
オプシアミスミでいろいろ買ってきた。とりあえずシリコンカバーを装着、ATOKも入れました。でも雪豹さんは保留。やっぱり週末のセミナー終わってからでないと、不測の事態は避けたいので…そんなに睨まないでください。
シリコンカバーとか付けるときはいつもそうなんだけど、今回も表面の透明シートを貼るのに難儀しました。そーっと貼っていっても微少なホコリとかを巻き込んでしまっているようでそれを中心とした気泡が入る入る。仕方ないので何度も貼り直ししまくって、だいぶ粘着力を消耗したような気も。そして終わってみたら全体にズレてるしorz まーでも安物だし、気に入らなかったら買い直せばいいやーと思うことにする。とりあえずの保護ということで。
買い物から帰ったら「けいおん!」BD#3が届いてました。日曜に発送メールが来てたからもしやと思ってたけど何とフラゲになってしまいました。…まあ観る余裕ないんだけど(涙 いちおう開けるだけ開けてみたら、おまけグッズは澪とさわ子のが混在してました。何ですかねコレ。人気に差があるキャラを分散させることで売り上げの格差を回避したんでしょうか。まさに抱き合わせ商法!? これもセミナー終わってから堪能しよう…
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090910_314547.html
とりあえず個人的注目はtouchの値下げ。8/32/64GBがそれぞれ19800/29800/39800円になりました。16GBモデルを廃して全体に値下げした感じですが、8GB版だけはいわゆる2G、中身は現行機と同じみたいです。で32/64GB版がiPhone3GS相当の中身になってる様子。グラフィックの強化とか音声コマンド対応とか。そんな構成なので新価格になっても本日から売ってるのは8GB版のみ、他は9月下旬出荷なんだとか。まあでもbluetooth積んでればいいので値下げの嬉しい8GBを買っとくかなあ。
他にはnanoにビデオカメラがついたとか、iTunes9やiPhoneOS3.1がリリースされたとか。このへんはAppleが大混雑中みたいだからほとぼりが冷めてから落とすとしよう。
噂されてたiPadとかは影も形も無し。ついでにtouchのカメラ付きも噂されてたみたいだけど、このへんはジョブス氏のちゃぶ台ひっくり返しでも食らったんでしょうか。新nanoとかはいきなり本日発売なのに、touchだけは遅れて登場というのも直前まで紛糾していて間に合わなかったとかいう流れが推測されてしまいます。
しかしtouchのプレゼンの中ではやたらゲームを強調してたらしい。DSやPSPを引き合いに出して、ソフトの数は圧倒的だ!とか何とか。そりゃー一般アマチュアもどしどし参戦してるから数だけはすごいことになってますわな。
http://remoon.blog15.fc2.com/blog-entry-9876.html
FF13プレミアパーティでの試遊の様子の動画が上がってました。さすがに体験版よりかなり進化しているようで、とにかく派手で美麗な感じ。画面撮りだから決して画質は良くないのだけど、敵味方のキャラも背景もみっちり作り込んでいる様子は伝わってきます。戦闘中にはカメラもやたら動いてるし、技の演出もいろいろ派手になっているようです。あと特徴的なオプティマシステムでしたっけ、FF12のガンビット的なものを戦闘中にがんがん切り替えて使っているようでした。名前の付いた組み合わせから選んでいるような形に見えましたが、ガンビットのように具体的な中身まで設定できるのかは不明。アタッカーとかそういうポジションの設定だけのようにも見えましたが。そして中ボス的な戦闘が目立ってるせいもあってか、敵がやたら堅いようにも思えます。これは開発側のコメントでも、結構戦闘難易度を高めにしてるという話もあったのがちと気にかかるところ。すぐ再戦できるからガンガン死んでください的な。
とりあえず、普通に期待していいような気がしてきました。まあ現時点で最先端・最高峰のJRPGなのは間違いないですしね。
http://blog.livedoor.jp/htmk73/archives/151236.html
