「転スラ」外伝(24話)。後にリムルにより召喚されディアブロと名付けられて凶悪な強さを振るうことになる悪魔の過去話。シズさんと出会うエピソードになっていたけど、この話には覚えが無い。web版では読んだ覚えがないのだけど覚えてないだけ? 書籍版なら書いてあるのかな。そして次回は「閑話:ヴェルドラ日記」。リムルに取り込まれたままのヴェルドラさんがイフリートも巻き込んで繰り広げる漫才みたいな世界までもが映像化されてしまうのか。
「わたてん」12話、最終回。小学校の劇を見に行っているはずがファンタジーなミュージカルの世界へ。おっそろしくクオリティ高くて普通に泣けて困った。大半の時間を使った劇のあとはまた日常の流れになり、いろいろ尊い感じを引き連れて果てしなく爽やかに締める。ゆるーい日常系百合萌えだと思って油断してたらやられた。この作りで劇場版作ってくれなんてコメントもあったけど、さすがにそれだと冗長すぎるだろうとは思った。ここまでの日常コメディの積み重ねがあってこそ、最後のファンタジーミュージカルが映えるのでしょうし。OPカットでいきなり本編に入り、締めを進行しつつのEDテロップにはOP曲を入れてという構成も良かったです。
「コトブキ」8話。なんだか胡散臭い輸送任務で酒場のジョニーの素性が明らかにされる。だんだん面白く感じてきてるのは否定できない…
「転スラ」23話。前半で子どもたちの問題を解決し、後半はここまでの振り返りがほとんどでした。それで1期はこれにて終了ということみたい。次回が外伝で2期は2020年でしたっけ。じっくり見せるのと端折るのとがどうにもチグハグで噛み合ってない感じが最後まで抜けない作でしたが、作画は安定していたしそこまで悪くはなかったんじゃないのかなとも思う。2期もまたいろいろと動きが激しくなるので期待しておきます。
「わたてん」11話。小学校の文化祭で劇をやるということで、足りない衣装をみやこと子どもたちで作成することに。何故か松本も乱入する中で衣装作り、そして文化祭当日を迎えて各種アトラクションを巡っているうちに劇の時間に、というところで次回へ。タイトル通りに天使が舞い降りる劇が全体のクライマックスになるということなのかな。いつもながら楽しく賑やかに騒いでいるうちに終わり、ハッピーハッピーな感じで締めるエンディングが好き。
「転スラ」22話。シズさんに託された子どもたちを連れて妖精女王のもとへ。出会った女王ラミリスは黙ってれば普通に萌えキャラなのに、なかなかのフリーダムな妖精で忙しないキャラ。OPでは悪役ヅラで出てるくせに、得意技は一人ボケツッコミ。web版でも賑やかだった印象があるけど動きや台詞が付くと活発なのがより際立ちますな。そして次回で最終回みたい。シズさんに関わる話に一つの区切りをつけるところまでといったところか。まだ魔王レオンとは対峙してないけど。聞くところでは23話の後に閑話とかで2話付くらしい。ここからまだまだ話が大きく動くところではあるけど、次期があるのかどうか。コミックは売れてるらしいとは聞くけども。
「わたてん」10話。髪を整えたり松本が侵入してたりする話と、みやこ&花がデート(買い物)する話。デートの帰り道、台詞無しでOPアレンジBGMを静かに流しつつの描写がなんかもうやたらめったら「尊い」感じで邪悪なオタクがことごとく浄化されそうな勢いだった。
「転スラ」21話。シズさんから託された子どもたち、彼らを救うために「妖精女王」の所在を求めて辺境の地に旅立つ。ようやくEDみたいな子供引率野外研修モードになるのか。残り2話みたいですが、原作エピソードの順番は正直把握してないけど、前期OPから出ている人たちが全員顔出しできるのか不安になってきた。
「わたてん」9話。ノアとのデートでヒナタがイケメンぶりを発揮してたり、みゃー姉の中二病な過去がほじくり出されたり。相変わらずハッピーハッピーで楽しい。
