「SAO」18話。ここまでを振り返る総集編回。アリスと塔をよじ登る最中のキリトが「君には妹がいた」と語りだすが、しかし話の中に妹が全然出てこない謎。しかしまあ何度見てもクズ貴族のシーンは辛いな。その後にぶっ飛ばしてぶっ殺す展開だと解っているにしても。
「えんどろ〜!」7話。姫様が勇者の仲間各員と交流を深める話。いちいち歴代勇者仲間の逸話を引用するあたりがクレイジー。特に黄色の巨乳格闘家ファイについての話が長かったような。
「SAO」18話。ここまでを振り返る総集編回。アリスと塔をよじ登る最中のキリトが「君には妹がいた」と語りだすが、しかし話の中に妹が全然出てこない謎。しかしまあ何度見てもクズ貴族のシーンは辛いな。その後にぶっ飛ばしてぶっ殺す展開だと解っているにしても。
「えんどろ〜!」7話。姫様が勇者の仲間各員と交流を深める話。いちいち歴代勇者仲間の逸話を引用するあたりがクレイジー。特に黄色の巨乳格闘家ファイについての話が長かったような。
「SAO」18話。ユージオと整合騎士1号さんとの対決、しかしいろいろ説明が長い長い。バトルより説明セリフの応酬で終わってしまった感。そしてついに悪辣ピエロが出てきてしまった。このあたりの原作を読んだのは随分前だけど、それでもこの悪辣ピエロの印象はだいぶ嫌な感じに残ってるぐらい。それがアニメになるとビジュアルも声もついて嫌な感じがますます強烈に。学園のクズ貴族に続いての嫌キャラ登場で困った辛い。そしてユージオの境遇がいよいよ辛いことに…
「えんどろ〜!」6話。マオこと魔王の過去話。コミカルでもほんのり切ない話も交えつつ現在に至るまでの経緯。しかし最終的にはどういう形に決着させるんですかねコレ?
「SAO」17話。壁を破壊して塔の外に飛び出してしまったキリトとアリス、ひとまず休戦として外壁をよじ登る。2人で雑技団のような超絶バランスを披露しつつ。そこでいるはずのないガーゴイル?が外壁守護の任に就いていることに混乱するアリス。一方で久々に現実世界のアスナらがちらりと登場、こちらもちょっと不穏な空気に。そしてユージオは一人塔内を登り続け、入浴中のオッサンのもとに乱入。なんだかんだでアリシゼーション2クール目も中盤戦といった様相。
「えんどろ〜!」5話。勇者に憧れる姫様が登場して巻き起こす騒動、正解は越後製菓! その肩書じゃなくてユーシャの勇者たる行動に惚れ込んでしまうという流れはちょっと良い。しかしどうも魔王の正体を知っているような不穏さも漂わせる、ただの色ボケではなさそうな姫様。今後の話の展開にも影響を及ぼす存在になるのか?
「SAO」16話。整合騎士アリスと対峙するキリトとユージオ。アリスの「金木犀」乱舞は原作読んだときから映像化してほしいと思っていたけど、なかなかの美しさでした。とにかくアリスの美麗描写にOPEDから本編まで気を使ってくれてるのが嬉しい。混戦の結果ユージオと引き離されて次回へ。コメントには原作最新話での話がちらりと語られているけど、早いとこそのあたりまでたどり着きたい…とりあえずアリシゼーションだけでも読破しないとアニメに追いつかれてしまう。
「えんどろ〜!」4話。海へ向かう一行。水着なのに普段着のほうが露出が多い気がする不思議。なんだかんだでドタバタしつつ邪神討伐しちゃったりでなんだか普通に勇者パーティしてる。
「かぐや様は告らせたい」1話観てみた。天才同士の告白させるバトルとかいう触れ込みだったので面倒くさいラブコメかと思って敬遠してたけど、実際に見てみたらたしかに面倒くさいラブコメだった。けどシリアスギャグの展開で作画もテンポもキレッキレだしナレーションはハイテンションだし何よりハイパー天然な書記ちゃんの存在感が凄かった。主人公カップルよりキャラ立ってる感すらあった。1話だけあっていろいろ気合入ってたのかもだけど。OPが鈴木雅之だったりBGMにいろんなパロディが聞こえてくるのもポイント高い。
そしてEDが話題の3話。2話がAmazonプライム対象でもなかったのでとりあえず飛ばしてしまった。話は相変わらずだが3話目がなんかちょっといい話になってるのね。そこからの特殊EDである。
「SAO」15話。怪しい子供に絡まれる前半、ひたすらバトルな後半。剣戟に飛び道具も込みで。時折妙に動きがヌルヌルというかものすごく滑らかに見えるところがあったのだけど何だったのか。
「えんどろ〜!」3話。ひたすらネコ探しに邁進する冒険者。殺伐とした話ばかりの昨今にこういう何も考えなくていいお気楽なファンタジーも良い。
