Steamセールであれこれ物色していましたが、1000円以下のものばかり選んでいても結局税込4500円超の買い物になってしまった。あと結構F2Pのものもあるのですね。まあ海外でもガチャことルートボックスが問題になってるものな。
そんな中でとりあえず試してみたのが「Gems of War 」。F2Pです。いわゆる3マッチパズルでRPGのバトルをやるという形のやつで、知る限りでは「PUZZLE QUEST 」系といったところでしょうか。このPQ、ずいぶん昔からあるように思うのだけど2007年リリースってなっているけどそんなもんでしたっけ。ていうか2007年でももう11年前か… この3マッチRPGも似たものが多数ありますのね。類似品とか各種タグとかで掘り起こしたらいくらでもゲームが出てくるSteam怖い。
このSteam系は今のところ起動の敷居が低いGPDで動かしています。画面が小さいからどうかなーとも思ったけど、考えてみればVitaよりだいぶ大きいんですものね。問題なくプレイできました。終わらせ方が解らなくてタスクバーから強制終了したのは余談。この画面だと文字が小さいSLGとかはキツそうだけど。RDRとかアサクリとかいったAAA級のやつというのはちょっと容量的にも描画能力的にも厳しいでしょうから↓のHorizonみたいにゲーミングノートのほうでやるでしょうけど。
ついでに「Forza Horizon 4」体験版、ようやくちょっとだけまともに触れました。やっぱり今回もドライバが駄目と言われるのだけど、「無視して続行」を選んだら普通に動いてます。ちゃんとアップデートしてくれてないのか前回。
それでプレイした感じ、画面は綺麗…なんじゃないのかなあと思う。上述の通り、ドライバが怪しいけど。最初のチュートリアル?でいきなり四季の移ろいを走らされていろんな風景を見られます。ついでに視点も車内外いろいろ変えられます。ただ、例によってというか蛇行しまくりのコースアウトしまくりでなかなかまともに走れません。そりゃそうか、いきなり素人がアクセルベタ踏みでまともに走れるわけないですよね。柵やら何やらを破壊しまくり、周辺車両にぶつかりまくり。とりあえずそんな感じでイギリスの風景を満喫しているようなそうでもないような。ナンバープレートに好きな文字列を入れられるのはちょっと楽しかった。
そしてあくまでデモ版なので、本編購入を促されます。まだ買ってないけど、もう少しまともにプレイできたら買うかもしれない。MSストアってセールやらないのかな…
前回のプレイで動かなかったコントローラが左側で、今回DirectInput対応のものがわりと安くあったので買ってみました。MS純正品は高いのですよね。コントローラドライバを入れて接続したら普通にHorizon4でも動きました。左のコレは旧FF14開始当初に買って以来使っていたのですが、最近そのFF14のプレイでも時折動作が怪しいこともあったのでちょうどいいタイミングだったのかもしれません。ちなみに右の新型をFF14でも使ってみましたがそのままで普通に使えました。しかし見ての通り、微妙に配置が違うのですね。新しく買ったやつはX系対応を謳うだけあってかXbox系の配置で、左側のPS系?の配置に慣れてきた身にはちょっと辛い…というほどでもないですが。左の方はずいぶん軽かったのだけど、右側は振動も付いてるせいかちょっと重量があります。そのうち慣れることでしょう。
転生したらスライムだった件 第4話「ドワーフの王国にて」
「転スラ」4話。ドワーフの国へ行っていろいろ。次回トラブルから入ってドワーフ王登場の流れの模様。相変わらず主人公は人間形態になれないし(まだだいぶ先ですよね…)、どうにももどかしい。話のテンポがなんだかよろしくないというか、好みに合ってないのか。エルフを出すにあたって某名作の協力を得ているらしいことに笑う。
スマホアプリも出たというので試してみたのだけど、どうにもエラー頻発で進めません。ゲームとしてはアニメ版の絵そのままで話もそのまま使うようですが、まだチュートリアルすら終わらない感じで、物語冒頭の洞窟から出てない状態です。ソロバトルをちくちく繰り返してるだけ。バトルはサイドビューのオートバトル…なのかな。まだパーティメンバーもいないし全然解らん。街づくりもあるみたいなんだけどまだゴブリンにすら出会ってない。
メルクストーリア -無気力少年と瓶の中の少女- 第3話
「メルクストーリア」3話。前後編の前編。これも当然ゲームからの導入みたいで、コメントでは雑魚モンスターの解説が入ったりしてますな。いろいろ思い入れのある人も多いみたいで、2話のエピソードも前後編にしてほしかったとか、xxの国は3話使ってほしいなんて声もあった。
