chaba log2

2013/04/13

ドラコレ&ポーカーとか

カテゴリー: ゲーム, ソーシャルゲーム — タグ: — chaba @ 17:00

drapo001別にレビューサイトにしようという野望を持っているわけでもないのだけど、またアプリ話です。ドラコレ&ポーカーやってみた。ドラコレことドラゴンコレクションとソード&ポーカーのコラボとしてコナミが出しているアプリ。ゲームルール自体はソード&ポーカーを踏襲していて、5×5のフィールドに当初3×3に置かれているカードに対して2枚を置く形でポーカーの役を作ってそれにより攻撃が発生、相手のHPを削りきったほうが勝ち。ソード&ポーカーでは役によって単純に攻撃値が決まっていたように思うのだけど、これだと手駒とするモンスターカードがそれぞれ役によって攻撃力を持っているので手駒構成がわりと重要。そしてその手駒カードを集めることで強化していくという例によって例のごとくなカード収集ソーシャルゲームになっています。
手駒の役持ちは様々で、ワンペア2Pとストレート10Pとか、ツーペア4Pにフラッシュ8Pとかいろいろ。もっとたくさん役を持っているのもいる。これらを強化していくことにより役ごとの攻撃力が上がって行くのだけど、今のところ持ち役が増える強化には出会ってない。まあそれができたら最強が作りやすすぎるか。最大5枚まで装備できるけど、コスト制限がある。とはいえ序盤なのでコスト超えるような強力カードはなかなか出てきませんが。手札構成によってはワンペア最強ということも普通に有り。
なにしろポーカーなので、運の要素も強い。ていうかぶっちゃけ、場札と手札の構成で決まってしまうので、やろうと思えばシステム側でいかようにも操作できてしまいますわね。ワンペアが貧弱だけどツーペアやスリーカードがわりと強力になっているときはワンペアしか作れなかったり、ワンペアを無駄に強力にしてたら妙に役が作りやすかったりするのはきっと気のせい。

この手のソーシャル系は1プレイごとに消費するポイントが時間回復するのが常なので、何度かやってると待ち時間がどうしても発生します。課金すれば即プレイも可なんですけども。なので複数のゲームを回してると効率いいというかまあ連続でできます。時間待ちはそれでいいのだけど、どこにでもあるカード収集がやがて所持可能数からあふれてくると倉庫拡張が必要になってきたり… まあそこらじゅうで課金の誘惑が待ってるわけですわね。
パズドラにせよこれにせよ、いちおうゲームらしいゲームがあるからまだいいのだけど、今度VITA版が出るというミリオンアーサーはなんと言うか画面タップしてるだけでゲームした気にさせる構成というか、ほとんどサウンドノベルみたいなもんじゃなかろかと思ったりもする。シナリオが有名ラノベ作家だというからなおさら。イラストもラノベで有名な人を多数起用してるみたいだし。VITA版になるとボイスが大量に入るんですかね。VITA版になって基本は一緒だけどちょっとかえますというから少しはゲームらしくなるのかと思いきや構成自体は同じようですし。バランスが異なるからサーバは違うようだけど。

2013/04/12

ダービーオーナーズクラブとか

カテゴリー: ゲーム, ソーシャルゲーム — タグ: — chaba @ 20:56

uma

どれだけ寝かせてんだよシリーズ、「ダービーオーナーズクラブ」やってみた。そもそもコレ、オリジナルはアーケードで大型筐体による競走馬育成ゲームで、大量にメダルを突っ込んで馬を育てるというやつでした。ゲーセンでは広い場所を占拠するうえになんか一種独特の雰囲気を放っていて、興味はあるけど近寄りがたい印象だったりも。それでPC版が出ると聞いてやってみようと思ったけど、有料パッケージ&月額課金(しかも高めだった気がする)という構成に手を出し切れなかった。これが基本無料のアイテム課金とかだったらやってたんだけどなあと思うことしきり。それでスマホ版がまさに無料配布のアイテム課金で出るというから早速DL、…したまま放置していてようやくこのたび起動した次第です。だいぶバージョンアップしてるようです。経緯は全く存じませんが。
でやってみた感じ、意外なほどアクション要素があります。アクションといっても馬をなでたりレース時にポチポチ鞭入れでタップするぐらいですけど。そういえばオリジナルでも、馬をなでるためにタッチパネルをすりすりするゲームだった気がする… なのでこの筐体はどのユーザーブースの画面にも、縦に指の跡が残ってたような。近寄りがたい印象を受けたのもそれが大きな要因だったような。まだ序盤の序盤しかやってないからポチポチ鞭入れてるだけで楽勝なんだけど、もっとこう、ダビスタのようにレースはハラハラしつつじっと見つめるようなものを期待していただけに激しく違和感。まあこんなゲームだと思ってやればいいのでしょうけども…
それでも画面は非常に奇麗です。もともとのオリジナルの画像をコンバートなり何なりして持ち込んでるんでしょうけど、馬とかツヤツヤして奇麗。レース中は鞭打ちのタイミングを見るために映像が見られないのが残念なぐらい。Retina専用なんだろうか、解像度をフル活用してる感じ。ていうか3GSでは動作できませんと言われました。コレ、DLして起動はできるけど、ユーザー名とか登録してさてやるぞーと思った段階で蹴られます。なんだそれ。その段階でようやく解像度でもチェックしてるんですかね。例によって上図もtouch5Gです。

