Mac miniが不調だったので新調したのは前述の通り。しかしTimeMachineからの丸コピーだと不調までそのままコピーしてる感じで、せっかく新調したのに具合悪さもそのまま引きずり気味。なので一念発起?して、クリーンインストールを試みた。とりあえず現状を丸ごとバックアップするのにおそろしく時間かかりましたが、ともかくまっさらにしてアプリをちくちく入れ直し。そしたらそれなりに動くようになった…気がする。しかしいろいろ入れていくと、Chromeから何故かfacebookが見えないという謎の不具合。Safariからは普通に見える謎。よくよく調べていくと、どうもこれESETの一部機能に引っかかってるっぽい。node.jsでWebSocket動かしてるときもLAN内の別PCやiPhoneなどからアクセスするにもESETのファイヤウォールが邪魔してたりして、どうもいろいろ厳しすぎる模様。でももう3年分のアカウント買ってしまってるのでどうしたもんかいな。別のフリーなファイヤウォールと併用でもしたらいいんだろうか。とりあえずデフォルト動作でMac標準のFWを有効化したら怒られるけども。
まあ悪いことばかりでもなく、とりあえずATOKはまともに動くようになりました。どうにもこうにも激重というかまともに動かない状態だったのが、すっきり普通に動くようになっただけでもブログがはかどるってもんです。ぼつぼつ必要に応じて入れていくとしよう。
(追記)…ってATOKもESETの同じところで引っかかってるっぽい… 以前からATOKがめためた不安定だったのが、Chromeでのfacebookアクセス障害を起こしている機能をオフにするとまともに快適動作します。ていうか上記でまともだったのはそれがオフだったからみたい。ちょっと使えないレベルなので、またESETサポートにメールしてしまいました。Mac新調したときにESETインストールが何故かうまくいかなくてサポートに連絡して以来の2度目。
2013/03/20
Macメンテ
2013/02/25
Mac mini新調
メインPCであるところのMac miniがいよいよ本格的に深刻に怪しい感じになってきたので、遂に買い換えを決心、とりあえず大きめのHDDが欲しかったので1TBのほうにしてみた。HDDも自力で交換できなくはないみたいだけど、普通に外せるようにはなってないし余計なことするとすぐ破壊してしまうのでそのへんは諦めて、しかしせっかくのなのでメモリは増設することにした。8×2の16GB。そんな何に使うんだよwwwと思ってしまうけど、なんかこう景気づけ?に。このメモリ、検討段階ではDDR3-1600を見てたのだけど、いろいろうーんどうしようといろいろ考えている数日のうちに在庫切れに。そしたらDDR3-1333でも使えるという話で、1600のほうが高性能なのは間違いないのだけど実際のところ1%程度しか速度差が出ないというレポートを見て、さらに1333のほうがだいぶ安く出ていたのでそっちにしてみた。結果としては問題無く使えています。速度差は1%じゃなく10%でも全然問題無いものな。そんなシビアな処理をしておりませんので。
そして本体データはTimeMachineから入れ込んで、時間はかかりましたが無事起動。XcodeからのiOSデバイス起動もできてとりあえず問題無く動いているようです。GimpとATOKは入れ直しになりましたけども。
せっかくなので新旧miniを並べてみた。外観はほとんどサイズも同じですが、ディスクドライブの有無が大きな違いですね。iMac登場時にはフロッピーを廃したのに驚きましたけど、最近だとDVDすら廃してるものなあ。音楽も映画もiTunesでDLすればいいだろってことなんですかね。まあ確かにディスクドライブ使うのもCDを取り込むときぐらいだものな。
必要になれば外付けDVDもあるのでまあとくに不満は無い…わけでもなくて、BDが標準で使えないのは何とかして欲しいなあ。ドライブは認識するのでデータの出し入れぐらいは出来るのかな、しかしビデオ再生ができない。専用ソフトを買って入れればいいみたいだけど、3500円とか4977円とか、結構なお値段しますのね。そう頻繁に使うわけじゃないからちょっと躊躇してしまうところです。あと不満と言えばやっぱりHDDぐらい普通に換装できるようにしてほしい… miniはまあ小ささも要因にあるから、もうちょっと筐体サイズあっていいから中身をいじれるお手頃なMacが欲しい。
