ここしばらくいじっていたUnityがようやくちょっと形になりました。
Unityは3D描画および物理エンジンをサポートするゲームエンジンで、Flashのようにブラウザ内やその他の環境で動作します。
↓画像クリックで別ページにて起動します。初回起動時にはプラグインがインストールされます。
土台の奥半分ぐらい(前後に動いているあたり)をクリックすると上からメダルが落とされます。

WindowsにもMacにも開発環境が提供されているのですが、何と言っても魅力なのは無料で使えるということ。そのまま商用利用も可能らしい。で有料オプションもあって、それを付けると様々なプロ仕様のツールが使えるみたいです。でもとりあえず作ってみるには無料で十分、ていうかまだそれすら全然使い切れてません。ようやくこれだけ形になった感じ。
有料オプションとして他にiPhoneやAndroid向けの出力が可能なのも魅力で、これらは様々な制限も含むようですが既に導入しているところもわりとあるようです。
動作がブラウザでもネイティブでも可能なのですが、ブラウザで動くというのがFlashぽいけど作り方もFlashに似ている印象があります。普通のプログラミングだとコードがだーっと1本流れている感じだけど、Flashだとオブジェクトをまず配置してそれらを動かすような流れがあり、あちこち置いたスクリプトを連動させる感じです。Unityでもそれに似た構築をします。モノを置いてそれらにスクリプトを書く。
また箱形とか球体といった基本的な図形はそのまま置けるのだけど、今回の土台のような入り組んだ形は外部ツールで作ることになります。Blenderが相性いいというのでこれを使ってみましたが、これまたフリーというかオープンソースなので無料で使えるのが嬉しい。しかし結構UIにクセがあって、慣れるのに時間かかってしまいました。以前も何だったか、何かのときに少々いじった記憶があるんだけどクセに慣れることができずに放置した覚えが。今回は他に手段がなかったのでなんとか頑張ってみました。といっても単純なコレですが。いちおう土台とメダルをBlenderで作っています。
そんなわけでここまでいちおう無料でできています。投資したのは自分の時間だけ。まあこのままじゃ寂しすぎるのでいろんな演出とか射幸心を煽るような要素を入れてみたいところではあります。ゲーセンにあるものではスロットやルーレットを回したり、大きなボールが混じってきたりしますわね。もちろんmedalplayにもリンクしたいところですが。
ブラウザ公開だけならこのまま無料でできるんですが、せっかくだからiPhone版も出してみたいところ。しかしどうせならiAdとか付けてみたいところなんですが、できるんですかねコレ。
http://www.artdink.co.jp/japanese/title/LEG/index.html
このテーマで何度書いたか知れませんが、レジェンドパックを見たら我慢ならんかった。
いつの間にか4パックも出てるのですね。A列車・ルナティックドーン・アトラス・栄冠は君に、の4シリーズ。アトラスだけ2本で、他は3本のパックになっております。
それぞれ独創的・個性的で非常に好きだったのだけど、やっぱり1つ挙げるならA列車かなあ…いやいや栄冠も大好きだったし、アトラスの他にない独自性も捨てがたい。LDは最近リメイクの話にすげえ期待したんだけど残念だった… とか何とか。