あと同じスクエニのNier、E3で水墨画的な描写を見せる印象的なPVを出してたけどその後音沙汰がありませんでしたが、Gestalt/Replicantという2バージョンで出るらしい。でGestaltのほうが360向けということでまず名前が出て、E3では360とPS3の併記がされていたことからReplicantのほうがPS3向けに出るんじゃないかという憶測が。基本は同じ世界・システムなんだけど、シナリオや登場人物が違うとかで別バージョンにしてるのかな。ただのマルチタイトルじゃなくてこうすれば、ある程度共有できる部分もあるし両方買ってみようかという気になる人もいるだろうし、面白い試みですね。ただまあ、情報掲載サイトなどでは冷ややかな反応に見えますが… PVでは筋肉質の中年(初老?)男性が大剣をぶん回して敵を粉砕しまくってる様子が描かれてますけど、ビジュアル的にも日本より欧米をかなり意識している印象。初出がE3というのもその辺りがうかがえますが、あまり日本人には響かない感じ、なのかな… PVの見せ方はなかなか目を引くものがあるんですが、水墨画とかアジアっぽい雰囲気はむしろ欧米へのアピールなんでしょうね。こちらも詳細がまだまだ不明ですし、TGSで何か解るのかな。
http://www.4gamer.net/games/050/G005070/20090908020/
未明の段階で公式サイトが解析されて情報暴露されてたような気もしますが、正式発表が来たようです。12/17発売で、税込み9240円。高いような気もするけどFF10と同じらしい。まあこのご時世に全力で作り込んだら高くなるのも仕方ないところでしょうか。本体同梱版も出るみたいだけど決定ではないような様子? あとすっかり恒例になってきてる気もするサントリーとのコラボ、今回はエリクサーを出すそうです。なんだか紅い感じ。このシリーズって飲んだことないんだけど、高いうえにまずそうなんですよねえいつも…
なんだか文句ばかり並べてる感じですけど、きっと買ってしまうことでしょう。ていうか売れて欲しいと思うし質は保証されてるようなものでしょうし。12月に向けてぐわっと盛り上がるようなプロモーションを期待。でも本音はFF14の情報を知りたい…
あと大物としてGT5も12/4とか噂されてますがどうなんでしょうかね。大作2つに2週間という間は適切なようにも微妙なようにも思えます。そしてその他、EoEのような競合タイトルもこれで動きがあるんでしょうか。こうなってくるとEoEは11月かなあ。でもEoE、戦闘シーンのPVとか見たけども銃撃RPGなのはいいけど、銃撃戦なのに待機時間はぼーっと立ち尽くしてるのが何とも間抜けな感じ。そういう意味ではFO3の戦闘は良くできてたなあ。システムもグラフィックも、あちこちでいまいちかみ合ってない印象を受けるEoEですが、なんとなく頑張って欲しいタイトルだったり。でもトライエース作はVP2ぐらいしかクリアしてないんだよな…とはいえEoEにはフィールド描写とかそのVP2に似た印象も受けるので、もしかしたら私向きだったりするのかもしれん。
とりあえず明日はスクエニの発表会、おそらくというかほぼ確実にFF13の発売日とか出るんでしょうね。気になるのはむしろそれ以外に何かでてくるかといったところで。具体的に言うとFF14とかの。FF13はまあ、上質なJRPGとして普通に期待はしてるんですが、何度も書いてますけど長いこと同じような情報を延々と見せつけられ続けてますのでもう見飽きてます。ここへきてようやく毎月のように新情報が小出しにきてる感じではありますが、長いことライトニングさんばかり見てきてるのでもうプレイし終えたような感覚さえあったりなかったり。E3でもオーディン召還します!と意気込んで盛大にスベったということからして海外の期待も薄いのかな…
でFF14はE3での衝撃デビューの興奮も冷めやらぬうちにがんがんテスト披露していって欲しいところ。先日のGamesComでも一部出していたように、部分的なテストをどんどんやっていく意向らしいし。そのへんのテスト募集とかについてでも発表があれば嬉しいんですけどね。年内にでもクローズドβがあれば大歓喜なんですが、あまり13を差し置いて盛り上げるわけにもいかんだろうから期待できないかな。
