大航海時代V、先日オープンと思いきやメンテメンテになっていてやっぱり初日は大変だよねーと思ってたら正式サービスを26日まで延期、それまではオープンβという仕切り直しに。まあβと言っても実質プレオープンというか様子を見ながら調整していこうという意向なんでしょうね。
そんなわけで少しやってみた。
基本は背景画像にキャラの立ち絵やコマンドボタンを重ねる感じのよく見るスタイルですが、航海に出るとそこだけ3Dになります。このへんはunityを使ってるだけのことはあるか。
海戦もこの3D表示で行われるけど、まだ序盤だけあってかほとんど何も考えずに勝てます。戦闘スキップもあるぐらい。でも先に進むといろいろ考えないといけなくなりそうだ。
海戦・交易そして探索というシリーズの要素はしっかり踏襲していて、それらにソーシャルゲームとしてのアレンジを加えてなるべく簡単にしたような感じでしょうか。航海担当や戦闘担当の船員をカード化して配置や強化ができるのはいかにもソーシャル系。そのポイントを日々集めたりとか、行動ポイントが時間回復になってて一気に回復するには課金すればいいよってのもよくあるパターン。シナリオの進行に沿って徐々に行動範囲が広がっていき、クエストや交易で資金を増やしていきます。
大航海時代というと航海のさいにリアルタイムほどでないにしてもそれなりに時間がかかることがあったりしたので、ソーシャルだしそこも時間取らせるのかなと思ってたらそれは無し。ちょっと船が動くグラフィックを見せるだけで進行します。
まあ良く出来てるんじゃないですかね。ただunityなので、モバイルにはちょっとつらい…のかなあ。unityクライアントって実際どのぐらいのサイズになるんでしょうかね。「艦これ」はとにかくボイスが多さで重くなっている印象がありますが、こちら大航海5のほうはボイス自体は無いけどどんなもんなんでしょう。
あと、macでchromeでやってたら序盤の名前入力の場面で停まって何も出来なくなったのでsafariにしてみたら進行できました。その後でまたchromeでやってみたら問題無かったので文字入力だけが引っかかっていた模様。それで不具合報告を出してみたのだけど、後でよく見てみたらwindows専用ってなってるじゃないですか。うわー。ブラウザソフトにしてもmacだといろいろ引っかかる要素あるのね…
憧れていた赤城さんが艦隊に加わりました。というのも例のクエストで、てっきり一度しかチャンスが無いと思っていたけど条件を整えれば繰り返し受けられるモノだったようです。意識的にクエストをこなしていたらぴょーんと参入が通知されてびびった。思わず声が出た。
この連続クエストや遠征を意識的にこなしていくのがコツなのかもしれません。クエストでは開発資材を得られることも多いし、遠征では各資源をいろいろとってくるし。
空母「赤城」に加えて戦艦「日向」も建造で獲得、さらに装備品も徐々に入れ替えて、艦隊もパワーアップしてきた…かも。今2-4に到達したところです。そろそろ艦船保有数がやばいことになっていて、頻繁に満杯と警告を食らっては合成に回したりしています。ダブってるのはいいけどそれもどんどん限りが… さらに駆逐艦なら気軽に消費するけど複数効果あったりする上位艦はちょっと考えてしまう。
このアプリは時間管理が非常に重要なのだけど、そのための艦これタイマー(仮)というのがかなり便利らしい。なにしろ画面キャプチャにより自動で残り時間を取得してくれるみたい。しかし公開されているのはWin版。ソースコードが公開されているので、Qtで作ってるからビルドすればMacでもいけるはずとか書いていたのでQtも落としてみたけど全然わからん。ソースをビルドするもなんかエラーでてようわからん… 最初は自分で作ろうかとも思ってたのだけど、自動取得できるっていうのならこれ使ったほうがいいわな。
