「デスマ」書籍16巻を読んだ。web版の基本的な流れは踏襲しているけど、細部がだいぶ違う。とりあえずweb版では全滅していたナナの姉妹たちと再会合流してるし。ラストにはミトもちらりと顔を見せる。それにしてもアニメもあったけどやっぱりこの書籍版イラストのビジュアルイメージが強いかなあ。アニメももう少し構成を細工してくれればもっと盛り上がって印象強くなったのかもしれないが。ポチタマが可愛かったのと主人公がやたらとグルメレポートしてたことぐらいしか覚えてない。
そして「異世界に来たみたいだけど如何すれば良いのだろう」の書籍5巻もいつの間にか出ていたので読んだ。こちらも転移チートものではあるんですが、チートがわりと控えめというか主人公ひとりで楽勝無双するほど強いわけでもないのですね。しっかりメンバーの特性を掴んでパーティプレイで狩りをするあたりが独特。そして知識チートなどで成り上がってしまい、貴族となって領地も任されるけど寄親となってもらった上位貴族を介して国政の一大事にも関わることに。そのあたりの政治的な思考とか、為政者としての覚悟みたいな話も出てきて何気に重厚になったりもする。…ていうか4巻からしばらく間が空いていたのでどうなってたのか思い出すのに時間がかかった。そしてweb版のほうも昨年末あたりに停まってからしばらくそのままなのですね。結構気になるところで停まっているので早く続きが読みたいのだけど、作者氏の本業が忙しいらしいしなんか体調を崩したりもしてたみたい。どうぞご自愛ください… 気長に待ちます…
あとコレのコミック版もあったけど急に更新が停まっていて、なんだろうと思ったらどうも作画担当氏も体調崩していたらしい? そこから復調したとは聞いた気がするけど、まだ連載復活はしてないみたいです。このコミック版はかなり絵が綺麗で好感なので、こちらも続きが読みたいです。
これも「なろう」掲載作なんですが「お人好しが異世界で一旗揚げますん」がwebで完結してました。なんだかあっという間に走り去ってしまったような印象。こちらはわかり易すぎるほどに分かりやすいチート無双もので、世間知らずな暴走に周りが振り回されまくる話です。そのパワーと善性で建国までしちゃって後の展開はだいたい想像付くよね、というところで終わってました。こちらも書籍版としては現在2巻まで出てます。イラストは綺麗だけどちょっとクセもある感じ。嫌いじゃないですけど。
「バーみて」11話。前回あたりから妙に安定感出てきた気がしないでもない。OP映像を広げてる感じのエピソードはひたすら意味不明だけど。そして今回はバーチャルグランドマザーが欠席。次回最終回。
「上野さん」11話。いつもの変態暴走にラブコメも少々。ショートアニメならではのキレの良さですねえ。
「転スラ」23話。前半で子どもたちの問題を解決し、後半はここまでの振り返りがほとんどでした。それで1期はこれにて終了ということみたい。次回が外伝で2期は2020年でしたっけ。じっくり見せるのと端折るのとがどうにもチグハグで噛み合ってない感じが最後まで抜けない作でしたが、作画は安定していたしそこまで悪くはなかったんじゃないのかなとも思う。2期もまたいろいろと動きが激しくなるので期待しておきます。
「わたてん」11話。小学校の文化祭で劇をやるということで、足りない衣装をみやこと子どもたちで作成することに。何故か松本も乱入する中で衣装作り、そして文化祭当日を迎えて各種アトラクションを巡っているうちに劇の時間に、というところで次回へ。タイトル通りに天使が舞い降りる劇が全体のクライマックスになるということなのかな。いつもながら楽しく賑やかに騒いでいるうちに終わり、ハッピーハッピーな感じで締めるエンディングが好き。
データセンターをプラットフォーム化する「STADIA」、ゲーム史上最高性能となる10.7TFlopsのGPU演算性能を実現
ストリーミングを使えばハードウェアの限界も障壁も全く関係なくなる、という構想はだいぶ前から言われていましたけど、ついにGoogleによって本格的なモノが出てくるんですかね。UEやUnityによる開発環境にも対応というからインディーズにも参加しやすいのかな。…とか思ってたら日本市場は後回し??