そして9日にはAppleのイベント。日本時間では翌10日の深夜2時からなんだとか。今回はiPod系がメインのようで、touchの新型も期待されているみたいです。touch3Gということで今度こそカメラが付くんじゃないかとか言われてるようですがどんなもんなんでしょうか。個人的には3Gそれ自体よりも発表により2Gがたたき売りになることを期待してたりします。2Gの8GBが店頭では安くても25800円程度、Appleの整備品で22800円とかだったっけ。これが2万を切って、下手すると1万そこそこにまで下がれば…とかは夢見すぎでしょうかね。いやー何しろ先日手元のtouchが1Gでbluetoothを積んでないことを知って衝撃を受けたばかりなもので、とりあえず9日を待とうということでして…
それ以外にもiPadとか言われているタブレット系のMacみたいなモノも期待されてるみたいですが、それは使い勝手次第かなあ… でもAppleデザインってのは使い勝手とか関係なく欲しがらせる魔力を持ってますからねえ。怖い怖い。以前はソニーデザインにそういうのを強く感じてたものですが、一時期の低迷(個人的感想)を経て最近だとVAIO PとかVAIO Xとかに魅力を感じたりもします。薄型PS3にはそこまでの魔力は無い…のかなあ。中身は結構凄いことになってるとも聞くから人によっては強烈な魔力を感じるらしいですけど。とりあえず旧PS3が不細工すぎるので、薄型になってちょっとマシになったというところですかねえ。
http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52019764.html
先日のミクライブについて写真いろいろの記事が出てました。これによると半透明スクリーンを3枚ほど置いて、そこに投影する形だったようですね。これだとバンドと並んで立つことになるので、アニソンイベントのときのように奥のスクリーンだと感じられそうな距離感がぐっと近づいた印象です。場内が暗くなると明るく浮かび上がって、本当にそこにいるような感じに。
…で、同記事にはYouTube動画もいくつか貼られています。おそらくはニコニコの中継を録画したものなんでしょうけど、オープニングであろう「みっくみく」にミクが登場して歌い上げるシーンは、正直感動しました。動画で見ると感動もひとしおです。どこかで語られていた言葉を借りれば、ずっとマイナーなときから応援していたアイドルが大舞台に立ったのを目撃しているような。ていうかまさにそのものなんでしょうか? それも普通のマイナーアイドルと違うのは、全てアマチュアのアーチストらによってここまで盛り上げてきたということなんですよね。
というわけで今後もまだ新DBが仕込み中らしいし、まだまだミクから目が離せないようです。とりあえずこのライブ映像をDVDか何かで販売してほしい…
2年前の8/31は初音ミクの発売日。ファン的には今年のこの日は2nd birthdayです。その日にミクライブが開催されたらしい。ボカロ界の名だたるサウンドプロデューサーたちが集って、結構な盛り上がりだったようです。聞くところによるとDIVAモデルのミクによる映像が展開されてたとか。DIVAモデル以外にも使われたのかは不明ですが、ちょっと前にあったアニソンイベントでもDIVAモデルが使われたらしいのでやはりプロのゲームメーカーが作っただけあって何かと使いやすく出来ているのかもしれません。
…まあ伝聞だけなんですが、見たかったなあ…(涙 フルタイムでPCにかじりつけるなら1000円払ってもよかったんですけどそれは無理だったのでスルーしました。DVDでも出ないもんですかねえ…
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http://remoon.blog15.fc2.com/blog-entry-9702.html
レベルファイブの発表会があったようです。レイトン絡みが多かったみたいだけど個人的関心は薄いので、他ネタで気になったところを挙げると、
・PSP「ダンボール戦記」は2010年発売に延期
・DS「二之国」は2010年春発売に
・ROIDの会員は現在2万人。コンテストも開催
・DS「FANTASY LIFE」2010年発売予定。スローライフRPG
・TGSでプレミアム体験版配布。また大混乱を招くのか?