ちなみにパックに含まれるシリーズ11本のうち6本を買っていたことが判明。A3・LD1/2・アトラス1・栄冠2/3といった感じに。アトラス2と栄冠1もやったような気がするんだけど、ちょっとはっきりしない。他にもトキオとかファーサイドムーンとかいろいろ買ったなあ… PSに参入してからもA列車とかカルネージハートとかいろいろ出してましたが、ぶちギレ金剛!とか出したあたりからでしょうか、何かおかしい感じになってきたのは。PSP版のA列車は他社に任せたのかなんか変なことになってたし。PC版でのA列車も出続けていますが、ハイスペックPCを要求したり(そのわりに遠景が出てない気もしたり?)バグが多いと言われたり。
LDリメイクの中止に象徴されるように、最近どうも残念な話の多いアートディンクですが頑張って欲しいなあ。そういえばDS版のA列車はわりと評判良かったんだっけ。買いましたけど。応援の意味でもカルネージハート新作でも買っておくか。でもアレ、自分がPGとして無能だってことをつくづく知らされるんですよね…orz
昨夜twitterで告知を見つけて、ファミ通360がRDRのUstをやるというので見てみた。途中からだったのでほぼ実プレイ部分しか見てないのだけど、冒頭ではゲーム概要の説明でもやってたのかな。
見始めたところではまず普通にオフラインプレイでイベントをいくつかこなしている様子でした。そこからまたtwitterで呼びかけてオンラインプレイに突入。オンラインはMO形式で最大16人まで同時にプレイができ、パーティを組んでギャングを襲撃したり2手に分かれて殺し合いしたりといくつかモードがあるらしい。まだプレイはしてませんけど。しかしまあ、最初は放浪モードとかでいきなり荒野に放り出されるようなのだけど、ここでいきなり殺し合いが始まって死屍累々になるのが常らしい。特にUSAの人たちはとりあえず殺すのが好きみたいだからそうなりがちなんだとか。で昨夜のUstでもいきなり撃ち合い殺し合い状態に。いちおう360特有の共有タグ?とかで募集に応じたメンバー限定で部屋を作ったようなのだけど、それでもやっぱりそうなってしまうようです。ていうかその配信側の人間が無駄に撃ちまくってるから混乱を煽ってる結果に。それはまあそれでカオスな状況を楽しめるならいいんだけど、何かやろうとしてるのにコレだと進行が悪くて苛つきそうだな。で、そういったグダグダになりつつもギャング襲撃とかやってました。そもそもの放浪モードが普通のMOゲームにおけるロビーのような位置づけらしく、そこからメニューでモードを選ぶ(もちろん放浪のままで遊んでもよい)という流れみたいです。PSOに例えれば12人のビジュアルロビーでいきなり殺し合いができる状態なのですね。
さんざんカオスな始まりだったけど、ギャング襲撃とか見てると結構楽しそうだから困る。しかも経験値の入りがかなりいいらしいし。コレってオフラインにも何か反映されるんですかね? いきなり殺し合いになるのも嫌なのでオンラインやったことないのだけど、JP主体の場所を探せば少しはまともにプレイできるのかな。そしてこのあたりは共有タグがある360のほうがやりやすいのか。
しかしまあ、twitterで告知を見つけてUstを見る、という流れが普通になってきましたね… 動画配信が個人レベルでも普通にできる時代です。うわっこんなのやってたのか、見たかったなーというのも大杉。
ちょっと気になっていた売り上げのほうは、初週PS3で7万、360で2.5万といったところのようです。合わせて10万弱、もっと行ってもいい気もするんだけど、まあ私自身がFO3を買うのにかなり抵抗あったしなあ… 洋ゲーは全部同じように見えて、確かにRDRも戦闘はTPSベースなんだけど、時間をゆっくりにすることで早撃ちを再現するシステムもあるしゲームの主体が世界の体験にあるのでやってて楽しいです。どこかの論評で、海外ではFPS/TPSといったベースシステムをひたすら流用しつつ新しい体験を提示するのを主体にしつつあるとかいうのを見かけましたが、なるほどそういうことかと。…しかしHALOはよく解らなかったんだよな。
