最近わりと運動として習慣付いてきつつあるような気もする。「リングフィット」はずっと続いてるのだけど、それの前にちょっとやる感じで。「BeatSaber」は肩や腕に偏った運動になりがちだけど、何気にスクワットもしばしば要求されますのよね。なのでそれらの疲労を引きずったまま「リングフィット」に突入することもわりとあるけど、なんとなくその疲労が小さくなってきたような気もしないでもない。
そういう組み合わせというか手軽にパッとやりたい向きにはやっぱりQuest版の手軽さが最適ですね。余裕があるときはケーブル繋いでSteamVR版もやるけど。やっぱり「お願いマッスル」「JINGO JUNGLE」あたりが鉄板というかお気に入りです。好きな曲だと各所のリズム感を把握しているので、好きなフレーズに合致した動きが含まれていると気持ちいいです。知らない曲だとそのへんの把握がなかなか出来なかったりもするけど、やってるうちにココに合わせれば良いのか!と見つけられる快感を得ることもあったりはする。本編収録曲だと結構そういうことあるんだけど、野良譜面?だと曲は知っててもそのへんがなかなか把握できなくてポイントも稼げないってことがしばしばだったりもしますね。譜面作者様とセンスが合わないというか。速く細かい譜面でも、そのへんの感覚が合ってると結構高難易度でもやれたりすることもあるし。
そんな感じでQuest版のほうでは本編収録曲のHardモードを完遂することが今の目標ですが、そうやりつつもやっぱり「WHAT THE CAT!?」(のNormal)がお気に入りです。Normalではなんとかクリアできるようにはなってきたけどまだコンプリートには程遠いのでHardになったらどうなることやら。Quest版でも野良譜面を入れることは可能みたいだけど、なかなかの手間みたいだからちょっと手を出せていません。
2022/02/01
最近のBeatSaber
2022/01/18
最近のBeatSaber
一時OculusLinkが使えなくなったりなどいろいろドタバタしてたのですが、ようやく久々にアバター録画できました。ここしばらくはデフォルト収録曲を一通りNORMALでクリアすることを目標にしていたのですが、最後の「WHAT THE CAT!?」がさすがラスボスの風格を持っていてなかなかの曲者。NORMALでコレならその上だとどうなるんだよとか思いつつ、何度目かのトライでどうにかクリアできました。上記動画では失敗してるけど。
あとついでにカスタム曲のいくつかもプレイできました。データの在処は解っても実際どこでプレイするのよとか思ってましたが、よく見るとそもそもカスタムエディットというのがメニューに用意されてますのね。そのカスタム曲もメニューの中にありましたわ。「お願いマッスル!」とか楽しいのだけど、しかしやっぱりカスタム譜面を作ろうという人はそれなりの熟練者らしくて、公開曲はHARDだのEXPERTだのといったハイレベル譜面しか提供されてないモノも少なくない。アニソン多数のMYTH & ROIDなんてもう大変なことに。いつかそのへんも華麗に斬りさばけるようになれるんでしょうか。
2021/12/06
BeatSaberをアバターで
BeatSaberをアバターでプレイする件、ようやく動画にまでできました。MASO氏に感謝感激。
なにしろ使うツール類が多数多彩で把握するのに時間がかかりました。Quest版じゃない、Steam版をOculusLinkでプレイすることでPC上に表示されるプレイ映像を録画できるのがOBSで、CameraPlusではそのPC上の映像を三人称視点とかにできます。さらにアバター表示に使うのがVirtualMotionCaptureで、Questの操作から(BeatSaberとは別系統で同時に)モーションをアバターに反映してくれます。VMCではCameraPlusの設定を読み込むことでプレイ動画とカメラ角度などを合わせた形でアバターを描画してくれるので、OBSがこれら(BeatSaberとVMCの映像)を合成した形で録画するといった流れ。
一時はBeatSaberが起動しない事態にもなってしまい焦ったりもしましたが、MASO氏の記事でも繰り返し「MOD入れるときは必ず環境まるごとバックアップしておくように」とされていたのを守っていたおかげでリカバリでき、あらためて入れなおしたら動いてくれました。CameraPlusだけ先に入れていたのが問題だったのか、リカバリ後にModAssistantでいろいろ入れてからCameraPlusを入れるという順番にしたら大丈夫だったみたいです。それでアバターもCameraPlus設定もテキトーに作った結果が上の動画になります。アバターはVRoidで作ったのだけど、サンプルアバターの読み込みがよく解らなかったのでテキトーに素材を選んで作りました。実は女の子アバターも作ってみたのだけど、どうもVMCでのキャリブレーションなどが上手くいってない感じだったので保留。カメラ位置も、MASO氏がやってるような斜め後方からの視点ってのをやってみたいのだけどこのあたりも微調整が上手くいってないです。まあこのへんはノウハウの蓄積でしょうねえ。まさに経験値不足。ひとまずここまでできたということで。俺頑張った。
