以前から気になっていた「MOONLIGHTER」、買ってみました。見下ろし2Dで、ダンジョンに潜っていろいろ集めてきて店で売って、その資金で装備強化してまた潜ってダンジョンの踏破を目指す感じです。
のどかな感じのドット絵がちょっと好き。しかし画像だとえらく地味に見えるのだけど、実際にはあちこち細かく動いているので地味な感じはしません。
ランダム生成されるダンジョンをアクションバトルで抜けていくのだけど、敵がいる部屋だと全部倒さないと出られなかったりして、次の部屋に行こうかどうしようかという緊張感があります。死んだらキャラは復活するけどそこまでの収集物が全部ロストされるので。
最初はアクションの要領がなかなか把握できなくて難儀しました。無節操に連打してればいいわけじゃないらしい。ていうか攻撃後の隙がわりと大きいのでちゃんと間合いとか考えないといかんみたい。当初はキーボードでやってたので慣れないWASD操作も辛かった。結局ゲームパッドになりましたが。
さらに曲者なのが収集物販売で、それぞれのアイテムに適性価格を付けないと売れません。もちろん激安なら何でも売れるんだろうけどそれだと利益が出ないので。客の表情アイコンで値段の上下は解るのだけど適正価格まで持って行くのがなかなかに手間だったので結局攻略サイトとか見て値付けしました。それでそこそこの値段で売れるアイテムを調子こいて売りまくってたら、装備品を新調するのに素材として必要だったり。そうやってアレ欲しいコレ足りないとまたダンジョンに潜ることになります。
まだ最初のダンジョンすら踏破してないのだけど、ようやく進め方が解ってきた気がする。
小説 の影響でまたやってみたくなっていた「Elite Dangerous」、Inspiron14に入れて動かしてみました。別のPCで動かしても、SteamがOneDrive経由でセーブ共有してるみたいで旧データが使えるようです。もちろん本体のインストールには結構な時間がかかりましたが。
とりあえずチュートリアルからやってみたら発着の手順は何とか思い出したような気がする。全編英語だけど、何度もやってるから言ってることはなんとなく把握してるし。助かりますわホンマ。ただ、上図のようにステーションに近づくと描画がカクつくこともあったりして、やっぱりやや処理的に苦しい感じはします。まあそれでも発着ができれば輸送任務はできそうではある。今度こそ採掘ができるかな。できるようになりたいな。
ついでに戦闘チュートリアルもやってみた。…やっぱり全然駄目だった。小説 のように宙賊をズバズバ撃墜ってわけにはいきませんなあ… 前にやってたときはチュートリアルのバトルはそこそこ対応できたけど、しかし実戦ではまったくお話にならないレベルですぐ撃墜された覚えが。たまたまアカンやつに当たってしまったのかもしれないが。
「Elite Dangerous」、相変わらず楽しく輸送任務をこなしています。当初は大型ステーションへの出入りが苦手だったけど、それに慣れてくると今度は上図のような小型ステーション(アウトポスト型っていうんですかね?)がちょっと面倒になってくる。何が面倒って、近づかないと指定ポートがどこか解らないのです。上図では1番ポートを指定されたので黄色枠で示されるそこを目指しているところです。箱型の施設の各面にポートが出るのだけど、接近した側ならいいけど反対側だったりすると逆に回り込まないといけないし。大型ステーションだと内部に進入してからなのでポート番号のホログラム表示も解りやすいのだけど、こういう小型だとかなり接近しないとその番号もなかなか視認できなかったりします。まだ番号表示を視認できないうちにあそこだと思って近づいていくと他の船が入ったみたいで表示が消える、なんてこともしばしば。他の船が降下していくのが見えるなんてことも良くある。まあそういう手順もプレイの一環として楽しいのだけど。
ポートランディングといえば、この手の処理を自動代行してくれる部品も付けられるみたいです。そんなにお値段高くもないみたい。しかし輸送任務にはこのランディング作業こそがキモとして楽しんでいる面があるので導入すべきかどうか迷っているのですよね。徐々にスキルが身についていってる感覚も嬉しいし。しかしまあ装置を付けたら付けたで楽すぎワロタ状態になるのかもしれないけど。他の船の動きを見ていると凄くスムーズで素早いのだけど、自動にしたら私の船もあんな感じに見えるのでしょうか。今の下手なランディングも外から見てみたいものではあるが。
