと果てしないスキル上げと資金稼ぎが必要に感じたから本格的にやってたらもっとどんよりしてたかも。このへんがまあ、もっと楽しめる仕様になってたらいいですね。
そして今回の記事、どうもミコッテが見あたらない気がするんですが。OPムービーからのカットにはちらっと出てるけど、スキル解説の画像に出てない感じ。殴って癒せる掘り猫を目指す私にはちょっと気になるところです。
現状ゲーム機にミクというとセガによるPSPもしくはPS3という流れなんですが、Xbox360にもMMDを移植(?)することでミクを動かしちゃった人がいるらしい。
これはXNAを使って開発したものらしく、MMDオリジナルの樋口M氏にも連絡済みだとか。
作者氏のブログ:
http://wilfrem.blog116.fc2.com/blog-entry-70.html
これは作者氏も言っている通り、MMDにとどまらずゲーム開発にも発展できそうですね。リズムゲームはDIVAそのままだとアレなのでダンスゲームとか、格闘ゲーム…はクリプトン的にNGなんだっけ。
現在はソースレベルでの公開みたいなのですが、実際にマーケットプレースで配布とかまで持って行くとクリプトン他に正式に話を通す必要はありそうですね。しかし夢は広がるなあコレ。コレを元に360でもミク同人ゲームが盛り上がったらちょっと楽しい。
まだちょっと動きもぎこちなく、いろいろ未実装部分も多いので利用者とともに開発協力者も募集してるみたいです。協力できるもんなら協力したいところだけど3D系の経験が乏しいしまずXNAの勉強からなのでそのレベルに達せるのかがまず全く不明。とりあえず久しぶりにXNAの本でも見てみるか…
いわゆる洋ゲーがいろいろ入ってくるようになってきて私自身いくつか試してみたりもしてるのですが、吹き替えと字幕とどっちがいいかというと…どっちなんだろう。映画は字幕のほうが好きなのでゲームも字幕がいいのかな。なんとなく吹き替えすると原典のノリが損なわれるような気がするんですよね。でも字幕だとどうしても内容がスポイルされてしまうし、ゲームだと特に字幕読んでる場合じゃないことも多々だし、それぞれ一長一短ってところでしょうか。ちなみに最近は映画でも、上映時間の都合とかで字幕じゃなく吹き替えを観ることもしばしばなんですがわりと違和感無いような気もする。アバターも吹き替えで観たけどアレはかえってそのほうが良かったのかな。3Dだと字幕が浮くとも聞くし。視覚的にも気分的にも。
あと字幕つきだと、声で聞き取れなくても内容が把握できるってのもありますね。普通の和ゲーでも字幕ついてるほうが助かったりするし。あまり耳に自信ないので…
洋ゲーで吹き替えを経験したのはFO3か。アレだとかなり下品な言い回しとかも多かったりするので、日本語で言われると違和感炸裂ですね。すごい格好のグールとかミュータントが日本語でぐだぐだ言ってる時点でなんかオカシイですけど。アンチャーテッドは吹き替えだったっけ。ちょこっとしかやってないから忘れた。
字幕でやったのはインファマスとか。しかしコレ、主人公と他のキャラとの会話とかはちゃんと字幕がついてるんだけど、その他は英語垂れ流しなのでちょっとつらい。特に何だか敵方の街頭テレビ放送?みたいなので主人公を悪く言うようなのがしばしば出てくるんだけど、そういう重要と思われるモノも放置されてるので把握できません。まあそこまで訳さなくてもなんとなくゲームは進行できそうだった(システムヘルプ自体はちゃんと訳されてる)けど、そういうのがあるとテンション下がるのですよね。あと最近だとバイオショック2も字幕なんだけど同様に不完全らしい。
音声英語のままで字幕つけるというスタイルは雰囲気維持の面でも(おそらくコスト面でも)支持するけど、やるなら内容をしっかり把握できるようにして欲しいところなのです。そういえばボーダーランズとかセイクリッド2とかはどうなってるんだろか。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100311_playstation_move/
PS3向けモーションコントローラの正式名称は「PlayStation Move モーションコントローラ」だそうです。秋発売予定、価格未定ながらセットで100ドルを切りたいという話。
構成としてはモーションコントローラにちょっと小ぶりのサブコントローラというWiiと同じような構成。メインコントローラほうに手首ストラップがついているからなおさら似てる。両コントローラをケーブルでつないでないのと、色が黒なのがWiiリモコンとの相違点か。あと初出のときからあったけど、コントローラ先端に光る球状物体がついてますね。色が変化するみたい。
ああ、あとカメラであるところのPS Eyeを使うところも違うか。$100内というのはこの両コントローラにPS Eye、あと対応ゲームも添付してのパッケージらしい。
いくつかのゲーム映像も出ているようですが、やっぱりというかスポーツとかシューティングとか殴り系とか剣バトル系とか。だいたいWiiで見たようなラインナップ。正直なところ、Wiiで過大な期待を寄せてみたけど個人的にはどれもぱっとしなかったのでそのへんをどうPSなりに料理してくれるのかお手並み拝見。
