電撃PS買ってきた。今回の「ちいさいお姉さん」は、前回の歯科話からの続きというかその歯科女医さんが昔の知り合いだったということで姉弟のお宅訪問でした。それでまたいろいろ騒ぎになるのですが、今回はひたすらニヤニヤさせてもらったようなw それにしてもにぎやかな人たちがどんどん増えて楽しい漫画だ。リアルで周辺にいたら楽しそうだけど、一緒にいると振り回されまくってすげえ疲れそうそうな人たち…
書店ではほかにMac系の雑誌を見たらiPad特集だらけ。やっぱり出た直後ですもんねえ。ていうか前月の発売日直後だか直前だかのあたりでiPad発表じゃなかったっけ。
さらには「サンシャイン牧場」のガイドブック的なものまで発見してびびる。サンシャイン牧場にガイドブックなんて必要なのか…? 何も考えるようなこと無いと思うんだけど。こういうのって、周辺やネットで話題になってるからちょっとやってみようかなーでもゲームとかよくわかんないしなーとかいった人が見るんでしょうかね。
http://www.playonline.com/ff11/event/vanafes2010/04report.html
昨日のFF11イベントを受けての公式告知、最後にFF14βについても。3/1から当選者に順次連絡するそうです。そして専用サイトも3/11に公開。ついに始まるのですね… さらにβテスト前に、FF11プレイヤーを対象としたαテストも予定してるんだとか。これは田中Pも言っていたきわめて限定的なテストなんでしょうね。なのでそれこそスクエニ本社とかに招いて密室でのテストとかになるのかなあ… FF11を受けてでの新作だからやはりその道の熟練プレイヤーの意見は欲しいところでしょうし。まあどっちにしても関係なさそうだ。βもαも具体的な日程はまだまだ不明ですが、この調子だと年内には開始…できるのかな。
あと上記記事では、いよいよ大規模なワールド統合も考えられているようです。ていうかPandemoniumも対象になってるし。しかも統合される側、ワールド名を失う側に。これって名前かぶったら改名を余儀なくされるとかなんですかねえ… ていうか統合前に復活しておかないとどういう扱いになるのかも解らんし。課金停止して凍結してるマイアカウントですが、多数の倉庫キャラまで全部改名とかになったら面倒すぎてぐぎゃー。
他に予定されているサービスで気になるのはアゼビアシリーズ。ヴァナディールのパラレルワールドで展開される、新しいモンスターやNMとのバトルを展開するらしい。エリア占有とか長時間必須を改善するとかいうから、MO形式で専用ダンジョンとかになるんですかね? でもそうなったら占有の問題がまたあるのかな。このへんはレベルキャップ解放にともなう狩り場拡張の必要性も絡んでくるんですかねえ。
http://www.4gamer.net/games/005/G000546/20100228001/
FF11のレベルキャップがついに75から解放され、最大99まで段階的に上げていくんだそうな。次々回更新からの予定。
他にもいろいろ更新予定内容があるようですけど、最近の事情には疎いなんてもんじゃないのでレベルキャップの話しかピンと来ません。とはいえ、私がやってたキャラではLV68が最大だったので全く関係ないと言っても過言ではありませんが。
しかしこう、長い長いこと制限として居座っていたものがついに撤廃されると、いよいよ終わりが近いのかなという気もしてしまいます。14が始まるわけだから影響を受けないはずはないわけで、徐々にサーバも統廃合して縮小していくのかな。
せっかくなのでガンダムUCをもう一回観た。せっかくなので原作本も読んでから観た。そうしたらやはり原作小説のほうが情報量多くて、各部での登場人物らの役割とか内情とかがよく解ります。ていうかアニメだけでも話は通じるけど、小説読むとダイジェストにすら見えてきますね。とか言いつつまだ1巻しか読んでませんけど。2巻まで買えばよかったんだけどつい試しのつもりで1冊だけ買ってきてしまった…
そんなUCも72時間のレンタルが今日切れた。1000円だったけど十分に元は取れたんじゃないのかな。次が待ち遠しいんだけど半年後らしい。その間に原作の文庫化も進むんでしょうかね。宇宙世紀とともに謎が始まるストーリーってのも壮大だなあ。