開発環境めも

カテゴリー: ゲーム, 開発 — タグ: , , — chaba @ 08:38

unityってadmobとか入れられるんだっけと思ったらいけるようだ。

無料のAdmobプラグイン for Unity (Android版)
[Unity][iOS]Unityで吐き出したXcodeプロジェクトへのAdmob表示方法

androidだと直接apkを吐くけどiOSだとXcodeプロジェクトで出力するんでしたっけね。iOSは特に認証とかやかましいけど、プロジェクトで出してくれたほうが後からいろいろいじれますわね。

cocos2dでiAdとAdmobを表示

あとcocos2dの話もあった。

何か作ろうとすると、まあせっかくだからいろいろいっぺんに出せるのがいいなーと思ってまずHTML5を考えたけど、しかしサーバといろいろやるようなネタだと、javascript丸見えなのはまずいなあと。暗号化とかいろいろ隠蔽の手段はあるようですが、結局chromeの開発ツールからは丸見えみたいで。androidもiOSもwebもいっせいにできるのはいいのだけど。
同様のリリース方法としてunityやflashもあると思い、とりあえずMacリプレース以来入れてなかったFlashCS5.5を入れて、しかしライセンス駄目よと言われたので旧Mac側でライセンス解除したら無事起動。それにしてもいつまでたっても旧Macを処分できない。とりあえずFlashでやってみるかなあと思ったけど、よく考えてみたらFlashでもリバースエンジニアリングできるんだった。てーことはjavascriptよりは比較的障壁高いとは言え丸見えなのは変わりない。駄目じゃん。それにiOS向けAIRでの出力ってのも正直いいイメージ持ってなくて(サイズでかい・時間かかる)、今更Flashもなあと思うのも正直なところ。いや好きなんですけどFlash。時代に置いて行かれつつあるのは否めない。
で次の候補としてunity。とりあえず使うには無料だけど、iOSなどに出すには有料ライセンスが必要。前の3.xには無料ライセンスを出していたからしっかり貰ったけどこれって4.xには適用できないのかなーできたらいいなーと思ってたらやっぱり無理なようです。でも3.xを使い続けることは構わないともあるので、とりあえずはそっちでやるのも有りか。しかし現4.xだとソフト本体からライセンス移行の手続きができるけど、3.xだとwebサイトからの申し込みが必要っぽい。とりあえずこれやっとくか。
…ちなみに、ざっと見た感じでは今のところunityのリバースエンジニアリングは無いようですね。まあハイレベルなプロが本気になれば不可能は無いかもですけど、とりあえず丸見えじゃなきゃいいやってことで。そもそもそんなにクリティカルなモノを扱うわけではないですし。

まあ何か作ろうというときに道具の話で立ち止まってるようでは以下略。

追記:unityアカウント移行の手続きについて、「移行前のコンピュータ名」を記入する欄があるのだけど、機種名だろうかと思って記入してたら、LAN内で他のPCから見える名前だった。

2013/04/10

コインサーガやってみた

カテゴリー: ゲーム, ソーシャルゲーム — タグ: , — chaba @ 09:02

本日配信開始のちょっと欲張りコインRPGアプリ『コインサーガ』を最速レビュー! もうコイン落としだけじゃ物足りない!?