そうこうしているうちに資金も貯まってきたので、3機目として「Cobra MkIII」を購入。いろいろ使い勝手が良くて人気がある多目的機で、初心者の1つの到達点とされている機体のようです。最初のSidewinderと同様の「はんぺん」型ですがかなり大きくなっています。Sidewinderが1人前とすると10人前ぐらいはんぺんが取れるんじゃないかってぐらい。ついでに操縦席が今度は左側になってるようで、ステーションの出入りとかでは気を使います。しかし大きくなっただけあって積載量もだいぶ増え、またスピードも上がったみたいで軽快すぎて使い始めには戸惑ったぐらい。これによりまた輸送任務に勢いが付いて日々励んでおります。今まで手が出なかった大量輸送もどんどんこなせるようになってきました。ついでに乗客用キャビンを搭載することで人を運ぶ任務もあるのだけど、こちらはある程度実績を積まないと受けられないみたい。それに旅客用にはそれ用の、大規模なキャビンを積める機体もあるみたいですね。このコブラで機体価格が40万ぐらいでしたっけ、まだまだ上には桁のガンガン違う船が各種用途に待ち構えております。大型船になると艦載機も積めて夢が広がるけど、上のアウトポストみたいなところには停泊できないという制限もあるみたいですけどね。逆に小型機で大型船を墜とすぞなんて物騒な話も聞こえてくる。宇宙は広いです。
ついに惑星上の施設に着陸、大地に(たぶん)立ってみました。…といっても別に狙ったわけでも何でもなくて、輸送任務のお届け先が地上施設だったということで。行ってみたらターゲットが惑星上でびびりました。そのまま降りられるの大丈夫なの? と思ってましたがちょっと大気圏突入時に角度調整とかが要る程度で、普通の操作で大丈夫でした。ただ、大気圏進入後は超光速移動ができないので進入位置をちょっと考えないといけないみたい。進入してからのアプローチにえらく時間がかかりました。
この惑星上コンテンツは拡張パッケージ導入により利用できるもので、本体購入後すぐに購入したのだけどどうもアクティベートされてないっぽくてどうしたらいいのか解らなかったのですが、SteamメニューからCDコードを取り出してゲーム開発元のwebサイトで登録すれば大丈夫でした。それ以降はランチャーが微妙に模様替えされてたので有効になってたのは解ったのですが、そこから数日して急に起動できなくなった。なんでやねんと思ったら「バージョンが古い」とかなんとか。なんでやねん。Steamメニューやらランチャーやらのあちこちを見て回ったりぐぐってみたりするけど解らず。そこから1日ぐらい置いてあらためて起動したら、Steam上でアップデートが始まった。…なんでやねん。そういうドタバタを経ての大地に立つでした。
相変わらず輸送任務に頑張ってますが、行ったり来たりだけも飽きるなーと思ってたけど、カーゴ拡張して積載量を増やして大荷物を運べるようにしたら、ちょっと利益が増えるようになりました。それにより意欲が復活。数万程度だった報酬が20万とか貰えたりもするし。依頼にもよりますけど。今回その行き先が上記惑星上だったのだけど、ここに行き着く直前で実は海賊の襲撃に遭いました。上図のような荒っぽいことを言われてしまいます。どうしようどうしようと思っているうちに攻撃してきたのでとりあえず逃げ、いろいろ喰らいつつもどうにか振り切りました。それで別のステーションに立ち寄って修理して再度行ってみたら今度は無事に到着できて大地に立てたという次第。ちょっと迎撃もしてみようかと思ったのだけど、機体性能のせいかパイロットのせいか、全然後ろを取れないのね。改造次第でもっと戦えるようになるのか、あるいは上位機種を狙ったほうがいいのかはよく解りませんがそのうち反撃できるようになりたい。
「Elite Dangerous」で、新しい船を買いました! 運送任務を繰り返して40万クレジットぐらい貯まったので、8万ぐらいのAdderという船を買いました。大型ステーション内で指定ポートに向けて降下中の図。輸送向きとか戦闘向きとかいろいろな船種があるのですが、コレは多目的タイプというまあ悪く言えば器用貧乏な、私らしいどっちつかずの優柔不断な選択です。当面は輸送任務が主体だとは思うのですけどね… 輸送専用じゃなくても前の船よりはだいぶ積載量も増えるみたい。まだよく解ってないけど。
