http://www.4gamer.net/games/032/G003263/20091106014/
日本だとラストレムナントが有名でしょうか、海外ソフトでは多く使われている「Unreal Engine 3」の開発キットであるところの「Unreal Development Kit」の無償配布が開始されたそうな。もちろんというか非商用に限るということなので同人とかで有料販売したければ別にライセンスが必要なのでしょうね。それでも市販品に広く使われているエンジンがそのまま使えるってのは凄いことなんじゃないのかな。…3D系はあまりいじってませんのでどのぐらいすごいのかもピンときませんが。ていうか手を出しても手に負える気がしねえorz
http://blog.livedoor.jp/htmk73/archives/661273.html
なんか付いてくるらしいです。しかしそのコードの中身が何なのかは一切不明。β権とかだったら嬉しいけど数が半端じゃないのでやっぱり実際のプレイ時に何か特典が得られるとかなんでしょうかね。ともかく既に予約済みですので後は待つだけです。…konozama怖いけど。
しかしナンバリングFFの何かを別タイトルに付けるってのはありました(FF7ACCにFF13体験版つけたりとか)けど、ナンバリング同士をキャンペーンでリンクするというのはあまり無いような気も。ていうかこれだけ近接してナンバリングタイトルが連続して出ると言うこと自体が異例ですわね。FF14がMMORPGという特殊な存在だからでしょうけど。
PSPエルミナージュ、地味に進行中です。しかし11時間を超えてるんだけどメインパーティがLV10ってのは地味すぎる気もする… しかもまだ最初のダンジョンB2Fを制覇したぐらいだし。ゆっくりしすぎ?
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「2001夜物語」全3巻と外伝的な「2001+5」を読み終えました。
基本的に1話完結の短編・中編を多数収録という形なんだけど、それぞれ独立してるのかと思いきやリンクしてるエピソードも出てきたりして面白いです。1巻から3巻にかけて、人類の宇宙への進出と停滞を描いていて、巻が進むごとにどんどん技術革新も起こっていたり。技術革新により、初期段階で打ち上げられた無人探査機を後から有人船が「追い越して」しまうというエピソードもあったりしてなかなか壮大です。追い越すどころか先回りする話もあったな。
映像化されたという「共生惑星」「楕円軌道」は特に戦闘描写が目立つ作で、それだけに映像化しやすかったのかも? それらが冷戦以降の東西対立を軸にしてたりするのは時代を感じますが。まあ今でも似たようなものかもしれないけど。
映像化と言えば大昔に「さよならジュピター」の映画を見たとき、当時でも日本特撮の限界にしょんぼりした覚えがあります。このアップルシード系3DCGの手法でリメイクしてくれればまた面白そうな気もする…けどあまり派手な戦闘も無いから無理か…
しかし小説でも漫画でも、こういったSFで未知の天体現象や生物や、それらと関わったときのエピソードを創造する発想は本当に凄いですね。ブラックホールや反物質をエネルギーにして航行するなどといった未来技術についても、これらが古典SFなどで提示されてきたものなのかオリジナルなのかどうかすら解らん。でも基本的に人間ドラマです。開拓精神とか家族愛とか戦争とか恋愛とか世代交代とか、舞台は突拍子もなくてもそのへんは普遍的だから古さも感じないのでしょう。ただ「2001+5」収録作で初出が10年ぐらい飛んでたりするとさすがに絵柄の変化も感じますが。
同作者の作をもっと見てみたくなりました。
なかなかのkonozamaを食らった後に到着。正しくは「エルミナージュ2 双生の女神と運命の大地」、やっぱり面白いです。ととモノと同じくいわゆるWiz系なんですけど、ストーリーはどうでもよくてひたすらダンジョンに潜るのが楽しい。
なんと言っても特徴的なのはフェイスロード、使用するキャラクターに好きな画像を入れてゲーム中に使用できます。とりあえず何でもかんでも入れてしまえーと思って入れまくってみたけど50枚ほどしか入れられないのがちと残念。まあ50キャラも登録はしないでしょうけど、何でもかんでも入れまくっておいてその中から選ぶというよりはあらかじめ決めておいてから入れた方がよさげですね。
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http://blog.livedoor.jp/htmk73/archives/624137.html
なんだか来年1/28には大量にソフト発売が予定されています。私的にはアルトネリコ3最優先なのだけど、ちょっと気になっていたエンドオブエタニティも謎のカウントアップの果てに同日発売。その他にもリンク先から引用させていただくと、