2012/10/24
iPad miniとか
http://japanese.engadget.com/2012/10/23/ipad-mini/
いろいろ発表されたようです。ていうか、RetinaなMacbookPro、新Mac mini、新iMac、新iPad、そしてiPad miniという怒濤の新作群。
とりあえずは事前の注目もリークも大きかったiPad miniですかねえ。7.9インチで1024×768という初代と同じ解像度、そして308gというのは結構軽いんじゃなかろか? 比較表によると2代目の半分ぐらいらしい。ついでにNexus7ほかとの比較も早速出ていますが、Nexus7のほうが少しだけ重い模様。…ていうかMEDIUS TABのほうが軽いのか!なにそれ! さらによく見ると、Android陣はだいたい7インチで800×1280という若干高解像度になってます。これは若干縦長であるということでもあり、このへんの使い勝手は実際に使ってみないと解らんところですかね… しかしとりあえず、iPadそのものが小さく軽くなったというのは間違い無いので入手の方向で検討中。1年後にはRetina版が出るんじゃないかなんて話もあるようですが、どうなんでしょうねえ。そういえば比較記事に、iPhone5との絡みで割り引きキャンペーンあるんじゃないのとも触れてますけどそうなの? それだったら一緒に買うのもアリかな。touch5Gもなかなか買えないようですし。26日から予約開始で11/2発売でしたっけ、金曜までにSBやauからアナウンスあるのかな。
価格は、WiFiモデルの16/32/64GBでそれぞれ28800/36800/44800円。iPadは価格据え置きなのかな。
あと個人的に検討中なのがMac mini。今回はマイナーバージョンアップな感じですが、プロセッサが向上したりしてるようで。1TBモデルもあるので、これに換えればとりあえずは容量で困ることもないかなとか思ったり。メモリが標準4GBなので8GBに設定したら8800円かーとか見つつ、しかしminiはHDDは素人には換えられないけどメモリは比較的容易なので別に買ったらどうなんだろうとちょっと調べたらそこそこ安いのもあったので、このへんは自分で手を入れてもいいかなーと思いつつ。
すぐにでも発注しようかという体勢だったけどなんかいろいろ巡っているうちに落ち着いてきたのか、とりあえず様子見かなとも思ったり。まあコレはそうそう品切れにもならんでしょう…
MacbookについにRetinaが導入というのもなかなか注目点です。13インチで2560×1600、15インチで2880×1800という膨大な情報量。ていうかデスクトップでもなかなか無いですわw 27インチiMacで2560×1440だものな。Retinaな外付けモニタってまだ出てないんだっけ。デスクトップサイズだと高くなりすぎるのかな。
これがまあAirならまだ持ちだし用に使いそうだけど、MacbookProだともう普段使いまでそれにしないといかんような感じ(?)なので何とも。これ1台でどこでも!とするのはちょっと危険な気もする。いまいちSSDを信用してないし。自宅では常に外付け前提(バックアップも常時)にして、持ち出すモノだけ中に入れておくようにしておけば運用も可能なのかな… うーむ… でもAir11の軽さ薄さは最強に気に入ってるんだよなあ… MacBookとAirの併用とかわけのわからん事態だけは避けたい。
2012/05/03
VMWare Fusion に再挑戦