前の船はコレ、みんな大好きSidewinderです。初期装備として皆が最初に使うのですが、その形状からプレイヤー(ゲーム内ではCMDR(コマンダー)と呼ばれている)からは「はんぺん」と呼ばれ親しまれているようです。こんな形でも恒星間飛行するんだから偉いのです。まあそれでもAdderのほうがだいぶSFらしいカッコよさが出てるとは思いますが。
相変わらず輸送任務をあちこちに繰り返しています。何度もやっているうちにステーションでの依頼が少ないなーと思ったら依頼人を切り替えれば多数あることにやっと気づいたりとか。当初は輸送任務でも「荷物の積み下ろし」操作がどうやるのか解らなくて、積み下ろしの不要な情報運搬だけやってたけどそれもようやく把握したとか。いろいろ地道に進歩して操縦も安定してきたのだけど、上図のようにあわや衝突事故なんてこともあります。ステーションから出ようとしてぐいーんと上昇していったら上から大きな船がぐわっと降りてきて慌てて下がった次第。いや船のサイズはあまり変わらないのかもしれないけど。とりあえず回避できるぐらいにはなったようです。
ちなみにこの図ではまだ最初のSidewinderに乗っています。船ごとに外観もそうだけど内装も違っていて、特にAdderは2人乗りで中央でない右寄りに操縦席があるのです。右ハンドルの車を運転しているような感じ。なのでそのあたりがちょっとまだ慣れないところもある。加速性能も違うのかな。乗り比べてもいいのだけど、どうも買い増しのつもりが買い替えにしてしまったようでSidewinderが手元に残らなかった。とりあえずはAdderの積載量を拡張して稼いで、採掘やらサルベージやらに手を出すのもいいかなとか考えたりもする。
なお今回、画像のカラートーンをいじってかなり明るくしています。なにしろ宇宙空間なので基本もっと暗いのです。特に2枚目のSidewinderとか真っ暗でそのままじゃ何がなんだか解らん状態。しかしこうやってぐっと明るくするとSFぽい感じがしますね。暗いほうがリアルに感じるのかもしれないけど、スターウォーズとかもとにかく見せやすくしているだろうし、こういった加工も悪くないですね。
「Elite Dangerous」、ちくちくと頑張っています。ていうか何度も何度もやり直しています。リセットというかセーブデータ削除というコマンドがあるので、詰まってしまったらソレを選択してやり直し。何度も繰り返しているうちに操縦はだんだん安定してきた気もする。移動も戦闘もオートが流行りの昨今において、少しずつ基本操作に習熟していく喜びを味わっています。特に苦労しているのが目的地での着床です。目的地に着いたら指定されるスペースに着床しないといけないのだけど、上図のように宇宙空間にむき出しのスペース(見づらいですが画面中央下辺りのオレンジに光っている部分)なら比較的容易です。しかし後述する大型ステーション内部への進入がなかなか難しい。
何度もデータ削除を繰り返しているうちにようやく「はじめてのおつかい」を達成しました。一番ラクとされる配達任務です。初期所持金が1000クレジットで心もとないのだけど、配達任務でも1度クリアすれば数万クレジットとか貰えたりするので慣れてくると稼ぎやすくなってくる気もします。まずはこれを繰り返して機体のアップグレードを目指すか。
そして難しいのがコレ、大型ステーション。いろんな形があるようですが、上図のコレは巨大なツクシを中心軸としていろいろゴテゴテ付いてぐるぐる回ってるといった感じです。居住空間向けに重力を生じるために自転しているという、SFでは定番の仕組みですわね。
そしてツクシの先っぽ、自転軸の極の位置に巨大なステーションの小さなゲートがあります。ここをくぐらないと中に入れない。なのでまずゲートに対してまっすぐに機体を向けて、慎重に回転を合わせながら進入していきます。しかしここで慎重すぎて他の船舶の邪魔になってしまうこともあり、そうなると警告を受けてしまう模様。警告を受けると30秒以内の退去を求められ、時間内に退去しなかったら問答無用で撃墜されてしまいます。一度ソレをやられたときは、何が起きたのか全く解らなかった。すぐに別のステーションで復活するものの、そのぶんの資金がしっかり削られる模様。なので警告を受けないに越したことはありません。したがってそれ以降は警告が出ると慌ててバックして、進入許可を取り直してまた入ったりしています。この手順が正しいのかはまだよく解ってないのですが。ついでに言うと撃墜された理由が進路妨害だったのかどうかも判然としてなかったりもする。英語メッセージだらけだと把握できないことも多いね…