2021/10/20
BEAT SABERの凄い人
「BEAT SABER」関連でいろいろ見てたらなんか凄い動画もあった。そもそもはこの動画の左側の人ことMASO氏の記事を解説として見つけたのが発端で、そこにアバター使用のプレイ動画があってスゲーとか思って関連動画を見てたらもう出るわ出るわ。ダンスモーションのためにVIVEの外部センサーまで使っているようで、身体の動きが綺麗ですね。なんかこのMASO氏、「BEAT SABER」では凄い人みたい? 鮮やかなセイバー捌きにファンになっちゃったよ。上述の記事にもあるけどアバター撮影含む様々な楽しみ方をやるにはやっぱりスタンドアロンのQuestではいろいろ厳しいので、MODとかいろいろ入れられるSteam版が良いみたい。そしてOculusLinkとかすればQuestでもPC有線接続でSteam版が使えるようです。実のところSteamVRでも、WMRで使うためのアプリをいくつか買ってたりはする。なのでSteam使用自体はさほど抵抗は無い。たぶんウチの古いゲーミングノートでもQuest単体よりはパワーあるんじゃないのかな。…けどまあやっぱりスタンドアロンでプレイできるQuestの手軽さも捨てがたく… とりあえずは「BEAT SABER」のSteam版も買うか…
(追記)下半身キャプチャ器具として、VIVEセンサー以外にHaritoraXてのもあるようです。動画で見てるとVIVEセンサーほど滑らかじゃないけど、いちおう脚の動きを取り込んでくれてるみたい。VIVEと比べて価格がだいぶ安いのが魅力。
2021/10/17
Questで録画
VRChatやろうとしてOculusQuestを動かすようになって、せっかくなら動画撮りたいよねと思って、とりあえず録画方法を調べて見たら、ミラーリングでPCのChrome上に表示できると。それでWinでもMacでも標準機能に画面上の録画をすることができて、とりあえずその方向で試してみることに。どうせなら動きの激しい「BEAT SABER」をやってみようということでやってみました。何度もいろいろ試した結果、こんな感じに。
なんかいろいろバタバタしてるところから入っちゃってますが、無編集です。WinでもMacでも編集ソフトが標準で付いてるのだけどそのあたりもまだ把握しきれてないというかぶっちゃけ上手く行かなかったのでまたの機会に。さらにミラーリング映像が正方形っぽい形で出るのでちょっと収まりも悪いです。そして音が付いてない。AirRecieverというソフトを使うと良いらしいという記事を見て試してみましたが、接続コマンドは出るんだけどどうも接続できないっぽくて上手く行かず。結局標準機能のミラーリング(音なし)をデスクトップ撮影でやったものです。ちなみに上の映像はMacで撮ったものですが、Winでもいちおう撮れたけどカクつきが散見される状態で、ウチの環境だとMacのほうがマシかなといったところ。そして音が付かないのはやっぱり寂しいのだけど、ここの記事とか見るにQuest2ではミラーリングでも音が出るみたい? 遅延があるとか言ってもまあ録画だけなら問題無いでしょうし。というわけでQuest2を求める理由が出来てしまった。まあ基本性能が上がってるのは間違いないですしね…
あといろいろいじるついでに、「アルトデウスBC」も買って入れてみた。丁度良いタイミングでOculusから1200円分のクーポンも来てたので使わせてもらいました。こちらはライトノベルSFみたいな物語で、ロボは出てくるけどアドベンチャーみたいです。今のところアクション能力を求められる要素は無し。手を動かしていろいろ操作はします。そしてVRだけあって各キャラの存在感が半端ないです。別に質感が生々しいわけでもない(これが「サマーレッスン」みたいに質感にもこだわってるともっといろいろ凄かったのかも)、イラストから作られたポリゴン人形であることは明らかなんだけど、そのポリゴン人形がそこに在る感覚というのがぐっと迫ってくる。ボイスが付いてるのも大きいかもしれない。そしてそうやって感情を揺さぶられがちなせいか、最初の戦闘でバックにかかるボーカル曲がなんというかやたらめったら心に響きまくるのですよ。曲自体の出来も良いのだろうとは思うのだけど、何というかVR空間に放り込まれてると感情のバルブを緩められてる感じというか、ぐっと感情に入ってこられがちというか。これまた新たな感覚を得てしまいました。
VRChatを機にいろいろ触ってるOculusですが、なんだかいろいろ脱線しつつも楽しんでる感じ。ていうか「BEAT SABER」にしても今日やった分がこれまでで一番やったかもしれない。買ってすぐにはちょこっと触っただけだったような気もする。まともにやると普通に楽しいですもんね。ミラーリングしてギャラリーも巻き込めばもっと楽しそうだけど遅延とかあると若干気も削がれるのかな。あ、あと本体で録画するという機能もあって試したけど、本体で再生して見るになんだか音が遅延してるような?? 外部に取り出して見たらまた違うのかな。