chaba log2

2021/12/06

BeatSaberをアバターで

カテゴリー: ゲーム, 動画 — タグ: , , — chaba @ 13:49

BeatSaberをアバターでプレイする件、ようやく動画にまでできました。MASO氏に感謝感激。
なにしろ使うツール類が多数多彩で把握するのに時間がかかりました。Quest版じゃない、Steam版をOculusLinkでプレイすることでPC上に表示されるプレイ映像を録画できるのがOBSで、CameraPlusではそのPC上の映像を三人称視点とかにできます。さらにアバター表示に使うのがVirtualMotionCaptureで、Questの操作から(BeatSaberとは別系統で同時に)モーションをアバターに反映してくれます。VMCではCameraPlusの設定を読み込むことでプレイ動画とカメラ角度などを合わせた形でアバターを描画してくれるので、OBSがこれら(BeatSaberとVMCの映像)を合成した形で録画するといった流れ。
一時はBeatSaberが起動しない事態にもなってしまい焦ったりもしましたが、MASO氏の記事でも繰り返し「MOD入れるときは必ず環境まるごとバックアップしておくように」とされていたのを守っていたおかげでリカバリでき、あらためて入れなおしたら動いてくれました。CameraPlusだけ先に入れていたのが問題だったのか、リカバリ後にModAssistantでいろいろ入れてからCameraPlusを入れるという順番にしたら大丈夫だったみたいです。それでアバターもCameraPlus設定もテキトーに作った結果が上の動画になります。アバターはVRoidで作ったのだけど、サンプルアバターの読み込みがよく解らなかったのでテキトーに素材を選んで作りました。実は女の子アバターも作ってみたのだけど、どうもVMCでのキャリブレーションなどが上手くいってない感じだったので保留。カメラ位置も、MASO氏がやってるような斜め後方からの視点ってのをやってみたいのだけどこのあたりも微調整が上手くいってないです。まあこのへんはノウハウの蓄積でしょうねえ。まさに経験値不足。ひとまずここまでできたということで。俺頑張った。

2018/12/25

「SAGA.1」CD

カテゴリー: アニメ, 動画, 音楽 — タグ: — chaba @ 15:42

「ゾンビランドサガ」BD1巻の付属CDをじっくり聞いてみました。
1.ようこそ佐賀へ
2.サガ・アーケードラップ
3.DEAD or RAP!!!
4.目覚めRETURNER
5.アツクナレ
といった内容。1.は1話でのデスメタルライブでの曲。音楽担当氏によるとデスメタルじゃなくヘビメタらしいけどよく解りません。とりあえず際立っているのはさくらのシャウトの響きの美しさ。あとインタビューとか見るとたえちゃんが「佐賀へようこそ」と叫んでるらしい、けど収録時にはそう聞こえないようにというディレクションがあったとかw
2.は2話にて夜の街で絡んできたラップ3人組によるアレ。そして3.がさくらとサキが展開したラップバトル、こちらは劇中そのままといった感じで、ゆうぎりやリリィの声も入ってました。あらためて聞くとコレも見事な出来ですよねえ。
4.は3話のゲリラライブで初披露されて4話の温泉営業でも使用、その後5.とともに後の7話でも使われた曲。5.はBD中には出てこないのだけど、ここに入れたのは曲数の収まりが良かったからか? あるいは全体的な収録時間とかの都合だろうか。いずれにせよこの2曲とも初めてフルバージョンで聞いたけどやっぱり良いです。5.なんてワンコーラスが終わった瞬間に雷鳴が響くのを身構えてしまうけど。本編版とは微妙にパート分けが違ったりするのを聴き比べるのも楽しい。

劇中歌で言うと最終話ライブで盛り上げた「ヨミガエレ」は、2話でイントロがかかってメンバーが非協力的な中でさくらが歌いかけてたのですね。たえちゃん暴走により歌が中断されるわけだけど。最終回のコメントでさんざん指摘されていて、今回BDで2話を見直してみたら確かにそんな感じだった。どやんすどやんすーとさくらが困惑しながらのおぼつかないパフォーマンスで、オケもなんだかしょぼい感じなのが今から見ると感慨深い。

3月のライブでは先日のイベントで披露したOP/ED(そういえば最終回では両方とも出てこなかった)以外にもこういう劇中歌も歌ってくれるのだろうけど、しかしそれぞれの振り付けまで再現するとなると大変だなと思う。けど期待してしまいますね。観には行けないけど!