そしてこの警告の絡みだと思うのだけどいつの間にか罰金が課されていて、それを支払うまではステーションの利用に場所により制限が付いて、ミッションを受けられなかったりもします。ここでは800+400で1200クレジットとかだったのでとりあえず払っておいたら受けられるようになってたのでほっとしましたが。当初は罰金食らってるらしいのを把握してもどこで払えばいいのかすら解りませんでしたが、ステーション内メニューにそれらしいのを見つけて対応できました。
ちなみにこのステーション内部にはまた数十の駐機スペースが並んでいて(冒頭の小型ステーションならせいぜい数箇所です)、指定された場所に降りないといけないのだけどソレを探すのも一苦労だったりします。どこだどこだと探していると「モタモタしてんじゃねーよ」的に他の船舶からツッコまれたりもする。ここで罰金食らってたのもあったかもしれない。あるいはステーション内で施設への接触を起こすのも罰金対象だというのでソレもあったかもしれない。それがあったから慎重に慎重を重ねて進入しようとしてたのが裏目に出ていたのかもしれない。
とにかく操縦も社会経験?も、いろいろ積み重ねてじわじわと出来るようになっていくのが地味に楽しい感じ。最初は全くおぼつかなかったチュートリアルの初級戦闘も、いつの間にかわりと楽勝でクリアできるようになっていました。まだ実際のプレイの中では戦闘は未経験だけど。
SteamでElite Dangerous がセールになってたので買ってみた。宇宙空間を飛び回って、運び屋したり交易したり採掘したり海賊したりされたり賞金首を狩ったりするゲームみたいです。もともとはVR対応に注目してウィッシュリストに入れていた気がする。
ダウンロードとインストールに1時間以上かかった気がするけど、そこからさらに登録とかで何かと手間をかけてようやく起動、しかしまともに立ち上がらない。なんだか小さな画面を描こうとして失敗しているような感じ?でちゃんと表示してくれません。いろいろ調べてみたら解像度の調整でどうにかなるのではないかと思い、ここ などを参考に設定を書き込んでみたらようやく起動しました。
それでとりあえずまともに飛ばすためにはチュートリアルが必須みたいなのでやってみますが、まー難しい難しい。なにしろ日本語対応されてないのでチュートリアルもナレーションとその字幕(字が小さい)をなんとか読みと…れないので、Wiki とか見てどうにか理解して進めようとする。使うキーも多いし画面上の情報量も膨大でまだ全然把握しきれてない。全般的に宇宙ステーションみたいなところを行き交うのが基本みたいですが、惑星上に降りられるという拡張DLCもついでに買ってみたけどまだそこまで至っておりません。それでそのステーションから発って別のステーションに着床するというのをなんとかできたようなできてないような。ステーション内壁にガンガン衝突してしまって、これ実際のプレイだったら罰金とか食らうんじゃなかったっけとか思いつつ。
まずは運び屋で稼いで自機をアップグレードしていくのがセオリーらしいのでひとまずステーション間の移動ができればプレイは可能みたいなのだけど、いちおう戦闘のチュートリアルもやってみた。そしたら全くお話にならないレベルで全然敵を捕捉できません。どうなってんのコレ。なんか「You’re not so tough!」とか言われてるんですけど煽られてるんですよねコレ。賞金首を狩りに行くのはなかなか遠い道のりになりそうだ。
今どきのゲームにありがちなように移動がオートでなくそれ自体がプレイになっているので、これは昔のフライトシミュレータとかでワイヤーフレームの風景の中でおっかなびっくり着陸とかしていた頃を思い出す。これを意のままに操れたらさぞかし楽しいのだろうなあと。まあそれでも広大な宇宙を飛び回るSFのワクワク感の片鱗は感じられたような気はします。ちなみにVRはおそらくWMRで対応できるんじゃないかとは思うけど試してません。よほど操縦が安定して自信がついたら考えてみるとする。
