『ウィッチウォッチ』6話。縁結びのおまじないが知られてニコの魔女としての知名度も上がる中、ニコ自身はモリヒトのことを意識せざるを得なかった。カンシの助けも得てモリヒトにも意識させようとするが上手くいかない。そんな中で開催される遠足では、目的地での「伝説の木」の下で一緒に弁当を食べた男女は末永く結ばれるという。ニコは別の男子からその木のもとに誘われてしまうが… 過去エピソードも絡めて情感たっぷりに仕上げてた。全般的にはいつものギャグテイストだけど。しかも演出作画が1人で担当してたような。「告白女子」がCV長谷川郁美氏で、固有名も無いおそらく今回だけの登場なのに(歌うわけでもないのに)有名キャストを使ってきたなと思った。たしかに重要な役どころではあったが。
『忍者と殺し屋のふたりぐらし』5話。突然拉致されたさとこ。拉致したのはこのはをライバル視している殺し屋・マリーで、そのさとこを元にしたロボさとこがこのはの元に送られ、多少の違和感はありつつもさとこは殺し屋稼業を続けていた… 毒が薄めかなーと思ってたら最後にドカンと来た。やっぱりキツかった。
『勘違いの工房主』6話。モンスターの大群に襲撃される城塞都市、その発生源を破壊に向かうリーゼロッテらは苦戦していた。発生源となった遺跡奥ではマーレフィスが魔法陣に囚われその魔力を魔物召喚に吸われ続けていた… バトルづくしでかなり動きの大きな回だったハズなんだけどいろいろ省力化な感じで止め画も多いしなんかいろいろ雑な感じに。深刻なシーンもクルトが全部ぶち壊していくので、まあそういう意味では話と作画が合致している…のか?
『ある魔女が死ぬまで』6話。涙集めの要領を覚えたメグに師匠ファウストは危機感を覚え、メグに魔法禁止を言い渡す。むくれながら町を歩くメグは人々からやたら声をかけられ、ここのところの人助けが功を奏していた…
『GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS』6話。暴走状態になったシン、世界中のギアとともに世界を滅ぼそうとするが必死で抗う。そこにソルは銃口を向ける…
『履いてください、鷹峰さん』6話。会長宅で勉強してたら天候悪化で泊まることに。そこで会長は「新婚ごっこ」を提案する… 後半は花火大会で見回り、それをリプレイで何度もやり直す会長の真意とは。