2018/12/17

ゾンビランドサガ 11話

カテゴリー: アニメ, イベント, 動画, 音楽 — タグ: — chaba @ 08:28

「ゾンビランドサガ」11話。再度の事故により生前の記憶が戻ったさくら。しかしその人生は不運続きで、いろんな能力を持ちつつも肝心なところで失敗の連続だった。それで落ち込んで意欲を失っていたところにアイアンフリルの活躍に励まされて、オーディション応募すべく家を飛び出したのが1話冒頭。生前の記憶が戻っても復活後の記憶を失ってしまい、上手く行かなかった人生への想いがぶり返してフランシュシュの活動にも否定的になってしまう。ここまでずっと明るく元気に頑張ってきたさくらとのギャップが激しい。そういうダウナーなさくらをどうにかして皆で元気づけようとする回だった。たえちゃんがはっきりさくらを心配してる様子なのが印象的でもあった。時折いつもの調子でギャグも交えつつ、しかし基本シリアスな展開。まだ意気が戻っていないままで最終回へ。どういう結末を迎えるのか気になるし、とうとう終わってしまうのが残念でもある。

1話ごとに出ている、恒例のインタビュー記事も出てました。メイン6人が揃って、11話を終えての感想とかいろいろ。

ニコニコにイベントの全編が上がってた。冒頭ではプロレス風に1人ずつコールしてたのね。そしてコメントではとにかくリリイの田中氏の歌唱安定感を称賛する声が多数。まさお絶賛。あとサキの田野氏も経験が多いのか安定感あった。ゆうぎりの布川氏は冒頭の挨拶でいきなりトチり手紙朗読でもあたふたするなど、役柄の落ち着いた妖艶さとのギャップが面白かった。純子の河瀬氏はボーカルの力強さはそのままだけど、ダンスが苦手だというし何しろ初舞台だとかで、ソロパートを終えるたびに苦笑するような表情を見せてるのが印象的だった。このあたりがなんとか脱却できればものすごく化けるんじゃないかとも思った。もっとあのボーカルを聞きたい。
とにかく全体に歌が不安定感あったけど、口パクじゃない生歌パフォーマンスだったのは素晴らしかったです。2度めの「徒花ネクロマンシー」は最初よりかなり改善されてる感はあったし。3月のライブも楽しみです。「アツクナレ」など劇中歌のパフォーマンスがとてもとても観たい。しかし実際観ることができるのはBD発売を待つことになるから秋〜年末ぐらいになるのかなあ… そういえば今週はBD1巻の発売だった。劇中歌CDも特典映像も楽しみです。

2018/12/12

PSクラシックを録画

カテゴリー: ゲーム, 動画 — タグ: , , — chaba @ 16:15

ボタン電池を入れ替えたらキャプチャ機器が動くようになったので、PSクラシックの動作を録画してみました。それをMacに取り込んでiMovieで編集…というほどのものでもなく少し短く切ったぐらいにして、YouTubeにアップ…できない。何故かiMovieから直接は上げられない(コマンドはあるのに)ので、ファイル保存してからそれをアップすることで可能になりました。なにか手順が間違ってるのか。
電源投入時の懐かしい起動ロゴ(音はそのままだけど微妙に違ってるのよね、会社名とか)から撮ろうとするのだけど、完全オフの状態だと「無信号」とかでキャプチャ機器が動いてくれません。なので起動が始まってから慌てて録画開始するという妙なスタートになっています。あとメインメニューとかも動かして見せればよかったんだけど。とりあえず「R4」を動かして、この後「スーパーパズルファイター」もプレイしたのだけどそちらは長すぎるかと思ってカットしています。ちなみにプレイ内容は見せるのが恥ずかしいレベルです。とりあえずスタートしてもどれがアクセルか解らなくてしばらく立ち往生してみたり、走り出しても壁ガンガンだったり。当然のように最初のレースさえクリアできてません… テスト動画ということでどうかひとつ…
撮って上げてみて思うのは、妙にキレイなような。実際のゲームプレイ画面はまあ低ポリゴンそのものなのでそれなりなのですが、プリレンダムービーが実機で見てるぶんにはあまりキレイには見えないのです。しかしコレで見るとそれほどでもないような。画面が小さいからいい感じに「詰まってる」のか、あるいはYouTubeにアップするときに何かの補正がかかってたりするのか? どうも動画アップ自体に慣れてないのでこのあたりからしてよく解りません。

あとついでに、PSクラシックのコントローラをGPD PocketのUSBに挿してみたら、Steamの「ディスガイア」が普通にプレイできました。ただし方向キーは問題無いのだけど、○xとかがちょっと思ってるのと違う感じで戸惑います。コレは慣れないとうっかり致命的なミスさえ呼びそうな。