「転スラ」20話。空飛ぶ凶暴クジラみたいなアレ(カリュブディスだったっけ)を片付けてリムル配下たちの結束も強まった中、リムルはシズさんの心残りを果たすためにイングラシア王国へ。そこでユウキと出会う。このユウキとは今後一筋縄どころじゃない絡み方をするのだけど、残り3話の2クールではとてもそこまで行き着けないのでとりあえず子供らとのエピソードまでか。しかし残り話数も少ないところで後半OPEDに出ずっぱりの子らがようやく出てきたし、前半OPから出ていたヒナタに至ってはここにきてようやくちらっとイメージ出演?しただけという状況。なんか今回の出立前にも端折られたエピソードもあったみたいだし、どうにも全般にエピソードの取捨選択とか整頓とかが上手く行ってない印象が初期からずっとある。今回も風呂シーンとか別に要らないんじゃない?とも思うし。元が大長編なのでどこまでどのように見せるかってのは難しいところだとは思うのだけど。
「わたてん」8話。みやこ、引きこもりを満喫するも母に押し出されて買い物外出。ショッピングセンターで松本の妹や犬と出会って小さな騒動に。なんかひたすらニヤニヤしつつ観てられるような話。
「転スラ」19話。皆で寄ってたかってカリュブディス戦、しかし最後はミリムの一撃で沈める。カリュブディスの巨体をCGで重厚に描いたり、リムルが高速飛行をしてみせたりとなかなかビジュアルにも力入ってた気がする。オーガ衆がそれぞれ活躍するし、かつて敵対していたオーク衆とリザードマンが共闘するというのも何気に印象的ではある。そんなバトル三昧の回でした。そして次回ではユウキ登場。…なんだけど、2クール23話までで終わるらしくてとりあえずキリのいいところまで行くんでしょうね。
「わたてん」7話。いつも元気なひなたが熱を出したことから始まるいつものドタバタ話。まあいつもの百合コメディでした。
「わたてん」6話。すっかりニートかと思われていた「みゃー姉」、大学生だった。そしてストーカー松本登場。「ウザメイド」に出てきた「みどりん」に似た位置づけですが、みどりんとは別方向のヤバさを持ったストーカーな感じ。それでもみゃー姉より社交性あってフォローしてくれたりもするので今後もいろいろ絡んできそう。
「転スラ」18話。前回やたら偉そうにしてたらあっさりミリムに撃退されて逆ギレのファビオ、その不満をそそのかされてカリュブディス復活を招く。このカリュブディス、なんだか印象薄いなと思ってたらどうもweb版には出てきてないらしい? web版と漫画版は読んでるけど書籍版は読んでなかった。
「わたてん」5話。これまでちらほら顔は見せていた2人組、やかましいコヨリとおっとりしたカノンを主軸にしたエピソード。なんかひたすら「尊い」ってやつか。天使どころか聖母が降臨しちゃってるんじゃないかという懐の深さを見せるカノン。こっちまで魂が浄化されそう。これまでは騒動役だったようなノアが、コヨリのやかましさに常識的ツッコミ役になってたのが印象的だった。
「転スラ」17話。前回のミリム登場に引き続いて他の魔王たちやその手下がちらほら顔を出す。さらに周辺の人間勢力も接触してきて、リムル周辺は相変わらず騒がしい。それにしてもオーク騒動のあたりから話の進行が急加速してる感がある。序盤のゆったりしすぎた印象と落差が激しい。
「転スラ」16話。ようやくミリム登場。アニメ映えする造形だし甲高い萌えボイスもハマってるし、今後ずっと絡んでくるキャラとしてなかなかの存在感ですね。しかし小説で読んでいても「ミリム」と「リムル」が混乱しがちだったけど、アニメで発声されてるのを聞いててもわりとややこしい。さすがに映像の中だと文脈もあるから間違うことは無いけども。小説だと本気で混乱することがわりとあった。
「わたてん」4話。夏だー!と庭でビニールプールに入る回と、祭りだー!と縁日を堪能する回。
「わたてん」3話。美少女友人たちに舞い上がる姉が構ってくれないので妹が拗ねて一悶着。といってもかわいく拗ねる程度なので全然重い話にもならないし、尊い感じで修復。そしてやっぱりEDがハッピーで楽しくて素敵。
「転スラ」15話。オーク騒動が終結して森の魔物大連合を結成、そこからドワーフ王との同盟へ。そして次回ついにミリム登場。これでようやくOPEDに出ていたメンツが出そろう…ってヒナタとかもOPには出てたような。そんなOPEDも新しいモノに切り替わってました。