あと外部でもやってみたけど、やはり3G回線ではflashの読み込みから時間かかって仕方ない。あちこちでボイスの読み込みに待たされるし、快適とは言いがたい。やはり4gamerが言うようにVPNアプリが現実的なのか? しかしこの灼熱の日々にPC(と通信環境)を稼働しっぱなしというのもつらいものがある。
「艦これ」では数々の艦艇がいろいろ個性的に描かれていますが、中でも特にネタキャラ的に親しまれているのが空母「赤城」。序盤のクエストで容易に入手でき、空母としての破壊力でプレイヤーを圧倒し、その資材消費でさらに圧倒するという、頼りになるけど大食漢なお姉さんというキャラがすっかり定着しています。
そして現在の我が主力艦隊がこんな感じ。赤城さんはいません。別艦隊や後方に控えてるんじゃなくて、存在していないのです。なぜならクエストで入手できなかったから… そのクエストというのが「敵の空母を(何でもいいから)撃破せよ」というもので、徐々に育ってきた艦隊で徐々に強くなる敵を倒す一環として設定されています。その直前に「自艦隊に空母を配備せよ」というものがあって、それをクリアすることで次の空母撃破クエストが提示されるという流れです。その空母撃破クエストに空母を配備していることが赤城ゲットの条件で、普通ならそのままの流れで配備したままのはずなんだけど、どうもその条件を知らなかった私はまだゲットしたばかりで全然育ってない軽空母「隼鷹」を引っ込めた模様。なのでクエストクリアしたのに赤城さんを得るに至らず… 赤城さんってドロップでも出るんですかね。すげえ欲しいわあ。
ちなみにこの軽空母「隼鷹」と戦艦「比叡」は建造で得ました。戦艦などが出やすいというレシピは調べてたのにクエスト条件までは調べてなかったのが残念でならない。この建造により強化された艦隊で進んでいくことにより、軽巡洋艦とか重巡洋艦もわりとドロップで得られて徐々に全体を強化していっています。比叡さんが不動の旗艦なのでレベル突出しちゃってるのが気になりますが。
あと資源の補充のために川内さん率いる第3艦隊が遠征に行きまくっています。カワウチじゃなくセンダイなところが鹿児島県人には馴染みを覚えるところですが、しかし聞くところでは揃えようとしてもなかなか出てこない艦艇らしい。ウチではわりとあっさりドロップしましたが。いまいち使いどころがわからないので補給艦隊を率いてもらっている感じですが、機会があればまた前線にも行っていただきたい。
こんな調子でとりあえずマップはいわゆる2-3まで来ています。2-2とか2-3はわりといいドロップがあると聞くのだけど、このへんを周回してたら赤城さんにも出会えるでしょうか。
何かと話題の「艦これ」こと「艦隊これくしょん」やってみた。登録自体はちょっと前、一時新規停止の直後に予約してた頃にやってたのだけど実際動かしたのは初めて。
やってみた感じは、まあソーシャルゲームのパターンですよね。美少女に擬人化された艦艇を集めて強化してどんどん敵陣突破していくという…といってもソーシャル要素は薄いか。対戦するぐらい? まだほんの少ししかやってないので全貌を把握してない気もするけど。バトルはオートなので編成や強化で戦果は決まると言ってよく、ぶっちゃけゲーム性は薄いかもしれません。モバマスに近いかもしれない。なのに何故こうも人を引きつけるんですかね。個人的にはキャラロストである「轟沈」の存在が大きいかもしれない。大破→轟沈とかされると普通に凹みそうなのであまり冒険する気になれず、ちくちくレベル上げしています。全キャラにボイスが付いているのもそうだけど、要所要所で思い入れさせるポイントがあちこちにあるのかもなあ。あと本編とは異なるけど、メインキャラ以外の装備とか説明時のイラストが微妙に脱力してるのもわりとポイント高い。初心者の「わかばマーク」がついた帽子をかぶって猫をぶらさげた女の子のイラストが有名ですね。
とりあえずはこんな感じ、ウチの最初のキャラである「吹雪」がLV5になってます。あと2キャラ作って、他はドロップを集めた状態。キャラのかぶりがあったら合成に使おうと思ってるのだけど今のところかぶり無し。
