http://www.xbox-news.com/index.php?e=7513
パラッパラッパーで知られる松浦氏が、Natalについて音楽ゲームのアイデアをいろいろ検討中らしい。Natalは確かに凄いと思うんだけど、デモで出てきたような手を突き出してハンドルを回したり足を浮かしてアクセル操作したり、さらに手を突き出してタイヤ交換のアクションをしたりといった操作は楽しいかどうか以前に疲れやすい気がする。格闘ゲームはよさげな気もするけど、日本だと住宅事情的に厳しい気もする。なので凄そうだけど実際ゲームとなるとどうなんだろと思ってましたが、そこで音楽ゲームとなると、エアギターとかエアタクトとか、動作そのものをギャグにしつつ楽しめるような気もしてきます。座ったままでできそうなものも多そうだし。もっと単純に、サンバでアミーゴのようにタイミングに合わせて各方向に手足を伸ばすという程度でも成り立ちそうだし。ちょっと今後に期待したいところです。
松浦氏というとパラッパ以外に印象的だったのがビブリボン。PSに出た音ゲーなんだけど、搭載音楽以外に普通のCDをかけて、その音楽を取り込んでゲームステージを構成するという要素がありました。基本はPSの4ボタンに対応したアクションを対応した障害物に合わせて押していくというものですが、いくつかやってみたところではBOOWYのストレートな8ビートは単純な構成だったけどスガシカオとかはわりとややこしいステージになったような覚えがあります。グラフィックも独特で、真っ黒なバックに白い線画だけというシンプルな構成でした。インパクトは十分だったんだけど、見た目が地味にとられたのか売れなかったんですかねコレ。
でこのビブリボン、iPhone OS 3.0になって確か内蔵音楽も再生できるようになってたと思うので、iPhoneでもできないもんかなとか考えたり。でもやるんだったら再生するだけでなくてその音楽をアプリ内に取り込んで解析する必要があるわけで、それが可能なのかどうかよく解らんのですけど。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090721_sony/
ソニーが来月8/18に欧州で開催されるイベントにて大規模な記者発表会を予定しているんだとか。日本時間では同日の正午前後になるらしい。この手の発表って事前にいろいろ騒がれて勝手な妄想が大暴走しまくって、当日を迎えたらなーんだしょぼーんみたいなことが繰り返されてきましたけど今回はどうなんでしょうかね。
やっぱり勝手な妄想を繰り広げてしまうのがゲームファン心理というものですが、PSP関連はもうgo待ちになってるからこの段階でPSP2とか出てくるとも思えないので、PS3絡みで何かあるんじゃないかと思ってしまいます。噂の絶えない薄型とか、時間の問題とも見られているPS2互換復活とか。モーションコントローラはまだ時間かかるかな。年末商戦に向けての発表としては悪くないタイミングでしょうけど、でも9月になればTGSもあるんですよね。
今週もいろいろ気になるソフトが出ます。いろんな意味で気になってるのはPS3塊魂。他にない独特なゲームで、プレイしても面白いので結構好きなんですが、PS2の初代を廉価版で買って、うひょーなんじゃこれ面白ぇーとゴロゴロ転がして…酔いました。3D酔いとかあまり経験したことなかったのだけど、なんだか知らんけど塊魂は確実に酔います。2~3ステージが限界。調子悪いときは1ステージ途中で気分悪くなってくる。なので面白いのは解ってるんだけど手を出せないというジレンマ。
あとDSで出る高校野球道も、PC版でやったことある身には気になるところです。この手のSLGはアートディンクの「栄冠は君に」もやってたりして、結構好きなジャンルだったりします。自身が体育会系じゃないのでそっち方面にコンプレックスというか憧れもあるのかもしれません。でも某F通の評価が低めだったりするとちと懸念を帯びてしまう。まあF通ってなかなかアテにならないところもあるんですけど、揃って低評価されるとどうなんだろうと… 「栄冠は君に」の旧版廉価セットがちょっと前に出てるのでそっち買った方がいいのかなーとか。
さらに「なりそこない英雄譚」とか。基本は普通のファンタジーRPGっぽいのだけど、戦闘中にパーティメンバーの心の声がニコ動コメントみたいに画面に出るようです。それに即した対応を取ることで信頼度が変化するんだとか。なかなか面白いシステムに思えるんだけど、これまたF通によるとそのシステムがいまいち機能してないらしい… グラフィックがちとアクのある感じでいまいち好きになれないのだけどそのへんの独特なシステムに魅力を感じてたのですが、それが機能してないとなると苦しい。
