chaba log2

2018/12/17

ゾンビランドサガ 11話

カテゴリー: アニメ, イベント, 動画, 音楽 — タグ: — chaba @ 08:28

「ゾンビランドサガ」11話。再度の事故により生前の記憶が戻ったさくら。しかしその人生は不運続きで、いろんな能力を持ちつつも肝心なところで失敗の連続だった。それで落ち込んで意欲を失っていたところにアイアンフリルの活躍に励まされて、オーディション応募すべく家を飛び出したのが1話冒頭。生前の記憶が戻っても復活後の記憶を失ってしまい、上手く行かなかった人生への想いがぶり返してフランシュシュの活動にも否定的になってしまう。ここまでずっと明るく元気に頑張ってきたさくらとのギャップが激しい。そういうダウナーなさくらをどうにかして皆で元気づけようとする回だった。たえちゃんがはっきりさくらを心配してる様子なのが印象的でもあった。時折いつもの調子でギャグも交えつつ、しかし基本シリアスな展開。まだ意気が戻っていないままで最終回へ。どういう結末を迎えるのか気になるし、とうとう終わってしまうのが残念でもある。

1話ごとに出ている、恒例のインタビュー記事も出てました。メイン6人が揃って、11話を終えての感想とかいろいろ。

ニコニコにイベントの全編が上がってた。冒頭ではプロレス風に1人ずつコールしてたのね。そしてコメントではとにかくリリイの田中氏の歌唱安定感を称賛する声が多数。まさお絶賛。あとサキの田野氏も経験が多いのか安定感あった。ゆうぎりの布川氏は冒頭の挨拶でいきなりトチり手紙朗読でもあたふたするなど、役柄の落ち着いた妖艶さとのギャップが面白かった。純子の河瀬氏はボーカルの力強さはそのままだけど、ダンスが苦手だというし何しろ初舞台だとかで、ソロパートを終えるたびに苦笑するような表情を見せてるのが印象的だった。このあたりがなんとか脱却できればものすごく化けるんじゃないかとも思った。もっとあのボーカルを聞きたい。
とにかく全体に歌が不安定感あったけど、口パクじゃない生歌パフォーマンスだったのは素晴らしかったです。2度めの「徒花ネクロマンシー」は最初よりかなり改善されてる感はあったし。3月のライブも楽しみです。「アツクナレ」など劇中歌のパフォーマンスがとてもとても観たい。しかし実際観ることができるのはBD発売を待つことになるから秋〜年末ぐらいになるのかなあ… そういえば今週はBD1巻の発売だった。劇中歌CDも特典映像も楽しみです。

2018/12/15

サイゲームスフェスでゾンビ

カテゴリー: アニメ, イベント, 雑談 — タグ: — chaba @ 17:40

たまたまサイゲームスフェス(のAbema配信)を見てみたら丁度「ゾンビランドサガ」のステージをやってた。数分出遅れたので冒頭に何やってたのかは不明。冒頭にOP「徒花ネクロマンシー」を歌ったのかなー聞き逃したのなら残念だなーと思ってたらよく解らないパフォーマンスの後にED「光へ」を歌って見せたのでやっぱりもうOPは歌ったのかーと思いきや、その後にOPを歌ってた。そして締めに6人がそれぞれ挨拶をした後にOPをもう1回歌ってみせるというなかなか挑戦的なことを。1回めのOPではなんか妙にドタバタしていたというかテンポが合わない部分があったりしたので、2回めにはわりとそのへんが安定してたかもしれない、とは思った。あと純子役の河瀬氏は人前で歌うのは初めてだったとかで、しかし力強い純子ボイスを聞かせてくれました。その他にもわりとステージ慣れしてない人がいたような印象で、涙ぐむ場面も。放映前に名前を知っていたのは愛役の種田氏ぐらいだったけど、その種田氏が一番場馴れしているというかトークも安定していた感じ。リリィ役の田中氏もわりと落ち着いてたかな。全体に歌は感情が暴走気味で落ち着かない感じではあったけど、そのぐらいキャストの思い入れも深いのかなと思ったりもしました。ステージ後にはコラボ商品のCMもあって、ブラックモンブランもコラボパッケージが出るそうなw 3/17のイベント告知もあったけど、今度はもっとたくさん歌ってくれるだろうし行ってみたいけどやっぱり無理。BD出るのを待ちます。その前に最終回、ていうか11話もまだなのよ。