大破とか食らうとビクビクしながら逃げ帰って来てます。連続出撃してると資源がかさむので、補給が待ち遠しいですね。課金すればどんどん補充できるけど…
「英雄クロニクル」をやってみた。4gamerの妙に熱いレビューを見て以来気になっていた。実際やってみるとコレ、2011年末あたりから動いてるのね。プレイヤーは5勢力のいずれかに所属して派遣を競い、3ヶ月ごとにリセットする形式なのでもうだいぶシーズンを巡っている様子。
基本はSRPGです。ブラウザゲームだけあってか画面はわりと地味というかシンプル。何と言っても特徴的なのは好きなだけキャラを作り込めることで、スキルや装備などはもちろん、キャラ画像を自分で描いてアップロードすることも可能だし攻撃の名前をなんだかよく解らん中二病ネームにするのも大いにアリ。そして傭兵として他のプレイヤーに使われるのも基本なのでファンタジックな自己アピールを延々と綴るのもむしろ推奨されている感じ。これは作った側がTRPG好きで、TRPG独特のキャラの作り込みとかを実現したいというのがコンセプトにあるということらしい。攻撃時のカットインとか、決め台詞・やられ台詞なども設定できるので、先頭空間がなんかもういろいろカオスで独特の空気があります。戦闘相手は好きに選べるのでまあ格下NPCを相手にポチポチやってる程度です。プレイヤー軍はさすがにそれなりの軍勢が多く、いくらAIが弱いといってもキャラステータスがあまりに格上な相手にはさすがに分が悪い。時々挑んでは返り討ちに遭っています。でもそれぞれ作り込んだキャラがいろいろ見られるのはなかなか独特の楽しみがありますね。
課金要素はそこかしこに。とりあえず2時間ごとに補充される行動ポイントが最大6Pしかストックできないのでその補充とか上限アップをはじめ、装備品のガチャとか倉庫拡張とか。この倉庫、無課金だと50個しか持てないのがなかなか窮屈。だって1人に最大4個持てるのに、これを10人分そろえるだけで40枠が埋まるじゃないですか。装備品は消耗品なので予備を持っていたりするとすぐに埋まってしまう。課金で拡張できるけど、買い切りじゃなく月払いなのが敷居高い。まあなんとか無課金でやりくりしたいところ…
スマホに特化したオンラインRPG、ブルーオデッセイやってみた。iOS版も予定しているようですが今のところAndroidしか出ていないのでNEXUS7を久しぶりに充電しました。とりあえずオンラインRPGなんですが、まだ序盤のチュートリアルを抜けた程度しかやってなくてパーティプレイもほぼ未経験、なのでレビュー書ける段階ではないのですがまあ今のところの感触を書いてみる。
グラフィックは2Dの背景に3Dのキャラを描いています。小さい画面でも見やすいようにか、漫画チックな頭のでかいキャライメージ。それでもイベントやクエストでは2Dの立ち絵が用意されてたりもします。このへんはアジア産によくあるパターンですね。…これ、某クエストのメッセージでいきなり漢文?表示が出たので判明したのだけどアジア産っぽいですね。中国か台湾か解らんけど。
とにかくスマホ特化ということで、イージーオペレーションをきわめている印象です。メニュー選択を含めて基本的に画面内の目的地をタップするだけで進行します。移動は目的地をタップすればそこに行くし、攻撃も敵をタップすればターゲットしてどちらか死ぬまで殴り続けます。時折スキルを入れたりもできる。特筆すべきはクエスト類の進行で、クエストを受託した表示窓に依頼人とターゲットモンスターが表示されるのだけど、そのモンスターをタップしたらその生息地にいきなりジャンプできる。そこがどこなのか把握する必要すら無い。で規定数のモンスターを狩ったら完了メッセージが出るので、これもクエスト表示から依頼人をタップするとまたその場所にジャンプ。なんだこの手軽さは。クエストは一覧から依頼人ごとに選択できるので、どんどん一覧から依頼人に飛んで行けば自分で移動する必要が無いという恐ろしい手軽さ。