「DQMテリーSP」、格闘場のAクラスに挑んでみたら怖いお姉さんが待っていました。画像は加工しています。日々隙があれば「らくらく冒険」で地味にレベルを上げていましたが、何体かのモンスターはレベルキャップの50に達しました。そういうのは一旦放牧に出して、合成したりランクが高めっぽかったりするのをメンバーに入れてまた「らくらく冒険」で上げる日々。そうやって育てたカンストモンスターを並べてAクラスに挑んで見るものの、惜しいところで敗退。怖いお姉さんの手下どもにぶっ殺されるうちの子たち。コレは配合して強化するとか特性を上手く入れていかないと勝てないのかなと思いましたが、よく見てみたら武器を装備していない。牧場に放牧したら装備が外れるので、再度パーティに入れると手ブラのままなのね… そこで手持ちの中から強そうな武器を持たせて再挑戦してみたら、わりと危なげなく勝てました。1匹は途中で死んでたけど。そんな感じで新たなダンジョンが開放、Sクラスへと挑むことになります。配合することで「+6」とかが付いてパラメータが増えていくみたいなんだけど、コレを+100にすればレベルキャップが100になるんでしたっけ。なかなか大変だなコレ。それなりにレベル高い者同士だったら「+」の数値も大きくつくとか聞いた気もする。
あと余談気味ですがこうやってスマホアプリを活用しているとバッテリーの消耗が激しい。ゲームとか特にそうですよね。それで例の交換プログラムには期待していたのだけど殺到して大混雑とか聞くし、なんか「XR」が大幅割引なんてことも聞くとそちらにするのもアリかなと思わなくもない。MNPとか条件はあるんでしょうけどね。とにかく今は端末が高価になりすぎてうかつに機種変もできないのが辛い。それだけゲームも高機能になってきてるんでしょうけども。
あとこちらも地道に進行中の「ディスガイア」も、4章をクリアしました。しかし徐々に難易度というか面倒さが上がってきている感じで、地形やジオパネル対応を考えないといかんような状況です。敵も強めになっていて、あまりラハールやプレネールばかり突出して強化するのもなーと思ってましたがそのエースらが簡単には通用しない状況になっていたりもします。4章の最後だってなかなか厳しくて1人ずつ殺されていって、わりとギリギリでしたものな。前のステージに戻ったり「アイテム界」を使っての強化も必要みたいです。画像は「アイテム界」でカラーパネルを連鎖消ししているの図。いっぺんに消せると気分いいのだけど、いちいち考えるのも面倒だったりするのでさっさとスルーしてクリアすることもしばしば。
そういえばプレネール って何者だったっけと思ったら、もともと拠点に置かれたNPCだったけどDS版から仲間として使えるようになったらしい。今作でも銃を装備していて遠隔範囲攻撃が非常に有用なので重宝しています。今後共活躍を期待しております。
Steamセールで初代「ディスガイア」を買ってみました。JRPG色の強いSRPGです。そもそもこのシリーズを初めてやったのは「ディスガイア2」だったかもしれない。たしか初代「アルトネリコ」と同じタイミングで、連続して熱中できる作に出会えた印象が強く残っています。この初代もPSPか何かで触れた覚えはあるのだけど、未だクリアには至っておらず。ていうかシリーズあれこれ触ってはいるけど、クリアしたのって「2」ぐらいじゃなかったっけか。
幕間のイベントシーンはお馴染みのショートコント風味。何度も繰り返すこともしばしばあるのだけど、そういうときにはイベントスキップが可能、ただしステージ選択時にしかそれが選べないのでうっかり始めてしまうと何度も同じショートコントを見せられるのはさすがに辛い。
「中ボス」ことビューティー男爵のビューティー弾が炸裂、この後前方直線3人が一気に葬られるという大惨事。固有の持ち技とか把握してないもので… その後も1人ずつ減らされていって、最後こちらが2人残った状態でようやく倒せました。これで第1幕をクリア。
一度クリアしたマップを何度も周回してレベル上げるというのがセオリーではあります。ついでに前衛が足りないとか魔法攻撃陣をもっと増やそうとか、いろんなことを思いついてはリトライして経験値稼いだり。さらには途中で思わぬ戦線崩壊を食らったらやり直したりとかもしばしば。まあ気楽に何度もできるのは良いです。稼ぎやすいマップとかがいろいろあったりはするのだろう。