なんとなく思い立ってVMWare Fusionに再挑戦してみた。再挑戦というからには過去があるわけで、iPhone開発(当初はiOSって呼ばれてなかったですね)のためにMacbookを購入、しかしWinとMacを行ったり来たりが面倒だなーと思ってたら仮想環境の存在を知り、早速Fusion2を導入。ついでに外部モニタ&キーボードに接続して本体を閉じたら普通にデスクトップぽく使えるのも気に入って、うひょーこりゃいいわ!と喜んでいたのもつかの間、不安定で落ちまくる事態に。しかもFusion起動中にMac側が落ちると、Win内アプリのデータが激しくしっちゃかめっちゃかに壊れることが頻発して非常に困りました。特にメールソフトとか2chブラウザとか。メールのほうはリストアしたら何とかなったけど、後者はもう壊滅状態でインストールし直しを何度も… でもコレ、FusionがおかしいというよりMac側が落ちると影響を受けるという感じだったので、HDDやメモリを拡張したときの作業が雑でそのへんのトラブルを抱えていたのかもしれません。実際Fusion使ってないときも落ちてたし。
そんなこんなでFusionには多分自分が悪いにしても良くないイメージを抱えていたのだけど、やっぱりまた仮想環境を入れたくなって再挑戦することに。他にもParallelsとかVitualBoxとかあるみたいですが、安定性ならFusionみたいで。ゲームやるならParallelsという評判も気になるところですが。で何でまた今頃仮想環境かというと、PSSuiteです。またWinとMacを行ったり来たりの日々は面倒なのでどうにかならんかなーと。
そしてMac miniを拡張するにも内蔵HDDを交換するのはわりと無理っぽい、かといって本体買い換えもなあと思って、じゃあこうなったら外付けでいこう、FireWireとかわりと速いっていうし!というわけで早速 FireWire800なHDDとFusion4とWin7を購入。入れてみました。
結論としては、Fusion上のWin7はまあ普通に動いてます。別のWin7PCからファイルのLAN経由転送もうまく行きました。そして肝心のPSSuiteSDKですが、…わりとうまく行きませんでしたorz いちおうツールは起動します。古いXPノートじゃ起動さえしなかった(OpenGL対応をチェックしてるらしい)んだけど。エミュレータも動きます。…けどなんか動きがおかしい。どうもフレームが1/60で動いてないっぽい?? なんか無駄に高速にびゅんびゅん動いておかしなことに。そしてVITA接続、いちおう接続は成功しているかに見えて、アプリの転送ができません…orz
なんか失望に暮れているとちゃんと情報もあるし。はっきり無理って書いてるし。そのぐらい調べろよ俺。
しかし、仮想環境やるなら本当は逆をやりたいのだ。Win on MacじゃなくてMac on Winのほう。Windowsが好きだからとかじゃなくて、単にハードの選択肢が多いから。今回だって内蔵HDDを巨大化できればそうしたんだけど、外付けをぶら下げる形になってしまいました。
これはまあAppleのポリシーというかJobs氏の遺志なんだろうけど、基本的にハードをいじられることを良しとしないようなコンセプトが感じられるのですよね。そこかしこに。miniだってメモリは比較的容易にアクセスできるけどHDDはかなり難易度高い。iMacなんて液晶パネルを正面から外さないとアクセスできないとかじゃなかったっけ。これはもう、HDD交換とかやるんじゃねえぞっていうことですよね。やるなら外付けにしろと。
Apple製品の美しさってのはそういったポリシーというか一本筋が通ってる感が行き渡ってる所にあると思うんですが、しかし外付けHDDをぶら下げる形ってのは美観を損ねるとも思う…
なのでハード構成は自由なWinPCをベースにしたいのだけど、そうなると今度はMacが動かないという状況に。これもまあ、自らコントロールできるハード上でしかMacは動かすことを許さないという確固たるポリシーなんでしょうけど、せめてもうひとつ選択肢をくださいませんか。miniとiMacの間というか、コンパクトデスクトップな形で、HDDやメモリを自由にできるようなモノが欲しいです…
IntelMacになってからはMac以外のハードでMacOSを動かすという、いわゆるHackintoshもやりやすくなったらしいけど、しかし記事とか見てても何かと不安定っぽいのがなあ… 興味はあるしやってみたい気もするけど、開発作業に使うのはちと怖い。
いろいろ考えた挙げ句のこのザマでございます。
まあ、何かWin環境を使うこともあるかもしれんし、バックアップに使っても良いし…といろいろ言い訳を考える今日この頃です。とりあえずminiのHDDが9割がた埋まってたのは解消できたし!