そういえばトロステーションでもUC特集だった。トロステ流に宇宙世紀の流れを紹介していて、結構わかりやすかったかもw ZやZZあたりはいまいち全貌を把握してない感もあるのでなかなか助かりました。
そんなUCと一緒に観た「イヴの時間」、木曜のHome更新にてact2が配信されてるようですけども時間差でact1と同時上映状態になってます。1時間おきに交代。なので慌てて1に駆け込みする必要も無かったな。でも次どうするんでしょうかね。次の週は2&3で行くんでしょうか。とりあえず2は翌週まではやってそうだな…とか余裕構えてると見逃してしまうんですよねえ。
これTV同様の30分ものと思ってたら15分ものなんですね。どおりでPVとかいろいろつけても余裕で30分以内に収まってるわけだわ。
Homeといえばアイレムがまた独特のラウンジをオープン、こんどはパチンコ屋が入った下町人情商店街みたいです。で行ってみたら店内でパチンコできるのかと思いきや座ってアクションするだけで、ガッツポーズや隣をのぞき込んだりとかそんな感じ。なんじゃそれと思ったら奥のカウンターでパチンコソフト販売してました。PS3用の新作のDL版もあったけど、アーカイブスのPSPでも使えるやつもあってそれなりのラインナップ。要するにPS3新作パチンコソフト発売キャンペーンの一環で、ついてにアーカイブスもどうぞーってなもんなんですね。
オンラインカジノ的なものもHomeでやったらいいのにと思うんですが、仮想通貨でもギャンブルは法的規制の対象になったりするんですかねえ…? なかなか手を出しづらいものなんだろうか。
iPhoneアプリ、ポケットベガスが面白いです。対戦プラットフォーム的な位置づけでとりあえずクロンダイクソリティアをメインとしてあとミニゲームも収録。以降もゲームは増やしていく予定みたいです。
なんと言っても特徴的なのがオンライン対戦が可能なことで、やっぱり対人戦は熱いですね。負けまくってるんだけどついついやってしまう。いちおう持ちコインがあってプレイごとに100ベットして勝ったら儲けるのだけど、負けてるとどんどん減っていきます。このコインはゲーム内課金により追加購入可能。アプリ本体は無料ですがここで稼ぐビジネスモデルになっています。でもコインが底をつくと一定時間で少額が補充されるので、無料でも十分に遊べます。現状だと無くなったらすぐに補充されるので課金は不要な感じですがこのへんはおいおい調整してくるのかも。
ものがWindowsにも添付されているソリティアなので、広く馴染みのあるゲームなのがいいですね。これをとにかく素早く仕上げるという勝負になっていて、あまりWin上でもやってなかったしやったところで上手くもないだろうしで負けまくっております。コイン何度補充したんだろうか。
最大4人対戦なのだけど、対戦相手のプレイ状況も同じ画面上に表示されます。これが、画面奥をふわふわ漂っているような描写になっているのが上手いなあと思います。狭い画面においてプレイを邪魔せず、見ようと思えば見られる感じで。プレイ中は正直言って自分の操作でいっぱいいっぱいなのであまり他の人の様子まではうかがえないのだけど、たまに見ることでヒントを得たりもします。なにしろ同じカード配布なので。
全般にとにかく洗練されている印象が強いです。グラフィックも上記のように狭い中で対戦をうまく入れ込んでいるし、サウンドも盛り上げるしプログラムも洗練されてそう。マスコットキャラというかナビゲーターのAYA嬢もいい造形です。配布元のAppBankさんがアフィリエイトで結構稼いだという資金を全部つぎ込んでいるというから、それなりにコストの高いスタッフを使えてるということなんでしょうね。このぐらい全般に洗練されないと勝負にならんのでしょうねえ。全く勝てる気がしねえ。
とりあえずは今後もいろいろ追加されていくみたいなので楽しみです。いちユーザーとしては。いち開発者としては戦々恐々ですが。いやまあ比較検討してる時点で勘違いではあるんですけど…
やっぱり対戦は熱いんだなあとあらためて思い知らされた次第。でもリアルタイムオンラインはちと無理だから、やるとしたら例によって非同期対戦ですかね。そういう方向性も考えてみたいなあ。
http://alfalfalfa.com/archives/386622.html
