http://blog.esuteru.com/archives/1119531.html
何かと物議をかもしていたFF14の謎名称問題、大量に変更するという更新がなされたようです。しかし限度ってもんがあるだろwww と言いたくなるような大量っぷり。それにあらためて見ると、何て読むのか解らん漢字が多いですね… これはチャットにも困難を来すレベル。さらに公開当初は「ボイス」が「ポイス」になるなど濁音・半濁音の区別がついてない表記が多数みられたようで、これも改修されたのかどうかは不明ですが国外開発をうかがわせる一要因となっています。
あと不具合としては、ケアルとか強化魔法をパーティでかけ合うと異常に経験値だか修練値だかを得られる現象があったそうで。それをやった人には自己申告を呼びかけているらしい。申告無き場合は厳しい措置もあるのかどうかというところですが。まあオンラインゲームなんてスタート当初はいろいろ不安定で当たり前といえば当たり前ですわね。しかし今回の魔法不具合についてはβ段階で指摘があったとも聞きますし、どうも後手後手というか事態が深刻になってようやく動いている印象があちこちで感じられます。PS3版の頃にはいろいろ安定してるといいんだけど…その前にPS3版がちゃんと出るかどうか…
通常版が明日発売なんだけどCEがamazonでも店頭でもわりと在庫あると聞きますし、さてどうなることやら。しかし何だかんだ言いつつエオルゼア通信とか関連雑誌とか買ってしまうし情報は漁り続けている私。
http://go.e-frontier.co.jp/music/20100921biabwin18/
いつの間にか18になっているというBand-in-a-Boxのバージョンアップ案内が来てた。私が買ったのは16だったっけ。しかし結局のところ使いこなせずに、JAMバンドことMusicMakerの自動作曲のほうをメインに使ってきました。
ていうかBIABのほうはMIDIファイルベースなので、ファイルサイズが小さくて済むけど音質が寂しいものだから結局自分で音源付けてMIXまでせんといかんという手間がありました。ていうかMIXのスキルが無いから手間とかそういう問題じゃないってレベル。
一方のMMのほうは、WAVファイルの断片をくっつける形なので最初から高音質になっています。これもまあジャンルごとにいろいろ作れるけどパターンが膨大ってほどでもないので、楽器編成をいろいろ変えて作ってたりしました。
この両者があれば、スキルがあればBIABで作曲→MMでMIXという流れができる…はずなんだけど、…MIXって難しいんだよ!センスねえんだよ!修練する根性もねえんだよ!(涙
ちなみにそのために、BIABのMIDIファイルを分割してMMで読めるようにするツール(SMF track separator)を作ったりもしました。VBでテキトーに作った割には結構好評で、MMの公式サイトでも紹介されたのは懐かしい思い出。今のバージョンだともう要らんのかなコレ。
そもそもBIABのほうは作曲できるジャンルに妙に偏りがあって、ジャズ系というかいかにもアメリカンな印象の強いモノが多いでした。まあ作ってるのが向こうだからJ-POP的なのはなかなか入らないよね… そんな中、BIAB17からでしたっけHDD付きバージョンという豪快なものが出て、これはそのHDDの中にWAVファイルの断片を詰め込んで販売しているらしい。なのでMIXの手間いらずで高音質、なはず。そのぶん値段も定価5万弱になりますが、考えてみたらMMでも追加音源で何万か使ってるから同じようなもんかもしれん。ただまあジャンルの偏りは気になりますね。J-POPとは言わないからせめてテクノとかトランス系でも豊富にあればBGMにも使いやすいんですけど。あとBIAB、コマンドが多すぎて何やったらいいのか解らんってのも難点。いろいろできるらしいんだけどとりあえず「猫ボタン」などと言われる作曲ボタンぐらいしか使ってません。
まあ用途としては自作ゲームのBGMなんですが、最近ゲーム作ってないからまずそっちが先だ。あまりその予定は芳しくないので買う必要も無いか… 自分で作曲からMIXまで全部できればそりゃー理想的なんですけどねえ。企画からプログラム・グラフィック・音楽まで全部1人でやっちゃう人もたまにいるけど本当にすげえと思う。