2018/12/10

ゾンビ10話 & ベルゼブブ9話

「ゾンビランドサガ」10話。さくらが自身の過去を探りつつ、単独ライブへの焦りも空回りする回。そして大きな引きを持って次回へ、久々にライブじゃない通常EDだった。ゆうぎりが珍しく目立った回でもあるけど、6〜9話のように単独主演クラスの扱いではなかった。たえちゃんとの2人については、死因や過去についてじっくり掘り下げる回は無さそうな感じがしてきた。残り2話で、さくらの経緯についていろいろ明かされるのかな。最後の盛り上がりに期待しつつ、終わりが近づいているのが名残惜しくもある。

早速というかMMD動画も作られてた。やっぱり純子人気なのね。綺麗な映像だし声質はマッチしていると思うのだけど、歌の持つイメージ的にはゆうぎりが合ってそうだし激しいダンスは愛のほうが似合いそう。このあたりもMMDモデルが揃ってくればいろいろ出てくるのかも? 「MMDゾンビィ」タグで見てみてもまだ純子モデルしか無いみたい。

こんなのもあった。やっぱり昭和アイドルの歌と振り付けが純子には一番しっくり来ますね… コメントにもあるけど山口百恵が一番の元ネタというかイメージのベースなんだろうか。松田聖子もアリかなと思うが。

「ベルゼブブ嬢」9話。今回はラブコメ成分が強め? あとスイーツ話も。各アニメが1クールの終盤に差し掛かって緊迫してくる作が多い中、いつものゆるふわまったり感を与えてくれる癒し空間です。

2018/12/03

ゾンビランドサガ9話 & ベルゼブブ嬢8話

カテゴリー: アニメ — タグ: , — chaba @ 04:40

「ゾンビランドサガ」9話。サキの過去に迫る回。ヤンキーというかレディース?のエピソードだけあってか「!?」マークがやたらと頻発するマガジン感。そしてなんだか恒例になりつつあるようなライブEDはサキをセンターに据えた「氣志團」風の曲になってました。7話8話ほどの泣けるエピソードではなかったので不満の向きもあるみたいだけど話はよくまとまってたのではないかと。次回は満を持して夕霧のエピソードになるみたい。

「ベルゼブブ嬢」8話。もふもふ話と水着話。ゆるーいシュールギャグを主体にしつつ時折きゅっと締めるネタが差し込まれるあたりが魅力なんだろうか。なんだか知らん間に見入ってしまう感じだった。

2018/12/01

枯れても走ることを命と呼べ

カテゴリー: アニメ, 音楽 — タグ: — chaba @ 12:51

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届きました、聞きました! 既に言われていたことだけど、冒頭のさくらの「死んでも夢を叶えたい…」という口上が省略されているのがやっぱり寂しい。そうなると花火大会での生口上付きパフォーマンスがますます貴重ではないか。BDに収録されるらしいけど。

当然口上付きでやってくれるであろうライブイベントとか行きたいけどまあ無理なのでライブもBD発売を切に希望します。

そしてカップリングにはそれぞれアイアンフリル楽曲を収録、ちゃんとメンバーが(声優も)違ってるのが細かい。フランシュシュの曲が基本的に物語に沿ったものであるのに対してこちらはスタンダードなアイドルソングといった様相で、明るい恋愛曲といった感じが素敵。何気にこちらもクオリティ高い気がする。これで曲を把握してから1話や7話を見るとまた印象違うのかもしれない。