「荒野のコトブキ飛行隊」1話。西部劇の酒場みたいな舞台から始まって出撃命令、ってここどこ? と思ったら飛行船で移動中、その護衛として飛行隊がいるということみたい。「空賊」とか言ってるのでアレか、「なろう」系ファンタジーでもお馴染みの護衛任務の飛行版か。冒頭はキャラクターの顔見せといったところでしたが、どうもメイン以外のいわゆるモブキャラはCGでない通常の手書きで描画されているようで、CGで描かれるメインキャラとの共存がなんだかやたら違和感ありました。しかし戦闘シーンはやっぱりCGの恩恵が大きく、古めかしい戦闘機がそのまま動くのは独特の迫力があります。あと音もかなりこだわっているようで、正直細かいところはよく解らないのだけどプロペラ音やその移動に伴う変化、銃撃や着弾、無理な機動をしたときの機体のきしみといったいろんな音がびりびり迫る感じ。それと出撃前の細かい操作やメーターの確認が、コメントにより随時解説されるのはニコニコならではでした。それにより盛り上がりもひとしお。かつての「鉄騎」での、あえて細かいパネルの操作を要することで起動するだけで気分を盛り上げるという演出に通じるものも感じる。
とりあえずキャラや世界の顔見せと戦闘シーンを見せたという感じですが、これから細かいエピソードをいろいろ出していくんですかね。6人だったのが5人になったとかいうことを伺わせる会話もあるし。冒頭の会話シーンが若干うざい感じもしたけど、同じ水島監督の「ガルパン」でも劇場版で作戦会議にて作戦名を決めるとかでいちいちごちゃごちゃ言ってたりしたなあとか思い出して、そんなもんかとも思う。とにかく戦闘シーンは映像も音も素晴らしかったのでこれからも期待したいです。ただ気になるのはニコニコでの配信で、どうも以降は最新話無料というわけでもないらしい? 出撃シーンの解説とか、ニコニコならではの盛り上がりがあったんだけどなあ。いちおうBSで録画はしてるけど。
「SAO」14話。セントラル・カセドラルに突入してなんか赤い人と対戦。ここからボスラッシュみたいになるんでしたっけ。そしてOPEDも変更になってました。
「SAO」13話。間を開けたけど前回に引き続きカーディナルによる世界の説明。冒頭のアドミニストレーターとの戦闘シーンはなかなかの迫力でさすが世界頂点対決といった様相。2クール目に入ったけどOPはそのままかと思いきや次回から変わるらしい? なかなか音楽も映像もカッコよくて好きだったけど。それにしてもSAOといえばLISA氏というイメージはもうすっかり定着してますね。無くてはならない感じ。1期でも最終話のEDに初期OPが使われると感慨深かったりするし。
「えんどろ〜!」1話。ゆるふわ冒険者コメディ? いきなりラスボス戦からのエンドロール?を見せるあたりがタイトルとサブタイトルの由来のようだけど、そういったRPG要素のパロディをいろいろ織り込んでくる作になるのかな。なもり氏のキャラデザインが目を引いたけど、冒険者学校を舞台にしたゆるーいファンタジーで、だいぶ気楽に観られそうな感じ。
今期アニメもいろいろ始まってますが、「五等分の花嫁」も観てみたけどちょっとキツくて前半途中でリタイア。どうもこういうハーレムラブコメ?ってなんだか知らないけどアニメじゃなかなか辛い。漫画とかならまだ楽しめるのかなあ。
「グリッドマン」最終回。話を一気に片付けて凄まじいアクションシーンで幕を閉じた。結局のところいろいろ溜め込みすぎたアカネの破壊衝動とかを食らうために取り憑いたアレクシスが見せた夢の中の世界だったってことか? しかしアカネがその世界から去っても世界は保持されているような描写。そしてオリジナルの特撮グリッドマンと明確なつながりも示したように思うし、ラストの実写シーンはつまりアカネは特撮版の世界に戻っていったってことになるんでしょうかね。現実をコピー&改変したVRワールドかと思ってたけど完全な創造世界だった(アカネが帰っていった世界に六花や裕太はいない)ってことか。そこにいろいろ入り込む余地のあった裕太にグリッドマンが介入したことで物語が始まったと。もともとのオリジナルを知らないのが残念ではありますが、知ってたらもっといろいろ燃えたのかもしれない。
「ゴブスレ」最終回。前回に引き続き、牧場防衛戦。例によって死にそうになりつつも勝利をもぎ取って祝宴へ。これまた例によってというかモノローグ的なところでゴブリンの残虐さ狡猾さを見せる事も忘れず。愚直に不器用にひたすら嫌われ仕事をこなしてきたことが周囲の支援を呼んだという結末に。わりと能天気な勇者パーティも自分らと違うところで頑張る「ゴブリン殺し」に感謝をする場面まであった。