でもこういうツールを見てると微妙に刺激されるのも事実です。
http://alfalfalfa.com/archives/854382.html
FF14について漢字多用により解りにくくなっている件、世界設定担当の岩尾氏がテスターサイトにて謝罪を表明したんだそうな。それによると、そもそもはカタカナ名で進めていたけど名称が長く複雑化して解りにくいので日本語化してほしいという要望があり、その他の案件も重なって今回のような用語になったらしい。
しかし。中国語で人差し指を示すらしい「食指」は無いだろと思う。
そして全般に難解な漢字も多用されており、チャットするのに困りそうな感じ。で、結果として読みづらくなったことを謝罪するとともに随時変更していくという報告になってました。
これだけはっきりとスクエニが謝罪の姿勢を示すのは非常に異例だと思います。FF11時代、どんなにユーザーが不満をもらしてもどこ吹く風といった対応は一種の芸風ともとらえられ、ネタになるぐらいでした。いやまあそのぐらい自虐的な笑いにでも持って行かないとやってられんというのもあったんですが。
とはいえ、田中Pがtwitterでつぶやいた、「担当者の趣味」だというコメントに矛盾するのも事実。しかも田中Pは「和製中国語」とも言っており、上記のあくまで日本語だとする岩尾氏のコメントにも矛盾します。この辺は見解の相違ともとれますが、しかしいずれにせよ「食指」は決定的だと思う。
開発の大部分を中国に丸投げしてたんじゃないかという疑惑が真実みを帯びすぎて困る。しかし用語とかは日本で作らなかったんですかね? むしろ日本で作ったから中途半端な中国語気味になってしまってるんだろうか。あるいは中国人開発者・テスターが仕事を進めやすいように、解る範囲の和製中国語をあてたとか? いずれにせよ日本人プレイヤーの都合は完全無視されているわけで、たまったもんじゃない。
結局何が嫌なのかっていうと、中国重視とかよりも、これからも全力で日本人軽視しますよーwってのが透けて見えるどころかアリアリとあからさまに見えるところですね…
こういうわけわからん用語を見せられて、なんかこの感じに既視感あるなーと思ったらアレでした。「サンシャイン牧場」など中国製コンテンツをやったときにカルチャライズしきれていない部分から感じる違和感とか時には不快感になるものでした。日本語が微妙におかしいぐらいはかわいいモノで、向こうは面白いと思っているであろうキャラが気色悪いだけだったりとかいろいろ。
こういう異例中の異例と言っていい謝罪を出すということはそれだけダメージがでかかったんだろうか。オープンβもかなり閑散としているとか聞く中でさらに予約キャンセルみたいな事態が相次いだらシャレにならんことになってるのかもしれん。
…今amazon見たら、瞬殺だったはずのコレクターズエディションが普通に予約できますのね。大幅に価格を上乗せしている転売業者がずらずら並んでいるのもいとおかし。
http://www.4gamer.net/games/106/G010627/20100917004/
いろんな意味で世間を騒がせているラブプラスが何故かゲーセンメダルに進出。既にロケテストも行われたラブプラスアーケードとはまた別のアーケード筐体らしい。やっぱりカノジョ別に筐体も3色のラインナップ。しかもコレ、2画面構成で上の小さな画面には3Dで「カノジョ」が描かれてるんだそうな。これってあれですか、3DSとかにも使われている裸眼立体視モニターなんでしょうか? ゲームのほうはカノジョを目的地まで誘導するとかなんとかで、友人やら親やらいろいろサブキャラも出てくる中をうまいことやるとメダルが得られるらしい。よく解らんけど。で同じくコナミの大型メダルゲーム、グランドクロスとのコラボもあるとかで、そもそもコレはDSのラブプラスに出てきているそうな。ゲーセンデートで使ったのかな。DSでのイベントとリンクして、カノジョの応援を得られたり特別な画像が出たりするんだとか。…これってなんかすごい特異な感触を得られそうですね。DSで持ち出した…いえ連れ出したカノジョが、プレイ中の別ゲームのモニタから応援ですよ? いろいろやってる大規模メーカーならではの展開ですが、しかしどんどん現実を浸食してる感じもw TGS会場ではコナミブースのあちこちにARマーカーが置かれていてカノジョを出現させられるみたいだし。