[PS3]
ファイトナイト ラウンド4
エンド オブ エタニティ
アルトネリコ3 世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く
ラストリベリオン
MassiveActionGame(MAG)
EAT LEAD~マットハザードの逆襲
[360]
ファイトナイト ラウンド4
エンド オブ エタニティ
EAT LEAD~マットハザードの逆襲
[PSP]
不思議のダンジョン 風来のシレン3ポータブル
街ingメーカー3×逃走中
11eyes CrossOver
忍者活劇 天誅 紅 ポータブル
電撃のピロト 天空の絆0
[Wii]
TATSUNOKO VS. CAPCOM ULTIMATE ALL-STARS
[DS]
RPGツクールDS
マリー&ガリーのLet’sさいえんす
ゲームブックDS 鋼殻のレギオス
リヴリーガーデン
といった感じに。幸いにしてというかアルトネリコ3とEoE以外にさほど関心のあるモノは無いのですけど、あまり集中してしまうと購買力が分散してしまうのがちと怖い。アルトネリコとしては今回シリーズ初のPS3となるだけに、それなりの数字は出て欲しいしなあ…
EoEはとりあえず保留して値段の下がるのでも待とうか。特典が魅力的だったら予約も考えるけど、サントラだったらまあいいかってところで。これがリーンベルの着替えコス追加コード!とかだったら揺れたかもしれませんがw
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091103-00000155-yom-soci
mixiアプリの一番人気コンテンツであり、230万人ものユーザーを集めているという「サンシャイン牧場」。先月21日からカード決済による有料コンテンツを導入したのですが、その利用者4200人分の電話番号・メールアドレスが外部からアクセスできる状態にあったらしい。カード情報は出てないのかな。しかし問題はこれだけではなくて、購入したはずの有料コンテンツが消滅しているという事案もあるらしい。
mixiアプリ、基本無料で遊べるので気軽なのはいいのですがどうも印象がよろしくないところも散見されます。まず第一に目立つのは日本語の怪しさであり、これは中国メーカーが作っているということが大きいのでしょうね。中国ではこういったブラウザゲームがかなり流行ってるらしいのでそれをちょっと翻訳して持ち込んだといったところなのでしょう。農場や牧場を経営するのだけど、作物もいまいち馴染みのないものがちらほらだったりしますし。あちこちに異国情緒が漂っています。
中国産だろうが韓国産だろうが面白ければいいと思ってるのですが、締めるところはきっちり締めていただきたいところです。サンシャイン牧場じゃないけどものすごく重くてやってられないってのもあるし。表現のチェックには日本人バイトでも使えばいいのにと思うんだけど、基本無料が売りのコンテンツにはそういう人件費も馬鹿にならないのかな。
「2001夜物語」、古い漫画みたいなのですが、アップルシードやベクシルを3DCG映画にした曽利監督により同様に映像化されたと聞いて興味を持ち、探してみたら小さな文庫本スタイルで売ってたので1巻を買ってみました。
初出は1984~5ということで、25年ほど前ですか。発行が2009/9になってるし、今回の映像化に伴って再文庫化したんですかね。
中身は宇宙を舞台にしたSFです。20Pほどの短編がいくつかと、120Pの中編がひとつ。宇宙の神秘に迫ろうとする人々の物語が中心です。宇宙を舞台にしてるけど人間ドラマ主体なので、古さは感じません。ていうか十代の頃に読んだSFってこんな感じだったよなーと懐かしいワクワクを思い起こさせる印象です。キャラが比較的リアルタッチで描かれているのも古ぼけない理由のひとつかも。
しかしあれから25年経って21世紀に突入しても、まだスペースシャトルに乗って宇宙ステーションに滞在するぐらいしか宇宙へは進出してないのですよね。経済的困窮により宇宙開発を見直す向きも多々だったりするし、なかなか現実はSFのようにはいかないようです。
このシリーズは4冊出ているらしく、今回映像化されたエピソード2つは1巻に収録されてませんでした。ちょっとシリーズそろえて読んでみたい。
360のAVG、シュタインズゲートがわりと人気らしい。あのEver17まで引き合いに出して、超えたの超えてないのと言われるほど。Ever17と言えばAVGの傑作として名高く、今でもこうやって何かと引っ張り出されますな。すっかり歴史に残っちゃってる作なんでしょうか。