Google、新ストリーミングサービス用「STADIAコントローラー」を発表
「このコントローラーは、それ自身がWiFiで直接データセンターにアクセスしているため、接続を切り替えるなどの手間なしに多数のデバイスで使うことができる」というのはちょっと面白い。手元のゲーム機本体を経由しないぶんだけストリーミングのレスポンスも良いのかな。
「FFXIV」、パッチ4.56「英雄の鎮魂歌 Part2」を3月26日に実装 「紅蓮のリベレーター」メインストーリーがついに完結!
本編完結のほかに、海外で人気らしいヒルディブランドさんの活躍も。長いことヒルディさんにも会ってないな。
「ルルアのアトリエ ~アーランドの錬金術士4~」レビュー。シリーズのキャラ達が織りなすドラマだけでなく,遊びやすく奥深いシステム面も注目
ロロナが母親に!? ってだけでもインパクト十分でしたが、過去3作のキャラが続々登場する模様。
[GDC 2019]「Slay the Spire」とユーザーコミュニティの熱い関係。「作ること」をそのまま「売れること」に変える,その秘訣とは
リリース当初は全く注目されずセールスも振るわなかったが、中国の著名実況者に採り上げられたことをきっかけにブレイク。それも実況者の嗜好に合わせてメールを送るサービスが活きたものだとか。他にもイベント出展でプレイヤーを観察したり、バグ報告のフィードバックを積極的に活用したりと様々な方策があった。
祝『魔界戦記ディスガイアRPG』配信! 攻略のコツを聞いた、プレイに役立つ開発者Q&Aをお届け
DLしてみたけどメンテだった。
PS Storeの春の大型セール開始。PS4『エースコンバット7』や『英雄伝説 閃の軌跡IV』最終章が値引きなど、お得なセールタイトルをチェック
なんかまたセールみたいです。
中国人プレイヤーが語る、中国人によるチート蔓延問題の3つの原因「教育・海賊版・ITバブル」
いろいろ根深い。
表現はここまで進化した! Unityエンジンの最新リアルタイムデモ映像
光の表現とか材質感とか、とにかく圧倒される表現。リアルタイムでここまでできるのね。しかしそれなりの再生環境も必要でしょうし、そもそも作るコストが天井知らずになってそうで気が遠くなる。
任天堂、自社スマートフォン発売を検討中?「Nintendo Switchと統合できる」デバイスのうわさ スマホ用ゲームボーイ風ケースに落ち着きそうな予感も
そういえばGBの頃だったっけ、携帯電話(もちろん当時はガラケー)と接続して何かできるというのも短期間だけあったような。
iMacが最大8コアのIntel第9世代Core+Vegaに刷新 21.5型4Kモデルは15万4224円から
iPadに続いてMacもひっそり刷新してたようです。
新「iPad Air」と「iPad mini」を他iPadモデルと比較、一体どれを買うべきなのか?
Apple Pencilの対応バージョンも微妙に違うみたい。
【魂レビュー】合体ギミックと可動を両立させた「HI-METAL R ウォーカーギャリア」登場! 金属パーツを多用した精度や重量感も嬉しい
プラモデル作って遊んだのが懐かしい。両腕両脚を広げて「土」の字が描けるぐらい関節が動くので、劇中のコミカルなアクションも再現度高いみたい。税込17280円。
Myspaceが12年分の全データを喪失したことを公式に認め掲示板では悲痛な叫び声があがる - GIGAZINE
クラウド保存もこういうことがありうる。
ネット上で無料で読める小説・ラノベの更新情報がまとめてチェックできる「Web小説アンテナ」
「なろう」と「カクヨム」に「アルファポリス」、あと「Arcadia」ぐらいしか認識してなかったけどその手のサイトは膨大にあるのね。
日本火星協会監修……。そうめんが無重力……。この夏、日本のそうめんが変わる
記事中のPVに付けられているプロモーションソング?がなんかクセになる感じがしないでもない。
「プレミアムロールケーキ」超え? ローソン太鼓判の新食感スイーツ「バスチー」「ザクシュー」
機会があったら試してみたい。
■Twitterから
なんかAdobeがまた変な凄いツールを作ってるみたい。コレあれば実写風の背景がお手軽に作れる?