ゲームの方も少しはやっているのだけど、同じ横画面でオートバトルなので構成が似ている「クルセイダークエスト」と比べてイベントシーンがえらく長い(なのであんまり進んでない)。ゲームプレイより物語を見せるほうに主眼を置いてるんですかね。それだけに好きな人はじっくりハマるのかもしれない。
ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。 第3話「翼をつけた元天使(エンジェル)。/その近侍、ドSにつき。」
「ベルゼブブ嬢」3話。キリト松岡氏の乱入により突然のラブコメ仕様に。しかしやっぱりシュールギャグなのであった。「梅こぶ茶」推しが熱い。そしてEDに出てくる3人娘が出揃った。
「クルセイダークエスト 」を試してみました。コレ、某アプリで広告表示されたのが知ったキッカケなんですけど、2015年頃から公開されてたのね。ホーム画面や戦闘はサイドビューのドット絵でキャラが動き回ります。なかなかカワイイ。
イベントシーンでは2D立ち絵でキャラが描かれるのですが、イラスト風というかシリアス漫画風というか、とにかく萌え系とは異なる、日本の作品ではあまり見ないタッチですね。公開当初は日本語表示が付いてなかったみたいです。今は日本語ボイスも付いていますが、文言には翻訳文ぽい硬さが散見されます。
バトルはオートバトルに3マッチパズルを組み込んだ感じ…というけどあまりパズル要素を感じない。バトル表現自体はなかなか派手で楽しいのだけど、要は画面下に並ぶスキルボタンを押せばそれが実行されて、同じアイコンが2個3個と並んだ状態で押すとより強力なスキルが実行されるといった感じ。今のところ大して強い相手も出てこないせいか、単にほいほい消していくだけで終わっています。テキトーに進行してるとキャラも集まってくるのですが、★が多いキャラが強いみたいだけどそのランクを上げるときにキャラ自体がランダムで入れ替わるというなかなか豪快な仕様になってるようです。初回DL時に表示されるチュートリアル漫画でもそれがネタにされていて、美少女だったキャラがランクアップしたらマッチョマンになったりするらしい。キャラによっては進化先が固定されているモノもあるみたいですが、そうでないキャラだとピカチュウがライチュウになるといったレベルの変化じゃないのでお気に入りキャラだったりするとうかつに進化できないな。
そのチュートリアル漫画がこんな感じ。イベント画像のタッチとあまりにギャップが激しい。まあソレを言うとドット絵の可愛さからしてギャップがあるんですけど。この可憐な美少女キャラが恐ろしいことに…
Switch版の記事とか見て気になったので、iOS版 を試してみた。基本無料です。初期のPSの頃に体験版だったか、少しだけ触った覚えはあるのだけど、表示が細かったら老眼気味の目には辛いなあと思ってましたが、わりと大丈夫でした。基本的にいろいろオートがあるので楽です。クエスト受けたらその対象地までオート移動してくれるし、完了したら発注者のところまでオート移動してくれるし。バトルもありますけどこれも今のところオートで困っていません。そのうち強い敵を相手することになったらちゃんと操作しないといかんのかな。NPCとの対話も2D立ち絵と3D対面の2種があって、イベント的に会話を受けるときには2D立ち絵、コメントの選択とかある場合は3Dキャラでメッセージアプリ風に会話(上図3枚目)するのが興味深い。NPCとのコミュニケーションが最大の特徴だと思うのだけど、街の内外でわらわらしているNPCを捕まえては会話を繰り返しています。何度か会話していると「友達」になれたりして、その「友達」を作るというクエストもあったりして。
基本は生活重視のRPGということでいいんですかね? まだチュートリアルも完了してない感じではありますが。AmazonにはまだSwitch版のレビューが1件も無いなと思ったら本日発売だったのか。
メルクストーリア -無気力少年と瓶の中の少女- 第1話
小さな妖精みたいなのがぷかぷか浮かんでいるPVを見て、なんか癒し系の雰囲気あるし「精霊たちの楽園と理想の異世界生活 (余談ながらコレ名前が長いので、何かいい略称ないですかね…精霊楽園とかにでもするか)」に通じるものもあるように思えてちょっと期待していた「メルクストーリア」、ニコニコでも配信が始まっていたので見てみました。