といったところ。
特に気になったのがスローライフRPGと銘打った「FANTASY LIFE」ですね。名前の響きからしてTFLOを思い出してしまいますが、「みんなで遊べるRPG」らしい。採掘・合成・釣りなどがあり、様々な職業について気ままに生きられ、ワイヤレスプレイ・WiFiに対応して他人の世界で一緒にプレイも可能なんだとか。
どうも生活重視系のMMORPGを携帯機でのソロ主体に落とし込んだようなイメージにしか思えません。そういえば白騎士とかDQ9とか、ソロ主体でオンラインプレイもあるようなRPGを作り続けているわけで、そろそろ原点(?)であるTFLOでやりたかったことをまた手がける、といった趣向なのかな。でも開発は別会社らしいですけど。
生活重視みたいな感じに見えるけどRPGというからには戦闘要素もあるんじゃないかと思うし、自由度高そうということでFO3・オブリビオン的な構成なのかな? それとも単にマルチプレイ牧場物語なのか。そしてグラフィックはどんなんですかねえ…TFLOのあの独特の牧歌的なキャラや風景しか浮かばない。
http://www.level5.co.jp/vision2009/index.html
http://www.level5.co.jp/products/fantasylife/index.html
…とか言ってたらちゃんと公式サイトが用意されてました。FANTASY LIFEのほうは完全に見下ろし2Dで、昔懐かしいRPGの風合い。そして大量によみがなを振りまくったサイトの構成からして、思いっきり低年齢層を狙ってるんですかね。ぱっと見の感じでは牧場物語か。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090821-00000013-oric-ent
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1295664.html
「アニメロサマーライブ2009-RE:BRIGE‐」の中で、ミクも登場したようです。スクリーン前のバンドによる生演奏でライブ。
登場してちょこっと喋った後、「みっくみく」を披露しましたがモデルも振りもDIVAのままですかね? その後にブラックロックシューター、お馴染みの映像ですが短縮版。さらに続いて同作のアニメ化プロジェクトを告知している映像が出ています。アニメは元イラストの雰囲気を結構出してるような?
Homeでのミクライブにも感激しましたけど、こうやって「外」の世界で、大人数の前でついに披露されたとなると感激もひとしおですね… まあそれだけに反感を持つ人も少なくないようですが…
見ていて物足りなさを感じるのは、やはり映像の再生に過ぎないのでライブ感が足りないところでしょうか。バンドによる生演奏が付いているとは言え、トークなどに会場との掛け合いが感じられないところが残念。文言やそれにつくモーションをあらかじめ多数登録しておいて、場に合わせてリアルタイムでトリガーするとかで何とかならないもんですかね。やる方は大変かもしれないけど、歌部分は普通に映像でもいいと思うし。歌というかダンスについては、DIVAでモーションを付けた人にリアルタイムで踊って貰うという手もあるかもしれない。そうしたら途中で手を振るとかのアドリブもできるし。
月末には2nd birthdayを迎えてニコニコでも中継されるという単独ライブもありますけど、結局チケットは買ってません。それではもっと趣向を凝らしたものがあるんですかね?
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20090824_310463.html
白騎士物語の大型バージョンアップ、「2nd.wave」が明日実装なんだとか。装備品やランク上限の解放に加えて、ジオラマの実装が大きそう。でジオラマパーツの販売も行うそうで、100~500円で売るようです。って戦闘や素材収集では作れないんですかねジオラマ。
白騎士は何となくオフラインをクリアまではやり、オンラインも少々やりましたけど、討伐クエストばかりでひたすら繰り返しまくってようやくギルドランクを上げることの繰り返しみたいだったので早々に撤退しました。まあずっと無料なのは素晴らしいと思うんですが。でも単調なのでよほど仲間に恵まれでもしない限り継続はなかなか難しいんじゃないかなあ…とか思ってたけどそれなりにプレイヤーがいるんですかね。関連スレとかたまに覗いてみるけど、属性武器を揃えないと駄目とかこのクエでこういう装備は駄目とか、把握しないといけないことが多そうでうかつに踏み込めない世界になっちゃってる印象すらあります。まあそのへんはギルドランクを上げていけば自然に身につくものなのかもしれませんが。
オンライン戦闘はひたすら敷居高そうな印象なので手を出す気になれないけど、ジオラマが牧場物語みたいに遊べるなら興味あるなーとも思ってたりしてましたが、パーツ有料ってことならこれもなかなか気楽なコンテンツにはなってない印象。
そういえば明日25日はレベルファイブの単独発表会もあるんじゃなかったっけ。白騎士本編の続編も作ってるだろうから、それの発表もあるのかな。他にはダンボール戦記とかの開発中新作も進展が気になるところ。去年の発表会で新作多発してたのは驚きましたが、まだそれらが世に出ていない現状ではさらなる新作ってのはあるのかな。なんかレベルファイブならやってくれそうな気もしますが。あと結局のところ単なる携帯アプリサイトになっちゃってるようなROIDもその後どうなったんですかね。