あとこれでNatalがどう出てくるかですけど、しかしアレは日本家屋では無理だよなあ。
http://blog.livedoor.jp/htmk73/archives/2858381.html
しかし出ているデモ映像とか見るに、ラグがひどい状態。まだ発売は先だからハードもソフトもこれから調整なんだろうけど… どうなんですかねコレ。
とりあえずWiiに期待しまくってドラクエソードをワクワクで買ってものすごい勢いでがっかりした、あの気分を払拭してくれるようなコンテンツを期待するところなんですが…
追記:
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20100311_354095.html
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20100311_353979.html
どうも$100のスターターパックに含まれるのはMoveコントローラだけで、Wiiでいうところのヌンチャクにあたるサブコントローラは別売り…なのかな?? わざわざ同時発売って言うぐらいですし。あと確実なのはサブのほうにはモーションセンサーが無くて、両手のアクションを把握する必要があるコンテンツにはMoveコントローラのほうを2本用意する必要があるということ。だからスターターパックとして用意される$100のそれ以外に、Moveコンとサブコンがそれぞれ単体で発売されるということになるんでしょうか。
販売形態も気になるところですがやっぱりソフトの中身と遅延度が気になりますわ。
小川一水「天冥の標」が面白くて既刊3冊を一気に読んでしまった。面白いっていうかかなり凄惨な話だったりもするんだけど、引き込まれまくり。
既刊3冊は「I・メニーメニーシープ」が上下2冊、「II・救世群」が1冊です。作者氏が「次は3巻」と言ってるので、現行は3巻じゃなくて2巻3冊ということみたい。でその1巻のほうは西暦2800年代、現代地球の延長線上にある惑星開拓先での話。2巻でほとんど現代の地球、それも日本中心の話。かなり時間が飛んでるんだけど、1巻での事件の原点を2巻で追うような流れです。で2巻のほうで後の時代になる1巻で出てくるような用語等がちらほら姿を見せ、やんわりとした繋がりを感じさせます。このへんは大長編モノの醍醐味でしょうか。
全10巻を刊行予定で、この夏に出るという3巻が待ち遠しいところです。だいたい半年ごとの刊行なのかな。となると完結は4年後か…
小川一水というと「時砂の王」で引っ張り込まれて「第6大陸」「老ヴォールの惑星」「復活の地」と立て続けに読んだものでした。それぞれ面白かったのだけど、普段あまり本読まないのに一気に読んだせいかそこらへんで力尽き、しかし久々にまた読んでみたら面白かった次第。
以下ネタバレとアフィリエイト。
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amazonで在庫無しになっていたCamangiWebstation、即出荷に復活してました。
Androidを試してみたくて購入したSmartQ5があまりにもしょんぼりだったのでもう少しきびきび動いてくれる端末が欲しいのですけど、コレどうなんですかね。相変わらずというか使用感レビューなどがほとんど見あたりません…
公式によるとサイズは120×200x14.5mmなので電撃4コマよりほんの少し大きい程度です。これってA5とかB6あたりのサイズなんでしょうか? iPod touchよりは大きいけどiPadよりは小さいです。390gってのはiPadよりも軽いな。解像度は480×800でSmartQ5と同じですが。
このぐらいのサイズならtwitterクライアントとか2chビューワみたいな、ログ取って持ち出す系の用途にいいんじゃないかなーとか。さらにPCと同期できたらより嬉しい。
しかしAndroidで本格的に何かやろうと思ったらやっぱりドコモからXperiaと共に独自マーケットが出てからにしてもいいような気もする。auもやるみたいだしNECもやるんでしたっけ? NECは端末も出すみたいだけどキャリアとかどうなるのかな。
キャリアと言えばiPadの発売が4月末となったようですがこちらもどうなるんだか。ドコモがSIM出すと言ってましたが、これを機に一気にSIMフリー化が進んだら面白いですね。PC店でネットブックがイーモバイル付きで売ってるような感じになるんじゃないかという話もありましたが。ああでもiPad、WiFi版でいいやーと思ってたけど3G版も同時に出るなら迷うなあ…
使用感とか書いてるところが無い無いと言ってましたが、CamangiWSとSmartQ5を両方使ってるブログに遭遇。それによるとSmartQ5は最新のファームウェアにしたらなかなか快適、むしろCamangiのほうは「鈍くさい」らしい… やっぱりXperiaとか待つのが無難か。
あとソフトキーはやっぱり使えないらしく、キーボードを外付けするのがいいみたいです。
別のブログでも「遅い・もっさり」とバッサリ。