2012/03/24
かごまぐ#48
かごしまMacユーザーグループ第48回定例会。
久しぶりにiOS開発について喋らせてもらいました。…全力でグダグダでいい感じに凹んで帰ってきました。まあいつものことだけど。とりあえずUnity(FREE版のiOSオプションが4/8まで)無料!ってのを何度も何度もアピールしてきたので最大の目的は果たせたと思う。それだけでも良しとしておこう。あと体調が比較的マシだったことも。
SiriとかiBooks Authorとかいろんなアプリとか色々面白かったけど、やっぱり最大のインパクトはiPad(3)か。色々面倒なので仮称iPad3でもいいような気がするが。とにかくその解像度、旧型も並べてみたらもう一目瞭然。ドット見えねえ。ああPDFとか書籍系も見せて貰えばよかった… これはほんと、書籍系としては現実最強かもしれません。あと個人的によさげな気がするのがAirのサブモニタ。なにしろAir自体のモニタより(ドット数では)広い。面積はともかく、情報量多いです。まああまり小さく出しても視力の限界が見えそうですけど。
しかし笑ったのが、さすがのKAGOMUGでもiPad(3)を持ってきた人が冒頭では1人もいなかったことw 後から遅れてきた人が持参していてみんなで鑑賞会になってました。
2011/07/23
かごMUGでした
かごMUG定例会でした。とりあえずLionおよび新Mac発売直後ということで、そのへんが最重要トピック。そして早速購入されていた新MBA11インチとウチの先代を並べてみた。
…外観上はほぼというか全くと言っていいほど変化が無いようです。決定的に違うのが、右側面にThunderboltコネクタが付いたこと…というかこれもコネクタ自体の形状は従来のミニモニタ出力と変わらないので、そのThunderboltのマークが付いたことぐらいしか相違点がありません。まあ外見上も、画面表示では右側は新OSであるところのLionの新機能のひとつ(名前忘れた)だったりしますが。
それはともかく中身はまずCPUからアップグレードされてるのでかなり高速化してるとか。
そして新旧13インチも持参されていたのでさらなる揃い踏み。右から2台ずつ2011年版、2010年版、そして何年版か解らないんですけどその前のモデルとなっております。これだけ新旧Airが並ぶのも珍しい会合じゃなかろか。まあその後の飲み会でも待ち時間に大半のメンバーがiPhone片手にいじってるという光景も一種異様というか独特ですが。
セミナーではLionの話もありましたが、私はUnityとFlashCS5.5の紹介をさせてもらいました。以前から紹介したかったんだけどなかなか機会が無く、しかし何となく時間があったようなので喋らせてもらいました。最近よくあちこちでUnityを紹介してる気がしますけど、まあまだ何もリリースはしてないさほど詳しくもない立場(汗)で偉そうなことは言えないのですが、ゲームに限らずいろいろ使えるツールだと思うので誰か何かしら引っかかるモノを感じてくれればいいなーと思いつつ。3Dエンジンとしてはともかく、物理エンジン的な、モノがぶつかる様子とかデモすると結構反応あったりしますし。とりあえず念願果たせた感じでしたw 次はCocos2dでも発表しましょうか、ってアレはもっとマニアックというかコード書かないとなので話がややこしめですかね…
2011/07/08
すのこTIME
100円x3、すのこ時間(タイム)開始!