原作もわりとエピソードは豊富みたいだし、今回みたいにいろいろ整理して構成すれば2期もまた有りなんじゃないかとも思った。ただまあ、戦闘が血みどろ重視なのはいいのだけど、ゴブリンのえげつなさをまた観せられることになるのもそれはそれで辛いとも思う。やっぱり最大のインパクトというかトラウマというか心理ダメージを食らったのは1話のアレでしたが、それ以降もたびたびそのシーンや過去をフラッシュバックさせたりとか「人間の盾」とか、いろいろキツい描写を繰り返し見せてくれた作ではありましたな。込められた熱量は確かに感じたけど、楽しめたかと言われると正直よく解らない。ともかく目を離せない作ではあったということか。
「SAO」12話。カーディナルさんとアドミニストレーターさんが登場して、ついにようやくOPのメンツが出揃うことに。世界の真相に迫る説明会ではあったが、原作読んでいたからすんなり把握できたけど原作未読なら理解できたかどうかは不明。これで丁度12話、1クール終了で次からOPも変わったりするのかな。とりあえず何というか、上品な安定感あるのはいいですね…長期作ならではの安心感か。作画も高品質で安定しているし。ゴブスレみたいにある種下品だけど心をザクザク刻んでくる作を求める向きがあるのも解るしそれも嫌いじゃない。しかしそれとの対比もこれで終わりなのがちと寂しい感じもしないでもない。とはいえSAOもつい先日のクズ貴族の話はなかなかにキツいものがあったし、これからもいろんな悪役と対峙することになるのよね… そうか今回がたまたま説明会だったから落ち着いてただけか…
「グリッドマン」11話。倒れた裕太、そして明かされる真実…? アンチ君の立ち位置の変更は良いのだけど、彼やグリッドマンや「新世紀中学生」がどこからどうやって何のために来たのかとかがいまいちよく解らん。そのあたりも次回最終回でスッキリするのかな。とりあえず六花の母の肝っ玉ぶりがなんだかツボだった。
「ゴブスレ」11話。ゴブスレさんの「帰る場所」である牧場にゴブリン大集団が襲撃、その兆候を察したゴブスレさんが苦渋の末にギルドに行くと望外の協力を得られる。大した報酬も用意できないのに、ここまでちらほらと顔を見せていた強者たち(やそれにつられた若手たち)が次々に参戦を表明してみせるのはなかなかに熱い展開。そして後半ではバトル開始、ゴブリンの戦術を知り尽くしたゴブスレさんによる事前の指示により優勢に進めるも、控えていた大型のゴブリンらが登場。そこで「ここからはベテランの領域だ!」と強者たちが嬉々として本領を発揮し始めるのもまた熱い。戦闘に出てこなかったゴブスレさんは本陣を叩きに行ってるらしい、というところで次回最終回へ。
コミック版では「人間の盾」の描写がもっとショッキングだったり、ゴブリン側の会話も出てきたりするらしい。あと参戦する冒険者の中にコミック版のキャラも顔を見せていたとかでそのあたりも好評なようでした。
「SAO」11話。前回の騒動により中央に連行されて処刑を待つ…ことはなく脱走するキリト&ユージオ。わりとゆったり展開で次回「図書館の賢者」。カーディナルさん登場!
「ウザメイド」11話。お泊まり会を開催するも夜中にママの部屋に侵入されてお嬢様激怒。どうなるメイド!? というちょっと引っ張る展開で次回最終回へ。
「グリッドマン」10話。アカネの世界が崩壊を始める。話がいろいろ動いてきたけど、しかしアレクシスの来歴や目的とか、世界の全貌とかは未だ不明。終盤のバトルの熱さはなかなかでした。
「SAO」10話。ついに来てしまったトラウマ回。クズ貴族のクズ行為が炸裂。前半がずっとソレでじっくりねっとりやってくれるんだけど、いくらなんでもそこまでやらんでもいいのではってぐらいのじっくりねっとりぶりで辛かった。それを後半で一気に反撃するというカタルシスは確かにあるのだけど。原作でもここまで強烈ではなかったように思うのだけど、やっぱりこのあたりは映像が付くと違うのもあるのかなあ。ていうか元々のweb版では本当に「事後」だったらしいが。それもあって書籍版ではマイルドになってたのかな。読み返して確認しようとは思わないが。そして学園を追い出されるキリト&ユージオはなんだか様子の違うアリスと再会して次回へ。
「ゴブスレ」は総集編だった。
「ウザメイド」10話。いつもの調子で進行しつつ、最後はちょっといい話に締めてた。殺伐としたアニメが続いた後の一服の清涼剤みたいな感すらありました。まあ途中はいつもの調子でいろいろヒドかったし「みどりん」がセリフ無しのワンカットしか出てこなかったのもちと不満ではあるが。
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