とにかく手軽にプレイすることを念頭に置いている印象。ちくちく狩り続けてLV20ぐらいまでは行きました。クエストとかミッションが進行するとパーティ推奨なミッションも出てきますがこのへんはまだ未経験。あと武器強化もできるみたいだけど、なんか素材が集まらないのでこのへんも未経験。まだ全然未知数なアプリですけども手軽なのはいいかもしれない。ただ、スキル振りが一度やると取り返しがつかないというシビアさもあるらしい… 有料アイテムで振り直しも可能とか聞きますけども。
ガーディアン・クルスやってみた。基本はカードバトルなのだけど、いろいろ独自性があります。
まずスクエニ製だけあってか(?)、ファンタジーRPGな作り込みがなされています。イベントシーンが展開されてシナリオが進行していき、徐々に強い敵が現れる流れ。チュートリアルも随時挿入されて迷うことはあまり無いです。このファンタジー世界を巡りつつ、カードバトルや強化を繰り返して行きます。
カードバトルは最大10枚のデッキ同士のぶつかり合いですが、バトル中は見てるだけ。デッキに並べた順に先頭から勝ち残りで戦って行き、先に全滅したほうが負けです。ヴァンガードもそうだけど、戦闘中に手出し無用なことにより他プレイヤーとの対戦も気軽に行えます。もちろん例によってバトルごとにポイントを消費して、それが時間回復します。
バトルにもいろいろ種類があって、シナリオ進行上のNPCバトルとかプレイヤー同士の野良対戦みたいなのとか、あとランキングの付くコロシアムとかいろいろ。それぞれに回数制限などがあったりします。
最も独特なのがガーディアンと呼ばれるモンスターカードの収集で、狙撃スコープを覗き込んだ状態でハンティングを行います。これが1分間の時間制限によって行われ、狩ることに成功したガーディアンを手札として得ることができます。これがなかなか難しい。左手指でスコープを移動して、照準に入ったら右手指で射撃ボタンをタップするという形式なのだけどなかなかうまいこといきません。一撃で倒せないと逃げ回るし。命中具合によってターゲットのHP減りも異なるので、きっちり狙えばいいのだけどこれがなかなか。某記事によるとスクエニスタッフにはその1分間で19匹を狩った強者がいるらしいけど、今のところ私には5匹程度が限界です… メインのカードバトルは見てるだけなのに、ここだけアクション全開なのも妙といえば妙。
このハンティングもチケットが無いとできなくて、バトルの報酬などで得ることができます。ガチャと異なるテクニカルな獲得手段を作ったというのは面白い試みですね。
きっちり各部を作り込んでいるのも感じるし独自性もあるし、なかなかよくできた作なんじゃないでしょうか。ちなみに3GSでも普通に動いています。一度落ちたけどそれ以降は問題無し。
追記:「電撃ゲームアプリ」に付いていた★5ガーディアンのコードを入れてみたら強すぎw
リアルなほうのカードゲームメーカーとして知られるブシロードの「ヴァンガード」をベースにしているという「惑星大戦」をやってみた。
フィールドはスゴロク状になっていて、サイコロを振ってその数だけ進みます。進んだ先で何か拾ったりイベントバトルがあったりとかいろいろ。ダンジョンに入ることもあり、入ったらまたダンジョン内でサイコロ振って進みます。それであちこちでバトルを繰り返してカードの強化やデッキの編集をやっていくような流れ。バトルはサイコロ振らなくてもいつでも可能で、フィールド上のエネミーだったり他プレイヤーのデッキだったりを選べます。
なおサイコロ振るにもバトルするにもそれぞれ消費ポイントがあって、それが尽きたら時間回復を待つか追加課金するか。まあこのへんはいつもの通りですかね。本物をよく知らないのだけど、カードの絵柄には実際のヴァンガードの絵柄をそのまま使ってるらしいのでファンには嬉しいポイントなのかも?