http://phantasystar.sega.jp/
PSO2の話も公式に出ていました。でも2011年発売で、まだ中身は何も解りません。PC向けに出るってことぐらい。なのでとりあえずは今冬予定のPSpo2インフィニティを楽しんでね!といった意向の模様。略称PSpo2Iってところか? ややこしい。
http://ffxiv-fan.rulez.jp/
個人的に大騒ぎだったFF14の中国展開について、田中Pが火消し的なつぶやきを発しているようです。内容的には
・中国サーバは他と切り離して独立
・いずれにせよRMTは徹底して潰す
・中国っぽい名称は単なる雰囲気作り。和製中国語だから中国版は別称になるんじゃないかなあ
といった感じ。疲労度のときもそうだったけど、火消しご苦労様です。
個人的にはRMTよりも中国っぽい名称のほうが気になっているわけで、いくら和製中国語と言っても読みづらく把握しづらいのは確かだし、「別の名称になるんじゃないかなあ」といったぼやかした言い方も気になるところ。いやまあ根本には中国プレイヤーへの悪いイメージがあるのは確かなのですが。中国ではサービス展開してないはずのFF11で大量に出現して金稼ぎを荒らし回って市場を破壊しまくっているという。でも雰囲気作りだとしても、単純に解りにくいのは問題だと思う。なんでわざわざここで名称を馴染んだモノから変える必要があったのかと。別に建築物や風景が中国っぽいわけでもないのに。
色々言いつつもやっぱりPC通販は探っていて、わりと納期の早いところもあるようで。ついでにPCの構成自体も当初より少しグレード落としてもいいかなーとか検討してたりはする。まあPC版をスルーしてPS3版を待つという理由付けが欲しいんだろって話もありますが。
http://blog.esuteru.com/archives/992967.html
以前からセガがドメイン取ったとかで噂になっていましたが、PSO10周年の極めつけとしてPSO2登場、らしいです。ただし今のところWindowsPC向けのみで2011年予定。10周年ちゃうやん!
ハードの話はさておき、PSUじゃなくてPSOの名を冠してくるってことはちゃんとPSOしてる、んでしょうねえ…? PSUでないPSOらしさが何かと言えばやはりシンプルなところでしょうか。しかし当時は私も含めてネトゲ初体験の人が多くて、それゆえの熱というものがあったのは間違いないところです。同じモノを今やってもシンプルすぎてすぐ飽きそうな。そこへ時代が進んだ分のゴージャスさを加えたはずだったのがPSUだったんですが、あのザマだったし。何度も書いた気がしますが、実運営が散々だった上に中身も満足行くものではありませんでした。なのでとりあえず、PSOを名乗るならターゲットの制限は撤廃してほしい。長刀でぶんぶんざくざくいけるようにしてほしい。そしてできればオンとオフの融合も…というのも今時は難しいですかねえ。PSOではオフラインでガンガン回りまくって資金や経験値を貯めてオンラインや別キャラで活用という流れが非常に心地よかったのですけど、特にPC向けでそれをやるといくらでもデータいじれそうだからオフライン大回転はやっぱりムリか。
いずれにせよ今後が非常に気になるところです。PSUじゃなくPSOを冠する意味は何なのか。単にストーリーが続きだからで中身はPSUだったりしたらがっかりで地球を貫きそう。個人的には今のところ重鉄騎とコレが今回のTGSでインパクトあった双璧ですのでどうかひとつ。
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20100916_393927.html
FF14スタート3都市の最後1つ、グリダニアの情報。森の中にある都市で、FF11のウィンダスに似た雰囲気というのはシナリオ担当氏も意識してると先日のイベントで語っていました。