そしてディスガイアといえば「ぽこん」こと女魔法使い…なんだけど、なんか思ってたのと違う。もうちょっとちびっ子なビジュアルだった気がするし、魔法使うときにも「ぽこん」とか言わないような。最初にプレイした「2」での印象が強烈過ぎたので、初代との相違で違和感を覚えているのだと思われます。「2」もまたやってみたい気はあるのだけど、本腰入れるには時間がいくらあっても足りないシリーズですものね…
同じく日本一ソフトウェアの「ファントム・ブレイブ」もセールになってたので試してみました。こちらもSRPGだけど、主人公は霊魂を味方につけてフィールドの岩や草に憑依させることで手駒とするシステムのようです。いきなり差別されてるような状態から始まるので「ディスガイア」とはいろいろシステムも雰囲気も違ってます。
両作ともGPD Pocketでプレイしています。操作系はだいたい共通しているのだけど、キーボードだとWASDで方向操作になっているのはともかくカーソルキーが効かないのがいまいち納得行かない。一通りはキーボードで操作できるのだけど、PCならではのマウス操作が非常に快適です。マップ上を直接指定できるし、コマンド選択ももちろんできるし。斜めになったスクエアマップで方向キー操作するのって、上ボタンが画面左上なのか右上なのかいつも迷うのです。そしてマウス操作が妙にすっきり快適な感じがあるのは何故だろうと思ったら、先日これもセールされていたiPhone版の「FFT」を買って触ったからでした。あちらはもちろん全般がタッチ操作で、それがどうにもしっくり来なかった感覚が残っていたようです。タッチ操作でしかも画面が狭く指先で隠れるのが辛かった。iPadならまだ使いやすいのかな。しかしGPD Pocket、ファンが爆音上げて回るしバッテリーの減りも早いのが難だなと思ってましたが、フル画面表示にして他のアプリ(Steamメニューとかブラウザとか)を極力落としてサウンドもオフにしてみたら、だいぶ省電力になったような気もします。しかし普通にゲームやるならやっぱりGPD WINのほうがいいのかな。
Steamセールであれこれ気になったものをチェック、1000円以下で集めたつもりでも積もり積もれば結構な額になってしまった。これからじっくり楽しむぜふははははははは。…先月のセールで買ったモノも半分以上触れてない気がしますが。比較的新作の大作も3000円とかで出てると手が出そうなんだけどただ積むのもなあと思って迷うところ。
そしてそのセールで買い物したことで勢いが付いたのか、「ゾンビランドサガ」のBD3本+CD2枚を一気予約してしまいました。本編にゾンビソングCD付属とか、更にはOPフルバージョンがかかったらしい花火大会の映像も特典に入る(どの巻かは知らんけど)などと言われればもう買うしかない。買って応援だ。放映アニメのBD買うのは久々で「幼女戦記」以来かもしれない。OPの歌詞の熱さにも惚れ込んでしまいましたが、コレはあれだ、好きになりすぎて不意に聞くと泣けてくるパターンだ。カーオーディオでかけられないやつ。アルバムとかキャラソンCDとか出したら普通に売れそうだけど、…たえちゃんとかどうするんだろう。フランシュシュ名義の歌でもクレジットされてないから除外でいいのかな。とか言ってたらライブイベント開催決定でBD1巻にチケット抽選券封入 とか。無理。しかも700人とか、桁間違ってませんかね。
ゾンビランドサガ 第1話「グッドモーニング SAGA」
そしてなんとなく第1話を久しぶりに見てみると、冒頭のあたりからいきなり重要な伏線があったりするのね。こういうのって全然覚えられないから、繰り返し観ないとなかなか把握できるもんじゃないよね… そして前半のマネージャーの激しいトークへのツッコミとか、終盤のデスメタルとか、さらには全編の方言の可愛さとか、さくら役の人は実は結構凄いんじゃないかと今更思った。特にデスメタルのシャウトが何というか綺麗な絶叫というか、いい感じに響いてるのが妙に印象に残ってしまった。7話が強烈すぎて純子や愛にばかり目が行くけど、さくらとかそれぞれのキャラが非常に生き生きと個性的に描かれているのが好感です。生きてない、死んでるけど。