上記売り上げで他にも気になったのがマクロスとか。初週15万本というのはゲームとしてもスマッシュヒットと言っていいし、アニメBDとしても結構いい数字なんじゃないですかね? ゲーム自体は小規模なものらしいけど、こういったリリースが今後も増えるんでしょうか。…そういえばPS2時代にガンスリンガーガールとかで同様の展開があったような。アレどうだったんでしょう。
同じ4gamerからですがRDRのゾンビDLCも出るらしい。主役のジョンが妻子に再会したあと、というから本編の後という位置づけなんですかね。おなじみのキャラに加えて新キャラも登場するとかで、単にゾンビが出るだけでない新シナリオが楽しめるようです。
そして私のオフラインプレイのほうはのんびり進行中。メインシナリオは地味に進んでいますが、相変わらずというか変な連中に振り回されまくらないと進まないのね。とある物品を用意するために勝手によその土地に踏み込んで皆殺しとかそんなんばっかり。まあ、賞金首を見つけたら嬉々として乗り込んで皆殺ししてるんだから綺麗事は言ってられませんが。
しかし人助けのつもりでギャングのアジトを襲撃したはいいけど最終目的の人質救出に失敗したりするとちょっと凹みますわね。これがメインミッションだったら失敗→リトライとなるのだけど、そこらに転がってるクエストだったりすると失敗のままで人質の死体さえ放置されてたりします。プレイにおいても名誉値が下がったりして。逆に野生動物に襲われてる人を助けようとしたらその人まで一緒に撃ち殺したりとか… なかなか荒野は厳しい世界です。
iPhoneアプリ、TapBingoが審査を通って公開されました。初めてiAdを導入したアプリ…なんですが、コレ最初に申請したのって7月じゃなかったっけ… なんだかんだでRejectされまくって挙げ句は放置されて、ようやく10月になっての公開です。
Rejectの理由として一番大きかったのがSSで、iAdを入れるにあたって当初はこの左図のような、テスト版の広告が表示されているSSを添付してたんだけど、コレじゃダメだそうで。さらにiAd欄が空欄の表示でもダメ。で、どうすりゃいいのーと思って広告サイズの空白を開けて出していたら大放置。どないしょーと思いつつも何だかこちらも諦め気味に放置してたら不意に連絡が来てました。いやーお待たせしてゴメンねー的な言葉もあったけど、空白提出の扱いが定まってなかったとかでもあったのかな。単に本気で放置されてただけだったりとか? まあいずれにせよ通ったのはよかった。
コレ他の人はどういう扱いなんですかねえ… iAdって入るかどうかが不定みたいなので、入ったとき入らないときで画面構造を考えないといかんし。空欄にしないとなると、隠されることで致命的な影響が出るような構造にはできないですわね。たとえばボタン類とか、常に見えている必要のある数値とか。あるいはSTGなどで敵がいるんだけど広告に隠れて見えないところから攻撃なんてことになったらいかんし。非リアルタイムなRPGのフィールドの端っこだけ隠れるとかだったら大した影響ないですが。このへんは今後の課題ですわね。他のアプリも参考にしたいところ。
で公開してみたら意外というか、USA受けがいいです。今までのアプリはどれもこれもJP主体で次にUSAという利用状況だったけど、ダブルスコアどころじゃないUSA優勢状況。といっても1日最大数百程度ですけど。これは内容がビンゴなので、向こうでは一般的な遊びとして浸透してるんでしょうかね? 日本でもゲーセンとかイベントの抽選とかではビンゴが出てきますが、もっと向こうでは一般的なのかも?