戦闘系ギルドとしては槍・弓・幻術があり、この幻術士に関するストーリーがグリダニアの中心になるようです。てーことはやっぱり幻術士を目指すならグリダニアスタートか、戦闘職としては槍を身につければいいのかな…とか考えたり。幻術士は回復できると言ってもFF11の白魔ほど回復特化ではないようで、そこそこ攻撃もできそうです。攻撃に特化した呪術士ほどではなさげですが。
クラフター・ギャザラー系としては園芸・木工・革細工のギルドがある様子。やはり植物系が多いようで、園芸・木工を当面の資金にできるのかな… そして鉱山掘るならウルダハか… でも後から参入しても儲かるような採掘はすぐにはできんのかもな… βでは木工とか儲からなくて大変とか聞くけどどうなんだろう… とかいろいろ思案は巡ります。
ソロでも結構いける、生産職でも生きていける、とか聞くとソーシャルゲームやるようにちくちくやるだけでも楽しめそうではあります。さらに先日のイベントでさらっと出てきたカンパニーにおける共同製作なんてのも惹かれるものが。ただしスタート当初はカンパニーは未実装っぽいですが。
しかし実はまだPCを用意しておりません。近場で買えるかなーとも思ったけどやはり通販と比べると何万円か違ってきてしまうのが現実。で通販ショップをアレコレ巡って考え迷って決めきれずうだうだしております。うだうだしすぎて、今からじゃ22日の先行スタートには間に合いそうにない気もしてきましたが。まあスタート時期をスルーできればそのままプレイ自体をスルーできるかもなーとか思ったりもしますが、でもまあそろそろXPマシンを入れ替えたいところでもあり、優柔不断な日々は続きます。
…とか言ってると中国展開が発表になりました。これ自体はまあ既報というか、法律の関係で別サーバでやるというからまあ業者やBOTの跋扈はさほどでもないと思う…けどやっぱりそこでノウハウを蓄積して出稼ぎに来そうだなーとか懸念もありますが、しかしどうも現仕様ではやたら漢字名が使われていると聞いてややゲンナリ。チョコボとか馬鳥と表記されているらしいし、そういえば槍術士とか幻術士とか、従来のFFとは異なるネーミングだなとは思ってましたが、細かいアイテムやスキルの名称などでかなり漢字名が使われまくっているらしい。それがそのまま中国でも使える用語なのかは解らないけど、異様に多いみたいだから使える用語を入れてるのかもしれません。ていうか欧米向けには各国語で出してるのになんで本国が中国向けクライアントの流用みたいな形になってるのよ。まあぶっちゃけ市場のでかさが全く異なり、大きく当たれば100万や1000万の単位でユーザーを獲得することもあり得るわけだから、そっち優先になるのもあながち否定はできない。いろいろ厳しい昨今ですしね。とはいえ、せめて日本語版には日本語を、というか従来路線を踏襲してほしいというかせめて読める用語にしてください…
こうやって考えると、疲労度の導入も中国国内規制への対処だし、競売が無いのも資本主義経済を禁じていることへの対処だという指摘がすげえ的を射ているように思えてきます。うあー。なんか本格的にゲンナリしてきたー。しかしこれが現実というやつなのか。FF11の頃からかたくなに効率優先でやってきてたんだからまあ当然と言えば当然の帰結かあ…寂しいなあ…
とりあえず迷っていたPCは全力で保留にしとくか… 仕事しよ…
TGS2010開幕。とりあえず驚いたのが「重鉄騎」。かつてXbox専用ソフトにして専用の巨大コントローラとともに発売、続編のオンライン版も出たんだからそれなりの商売にはなった…んですかね? とにかくインパクトは絶大でした。今でも部屋の片隅に箱詰めされたソレが転がっているというか鎮座して場所を取っているのですが、まさか再び鉄騎に出会えるとは。それも今回Kinect対応というのがどうなってるんでしょう。さすがに今のご時世に専用コントローラを再構築するのはリスキーすぎるから、Kinectでバーチャルコントローラを操作するんでしょうか? それこそSFやアニメに出てくるような、刻々と表示の変わるモニタに手で触れて操作するような。しかしまだイメージ映像しか出てないので実際の操作は全く不明。従って発売時期も近くはなさそう。ですが全く関心の無かったKinectに大きく関心を寄せることとなりました。そう思って見てるとデモ映像のラグも気にならなくなってきてよさげに見えてくるから不思議w