バトルは最大6枚のカードによるデッキを組んで行いますが、エネミーだと1vs6だけどプレイヤー戦だと相手もデッキ組んでいるので最大6vs6になります。ただし完全にオートバトルで、バトルが始まったら勝手に削り合ったりスキル使ったりします。それで先に全滅したほうが負け。バトル中は派手なエフェクトが飛び交って、なかなか見応えがあります。
このオートバトルの良いところはプレイヤー同士の対戦がシステム的にやりやすいことでしょうね。プレイヤーの采配が必要となるとリアルタイムのマッチングとかが必要になるし、そうなるとサーバ負担が格段に増してしまう。バトルは見ているだけだけど、カード強化とデッキ構築で戦略の余地はある…のかな。気楽なのはいいけど奥行きに欠けるんだろうか。まあでもこのへんは難しいところですね。
カードゲーム自体の把握になるかなーと思ってたけど完全オートバトルだったのでそうもいかなかった。
パズドラはランク49になりました。ノーマルダンジョンは「魔王の城」までクリア、メインダメージソースはちくちく育ててきている赤竜さんです。赤属性の攻撃力が2倍になるので、フレンドさんの同じティラノスを並べることで4倍になり、特に緑属性のダンジョンには無類の強さを発揮します。焼き尽くせぇぇぇ!な感じ。しかし困ったときのイシス様頼みなのも相変わらず。そして抜群の安定感も相変わらず。しかしフレンドさんのイシス様にも当然限りがあるのでいつもいつも起用するわけにはいかず、そんなときにはとにかく多重コンボを作ろうと励む日々です。
しかしまあそもそもリリースが1年以上前でしかも大人気のアプリだから皆が遥か先に行っているのは解るんだけど、ハイレベルダンジョンはスタミナ50とかが普通にあるので40しか持たない私にはまだ立ち入りさえできないレベル。いやまあ入ったところで瞬殺もいいところでしょうけど。
どこまで行けるか解らないけど、探索と強化の連続がいい感じ。他のソーシャルアプリもいろいろやってみたけどやっぱりパズドラが一番やれるかなあ。課金は最初期の850円から追加していません。
追記:ファミ通買ってみたらわざわざ裏表紙からパズドラZのスクープコーナーを作るぐらいの別格扱い。スマホアプリから大ヒット作がやってくる!という特別扱いか。戦闘中の演出が派手になるとかビジュアルにもいろいろこだわるとか、本当にポケモンぽくなってるみたい? なんか連携があるのならちょっと欲しくなるかもしれん…
「サムライソウル」やってみました。ソーシャルカードバトルな感じ。いちおうデッキ構築とかカードの配置とかそれなりに戦略性もあるので、ただ集めるだけじゃない気もする。バトルは場に出したカードの攻撃力とHPの削り合いになるわけですが、すいません正直よく解ってません。とりあえずカードを削り合って、カードがいないと本体のHPが削られる感じで、3HP削られたら負け。カードには初期強さに即したソウルポイントが設定されていて、ポイントにより使い勝手が違ってきます。デッキは20枚でポイント制限内で構築しないといけないけど、フレンドを増やしたりゲーム内の功績によってそのポイント上限が増える。ただデッキは必ず20枚じゃないといかんので、強いカードだけ少数精鋭という構成にはできなかったり。強いカードをデッキに増やすためには制限をアップする必要がある。ソウルポイント低いカードをうまく強化していくのがキモなのかな。一撃死するような弱いカードでも、相手の攻撃を一度は必ず防いでくれるので使い道が無いわけではなかったり。
バトル開始時に伏せられたカードを引いて先手後手を決めます。最初は先手必勝な気もしていたけど、必ずしもそうでない気もしないでもない、けどやっぱり先手が有利なのは間違いない気もする。カードによっては固有能力を持っているのもあったりするので、そのへんの活用も生きてくるのかな。
全体に和風なイメージのグラフィックですが、シナリオにも力を入れている感じで、和風ファンタジーRPG的なイベントシーンもあります。さすがにボイスは入っていませんが、いい感じに中二病っぽい展開。
しかしリアルカードゲームにも知識経験が乏しいので、よく解らんところが多いのが正直なところ。最初の章でチュートリアルもあって、基本的なルールは解説してくれるけどいろいろ詳細不明。ていうか公式サイトにもひととおりの説明が無いような気がしてならん。カードゲーマーにはいろいろ常識なのかもしれないけど。なのでモヤモヤしつつもなんとなく勝ったり負けたりしています。バトルには他のプレイヤーのデッキと戦うものと全国マップを行脚するものとあって、それぞれ得られるものが違う…みたい。
とりあえずよく解ってないところが多いですが、解らないなりにそれなりに楽しめるものなのかも。和風中二病伝奇な雰囲気はわりと好きなのだけど。