凄い番組がNHKで28日にあるみたい。
「けもフレ2」10話。無くしたスケッチブックを探していたら怪しい鳥コンビに出会い、スケッチブックを渡してくれるも何やら不穏な言葉を残して去る。一方OPで「出番なのだ!」と言いつつなかなか出てこなかったアライさん&フェネックのコンビが登場、今期の追跡コンビと謎の邂逅。また、かばんさん一行はキュルルの残したイラストが要因と思われるトラブルを研究。なんだか急にいろいろ謎めいた展開になってきて、ちょっと面白かった。それでも前回問題になったイエイヌがちらりと意味もなく顔を出したりとか、アライさん&フェネックの声にちと違和感あったりとか、キュルルの態度がちょっと気に入らないとか、問題点を感じないわけではないのだけど。
「かぐや様」10話。石上会計と藤原書記の暴走がいつになく目立つ回。かと思ったら会長とかぐや様も負けずに暴走…してると思いきや突然のラブコメモードすら見せる。相変わらず振れ幅が激しい。そして次回から夏休みに突入、なんだか以前からコメントで評判の「花火」が全体のクライマックスになりそうな様相。
なんか藤原書記をメインに据えたMADがあった。勢いが凄い。
「サクプリ」10話。ジークが消えたことで武器の違和感を覚えるようになった優佳のために新しい武器を開発。そのために「リソース」を広く集めようとするが、何でしょうねリソースって。資金というより演算能力みたいなものなのか? あと特に敵方にも過去や事情などはそれぞれありそうだけどあまり語られず軽く触れるぐらい。このあたりはゲーム版で少しは語られたりするのかな。
「ひざうえ」10話。食事にフォーカスした話だった。子供らの襲撃を受けてハルの食事も作ってあげようということになり、小学生から指導も受けて自分でも作ってみようと奮闘するスバル。慣れない買い物に出たり危なっかしく包丁使ったり。そして猫のほうはというとゴハン大好きだけど飼い主がちゃんと食事してないことを常々心配しているという立場。お姉ちゃんというかむしろオカン感すらある。このあたりの視点の切り替えがいつもながら見事で、細かいすれ違いに笑わせつつも最後はほっこりほのぼのさせてくれる。
あのトヨタがeスポーツに本格参入! トヨタ GRスープラ RZを採用したワンメイクレース「GR Supra GT Cup」を開催
「グランツーリスモ SPORT」を使っての大会。自動車メーカーはeスポーツとか言われる以前からGTに協力的だったから開催には納得感ある。むしろeスポーツとかいうと反発を招く向きすらあるから付けないほうが良いんじゃないかと思うぐらい。
「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」が配信2周年。シーズン2&メインストーリー2章の始動に加えて,記念キャンペーンも開催
アニメよりこっちが本編だと言われるほどのようですが、どうにも感触が合わなくてまともにプレイしてない。ライブとかも盛り上がってるようなので興味はずっとあるのだけど。
想像以上にシリアスなSRPG「47 HEROINES」はこうして生まれた。開発者インタビューで対人戦や衣装カスタマイズなどの情報も明らかに
インストールはしたのだけどまだプレイしてないんだった。
ゾンビランドサガ:フランシュシュライブで「ヨミガエレ」名場面を再現 ファンの大歓声に本渡楓「感動!」