coins1コインサーガやってみました。コインスライダーだっけプッシャーだっけ、あのゲーセンにあるコイン投入してずりずり落とすアレ、アレにソーシャルRPG要素を加えたアレです。アレ系というとセガかどこかも同様のアレを出していたような気がしますが、アレは流行らなかったんだっけ。と思ったらドラゴンコインズだったアレ。ドラゴンコインズだと手駒キャラを横一列に並べて向こう側に敵が見える、というレイアウトはパズドラに近いですね。コインサーガだと全面にステージを出していて、左上に縦並びで自陣、右上に敵キャラを出す(左図では出てませんが)という構成になっています。
とりあえずiPhone3GSでやってみたらかなり動きが重かった。まあさすがに対象機種の最低ラインですし。なのでtouch5Gでやってみたら快適。なのはいいけど、これだと外でやるにはモバイルルータ必須ですわね。ソーシャル系の宿命か。パスワードによりデータが移行できたのはソーシャル系のメリットかもしれない。…ていうか、いいかげん3GSの引退も考えないといかんのですが、iPhone5への乗り換えタイミングを逸しているうちに次が出そうになってます…
ゲームとしてはコイン落とし系なので淡々とコインを落としつつぼーっと見てるだけでも進行する。しかし先に進むとぼーっとしてるだけではすぐ負けてしまうので、それなりに考える必要もあるらしい。ていうか最初のボスで早速やられました。しかしまあコレも、手駒集めて強化して…という流れはお馴染みの通り。でコンティニューに有償アイテムを要求してくるのもお馴染み。まあだいたいそうですわね。ただまあ、カード集めて強化するだけではなくてゲーム部分がゲームらしくなっているところは評価したい。アイマスみたいにカード自体に魅力が無いとなかなかカード集めだけでは成立しませんしねえ。
やはりコインスライダー系はタッチパネルに向いているかも。従来のボタン操作ではいまいちしっくり来そうにないし、現に見たことないですものね。マウスクリックもなんか違う気がするし。既存の物理エンジンを使えば挙動も作りやすいですしね。私自身Unityで試したぐらいです。でもその部分以外をゲームとしてまとめ上げられなかったのでリリースには至りませんでしたが。ともかく操作系としてはやはりタッチを生かしたものじゃないといかんのでしょうね。コントローラを接続するような動きも最近になってようやく見られてきたような気もしますが。

ちなみにコレ、touch5Gでも上下に黒枠が出ちゃってるんですよね。上図ではカットしています。縦長対応してないといかんのはいつからだったっけ。まだ大丈夫だったのか。

2013/04/07

最近のパズドラ

カテゴリー: ゲーム, ソーシャルゲーム — タグ: — chaba @ 09:17

ちくちく続行中、ランク30ぐらいになった。しかし気がついたら助っ人の火力や特殊能力に頼っていることが多く、手駒の底上げが必要みたいだ。ということで最近は合成素材としての狩りに勤しんでいます。日替わりで各属性にスナミナ半分とかコイン2倍とかのボーナスが付いたりするのでそれを活用したりも。まだまだスタミナが低いのでイベントダンジョン(スタミナの消費が大きめ)にはなかなか行けませんが、あと1回でランクアップしてスタミナ全快するってときに狙って行ったりもする。RPGにおいても飽きてしまうまではレベル上げというのはわりと好きだったりもするので、こつこつ積み上げては合成強化に持って行ったり。たまにスタメン強化用に低レベルのをいくつか合成してそろえていたのを間違って別のに使っちゃったりするのもご愛嬌(涙
序盤で課金して以来、課金はしておりません。850円使ったっきり。倉庫拡張とかコンティニューも時折やるけど、ちょくちょく追加されるぶんで今のところ間に合っています。有料ガチャにはまだ手を出してない。
助っ人に助けられてばかりだけど、しかし助っ人のリーダースキルもちゃんと把握しとかないといけませんな。すげえ強力なスキルを持っているのに活用しきれてないこともしばしば。…助っ人さんたちが持っている強力なモンスターってこれからゲットできるもんなのかな。高レベルイベントダンジョンとか、あるいは有料ガチャに行かないと取れないんだろか。
月末にコレのイベントもあって大会も開催されるようですが、対戦とかじゃなくてタイムアタックになる模様。まあ確かに対戦モードがあるわけじゃないのでタイムアタックあたりが順当なところかも。対戦やるとしたらお互いに手駒を削り合うような形式でしょうか? それで全滅したら負けと。まあそれはそれで実装できそうな気もしますが、すげえ殺伐としそう。