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裏面はメンバーの緊迫感ある表情。なんというか、「普通のゾンビもの感」出してますよね。放映前に出ていたビジュアルイメージですわね。そして左側、「徒花ネクロマンシー」のほうはOPでの戦隊風衣装の色がそれぞれ付いてるのですね。上の花火でも各ソロパートのときにこのイメージカラーを出そうとしているようにも見える。

2018/11/29

ゾンビランドサガOPアレンジ

カテゴリー: アニメ, 音楽 — タグ: — chaba @ 16:45

「徒花ネクロマンシー」をチップチューンていうんですか、レトロゲーム風にアレンジした曲が上がってた。もともとが戦隊風の映像を付けるぐらいで勢いがあるから、ゲームの戦闘BGMぽくしても素敵。それにしてもOPの最後のほうでは「ここのさくらの後ろ姿興奮する」「ここの純子のイケボ興奮する」と打ち込むのがすっかりお約束になってますのね。確かにさくらの下半身の太さは健康的なセクシーさがあって素敵。

2018/11/26

ゾンビランドサガ8話 & ウザメイド7話

カテゴリー: アニメ — タグ: , — chaba @ 05:21

「ゾンビランドサガ」8話。「ちんちくりん」ことリリィの過去にまつわるエピソード。とある秘密と、それに関わる怪しい巨漢が迫る。ライブの最後にはその想いを込めたリリィがセンターとなる新曲。さだまさし風とされる独特の曲調が象徴するように、全体に泣き笑いを散りばめたような独特の構成だった。ていうか普通に泣いた。ステージパフォーマンスもいつものCGじゃなく手描きだったようで、メンバーもなんだか髪型が違ってたりしてちょっと雰囲気違うのも良かった。話の展開の中で愛と純子が「両エース」と評されるぐらいに貫禄が出てきた感もありましたね。前回は熱く泣かせる感じだったけど、今回のしっとり泣かせる話も良い。「よか……」としみじみ呟きたい。
次回はサキ回みたい。読み上げるだけで次回予告が終わってしまうようなサブタイトル。長ぇよ! その次あたりに夕霧のエピソードも入るのかな。たえちゃんの過去来歴は別に明かされなくてもいい気がするが、気になるのはさくらが記憶を失っていてさらに唯一「伝説」でもないのに選ばれている理由である。なんか聞くところでは8話段階で歌もまだ半分ぐらいしか出てないとかで、まだまだどんどん新曲も出てくるのだろうか。BD付属CDだけで収録が収まるのかな。とりあえず放映後もニューアルバムとか出せるんじゃないかとも思うが、でもここまで物語展開に合致した歌ばかりだなそういえば。

「ウザメイド」7話。新たなる変態とともにWメイドで大編隊。フェレットと3匹のハムスターの忠臣ぶりがなんか好き。

2018/11/23

散財と佐賀

カテゴリー: アニメ, ゲーム, 買い物 — タグ: , — chaba @ 05:37

Steamセールであれこれ気になったものをチェック、1000円以下で集めたつもりでも積もり積もれば結構な額になってしまった。これからじっくり楽しむぜふははははははは。…先月のセールで買ったモノも半分以上触れてない気がしますが。比較的新作の大作も3000円とかで出てると手が出そうなんだけどただ積むのもなあと思って迷うところ。
そしてそのセールで買い物したことで勢いが付いたのか、「ゾンビランドサガ」のBD3本+CD2枚を一気予約してしまいました。本編にゾンビソングCD付属とか、更にはOPフルバージョンがかかったらしい花火大会の映像も特典に入る(どの巻かは知らんけど)などと言われればもう買うしかない。買って応援だ。放映アニメのBD買うのは久々で「幼女戦記」以来かもしれない。OPの歌詞の熱さにも惚れ込んでしまいましたが、コレはあれだ、好きになりすぎて不意に聞くと泣けてくるパターンだ。カーオーディオでかけられないやつ。アルバムとかキャラソンCDとか出したら普通に売れそうだけど、…たえちゃんとかどうするんだろう。フランシュシュ名義の歌でもクレジットされてないから除外でいいのかな。とか言ってたらライブイベント開催決定でBD1巻にチケット抽選券封入とか。無理。しかも700人とか、桁間違ってませんかね。