「ヨミガエレ」劇中再現と聞くだけで泣けてきそう。前回のライブでも披露したOPにも出てくる7話ライブの赤い衣装と最終回ライブの白い衣装に加えて、「特攻DANCE」の特攻服も披露したみたい。「To my dearest」の衣装は写真に無いので出なかったのかな。この時期だと寒そうな衣装ではあったが。あとアイアンフリルが「両方」とも登場したそうで、なかなかの人数構成だった模様。たしか700人程度収容のあまり大きくない会場だったからステージが近くて行けた人は良いね。BDで堪能します。
夢は武道館! そこんとこ「夜露死苦!!!!!!!」――アニメ再現で盛り上がった“ゾンビランドサガLIVE”リポート
こちらにもうちょっと詳細な記事があった。たえちゃんの生首(を模したボール)を会場に転がしつつラップバトルやってたみたい。サキの田野氏は役柄そのままに姉御肌というかいい感じのアオリを見せてくれるのね。
なんと佐賀での凱旋ライブやることになったらしい? アルピノ崩壊!? 「ガルパン」の大洗みたいに地元が盛り上がるのは良いけど、大洗と違って首都圏からは遠いのがちょっと心配。
劇場アニメ「ガールズ&パンツァー 最終章 第2話」キービジュアル第2弾&本予告編公開 週替わりの来場者特典には「消しゴム風 戦車」が追加!
ようやく第2話か。なんかもう忘れかけてた。週替りプレゼントってのは何度も観てね!ということか。
『転生したらスライムだった件』TVアニメ第2期の制作が決定しました! 2020年始動です!
当初からその予定だったのかな。次期はもっと話の配分バランスというかテンポ良い展開に気を配ってほしい。
【悲報】国内シェア80%を誇る「回転式そうめん流し器」の工場が全焼してしまう・・・
業務用の国内シェア8割は凄い。卓上でくるくる回るこのタイプに幼少時から馴染んでいるので、イベントのニュース映像とかで見るような竹レーンを長ーく設置するようなタイプのほうには違和感がある。それどころか無駄も手間も多いように思えて忌避感すらある。
「ハロウィンです!」おばけになった娘さんがむしろ天使 「かわいすぎて気絶する」「最高に癒された」 恐ろしいくらいかわいい“おばけ”が目撃されました……!
頭から毛布をかぶった2歳女児、「ハロウィンです」。萌え死ぬ。ちっちゃい手足が愛らしい。
「SAO」21話。神聖騎士とされたユージオと対峙するキリト、その記憶を取り戻すべく得意の剣術と口車が炸裂する。キリトの黒い剣について「まだ名前をつけていない」と語ったらすかさずコメントで「ちゅんちゅん丸」と言われて笑ったけど、どうやら「このすば」からの引用らしくてそっちに興味が行った。「このすば」はまだ読んでない&観てない。
「ブギーポップ」15話。とある建築家の遺作となった建築物の展覧会に訪れた人々、彼らを悪夢に引きずり込む歪曲王。夢の中で彼らはそれぞれの心残りに出会う。その夢から抜け出す人物も出るが、歪曲王の目的とは一体? 今回ブギーポップの出番が無かったのだけど、なんだか作画が不安定で人物の顔や手の描画がどうも違和感あったのが気になった。あと会話劇主体なのをいいことに(?)止め絵もわりと多様されてたな。
「えんどろ〜!」10話。上記に続いて夢ネタ。雪山で遭難しかけたらモンスターに取り憑かれて各自の願望の夢にとらわれたメンバーを救出すべくセイラが奮闘する話だったけど、過去の回想やら同じシーンの繰り返し(これはこれでギャグになってた)やらでわりと省エネ構成だったような。しかし最終的なオチはきっちり決まってたと思うし私には好感なエピソードでした。
なんか今回もサムネ3つが同じような構図になってるな。SAOとえんどろは紫髪キャラが共通してるし。