こういう感じで接着します。
友情出演:QOO
で、こんな感じになりました。解りづらいかもですが、Mac miniの上に棚を設置した感じになっていてその上にAirとか載せています。今までは直接載せたりもしてたのだけど、熱がこもりがちだったりそれ以前に直接擦れるのも気分良くなかったので、以前から手頃な小型棚が無いかと探しておりました。しかしなかなか見つからず、ふとダイソーでこの「すのこ」が目に入ってコレダ!と。
脚がもう少し低くてもよかったんだけど、まあ出来合いパーツにしては上出来でしょう。総費用300円だし。作業時間数分だし。ボンドとか大量に余ってるし。
すのこ工作というと、以前あの「鉄騎」コントローラの台を作ったことがありました。横長になるコントローラを乗せるのにちょうど良いサイズのすのこ(そもそも押し入れ用だった気がする)で、2枚セット300円ぐらいじゃなかったっけ。それを2セット買って、上と横で3枚使って残り1枚をバラして背板に使ったりしてました。それでいちおう鉄騎専用テーブルとしてしばらく機能してましたw まあそのうち邪魔になったのでコントローラは箱詰めしてすのこテーブルは分解廃棄したわけですが。
まあでも何かと工作のベースに使えます、すのこ。このサイズならボンドで接着も十分みたいです。鉄騎テーブルは釘を打ったけど。
2011/05/04
iMacとiPad2そしてAir
http://japanese.engadget.com/2011/05/03/imac-4-sandy-bridge-thunderbolt-10-8800/
出る出ると言われていた新iMacが登場。外見は変わりませんがいつものように中身がブラシュアップ、108800円からというから安いよなー…。Macと言えばデザインは格好いいけどやたら高くて庶民には手が出ませんというイメージだったのが遠い昔のようだ。
とりあえずCPUやグラフィックが強化され、Thunderboltも標準装備。iMacというとメモリはわりと拡張しやすいけどHDDを換装しようと思ったらとんでもないことになるらしく、HDD拡張は外付けを基本としてるんですかねやっぱり。でも外付けでThunderboltとなったら結構なお値段しそう。そのへんMacbookはやたら拡張しやすかったです。デスクトップよりノートのほうがいじりやすいってのも何なんだか。
以前PCデスクをちょっと整理したので今なら小さい方のiMacなら置けそうな気もする…けど当面はminiで間に合ってるしなあ…
あとiPad2も購入予定はなしです。現物持ってる人に触らせてもらったけど、やっぱりピンと来ない。しかし「風呂蓋」と呼ばれるカバーは思ったよりイイような気もする。ぱたぱたした動きが意外に機敏?に思えるし邪魔にならないし。でもやっぱりAirは使うけどiPad使わないしなあ… iPad登場時に、コレがMacならなあと思ったもんでしたが。
今はどちらかというと、Airみたいな軽量すっきり系のWinノートが欲しかったりもする。今だと持ち出しはAir一択で、どーしてもWin系の作業を持ち出したいときだけLOOXにしてる…と言ってももうそんな用事しばらく無いけど。昔のVAIO505みたいに、ときめきを覚えるようなWinノートが出たら欲しいけどなあ。
Mac歴というかApple歴はiPhone以来なのでまだ3年程度の私ですが、一番のお気に入りはAirです。先代Airも薄くてMacbookよりは軽かったけどもまだでかくて何しろ高かった。そこを一気に小さく安くしたAirは最高です。タブレット型のMacが出たらちょっと気になりますが、できればもっと解像度上げてくれれば嬉しい。タッチキーボードが使いづらければbluetoothのを付けるし…ってそれじゃAirでいいか。Airもそのうちバージョンアップされるんでしょうけど、今の不満があるとすれば容量と解像度でしょうか。でもそのへん上げたら価格に来そうだな-。これぱっかりは自力で改造できんし。
2011/02/23
FLASHをMacに
いいかげんにFlashをMacに入れたくなり、しかし定価20万超のWebPremiumどころか単体でも定価8万ぐらいではおいそれと買えず、先週amazonでadobeキャンペーンをやってて最大30%引きとかになっててFlashは25%引きだったっけぐらいでさんざん迷ってやっぱりスルー、したけど今週になってやっぱり買っておきたくなったけど値段が15%引きぐらいに戻ってて悶絶、それでも背に腹はとばかりに買おうかとしたけどやっぱり保留、して迷った挙げ句に体験版を入れました。最初からそうしとけばよかった。