そんな感じなのでとりあえずドラクエやってろってところですかね。
そんなわけでドラクエの現状を記録してみる。
35時間ほどでLV35ぐらいになってます。話はだいぶ大詰めになってきてるような気もする。例によって現状までのネタバレを含みそうなので閉じます。
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http://thedrill.no-blog.jp/dblog/
↑からの転載ですが。
1 ドラゴンクエストIX 星空の守り人 2321200 / 2321200
2 Wiiスポーツリゾート 102600 / 617100
3 トモダチコレクション 58000 / 300900
4 ぼくのなつやすみ4 24600 / 78400
5 初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- 16600 / 118700
6 PSP モンスターハンターポータブル 2nd G 13000 / 796200
7 DS キングダム ハーツ 358/2 Days 8900 / 515500
8 Wii Wiiフィット 8500 / 3447400
9 DS ポケットモンスター プラチナ 7800 / 2462500
10 DS スローンとマクヘールの謎の物語 7500 / 178800
11 PSP 剣と魔法と学園モノ。2 6200 / 57000
12 PS3 ロロナのアトリエ ~アーランドの錬金術士~ 6100 / 59200
13 DS 無限航路 4600 / 61300
14 Wii マリオカート Wii 4500 / 2337400
15 DS 逆転検事 4400 / 276100
16 PS3 BLAZBLUE (ブレイブルー) 3900 / 44300
17 DS マリオ&ルイージRPG3!!! 3700 / 661000
18 PSP ヴァルハラナイツ2 バトルスタンス 3500 / 22700
19 Wii 太鼓の達人Wii 3400 / 558800
20 DS ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊 3300 / 350600
となっているようです。
まあドラクエは230万本突破でおめでとうございます状態ですが、どこまで伸ばすのかは気になるところです。ネット上では酷評が幅をきかせてるけども、このスケールになるとそれもどこまで有効なんだか。
個人的に気になっているところではまずミクDIVAが1.6万を加えて12万弱に。20万行くんですかね。あとロロナは6000ほどを載せて6万弱といったところ。10万はつらくなってきたかな…でもPS3初参入としては十分なんじゃないですかね? 近作のアトリエはイリスもマナケミアも5万前後で低迷してたみたいだし。おそらく次に来るであろうアルトネリコ3の動向が気になっています。そしてロロナと同日発売で同じような数字を記録している「ととモノ2」、週販はロロナを若干上回ってますが累計では若干下回っているという切磋琢磨状態です。
そして先週だったかようやく追加出荷が出たという無限航路は累計6万を越えたところ。DIVAミクといいコレといい、セガは機会損失が目立ってますね…orz 不振が続いているから出荷も慎重なんでしょうか。
あと上記サイトで追跡注目しているのがデモンズソウル。週販800で、累計138200だそうな。ほとんどプロモーションらしいことしないでジワ売れでこの数字は凄い。新作が出ると、すぐに引き合いに出されて「デモンズみたいにジワ売れすれば…」とかいう話が出ますけどなかなかなせるモノではありません。ロロナもこのぐらいじわじわ行ってくれればいいんだけど、そろそろ下降線でしょうかね。
主人公がLV20を越えて、「石の村」を終えて次の街に入ってそこの問題に取り組んでいるところです。現状までのネタバレをいくらか含みますのでいちおう伏せます。
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http://gs.inside-games.jp/news/195/19502.html
PSPおよびgoに対応するサービスとして、AppStore型の配信サービスが存在することをSCE側が認めたらしい。既に50以上のデベロッパーが参入を決めており、小規模なチーム向けにも低価格な開発ツールを提供する予定。小型のゲームからゲーム以外のコンテンツもあり得るということで、時期が来れば正式に発表するんだとか。