だいたい期待通りというかゆるふわ癒し系ファンタジーな様子? それでコメントとか見るにどうやら他で展開してた作品のようで、なんだろうと思ったらもともとスマホゲーム だったのね。しかもすでに4年ぐらいやってるというから何気に人気作なのか。そういえば名前を聞いたことあるような気もするけど気のせいかもしれない。EDではいろんなシーンが出るに従って「xxの国が好き」とか何とか、中身を知るらしき人達がいろいろコメントしてました。
そんなわけでスマホゲームもやってみた。瓶入りの液体が人の形をとってしゃべるという謎の存在メルクさん、この子の存在の謎にも迫る話になるのかな。主人公もアニメと同じビジュアルで、商店の前に居座る猫みたいな小型モンスターを嫌がったりとか「液体と固体の恋」がどうのとかいった小ネタはアニメにも取り入れられてましたな。
そしてバトルはサイドビューで基本放置。右から攻めてくる敵をどんどん倒していく、このタイプをラインストラテジーとか言うらしい? 主人公は「癒術士」で戦闘力は皆無なので、仲間を集めて呼び出して戦ってもらう形。この仲間をガチャで引くことになります。最初の仲間5人はチュートリアルの中で揃えました。その仲間はHP切れると退場するのだけど、ポイントを再活用すればすぐに復活してくれます。このポイントを全体能力の底上げにも使えるみたい。このポイントをうまく使うのがキモなのか。キャラ強化の要領はいまいちまだ把握できてないけど。5人パーティのはずがそれ以上の人数が出たり入ったりしてる気がするのもきっと気のせいではないはず。これもよく解らん。
あとイベントシーンは賑やかなのだけど、何気に長い。ちょっと幕間が冗長気味で疲れるような気もする。「アトリエ」系でもそうなんだけど、クスリと笑えるような小ネタがいろいろ入っているのはいいけどもうちょっとテンポ良いほうがやりやすいかなとも思う。メインクエスト以外にも国別クエストとかなんか色々あるようで、ニコニコのコメントでも言われていたのはこのあたりのことか。
ゴルフ日本オープンで稲盛選手(鹿児島出身)が優勝するのを見ていたら、みんゴルがやりたくなった。とりあえず手軽なスマホ版を取り出してみるが、長く放置しすぎて操作が解らん。なんか引っ張って飛ばす系だった気はするけど…と思いつつやってみるけど最初はまともにショットできない有様。何度かやってるうちにゲージを引っ張って距離を合わせるというのを把握してきました。それで最初のコースでホールごとにパー以上を出せば次のホールに行けるというのが数ホールしか進んでいなくて、それをぼちぼち進行。やがてハーフコースをクリアして、最後にマッチプレイでNPCに勝利(この相手がいきなり水に落とすなどしてたので楽勝だった)して、それによりいろいろコースが開放されたりしたみたいでした。ようやく最初のステージをクリアした感じに。しかしこの女性アバター、どういう気分で作ったのか全く覚えてないのだけど、銀髪のつもりだったのかもしれないけどどうにも綺麗に見えない。そのうち髪色だけでも変更したい。
みんゴルというと初代PS版から全部ではないにしてもいろいろ買っていて、月500円だったオンライン版(PS2だったっけ?)もやったことあるし、Vita版もやってたけどだんだん難しくなって最後までは行けてない。PS4版も買ったけどあまりやってないな。それでスマホ版もこんな感じです。先日VR版の記事も見た気がするのだけど、キャラクターの造形が従来シリーズよりだいぶリアル寄りだったのが印象的だった。やっぱり実在感を考えるとそうしないと違和感炸裂で気色悪くなるんだろうか。…今Vita版のAmazonリンクを貼ってついでにレビューを見てみると、なんだか高難易度が問題視される向きもあるみたい。なんだやっぱり難しかったのかコレ。私だけじゃなかったのねとちょっと安心した。Vita版、手軽なのはいいのだけどPS4版とか見た後だとやっぱり描画性能的にアバター造形などが寂しいですね。
ゴルフゲームは他のサッカーや野球などよりアクション性が比較的薄いので、昔からわりとやってました。それこそFCゴルフの頃から。PCゲームの「ダブルイーグル」はゴルフライフSLGというかRPGみたいな当時珍しい作りだったけど、アレもだいぶ熱心にやったなあ。T&Eの「遙かなるオーガスタ」に憧れていた頃が懐かしいけど、今は3Dコースも通信対戦も当たり前になっちゃってますものね。むしろ2Dの「ゴルフストーリー」が個性的に見えるぐらいで。そうそう、「パンヤ」も好きだったけど終わっちゃったのは寂しい気がしたものです。キャラカスタマイズで「重音テト」を作ったのは懐かしい思い出。結構わかってくれる人がいて嬉しかった。