でamazonからのお得なお知らせメールが来てたので見てみたら好評につき割引セール再開!っておい!24〜26日の72時間限定らしい。まだ始まってませんが、最大30%引きというから先週のと同程度なんでしょうか。とりあえず体験版は30日使えるのでその間にじっくり考え…てたらまた逃しそうですが、今度こそFlash買っておくべきか。さすがにWebPremiumはなあ… 先だってのぐりぶー開発で初めてイラレだのDWだの使ったぐらいだし。
ていうか危なかった。すげえ危なかった。ピンポイントで高価なところを掴まされるところだった… しかしアドビ製品って毎年バージョンアップしてるんですかね? CS5が出たのが確か昨年の4月下旬頃だったように記憶している(iPhone出力でバタバタしてたから妙に印象に残っている)から、もうすぐCS6とか出るんでしょうか。割引セールとかあるとそれも疑ってしまうよなあ…
なんだかんだ言いつつFlashはWinから使い始めたのでWinで使えるならそれに越したことないのだけど、iPhoneはもちろんAndroid環境もMac上にあるとなると、やはり分散してると何かと面倒なのです。それにiPhone以来WinPCを買ってないのでどうしてもWin環境は古めになってしまう。Win環境も新しくしたいのでこのへんで買い換えというのも何度も考えたのだけど、せっかくWin新調するならゲームも考えたい、だったらゲーム入れるときのほうがいいんじゃないかとも思って保留し続けておりました。FF14が出るというときにはかなり真剣に考えたものですが(遠い目
とりあえずこれでFlashの作業もやりやすく…なったかしらん。WebPremiumは欲しくなってから考えよう…
2010/12/12
かごしまITフェスタに向けて
来月開催予定のかごしまITフェスタにかごMUGとして出展予定。最近はいろいろと準備も盛り上がってきていて、昨日は集まって打ち合わせやってました。
私もそれに向けたアプリを作ったりしておりますが、グラフィックを他の方に描いてもらうと全然見栄えが違います。それに1人でやってると面倒なことになったときにまーいいかーとひたすら面倒を回避する方向に行きがちなのが、何とかしてみようと思うところからも違ったりして。なんだかんだで頑張って作っております。来月21日からの開催なので、それに間に合わせるにはまあ年内申請しとけばいいかなーとか。とりあえずそこでいったんまとめておいて、後からアップデートしてもいいですし。
そんな中、昨日の会合は後半になるとひたすらSkype勉強会になってました。そもそもは皆で何度も集まれないからミーティングするためにSkype活用しようかというところからの話で、グループチャットできるらしいということから入れてみようとなったけどどうも現状だとWindows版限定らしい、しかもMac版はえらくバージョンからして遅れていて、しかしどうやらβ版だとMacでもグループチャット可能らしい。やっぱりMacユーザーグループなのでMac使わないわけにはいかんでしょーということで私もその場でSkype落としてAirに入れてみました。その場で皆でなんだかんだやってどうにか使い方を把握し、解散してから夜になってまた繋いで本格的にSkype会議になってました。
しかしいろいろ試しつつの試用ですが、これ便利ですねえ。今まで全く使ってなかったんだけどなるほどコレは便利だわ。今作っているアプリも、とりあえず画面の動きを見せるぐらいはできるみたいだし。カメラの前にiPadをかざして動かしてみたのだけど、小さい映像ながらいちおう見ることはできたようでした。自分のデスクトップ自体を送ることもできるのでそこでシミュレータを動かして見せることもできるけど、どうもこのへんが不安定だしフレームレートも低そうなので、アプリの動きを見せるにはカメラで直撮りしたほうがよさげです。
あと昔PS3用に買っていたけど全く使ってなかったUSBヘッドセットを試したら普通に使えました。しかし作りが粗いのか、耳に入れるところがちょっと痛い感じも。軽いのはいいんだけど。
しかしちょっと気になるのは、β版なのに無料お試し28日間!とかの表記がやたら強調されてること。βならずっと無料にしとけよと思うんだけど。28日経過で使えなくなるんでしょうか。
さらにGoogleグループ・Googleドキュメントも活用したりして、なかなか1人でやってるだけでは解らないこれらの有用さを実感しているところです。