…で、気になるのはAppStore同様にインディーズ開発者にも門戸を開くのかどうか。「低価格な」ツールを提供とわざわざ明記するぐらいだからSDKを無償公開なんてことはやっぱりあり得ないんですかねえ… 無料地獄が怖いならXNAみたいに価格帯を規定するという手もあると思うんですけども。あーでもiPhoneやXNAのように年会費1万ってのは低価格なツールであるとも言えますので、同様にしてくれたらちょっと嬉しい。かなり嬉しい。そうなったらiPhoneよりこっちを全力でプッシュします。
http://hatimaki.blog110.fc2.com/blog-entry-1204.html
PS3で独特のグラフィックをひっさげて登場した「戦場のヴァルキュリア」、その次回作がPSPで今冬発売予定らしい。ハードを変えてもナンバリングタイトルになっているのは本気を示すためなんだそうで、まだその画像は見てませんけどPS3ならではと思われていたCANVAS画像がPSPでどこまで再現されるのか楽しみです。ついでに今後はPSPで行く、というわけでもないと名言されてるらしい。PSPを選んだということはやはり対戦あるいは協力プレイなどがあるのかな。
舞台設定としては前作の2年後で、サブタイトルに「ガリア王立士官学校」とあることからも学園生活と戦場を行き来する物語になるらしい。学園と戦場というとガンパレードマーチが思い出されますが、アレはまあいろいろ極端だったので… でも途中で戦死者が出てシナリオが動いたりなんてこともあるのかな。
普通に楽しみではあるんですが、問題なのは私が前作をクリアしてないことだorz だって難しいんだもの… まず索敵からやんないといけないのが敷居高い。そういう意味では攻略情報を先に参照しておいて敵の数や位置を把握してから挑めばいいんですけど、そこまでやっていいんかと迷っているうちに意気が途切れてしまいました。
まあでも独特の柔らかいタッチで描かれるビジュアルは魅力的です。ただそこに描かれるのは、敵兵をヘッドショットで仕留めて「よしっ!」と笑顔を見せるアリシアさんだったり、逆に仕留められて糸の切れた人形のように無様に転がるアリシアさんだったりします。物理演算で変な方向に関節を曲げつつ転がる死体は、本当に「魂の抜けた」感じで死体っぽい怖さが醸し出されてしまいます。グラフィックが柔らかいタッチだけになおさら不気味さが際だつ感じ。CANVASの表現力は凄いんだけど、使いどころを間違っている感じがずっと抜けませんでした。なんだろうなあ、もっと牧歌的な…畑や牧場を作って村生活するゲームとかにでも使えば雰囲気が合うんじゃないかとか。
そんなわけで続報を待ちたいところ。なんとか前作もクリアしたいところです… 上記記事でも指摘されてますが、そういえばE3のデモ映像の中でPSPにヴァルキュリアがちらっと写ったりしてましたね。
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20090714_302197.html
土日での230万本販売に続いて景気いい数字が出ています。夏休みに向けてここからまだまだ数字をのばす…のかな。しかしネット上では妙に酷評が勢力を広げている感もあり、場所によって非常に温度差を感じるところです。
酷評の発端はガングロコギャルな妖精サンディが目障りというところにあるようですが、まあ確かに狂言回しとしての存在感はあるんだけどもっと別のキャラ作りをしてもよかったんじゃないかとは思うところです。これ10年後とかにリメイクしようとなったら対処に困るんじゃないのかな。ていうか現時点でもガングロコギャルって生息してるんですかね? キャバ嬢受けを狙いすぎての惨状という説もありますが、特定層を狙いすぎてゲーマー層に嫌われてるんじゃちょっと困りものです。
他にも批判の対象になる要素がいろいろあるみたいですがネタバレ食らうのも嫌なのであまり情報を探っておりません。
私のところではLV15ぐらいだったっけ。まだまだです。まあ確かにサンディはうっとおしいこともあるんだけど、全体的にはドラクエな世界を楽しんでおります。DSだからグラフィックがつらいのは仕方ないところですが、正直ドラクエは2Dでもいいと思ってるぐらいなのでさほど気になりません。そういえば10はもうWiiと決まってるんですよね。HDなドラクエは当分先のことになりそうです…ってそっち方面よりもHDDインストールによる拡張性とかが未だに使えないほうが気になるなあ。

ドラクエ発売日にHomeに立ったというガンダムを見に行ってみました。…でけえw
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