そして気になるiAdのほうも少々入ってますが、まあDL数がその程度だから広告量もたかがしれてる感じです。この数日でとりあえず$11ぐらいだったっけ。iAd開始当初には$1000を越える売り上げを叩きだしたアプリもあったとか聞きましたけど、コレもそれに間に合ってればもっと数字も出たんでしょうか… まあそれでも、無料で出してもそれなりにDLされればそれなりの広告収入もあるというのは解りました。AdMobとかも入れればもっと違うんですかね。
RDRことRedDeadRedemptionが面白い。最初は馬の扱いや銃撃戦がなかなかうまく扱えなくて戸惑いましたが、それらに慣れてくると気分が乗ってきて俄然面白くなりますw このへんはチュートリアルで徐々に身につけられていくのだけど、細かい操作が微妙にフォローされて無くてかなり後になって知らされることもしばしばだったり。まあしかし、オープンワールド独特のどこに行って何してもいいという世界は心地よいですね。何でも出来るもんだから、人助けのつもりが銃殺してしまって治安隊に追われて射殺されたりもしますが。
オープンワールドというとFallout3が個人的にはほぼ初体験で衝撃だったわけですが、このRDRがFO3と大きく異なるのは舞台設定もだけどやはり一番は移動が馬主体だということかも。FO3だと基本徒歩だったので孤独感や不安感といったものをそこかしこで感じていましたが、RDRでは馬で疾走するので移動にも爽快感があります。そういう意味では、感覚がむしろFO3よりもTDUことTestDriveUnlimitedに近いような。まあTDUの場合は車でハワイを走り回ってそこらでレース等に興じるというスタイルだったから芯になるストーリーとかは無かったんですが。
あと馬移動なので基本的に道路から外れずに走ることが多いせいか、突発的イベントがあまり目立たない気もします。FO3だとクエストを受けてそこに徒歩で向かっていると、途中でちょっと気になる建物があったから武器など残ってないかと近づくと銃撃を受けて…みたいな展開が結構ありました。RDRでも道中の突発イベントはあるのだけど、野盗や野生動物に人が襲われてたり、襲われてると思ったら偽装強盗で一斉に襲いかかられたりとか。馬で駆け抜ければスルーできたりもするので、FO3ほど絡みが強くないような印象もあります。まあ積極的に絡んでいったりもするのですが。
戦闘はTPSなのだけど、FO3で時間を止めて部位を狙うモードがあったように、このRDRにも時間の流れを極端に遅くして狙えるモードがあります。ただし制限ありで再使用には時間を待つ必要があったりとか。なのでここ一番とか瞬時に対応が必要なときなど、時と場合を選んで発動する必要があります。それだけに燃えるところもあったり。
あと倒した相手を調べて資金や武器を調達するのはお約束か。
FO3のときもさんざん思ったけど、JRPGの文法でこういったオープンワールドRPGが出来たらいいのになーとはつくづく思います。でもこれだけ作り込むコストはなかなかかけられんってのが現実なんでしょうねえ… 龍が如くとかは部分的に街中を動き回ってクエスト受けたり絡まれたりもできたりするけど。

ようやくご到着。久しぶりの大胆なkonozamaだった気がする。結構前に発注したんだけどなあ…
マクロスのほうはフィルム片も入っていて、こんな感じ。

写りが悪いですが(汗)、ランカが営業でバルキリーのコスプレして歌っているところのようです。白くなっているのはストロボを浴びているから。
でとりあえず映画鑑賞。劇場で観たときにはあまりにも感無量になっちゃってたからそこまでの感動はありませんが、堪能しました。ていうか5.1ch再生になってなかった…orz やっぱりオート再生じゃなくていったんメニュー出すべきなのか。
特典映像も見たりしましたが同ディスク収録のPS3ゲームのほうはまだやってません。でもコレ、PS3のXMB上ではゲーム一覧にも映像一覧にも出るのね。こういうハイブリッドは初めてですが、面白い使い方ができるもんだな。
RDRのほうもちょこっとだけやりました。本当にちょこっとなので序盤の強制シナリオを若干やった程度。いやこれがまだ強制なのかどうかも解らないぐらい。とりあえず馬に乗って射撃を覚えて、というチュートリアル状態ですね。でも馬がいまいち操作しづらい。射撃は基本TPSなのだけど、使用制限ありで時間を極端に遅くできたりするのでこれをうまく活用するのがキモみたいです。そしてそのうちオープンな世界をさまよえるのかな。