吉田イラストを多数貼ってるところがあったので思わず。オウガバトルで世間の目に触れ、松野氏とともにスクエニに移ってからはFFT、ベイグラントストーリー、FF12、光の4戦士など。ソフトが出た数からするともっとも出ているのはFF12でしょうかね? キャラデザインにとどまらずアートディレクションも多く手がけ、FF12ではエンディングでの鉛筆画調のイラスト多数が非常に印象的でした。ていうか画集が欲しいぐらい。
特徴的なのは貌が非常にシンプルというか、FC・SFC時代のドット絵を思わせるぐらいに描き込みが無いのですよね。それでも表情がうかがえるし、貌以外の衣装や装備品は精緻に描き込まれてます。なにより絵全体の雰囲気が素晴らしいんですよね。チラリズム的な、絶妙な微エロもそそりますしw
光の4戦士では、4キャラそれぞれに膨大なクラウン別イラストを提示してたのも凄かった。これまた2頭身ぐらいのシンプルデフォルメキャラだったけど、実に個性的だったし。ローポリゴンで個性的に可愛く表現できるようにデザインされていて、単に可愛いだけじゃない、ゲームを前提とした表現になっているところに職人魂も感じます。
そんな吉田氏の直近作となるとFF14のアートディレクション。キャラクターが多数にぎわっている酒場?のイラストなどで雰囲気たっぷりに魅せてくれてたりしますが。まあリアルタッチ指向のFF14だとなかなか吉田タッチそのままというわけにはいかないでしょうし、やはりローポリゴン世界がもっとも魅力を発揮できる世界なのかな。しかしいろんな表現が出てきている昨今、吉田タッチをそのまま3Dにしたような世界も見てみたい気もする。個人的には天野喜孝タッチより断然そっちが見たい。
ファミ通に載っていた「ゼノブレイド」がちょっと気になる。名前通りというかゼノギアス・ゼノサーガを手がけたモノリスソフト高橋氏の新作で、しかし任天堂傘下なのでWiiでの発売です。価格・発売時期は不明だけど2010年春とされてるから意外と早かったりするのかな。
ゼノということでそのシリーズに連なるものかと思いきや全く関係は無いそうな。単に高橋印というかモノリス印を印象づけたいとかそんな理由らしい。いいのかそんなんで。ゼノギアスは忙しい時期だったけど毎晩帰ってから1話2話と進行して長い時間かけてクリアした覚えがあります。熱中しました。面白かったです。ただロボが飛び道具より格闘指向だったのが違和感覚えて不満。
近い時期にドラクエ6もあった気がするんだけど早々に積んでしまったそちらとは対照的。なのでゼノサーガも期待したんだけど…どうもついていけなくて… という結果だったので、ゼノと聞いて期待と不安が同時によぎりましたけど関係ないということでむしろ安心。
ゲームはファンタジーRPG、その世界というのが巨大な「巨神」と「機神」が戦って相打ちになってその骸の上に何万年もかけて繁栄した生命同士の争いということらしく、なかなか独創的というかぶっとんだ世界のようです。2体の神遺跡?以外には空と海しか無い、閉じた世界らしい。で主人公らは巨神側の人間で、機神側の機械生命の侵攻に抵抗する話みたい。
戦闘はシームレス&リアルタイム、抜刀すると一定間隔おきに自動攻撃してタイミングによってスキルを行使するというから、FF11みたいなMMORPGによくある形なのかも? しかもシームレス、あちこち行けるけどすぐにはクリアできずまた戻ってくるようなところもあるとかいうから、オブリビオン的な自由な冒険も楽しめるんでしょうか。
高橋氏インタビューで印象的なのはイベントやシナリオ重視でない、とにかく冒険して楽しいモノにしたいということ。FFが極めてきたようなムービーを延々と見せるような演出はしないということのようです。これもシームレスバトルも、没入を妨げないというコンセプトに沿ったもので一本筋が通ったものを感じさせます。
そういう方向性は素直に期待したいところですが、しかしWiiだと画面表示や容量的にどうなんだろうというのも気がかりなところ。まあムービーで容量を食わないぶんだけそんなにきつくないのかもしれませんが… とりあえず続報に期待。ていうかずいぶん長いことWiiも360も起動してないな。
しかしファミ通の画像とか見ていると、Wiiにしてはかなりキレイなんじゃないかと思い、ていうかむしろ近々発表されるという噂の次世代機で出るとかじゃないのかと思ったりも。しかしいくらなんでも今春発売のソフトに合わせるってことは数ヶ月以内の発売なわけで、いきなり新ハード発売ってのもあまり考えられない。のでやはり現行Wiiなんでしょうねきっと。しかしこれより画質が見劣りするPS3タイトルなんてゴロゴロあるような気がするけどきっと気のせい。