対するソニー側はハードでは大きな発表は無し。PSPのMHP3向け同梱版とか新色とかPS3の320GB版とかその程度でしょうか。PSP2はまだか-。
ソフトではICO・ワンダをHD化したPS3版が2011年春にも出るとか。これは3Dにも対応するとかで、Moveとともに3Dを推し進めていくようです。まあ映画よりゲームのほうがむしろ3Dには向いてるかもしれませんが、やるならモニタから換えないとだしな… なかなかうかつには手を出せません。
ソフトではMHP3が世間的には最大注目作なのかもしれんけど、モンハン仲間が周囲にいるわけでもない私には感心薄いです。ていうかオンラインでやっててもついていけなかったしな…
デモンズソウルの魂を引き継いだという「PROJECT DARK」は国内ではPS3のみですが海外では360とのマルチ。デモンズが海外でもかなり受けてたようだからちょっと展開が楽しみ。実際やった感じでは心が折れまくりですが。
「龍が如く OF THE END」はまさかのゾンビシューティングに。突拍子もない挑戦を打ち出す伝統的なセガらしさを名越氏がひたすら体現しているような印象すらあります。普通に続編出してもハーフミリオンぐらいいきそうなのに。閉鎖区画のすぐ横では普通に歓楽街が営業されてたり、ゾンビゲームにありがちなギャグ要素というか妙な滑稽さもちゃんと感じられたりで、応援したくなる感じ。
同じくセガのヴァルキュリア3はまたPSPで。2がPSPになったのはフライング気味というかPS3普及のタイミングを見誤ったような雰囲気があったからきっと次はPS3だと思ってたらまたPSPでした。やはりコレは、開発費の関係とかもあるんでしょうかね…? このへんはゲーマーの期待するセガ像とちょっと違う印象もありますが。しかし1と同じ時間帯で別の部隊を描くとのことで、1や2のキャラも結構顔を出すらしい。シリーズファンには嬉しい…けど2も買ったけどほとんどやってないんですよね…だって1が難しくて…
一方の任天堂の動きも気になりますが、29日に発表会でしたっけ。そこで3DSの価格や発売日も明らかになる模様。年内かという噂もありましたが果たして?
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20100914_393863.html
FF14の完成記念…じゃなくて発売記念イベントが開催。昼間には報道向け、夕方からβテスター向けのイベントとなっていたようです。夕方のほうはストリーミング生中継があったのでちょっと見たけど、冒頭に田中Pと植松氏が出てきてなんだかぐだぐだなオヤジトークになってたのでだいぶ興を削がれました。まあ昼間のカッチリしたイベントと差別化してアットホームと言えばそうなんですけど。
いろいろ新情報も出ていたようで、とりあえず3ヶ月割引とか。外国では3ヶ月・6ヶ月の割引があるのに日本では3ヶ月しか無く、田中Pが信販会社の都合とか何とか言ってたのが妙に生々しかったw
他にも目立ってたのは共同製作か。コレ生中継では見て無くて記事で写真だけ見てるので詳細はいまいち解らんのですが、大型の武器とか船とか巨大なケーキとか作ってます。要するにカンパニーに所属するクラフターが共同で製作することで個人ではムリなモノも作れるってことなんでしょうか。で大型のミサイルというか槍撃ち機みたいなモノ、これはNM戦とかに威力を発揮するのかな。で現場ではクラフターはその攻撃操作に加えて矢弾の装填とか生産にいそしんだり? 戦闘職が相手を足止めしているうちに近場の丘から攻撃するのかな。そしていくらかの戦闘職は近辺のモンスターが絡まないようにそれの護衛に回ったりとか? うわなんかすごいことに…なるの? そういえばリネージュ2でドワーフがレベルアップしてギルドみたいな団体もレベルが上がると巨大ロボとか作れるとかなかったっけ。ソレ聞いて結構なワクワクを感じたものですが、それを製作・維持するのにとんでもないコストがかかると聞いてげんなりもしました。まあ簡単に作れるようじゃ価値も薄いよね… それにそもそも攻城戦があるということで巨大ロボの利用価値もあるわけで、FF14ではやはりNM戦とかイベントバトルで使えるのかな。あるいはPvPもにおわせているのでそのへん?
