「ゾンビランドサガ」7話。前回の愛との対立からの純子の孤立、そこからふたたび立ち上がる昭和アイドル。そして大きなイベントステージで大復活してグループとしての存在感も確立する。最後のライブシーンは怒涛の展開でなんかもう泣けました。特に復活した純子の、普段の静かな喋りと打って変わってのパワフルボーカルが凄かった。そういえば昭和アイドルって歌唱力ある人も結構いたような気がする。所々で相変わらずのドタバタコントな展開も入れつつ、マネージャーが説得イケメンになったかと思ったらやっぱりいつもの調子だったり、たえちゃんがステージではフリースタイルで動き回るのがうまいことマッチしてたりとか、各所の構成も巧みでした。いやはや最終回かと思う勢いで面白かった。これからリリイ・夕霧あたりの過去来歴に触れるエピソードも出てくるのかな。
2018/11/19
コメントはまだありません »
コメントはまだありません。