http://japanese.engadget.com/2010/10/05/the-jungle/
パナソニック(の子会社?)による携帯ゲーム機、The Jungleがいきなり登場。外観は小型の折りたたみクラムシェル型、キーボードが並んだ奥の左右にゲームパッドが配置されているのはPandoraを思い出します。ていうかLinuxベースらしいというからまさにPandoraをルーツに持つんじゃないのか? そういえばそのPandoraのほうはどうなったんでしょうねってのはさておき。
ゲームとしてはオンラインゲームを提供するとか言ってるようですが、要はブラウザゲームなんじゃないのかとも。ブラウザゲームならLinuxだろうが何だろうが関係ないですし。ていうかそれだったらわざわざ専用端末出す意味もないですわね。
いろいろ期待したくもなってくるハードですが、しかし一番気になるのは出元がパナソニックということで… 同社といえば3DO REALやGAMECUBE互換のQが思い出されるところですが、後者はともかくとしてREALはいろいろひどかったからなあ… これはゲーム機じゃないよマルチメディアプレイヤーだよ!だから高尚な機械なんだからそれなりの値段なんだよ!とばかりに7万とかでしたっけの価格をつけて、しかしコンテンツはゲームしか無くて、慌てて発売直前に値段を下げたけどゲームが正直たいしたことなかったのもあってものすごい勢いでしぼんでいきましたな。確かPS・SSの前年とかその辺だったと思うので、うまくやってれば3Dゲーム機のトップランナーにもなり得たかもしれないのに、非常に残念な感じが当時からしてました。そんなパナソニック。
しかし上述のようにPandoraにも似た感じを受け、エコシステム作りたいとも言ってるぐらいだから開発環境の一般開放もやるんだろうか? 普通にLinuxマシンで開発できるんだったらちょっとやってみたいなーとも思うところ。ここでもAppStoreみたいな展開を狙ってるんだろうか。国内発売は不明ですが。某所では$400ぐらいかなーという予想が出ていましたが、39800円とかで開発も可能なら全力で買います。
「けいおん!放課後ライブ!!」が若干konozamaながら到着、さっそく遊んでみた。
作中の曲を使って5人のパートに分かれたリズムゲームなのは既報の通りですが、基本的に独自のショートバージョンになってたりするので思ってたのと展開が違ったりしてうおっと思うこともしばしばだったりします。が、やっぱり全て聞き慣れた曲なので楽しいです。タイトルにあるように「!」ことアニメ第一期の曲で構成されているのですが、最初の曲一覧でやたらキャラソンが目立っているのが気になったりもした。けど考えてみたらOPEDとHTTの持ち歌だけだったらすぐに終わってしまいますわね。これに各キャラソン2曲ずつを加えたらそれなりのボリュームになってます。最初の一覧が少なめだったので不安だったけど、その曲を一通りクリアしていったらどんどん増えていきました。クリアするにしても誰か1つのパートだけクリアすれば次にいける感じです。
でとりあえず唯で一通りクリアを目指してみたんだけど、ひどい演奏を繰り返しつつ何度かゲームオーバーになりつつも進んでいったらようやくOPEDが出ました。最初にOPEDが見えて無かったので若干不安になったりもしましたが、単純に難易度の問題で後回しだった模様。クリアを進めていくことで各モードも順次オープンされていき、同時演奏モードとか衣装追加とかいろいろ出てきます。この衣装、クリアしたキャラ用のが出てくるだけのようで、全員分の衣装を取るにはそれぞれ全員分クリアしていかないといかん様子。
難易度的には易しめ…なのかもしれない。少なくとも最初のほうの曲は。だんだん複雑な譜面とか同時押しとかも増えてくるし、最初はNORMALだけどHARDも出るし。さらにはその上の難易度もあるらしいし。
とにかく全体としては、ファンアイテムとして文句なしなんじゃないかと。アニメから静止画のワンシーンが挿入されることもあるし。アニメと同じ声優さんが声をあてているだけでも同一感が大きいですしね。まあポリゴンモデルやその動きには不満が無いわけではないですが、PSPで5人同時に動かしてるんだからこんなものなのかも。
ていうか、まともにゲーム機でゲームしたのは結構久々な気も… ここしばらくブラウザゲームしかやってない気がするし。