2013/04/03

パズドラ:4秒間の一筆書き

カテゴリー: ゲーム — タグ: — chaba @ 09:37

なんだかんだでパズドラに没頭。頭がぼーっとしてくる、いわゆるゲーム脳状態でしょうかアレにも久々になるぐらい。思わず課金しちゃうぐらい。コンティニューとか倉庫拡張とかスタミナ(プレイごとに減る、時間で回復)の一気回復とかに必要なクリスタルみたいなのがあるんだけど、それを買った。12個で850円。まあ楽しんでるのでそのぐらい払いましょうと。多くのプレイヤーがそうだと思うのだけど、ボス戦でやられるとコンティニューしたくなりますよねw 単純に負けて悔しいのもあるけど、3戦5戦と雑魚戦を経てボス戦で負けるとそこまで稼いだ経験値その他が消失するって言われるとねえ。しかもボスになると難易度がわりと跳ね上がる印象なのがうまいこと作ってるわ。とりあえず課金は上記の1回だけです。今のところ。
道中で拾うモンスターを手駒にしたり強化材料にしたりするのだけど、いっぺんに使えないからどんどん溜まっていって倉庫が圧縮されて、なので倉庫拡張もどんどんやってたのだけど、とりあえず不要なモンスターを売却できるのにも後から気づいたw それだったらそんな拡張を急ぐ必要も無かったのだな。

パズルの要領も徐々に把握してきているかも。攻略サイトもいろいろあるけど、消し方の定石みたいなのがだんだん見えてくるようになると小気味よく消していけるようになってきます。まあそれも全部を一瞬で把握できるわけじゃないし実際の操作ではミスもあるけど。…そうなんですよ結構ミスるんですよ。これはタッチ操作独特の、指先が見えないという難点も結構ありそう。だったら細いタッチペン使えばいいのかな。今度試してみよう。タッチパネルについては、通常のゲームコントローラではこれほど高速に直感的にスイスイ動かすことはできないだろうから適しているとは思うところ。
あとパズルとして独特なのが、連鎖がわりとどうでもいいというか、同時に多数の色を消すことが重要であること。従来の「落ちゲー」だと、同時に消すよりも連鎖で消すことが重視されてきたけど、パズドラでは画面内に表示されるパーツが比較的少ないこともあって、画面内でいかに組み合わせるかが問われる感じ。同時に消すのもいったん消えた後に来る連鎖で消すのも同じコンボとしてカウントされるので、とにかく画面内を一筆書きでつないでいく思索とテクニックが問われます。しかも約4秒で強制終了されるので、まさに勝負は4秒間の一筆書き。アクション性があるのはその4秒だけで、そこに行くまではずっと経路を考えていていいし、いつ中断してもいいのも素敵。よくできてるわホンマ。

しかし連続でやってると、結構バッテリー減りますのね。アイテム購入時はもちろん、プレイごとにあるいは合成などの各種操作ごとに頻繁に通信をやってるのでそのせいかな。

2013/04/02

廉価HMD、Oculus Rift

カテゴリー: ゲーム, 新製品 — タグ: , — chaba @ 05:05

GDCで話題になっているというOculus Riftが気になる。一番気になっているのはその安さで、こちらによると開発バージョンでも$300、本格的に量産されれば$200程度が見込まれるんだとか。ちょっと前に注目されたソニーのHMDが今amazonで見たら62000円なので、かなりお手頃になる。
低価格の秘密は既存のタブレットによく使われている1280×800の液晶パネルを使っていることで、これを中央に間仕切りを置くことで両目用に分割、それを視界に合わせるためにレンズで補正、補正するのを前提に歪んだ映像をレンダリングするという流れらしい。なので筐体はゴーグルの上にタブレットを貼り付けたような、わりと不格好な印象に。それでも体験者によると感覚はなかなかのものらしいし、安ければ一気に普及する可能性も秘めてますよね。

HMDを活用した動画でおっと思ったのはコレ。2010年のものですが、当時結構驚いたというか特に落下映像でぞくっとしたのが印象に残っています。

これはKinectとの組み合わせにより体の動きともリンクしてしまうことでまさに「仮想空間の中に入り込む」ことを試みたサンプルで、これだったらSAOも可能なんじゃね? と思えてくる。まあ移動は難しそうな気もするからある程度コントローラの併用も必要かもしれないし、検出の精度も必要になってくるでしょうけど、どんどん普及していけばこういうモノの発展も加速されるのではないですかね。全感覚投入までは行かずとも、HMDとKinectによるVRMMO自体はそう遠くない気もしてきます。