そしてなんとなく第1話を久しぶりに見てみると、冒頭のあたりからいきなり重要な伏線があったりするのね。こういうのって全然覚えられないから、繰り返し観ないとなかなか把握できるもんじゃないよね… そして前半のマネージャーの激しいトークへのツッコミとか、終盤のデスメタルとか、さらには全編の方言の可愛さとか、さくら役の人は実は結構凄いんじゃないかと今更思った。特にデスメタルのシャウトが何というか綺麗な絶叫というか、いい感じに響いてるのが妙に印象に残ってしまった。7話が強烈すぎて純子や愛にばかり目が行くけど、さくらとかそれぞれのキャラが非常に生き生きと個性的に描かれているのが好感です。生きてない、死んでるけど。

2018/11/19

ゾンビランドサガ 7話

カテゴリー: アニメ — タグ: — chaba @ 07:16

「ゾンビランドサガ」7話。前回の愛との対立からの純子の孤立、そこからふたたび立ち上がる昭和アイドル。そして大きなイベントステージで大復活してグループとしての存在感も確立する。最後のライブシーンは怒涛の展開でなんかもう泣けました。特に復活した純子の、普段の静かな喋りと打って変わってのパワフルボーカルが凄かった。そういえば昭和アイドルって歌唱力ある人も結構いたような気がする。所々で相変わらずのドタバタコントな展開も入れつつ、マネージャーが説得イケメンになったかと思ったらやっぱりいつもの調子だったり、たえちゃんがステージではフリースタイルで動き回るのがうまいことマッチしてたりとか、各所の構成も巧みでした。いやはや最終回かと思う勢いで面白かった。これからリリイ・夕霧あたりの過去来歴に触れるエピソードも出てくるのかな。

2018/11/12

ゾンビランドサガ6話 & ベルゼブブ嬢5話

カテゴリー: アニメ — タグ: — chaba @ 05:35

「ゾンビランドサガ」6話。一気に話が大きく動いた回。純子と愛、2人のトップアイドル経験者の昭和と平成のアイドル観の相違から来る対立。それに伴って2人の死因が明らかにされ、同時にトラウマも明かされる。ていうか野外ライブ中に落雷直撃で仁王立ちのまま死亡てのは伝説になりますわな… 文字通りの「電撃引退」ってシャレにならないにも程があるけど、観客や関係者にはトラウマどころじゃなさそう。他のメンバーもサキ&さくらがメンバーを引っ張る立場として確立してきた感じだし、たえちゃんも何だかんだ言っていいキャラになってきた。そして純子と愛の対立を抱えたまま、愛のトラウマであろう野外イベントへの出演が決まったというところで次回へ。ハイテンションドタバタギャグだったのが同様のネタも交えつつのシリアスドラマに移行してきて大変なことに。騒がしい本編と静かで爽やかなEDの激しい落差を笑ってきたけど、本当にそのEDの「浄化」「成仏」といったイメージの方向に持っていかれるんじゃないかという妙な不安さえ漂う。ますます見逃せなくなってきた。

「ベルゼブブ嬢」5話。シュールギャグ要素は交えつつも後半がなんか普通にラブコメだった。特にED後のCパート?は違和感あるぐらいのラブコメぶり。前半にはまた新キャラが登場してましたが、これでOPに出てくるメンバーはだいたい出揃ったのだろうか。OP曲は結構好きです。

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