2018/12/10

ゾンビ10話 & ベルゼブブ9話

「ゾンビランドサガ」10話。さくらが自身の過去を探りつつ、単独ライブへの焦りも空回りする回。そして大きな引きを持って次回へ、久々にライブじゃない通常EDだった。ゆうぎりが珍しく目立った回でもあるけど、6〜9話のように単独主演クラスの扱いではなかった。たえちゃんとの2人については、死因や過去についてじっくり掘り下げる回は無さそうな感じがしてきた。残り2話で、さくらの経緯についていろいろ明かされるのかな。最後の盛り上がりに期待しつつ、終わりが近づいているのが名残惜しくもある。

早速というかMMD動画も作られてた。やっぱり純子人気なのね。綺麗な映像だし声質はマッチしていると思うのだけど、歌の持つイメージ的にはゆうぎりが合ってそうだし激しいダンスは愛のほうが似合いそう。このあたりもMMDモデルが揃ってくればいろいろ出てくるのかも? 「MMDゾンビィ」タグで見てみてもまだ純子モデルしか無いみたい。

こんなのもあった。やっぱり昭和アイドルの歌と振り付けが純子には一番しっくり来ますね… コメントにもあるけど山口百恵が一番の元ネタというかイメージのベースなんだろうか。松田聖子もアリかなと思うが。

「ベルゼブブ嬢」9話。今回はラブコメ成分が強め? あとスイーツ話も。各アニメが1クールの終盤に差し掛かって緊迫してくる作が多い中、いつものゆるふわまったり感を与えてくれる癒し空間です。

2018/10/28

グリッドマン3話 SAO3話 ゴブスレ4話 ウザメイド3話

「グリッドマン」3話。サブタイトル通りの敗北から復活しての大立ち回りがアツすぎた。ガッツンガッツンドッカンドッカンなパワー系巨体のぶつかり合いで、心が震えます。なんか違う気がするけど映画「300」での血がたぎる感じというか、そういう何かを刺激されるような熱があった。人間アクションも、キャリバーさんの動きとかが激しくてこれはトリガーの持ち味といったやつなんですかね。敗北からの「待機状態」とか、アンチ君がやられた後の態度とか、システム的にどうなってるのかいろいろ謎も深まる。妙に増えたメンツも謎だらけだし。しかし毎回本当に面白い。

新旧主題歌をOxTが歌ってる映像が出てた。なかなかアツい。CD欲しくなった。旧作のほうが最終回あたりで使われたら大変なことになりそうね。そしていつの間にかアルバム出してたのね。ついでにオクトと読むらしいのを初めて知る。
あと今Amazonアフィリエイトを貼ろうとしたら、BD1巻のAmazon特典付きが無くて通常版しか無いみたい。すごい人気なんですかね。

「SAO」3話。ようやく話が動きそうなところまで来た…のかな。ちょっと物足りない感じがしてしまうのは、他に動きの激しいアニメが多いせいか。終盤にゴブリンがいっぱい出てきてニコニコ観衆がざわめく。コレといい「転スラ」といい、あちこちでゴブリンが目立つ。
BDは3話ずつ収録で今のところ8巻まで予定されてるのね。24話2クールの前半で一応区切るのかな。

「ゴブスレ」4話。強そうな(実際戦闘力は高いのだろうけど)3人組だけど、特にエルフの人は凄惨な現場にはあまり踏み込んで来なかったのだろうかという感じに。それとか戦闘中に呪文やら掛け合いやらでやたら時間使うように見えて、1話のアレみたいに瞬時の油断が命取りみたいな緊迫感が薄いのも気になった。それなりに場数を踏んで来た人たちでは同じようにやってるようでもそもそもの段取りや心構えが違うから余裕に見えるということなのかもしれないけど。神官ちゃんは悠長に防御魔法を詠唱してるように見えるけど、しっかり間合いやタイミングを見てるのよ的な。ついでに固有名じゃなく職業名で呼ぶ掲示板発祥のスタイルを踏襲しているので、神官ちゃんがいちいち「ゴブリンスレイヤーさん!」と呼びかけるのもやや興醒めではある。作画の質は安定して高かったと思うけど、上述の要因で戦闘の緊張感がいまいち薄かったのは残念な気もした。1話が衝撃のピークだと聞いたような気もするので、そういう意味では身構えないで済むのであれば助かるかもしれない。油断はできないけど。まあ何事も最初のインパクトが強ければ以降に同じようなことされても印象は薄くなってしまうものではありますが。
ニコニコでは「勇者パーティは別行動で無双してる」的なコメントもあって、そういう舞台裏(むしろこっちが裏かもしれない)とか各キャラの背景とか、いろんなことを知るために原作に手を出すのも有りかなあと思わなくも無い。