銀行から見慣れない封書。海外からの入金の件について至急連絡請う…って海外入金というとAppStoreしか思い当たらないのですが、確かにそうでした。苦節2年(有料アプリ出してからは1年ちょっとだけど)、ついにAppStore売り上げからの初入金が発生した模様。で銀行様に早速連絡すると、外為法の何たらで確認しなきゃいけないので、次回以降も入金があるようならAppleとの契約書的なものを提示してもらう必要があるとか何とか。
契約書…ってどれを出せばいいのかよく解らんのですが、ともかく紙の文書では全く存在しないので、プリントアウトしてでも出すことを求めている様子。しかし契約書を提出ってのはそれこそNDAに抵触するんじゃないのかなあと… 要はAppleとの取引であることを示せればいいんだから、定期的に送ってくる売り上げレポートみたいなのでも…ダメ? 他の人はどうしてるんだろうとぐぐってみると、いくらか体験談は出てきましたけど電話確認されたって程度で契約書まで出したって話は見あたらないなあ…
しかし額は小さいというか最小限なので、あまり問題にならん気もするんですがねえ。とりあえず次回があればという話なのでそのときに考えるとしようか。
そうなんです額は小さいのです。振り込み対象になる最小限の額というのがあって、売り上げがそこに達するまでは振り込まれないことになってるんですが、ようやくそれに達した模様。まあそうでないと、為替手数料が馬鹿にならんので少額で振り込まれても逆に赤字になるから困るところです。$250だか$200だったと思うんだけど、額からして$200なのかな。ていうか現時点での円高為替で決まってるんだったらなおさら痛いな… まだ全然、2年分のDeveloper契約料にすら達してません(為替手数料を引かれたらかろうじて1年分を越えた程度)が、ちょっと励みにはなりますね。最近別のことしてたけどしばらくぶりにいじってみたらいろいろ解らなくなってて困ってたりしますが、こちらもちょっと頑張ってみるか。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20100929_396781.html?ref=hl_rss
そんなわけで正式発表、任天堂3DSは年明けて2011年の2月26日に25000円で発売。
年内とかさんざん噂されていましたが、岩田社長によるとそれもありえたけど数を用意できないので年明けにしたんだとか。25000円ってのは携帯機にしては高価なほうだと思うけど、まあぎりぎりの線でしょうか?
デモ映像もいろいろ公開されたようですが、何と言ってもweb界隈で注目を集めているのはラブプラスか。カノジョさんが立体になって親近感アップ…かは知りませんが、とりあえず描画性能自体が飛躍的に向上しているので、画像がかなりキレイになっているようです。これはギャルゲーとしては結構有効というか重要な進化なんじゃなかろか。
個人的に気になったのはリッジレーサー。初代PSでのロンチタイトルだったことでSSじゃなくPSを選ばせた要因の1つだったリッジですが、その後もハードの世代交代のたびにロンチに出てきてました…が、360のリッジ6を買ったのが最後だったっけ。PS3の7は結局買ってないな。…あーiPhone版は買ったんだったw そんなリッジが3DSにも出るようなんですが、デモ映像を見るとちょっとグラフィックが粗っぽい感じなのがちと寂しい。まあいくらDSよりは描画性能が上がったと言ってもさすがに据え置き機の映像に見慣れた眼には寂しく写るのは仕方ないところか。これが立体視になればどうなんですかねえ。しかし同じレースゲームのマリオカートも出るというから丸ごと持って行かれそうな気も。
他にはゼルダの伝説・時のオカリナのリメイクも出るのが注目されているようです。名作と名高いコレはちょっとやってみたい気もするけど、難しそうだな…
ハード的には描画性能向上と3D表示はもちろんですが、すれ違い通信をソフトじゃなくて本体が管理して、ソフト挿してなくても対応してくれるらしいです。要するに交換データさえ管理すればいいんだから、なるほど面白い機能ですね。
いずれ買うとは思うんだけど、すぐ買うかはロンチタイトル次第ですかねえ。
そしてコレを受けてSCEがどう出るかも気になるところですが、とりあえず年内はMHP3で持たせるんでしょうかね。超期待タイトルを前に新ハードってのもうっかり間違うと水を差しかねないし。PSP2の噂も相変わらず絶えませんが、どうなることやら。