今更パズドラ

カテゴリー: ゲーム — タグ: — chaba @ 04:35

とんでもなく儲かっているという方面ばかり話題になる「パズル&ドラゴンズ」を今更ながらやってみた。そもそも流行りだした頃にちょっとやったことはあったのだ。でも当時は「操作が簡単になったパズルクエストだなー」程度の認識しかなくて、本当にちょこっとしかやってなかった。その認識を新たにしたのは昨夜ニコ生でパズドラをひたすら見せる配信を観たことで、自由に移動できることを生かしてパーツをぐりんぐりん合わせていくという独自性に惹かれるものを感じたから。
そもそも上述のように、3マッチパズルにより攻撃するRPGというのは「パズルクエスト」という先例があった。もともとPCで出たんだっけ、PSPとかにも移植されたのを少々やっていた。クリアまで行かずともちょこっとよりはやってた気がする。まあ海外産でわりとラフな作りだったような覚えはあるけど。パズルクエストでは直線的な移動で従来型のパズルだった気がする。なのでパズル自体はさほど印象にも残ってない。
パズドラが自由にどこにでもパーツを持っていけるというのは単に合わせるのを簡単にしてるだけと思っていたけど、どうやらその移動の過程で複数のパーツを移動させることにより組み合わせを多様化させ、それによりマッチングを同時発生させることでRPGとしての攻撃を増す効果を得るという、なんか文章で書いたらどえらくややこしいけど実際やってみたら一目瞭然というか。なかなか簡単にできるもんじゃないけど上級者のプレイは映像配信に値するものですね。テトリスの高速プレイにも匹敵するような。
そういう技巧とともに必要となるのが持ち駒の強化で、ここで課金強化とか時間かけたレベル上げが必要になってくるわけですね。つまりガンホー社長が常々口にしている「まずゲームありき」というのがなるほどこういうことか、と。とにかくカードをめくらせてとにかく操作を簡単にしてゲームやってる気にさせてとにかく課金させればOK的なソーシャルゲームがわんさか出ていた頃にこういうスタイルを出したのは凄いことですね。これによりソーシャル系でもまずゲームとしての存在感を確立させる方向性を重視するフォロワーも出てきてほしいところ。…いやパズドラのパクリを出せということじゃなくて。そしてガンホーには儲かった金でコストかかるコンシューマのゲームもどんどん作ってほしいですね。
それにしてもまあ、実際やってみるとなかなか達人のようにぐりんぐりん回してがんがん組み上げていくようにはできませんねw 時間制限に焦ってミスすることもしばしば。これも経験を積んでいけば「見える」ようになってくるものなのかな。

2013/03/31

Unity貼ってみる

カテゴリー: ゲーム, 開発 — タグ: , — chaba @ 18:23

iframeにUnityを貼ってみる。やや重い気がするので綴じます。

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スマホ・タブレットにゲームコントローラ

カテゴリー: ゲーム, 開発 — タグ: , — chaba @ 06:14

先日の記事でついにiPhoneにも専用コントローラが公式サポートされるという噂が出ていたけど、これ本当に欲しい。待望。だいぶ前に入れていたInfinity Bladeとかジェットセットラジオとかやってみたけど、やっぱりタッチでアクションをやるのは違和感がある。まあ前者については方向キー移動とかじゃなくてひたすらバトルアクションをフリックとかタップとかでやる感じなのでそれはそれで独特なんですが。しかし過去作を移植したときにバーチャルスティックで操作するというのはどうも気色悪いなあ。…でもゲーム機に親しむ前にタッチパネルが普通になるような若い世代ではコレが当たり前になってきたりするんだろうか。
コントローラという面ではAndroid系のOUYAとかSHIELDとかも普及が気になるところです。あれらは、いちおう普通のAndroidアプリもタッチパネル操作で動くけど、コントローラで操作するには専用アプリということになるんでしょうかね。コントローラ持ち同士で互換があればいいけど、そうもいかないのかな。iOSが対応すればそれらにUnityなどの共通環境が対応することで統一規格みたいなのができれば凄くいいんですけどねえ。さらには同じコントローラを使用時にBTリンクすることでどこでも使えるとかそんな感じになると理想的。
ともかくOUYAやSHIELDを実際に触ってみたいなあ。上述のアクション系をiPad miniでやってみたら普通に重かったので(長時間プレイは無理)、SHIELDなどはその重さも気になる。コントローラにモニタをつけた形だからそれなりに重いんじゃなかろか。
アクションゲームやるにはタッチパネルでは無理という意識がずっとあったのだけど、コントローラが普及すればその認識も変わるのかもしれない。しかしそうなると3DSやVITAの立場がますます危ういことに…?

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