船を造れるというのもすげえ気になるところ。これは水上移動を自由にできる可能性があるということで、しかし小型だから外洋はムリなのかな。あまりどこそこ行けてもシナリオ・システム的に困りますし。そして巨大ケーキ、どうするんだこれw FF11にもあった結婚式イベントみたいな内輪のパーティで使うことを想定してるのかな。FF14における食事の効果についてはよく知らないけど、各ステータス変化が付くとしてもケーキどうなるんだろう。切り分けたのを貰っておいたらここぞというときに絶大な効果を発揮したりするんだろうか?
いずれにせよカンパニー前提ということのようですので、カンパニーってLSみたいなのをさらに大きく統合したようなモノという印象があるんですが、ソロ活動がしやすくなりつつも団体活動はさらに盛り上がるような要素が多いことを期待してしまいます。こういうのがいろいろあれば、クラフターとして生きるのも楽しそうだ。…一方のギャザラーはどうなんだろう。採掘とか伐採とか、あまり派手な成果はないし…まあ稼ぎはよさそうだけど。派手な成果を披露するクラフターに対して、地道にコツコツ稼ぐのがギャザラーの生き様なのかな。まあFF11でも採掘・採集系は資金稼ぎの1つという位置づけでしたし。
http://www.nicoga.jp/
ニコニコ動画のゲームSNS的なサイト、ニコゲーが開設されてました。
ニコ動と同様にユーザーが作ったゲームを公開してユーザーに遊ばせるもので、しかもweb上で独自ツールで作ったものしか公開できないようです。今のところSTG・アクション・クイズ・スライドショーといったツールが提供されていますが、ぱっと見た感じではスクリプトとかは使えない…のかな? あくまでパーツを配置して動かすといったもののようです。この配置するパーツの素材も公開できるようになっています。
そして例によってというかアバターが作れるのだけど、コレも例によってというか有料アイテムが大量に。いちおうゲームやるともらえるポイントで買えるパーツもあるんだけどごくわずかで、有料ポイントがほとんどです。そして有料くじ引きによる限定アイテムもこの手のモノでは恒例か。しかも某バンド系学園アニメを意識しまくったような楽器をゲットできるくじ引きもアピールされてます。「!」とか「!!」とか付けたくなる感じのアレ。ぬぬぬちょっと欲しいではないか。
落ちゲーでも作れそうならやってみたいけどどうなんですかね。スクリプトとか使わせるといろいろ面倒になるんでしょうか。何となくSyntheを思い出してしまうけど、あれもこのぐらい一般性というか広くアピールするものがあればもっと流行ったんじゃないかと思うんですけどねえ。とりあえず多くの人がゲーム作りの楽しさに触れられることを期待。そして面白いゲームが出てくることも期待。
ふと気づいたらもう今週はTGSなんですね。
新作として噂になっているというかリーク気味に出てきているのは、ヴァルキュリア3とか天外魔境新作とか。しかし最も注目を集めそうなのは3DSかもしれん。11/20頃らしいというリークがあっというまに世界に飛び交っているらしい。
まあ任天堂はTGS外でやりますけど、そもそもTGSの発端が当時絶大な影響力を持っていた任天堂への対抗策みたいなもんなんでしたっけ? それはともかく、3DSの発売日・価格正式発表とともに現行機のさらなる値下げも期待してしまうところです。値下がりしたらLLが欲しい。