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2013/04/21

「ガーディアン・クルス」やってみた

カテゴリー: ゲーム, ソーシャルゲーム — タグ: — chaba @ 18:44

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ガーディアン・クルスやってみた。基本はカードバトルなのだけど、いろいろ独自性があります。
まずスクエニ製だけあってか(?)、ファンタジーRPGな作り込みがなされています。イベントシーンが展開されてシナリオが進行していき、徐々に強い敵が現れる流れ。チュートリアルも随時挿入されて迷うことはあまり無いです。このファンタジー世界を巡りつつ、カードバトルや強化を繰り返して行きます。

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カードバトルは最大10枚のデッキ同士のぶつかり合いですが、バトル中は見てるだけ。デッキに並べた順に先頭から勝ち残りで戦って行き、先に全滅したほうが負けです。ヴァンガードもそうだけど、戦闘中に手出し無用なことにより他プレイヤーとの対戦も気軽に行えます。もちろん例によってバトルごとにポイントを消費して、それが時間回復します。
バトルにもいろいろ種類があって、シナリオ進行上のNPCバトルとかプレイヤー同士の野良対戦みたいなのとか、あとランキングの付くコロシアムとかいろいろ。それぞれに回数制限などがあったりします。
最も独特なのがガーディアンと呼ばれるモンスターカードの収集で、狙撃スコープを覗き込んだ状態でハンティングを行います。これが1分間の時間制限によって行われ、狩ることに成功したガーディアンを手札として得ることができます。これがなかなか難しい。左手指でスコープを移動して、照準に入ったら右手指で射撃ボタンをタップするという形式なのだけどなかなかうまいこといきません。一撃で倒せないと逃げ回るし。命中具合によってターゲットのHP減りも異なるので、きっちり狙えばいいのだけどこれがなかなか。某記事によるとスクエニスタッフにはその1分間で19匹を狩った強者がいるらしいけど、今のところ私には5匹程度が限界です… メインのカードバトルは見てるだけなのに、ここだけアクション全開なのも妙といえば妙。
このハンティングもチケットが無いとできなくて、バトルの報酬などで得ることができます。ガチャと異なるテクニカルな獲得手段を作ったというのは面白い試みですね。
きっちり各部を作り込んでいるのも感じるし独自性もあるし、なかなかよくできた作なんじゃないでしょうか。ちなみに3GSでも普通に動いています。一度落ちたけどそれ以降は問題無し。

追記:「電撃ゲームアプリ」に付いていた★5ガーディアンのコードを入れてみたら強すぎw

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