そして「ウザメイド」3話。ウザいんだけど何でしょうね、殺伐としてたりテンション上がったりするアニメをいろいろ見た後のせいか妙に安心感、清涼感すら感じられるような。作画の高品質安定ぶりも良いです。OPEDのテンポ良い掛け合いもだんだん気持ちよくなってきた。

2018/10/18

どうぶつビスケッツ

カテゴリー: アニメ, 動画 — タグ: , — chaba @ 13:39

「けものフレンズ」のフレンズ3人ユニット「どうぶつビスケッツ」のデビューアルバムが出てたみたい。そのPVを見てたら、EDだった「ぼくのフレンズ」を3人プラス「かばん」の4人で歌ってるバージョンも入ってるみたい。例の騒動以降、公式動画に「かばん」が出てくるのは極めて珍しいのではなかろうか。絵柄は1期のそれではないけど。
アルバムの中身としてはフレンズたちのキャラクターを使った仕上がりになって楽しげなんだけど、正直じっくり聞くのはいいかげんオッサンには辛いかもしれない。でもファンとしては欲しい。なんというか、たつき監督の騒動はあったけど作品自体が好きなのは確かだし2期が始まったら普通に観てみたいとは思うわけで… あと初回限定盤には音声ドラマが収録されてるみたいだけど、通常版の吉崎氏によると思われるジャケットイラストも良いのですよね。たつき氏が出していたものでもそうなんだけど、「けもフレ」の一枚絵というのはなんだかものすごく好き。そこからフレンズたちの声が聞こえてくるようで。例えばサントラのジャケットだとサバンナに置かれた椅子の向こうに3人が耳(とかばんの帽子も)を突き出した形で隠れていて、手前に蓄音機が置かれているレイアウトだったように思う。あとコミックアラカルトの表紙もサーバル&かばんの関係性が出ていて好き。たつき監督の作でも、「ミュージックステーション」出演時に出したイラストではかばんと並んでラジオ?に聞き入るラッキービースト氏がサングラスをしてたり(その背後にイグアナがいたり)とか。たつき氏のそういったいろんなツボを突いてくる表現はたまらなく好きだし、吉崎氏の絵のクオリティの高さは言うまでもない。2期がそういった愛せる作であることを願わずにいられない。
ちなみに「何でも言うことを聞いてくれるフェネック」も収録されています。コレ、アルバム出すからプロモーションの一環としてついでに作ってもらって動画公開してたのかな。

そもそもはこっちの動画が目についてイイねーと思ったんだった。そしたら関連動画に上のがあった。

2018/10/17

転スラ2話 & ベルゼブブ嬢 & フェネック

「転スラ」2話。ニコニコでは2話以降はまず有料公開して、1週間後に無料公開という変則的な流れなのね。今回でドラゴンを取り込んでゴブリン村に入って次回に戦いへ。すでに3話も有料なら公開されています。よく言われているけど、OPに出てくるようなメンツがなかなか出てこないのがちょっと難点かもしれない。主人公自身が人間の姿になるのがまだまだ先だものな。作画自体は高品質を保っているように見えるしコミックが売れてるらしいから予算もそれなりに出ているのかもしれない。しかし前評判ほどの盛り上がりにはいまいち至ってない印象。ベニマルとかシオンとかが出てきて、それぞれ名付けで美形化していけばそれなりに人気も出そうなのだが。ミリムとか出てくるのもまだまだ先なんだっけ。人気が失速気味に見えるのがちょっと不安。「なろう」系作品だとゲーム的なシステムを取り込んでいるのも多いけど、システムメッセージの表現はだんだん鬱陶しくなってきて難しいね…

「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま」、なんだか目に止まったので見てみたら、ゆるふわラブコメ? とにかくふわふわした可愛い感じで、コメディというよりシュールギャグかもしれない。これからEDに出てくるような女性キャラが随時追加されていくのかな。原作コミックも期間限定でKindleにて無料提供中なので読んでみたらアニメが原作そのまんまなのを知る。

たつき監督の騒動以来どうにも印象の悪いけもフレですが、その公式がちょっと前に公開してたフェネック動画。元ネタは何度も見て聞いてしまうぐらい魅力的だったのだけど、けもフレ自体への印象悪化に伴ってあまり見る気がしなかった。けどとりあえず見てみたら、ナニコレ面白い。ネタバレ…というほどのものでもないが、いろいろ飽きさせない展開があったりするのでなかなか楽しいですわ。そもそもけもフレ公式が元動画の人に依頼して作ったモノのようで、公式パロという立ち位置からして面白い。CVも本物だし。

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