まあでもWiiがHD化してHDDも積んだりしたら、なかなか現行Wiiでは売れない「一般的な」ゲームファンが大注目ですよね。現行Wiiと上位互換して(同時に旧仕様を大幅に安くして)、今売れてるようなファミリー系・体感系のタイトルは旧仕様でも動くようにして、ゲーマー向けにはHD対応で出すとかすればまた市場が変わってくるような気もする、けど素人の妄想です。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/20100217_349293.html
impressにKindleDXのレポートが出てました。初代に加えて大型のDXも日本から普通に買えるようになってるみたいで、6万弱で買えるらしい。無印の2倍ぐらいでしょうか。
使用感は初代とほとんど同じみたいですが、大型に伴って操作キーの間隔が開いてしまったりなのでむしろ片手操作は若干つらくなっているところもあるらしい。重くもなってるようだし。
日本語対応はまだなのだけど、テキストまで一緒に画像化することで配信しているコミックもあるみたい。しかしアップロード時に劣化してしまうとかで画質がいまいちの模様。このへんは改善されているという話もありますが、正式な日本語対応が待たれるところです。日本の漫画文化を取り込めたら結構な市場が望めると思うんだけど、出版社だけならともかく書店側としては奪われるばかりなので簡単にはいかないのか。
そして気になるのはKDKでの対応。800×600に1200×824と解像度が全然違うので、文字だけならフォントサイズで対応できるけど画像とかどうするんだろ。大きい方に合わせて小さいほうは縮小とかすると無駄にサイズ食うことになるし、逆に大きい方拡大とかすると画質が落ちる… 完全に別アプリとするのが無難なのかな。
いつの間にかCamangiWSがamazonで普通に買えるようになってたみたいです。
SmartQ5をCoviaが売ってたように、これもCamangi Japanがamazon経由で売る形みたい。気になるお値段は¥39800。SmartQ5の倍ですが、まともに使えるならiPadよりは安い。しかし普通に買えるはずなのに、購入レポートとか使用感とかが全く見あたらないんですよね…
そのiPadもいちおう既に出ています。まだ予約可能になったら連絡しますって扱いですが。
こちらはどのぐらい入荷するもんなのか、鹿児島の店頭でも普通に買えるもんなのか、そのへんが全く未知数です。
とりあえずはiPad向けに注力ぎみなので今のところCamangiWSは見送り気味。でもiPadが全然手に入らねえ!とかなったら気が変わるかもしれません。
そういえばKindleも、米ではamazonプライムユーザーに無料配布なんて話がありましたね。そもそも通信料も本体やコンテンツ料金に含まれているという太っ腹なのに、ついに本体まで無料に。それほどコンテンツで稼げるという自信というか実績があるってことなんでしょうか。
日本でも無料配布してくれればいいのに。漫画とか安めに出せば流行るんじゃないですかね? それこそ古い作品を1冊100円とかで。そうなれば中古市場しか回ってないような旧作でも、著作者側に金がいくらかでも入ったりしないかな。
twitterでつぶやいたことを書き直してみる。
今iPhone向けに作ってるゲーム、まあすぐ終わるミニゲームなんですけど、これがまたなかなかクリアできない。できないもんだからクリア処理がちゃんと動いてくれるのかどうか確認できずにいるという情けない事態。まあ運の要素が大きいので仕方ないといえばそうなんだけど、やっぱりちょっとルール設定に問題あるんだろうかとか思ったりも。
そんなことやっていて、Flashで作ってからiPhone/iPad向けにするという流れだったらまずFlash版をテスト公開して、そこでログ取るなりして動作確認してもらうって手もあるなーと思ったりもした。これはまさにオープンβみたいなもんではないか。クリアしたら記録すればいいし、クリア率とかも取れば難易度調整にも生かせるし。
問題はFlashで無料公開したものをiPhoneで有料で出すことの是非でしょうか。付加要素があれば買ってくれる人もいるかなあ… まあでも試用版的な運用としては既に提起されてますし。