しかし私はAVGとは相性がよろしくないらしく、件のEver17も、最近では428も、すんげえ評判いいのでやってみたけどのめり込めませんでした。Ever17に関しては2~3周ぐらいはしたのかな、でも複数周回を重ねて真エンドにたどり着いて初めてその真実が明らかになり、とんでもない仕掛けだか何だかがそこにあるらしい。もちろんそこに到達してないのでそれが何かは知らないし、なので私にとってはミステリー仕立てのギャルゲとしか感想がありません。そんなこと言ってたら私に強烈に推薦してくれたネトゲ友人のKさんに怒られそうだけど。
プレイした数年前の段階でも既に何年か経った作だったから絵柄が古かったのもあるし、ギャルゲ的な文法(文章だけでなく人物描写とか)がどうも鼻についてはまれなかったのです。特にとある登場人物が常に妙なポーズしてるのが気になって気になって…とか言ってたら、Kさんに「ネタバレになるからあまり言いたくはないけど…」と前置きされた上で、あらゆるところにひっくり返るような伏線が仕込まれている、とか何とか。これだけ多くの人に絶賛されてるんだからそれはそれは凄いことになってるのかもしれませんけど、未だそこに至っておりません。
でシュタインズゲート。体験版が出ているというのでDLしてやってみました。丸ごと1章がそのまま入っているらしい。セーブもできないので時折モニタだけ落としたりしつつなんとか1章クリア。ていうか選択肢も何もなくて読み通しただけですけど。やってみた感じは、ちょっと面白いような気もします。ただまあファンも指摘してるようだけど主人公がかなりのいわゆる中二病で、いわゆる邪気眼な妄想をふりまきまくってるのがちとウザい。
でもちょっとSF入ったギャルゲ調のAVGというのはEver17と共通するところで、そのへんも比較されるゆえんかもしれない。まあ今時AVGはそういうのが主流じゃないかとも思うんですが。コレ前作というか同じシリーズのカオスヘッドもあるのですが、こちらはわりとホラー系っぽいイメージがあったのでそもそも全く注視しておりませんでした。ていうかシュタインズゲートも同じようなホラー系なんだろうと思い込んでたので関心が薄かったというところなのですが。
ちょっと先が気になる…けど他にやりたいゲームややりかけも多々だったりするので、今は買うのまではちょっとなあ… ていうかEver17もいつかはクリアまで到達しておきたいと思うところでした。
goは無事発売されたようですが、とりあえず静かな滑り出しとも聞きます。まあDL専用ハードなんていう挑戦的な構成ですし値段も高いし、私自身もちょっと手を出しかねてますし… でも小さいのは間違いないようで、iPhone並みというそのサイズは魅力的です。でも今買うならPSP-3000だよなあ。来年には4000が出るんじゃないかという噂もあるみたいですが。
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20091101_325975.html
goの発売に伴ってDLタイトルが充実してきてるようですが、コナミからも数本が追加されるようです。気になるのがMGSポータブルオプス。MGS3以降のストーリーがあるとかでちょっと気になってたのだけどそのままだったので、お値段お手頃1500円ということでやってみたいところ。でもコレ、ポータブルオプスプラスもあるのですよね。こちらは1000円。無双とエンパイアみたいな関係なんだろかと思いつつ実はエンパイアをよく知らないので調べてみたら、オプスプラスのほうにはストーリーモードが無くて、対戦モードとかを強化する拡張パック的な位置づけらしい。単体でも遊べるけどオプスからデータを引き継ぐと特典もあったりするんだとか。それならひとまずオプスのほうをやってみればいいのですね。
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20091030_325507.html
あとコーエーからもDLタイトルが一気に追加されてるようで、こういったお値頃DLモノが増えてくるのは喜ばしいことです。ちょっと古めのタイトルが欲しくなっても中古屋とか漁る手間も要らないですし。
http://www.4gamer.net/games/085/G008540/20091028054/
他にも色々出てるようです。なんかすげえことになってきてる気もしますが、しかしすべてのUMDタイトルを網羅してるわけではないので、最新ソフトが遊べない最新ハードというのはやっぱり微妙な気がする。数があっても遊びたいモノが無ければ意味ないですしね。逆に言うと遊びたいモノがDLタイトルで揃う&パッケージや限定版等に関心がないのであればgo最強かも。
しかしナムコはDLタイトルでもがっちり定価なのね。店頭で割引が当たり前の昨今、むしろDLのほうが高くなったりもしますわなコレじゃ。こういうのって時間が経ったら値下げとかも有り得るのでしょうか。
…そういえばminisはどうなったの?