「ドラガリアロスト」を触ってみました。任天堂がサイゲームズと組んで本格的に既存IPでないスマホアプリに進出したということで注目される作。ゲームとしてはアクションRPGで、画面の任意の位置をスワイプすることで移動、タップで攻撃。キャラアイコンのタップでキャラ切り替えとか特殊スキルを使ったりとか、まあよくあるUIです。基本的にポリゴンキャラで進行するのだけど、イベントシーンとかガチャで引いたときとかでは2D静止画も使われたりします。そしてメインクエストを進めるたびに読み込みが入って、ボイスもふんだんに取り入れられた豪華な作り。あと面白いと思ったのはホーム画面で、主人公が道を行く映像がずっと動いているのだけど、それが一定時間でキャンプ映像(上の右図)に切り替わります。しかもちゃんとそのときのパーティメンバーを反映しています。放置しているとこれがずっと動いているので、なんだかちょっと冒険感が演出される印象です。ホーム画面で歩行感を出しているのは以前にも見た覚えがあるけど、キャンプ映像まで交えるのは初めて見た。他にもあるのかもしれませんが。フィールドマップの移動とかが省略されがちなスマホアプリにあって、冒険感・移動感を出す上手い演出だと思いました。
今のところゲーム体験としてはJRPGらしいストーリーにアクションRPGなのですが、今のところものすごくイージーです。そのうち詰まってくることもあるのかもしれないけど。ちょっと触っただけで強く感じるのは、とにかく細部までコストかけて作り込まれているという印象です。キャラクターを多数用意して3D・2Dのビジュアルも作ってさらにボイスも入れて。老舗と新鋭の有力メーカー同士ががっつり取り組んだパワーを見せつけられている印象。まだほんの序盤もいいところなのでホーム画面もアンロックしきれてない状態なのですが、ゲームとしてメインストーリー以外にどういう広がりを見せるんですかね。課金要素としては今のところガチャぐらいしか見当たらないのだけど、それによるキャラや装備品の拡充が基本なのかな。キャラ追加によるサイドストーリー展開というのもあるみたいだけど、これは他のスマホゲームでもありましたな。
ようやくアップデートできてプレイしました。コラボステージとしてはオーディションを名目にサーバルを攻撃しないといけないというファンとしては微妙な心境の構成。まあBGMが「ようこそジャパリパーク」なのは良いのですが。バトル2回だけの1ステージだけなのだけど、ステージとしてはこれだけなんですかね? まあコトダマン(ユニット)として各種フレンズがボイス付きで追加されてるからそちらがメインなのかもしれない。…あ、記事 にはヘラジカ降臨クエストとかあるんだった。どこでやるんだろう。レベル高そうだけど。
そのユニット収集のほうですが、ひたすらガチャ引くしかないのかなと思いつつもなんだかやたらとカブる。どういうわけかトキが大量に来てるんですが。日本では絶滅した希少動物なのに。あとは上記ステージクリアとかするとマーゲイを貰えるのだけど、これも何度か貰っていたり。基本カブるとその場で合成強化される感じなので扱いは楽ではあるんですが、しかしせっかくならサーバルとかアライさんとか来て欲しい。でもこれ以上トキばかり増えても困るので保留中。
動いていたみたいなので試してみました。採集・戦闘・調合という基本要素はそのままに、スマホアプリとしてガチャとか入れ込んだ感じです。考えてみればこういう基本要素を備えて、メインクエストをこなしたりサブクエストをいろいろやったりというのはそもそもアトリエシリーズにあったもので、スマホアプリにも向いてるのかもしれませんね。シリーズキャラを導入することでガチャの魅力も増してるように思いますし。今作のガチャについてはなかなか厳しいという評価もあるようですが、まあ基本無課金の予定ですので。
戦闘は流行りの?オートバトル。パワー貯めて必殺技を出したり、登録しておいた爆弾や薬品を使ったり。「うに」「ぷに」「たる」といったシリーズにおなじみのポイントも押さえています。
チュートリアルを一通りやったらログインプレゼントとか貰えて、その中にロロナも入ってました。これでパーティも寂しくないぜ。シリーズキャラは随時ガチャに追加されていく形なのかな。ガチャでパーティキャラを追加するだけならシナリオに変更も無いだろうし手軽というか比較的ローコストなのでしょうか。コンシューマのほうでもシリーズキャラが登場するタイトルが出るようですが、あちらはちゃんとイベントシーンにも出てきたりとかゲーム内キャラとして扱ってるようですね。
アトリエオンラインのオンラインの方、他プレイヤーとの協力プレイも可能になったみたいだけど、そちらはまだ試していません。