「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドSP」購入しました。早期割引の1600円で。普通のパッケージなら安いと思うのに、F2Pあふれるスマホアプリだと高く感じてしまうのは貧乏性ってやつなのか。Steamでも1000円以下とか500円以下でセールを漁ってるものなあ。
それはさておき、まごうことなきドラクエです。この安心感が素晴らしい。やっぱコレだよね、こうでなくっちゃね感が激しい。最初に王様まで一直線なのもお約束どおりか。メイン表示は画面の上半分だけにしてUIを下半分に集中したおかげで片手操作がラクラクです。下半分の大半を占めるバーチャルパッドもなかなか良好。しかしもともと2Dの見下ろし画面で始まったDQだけに、3Dだといまいち見通し悪く感じることもあるのですよね。そのあたりはパッド上の見下ろしマップを参照したりパッド右上のアイコンでぐりぐり視点回したりで対応ということでしょうか。重要物はマップにマーキングされてるし。戦闘もだいたいオートで進行、ほとんど「戦う」か「スカウト」を選ぶだけで済んでいます。「スカウト」はモンスターを仲間に加えることを試みるコマンドだけど、とりあえず初見の奴は1匹は捕獲するようにはしています。しかし妙に♂♀が偏ってる(多数のモンスターが♂しかいなくて一部は♀しかいない)ような気もするんだけど、こんなもんなんですかね? 捕獲サンプルが少ないせいもあるかもですが。そしてまだ配合できるところまでは進んでないみたいだけど。
とりあえずは手持ちモンスターのうち最初から加わっている「スラぼう」がLV12ぐらいまで来ていますが、ドラクエの経験値稼ぎって正直楽しい。アクションゲームも思考ゲームも得意とは言い難い私にとって、ドラクエ型のJRPGは時間さえかければ進行できるので、その着実な手応えが嬉しいのかもしれない。それだけである程度満足しちゃって進行もそこそこに積んだりもしますが。
エラーまみれでまともに進まなかった「転スラ」アプリ、間をおいてリトライしてみたらどうにかチュートリアル的な洞窟を抜けて外に出ました。そしたらデータDLが始まった。最近はこういう、いきなり初回起動でデータDLじゃなくてチュートリアル終わった段階でってのが主流な印象があります。アニメOPにも出ているメインキャラ何人かのビジュアルが出てきますが、それにしても彼らがアニメに顔を出してくれるのはいつのことか。…とか思いつつ見てると99%を越えたところで固まってるし。仕方ないのでここでも強制終了、再起動。
再びちょっとのローディングを抜けて、ついに村予定地?に至る。なんかスライムとジジイがウロウロしてるだけなんですがナニコレ。ゲーム的にもシナリオ的にも何の説明もなくいきなりコレなのでわりと意味不明状態。いやまあ原作を知ってるから何がどうなってるのかはだいだい解るんですけども。原作知らないとわけわからん…けど原作知らない人が触れることもあまりなさそうな気もする。何度か強制終了と再起動を繰り返してるので、説明画面やイベントをすっ飛ばしてしまってるんだろうか。
あちこち画面を触っているうちにガチャが引けたので引いてみたらなんか人が増えた。★5シュナが来たのは良いけど、★4シュナもいるんですが。あと他にも★4で何人か見知ったキャラが。衣装の相違などから、名付けの前後で★が上下してるような感じ。
そして村に戻ると賑やかになってました。わーい。シナリオではまだ全然出てきてない人たちでいっぱいだー。
メインシナリオを進めるべくバトルパーティを「おまかせ」で組むとあっさり追い出されるスライムさん。
この時点でシナリオ上はようやくゴブリンに出会いました。ゲームとシナリオの乖離が激しいのですが、いいのかコレ。シュナの他にガビルとかももう村にはいるんだけど…
そして戦闘はようやくパーティバトルっぽくなってきました。基本オートで、パワーが溜まったら大技を出す感じ。まだ今のところは全然余裕進行ですが、そのうち真面目に強化を考えないといかんようになるのかな。パーティから外されたはずのスライムが紛れていることがあるのだけど、どうやら他プレイヤーが「助っ人」として入ってくれることがあるみたい。シズさんらしきキャラが入ったこともあった。
そんな感じでなんとなく動かしてはいますが、それにしてもメインストーリーが原作通りに進行するのはいいのだけど、その進行の前にガチャでパーティメンバーがどんどん増えてしまうのはちょっと違和感を禁じ得ない。ストーリーに合わせると戦闘メンバーがなかなか揃ってこないので進行に差し支えるのは解るんだけど。あと村作り要素も全然よく解ってません。
「クルセイダークエスト」を試してみました。コレ、某アプリで広告表示されたのが知ったキッカケなんですけど、2015年頃から公開されてたのね。ホーム画面や戦闘はサイドビューのドット絵でキャラが動き回ります。なかなかカワイイ。
イベントシーンでは2D立ち絵でキャラが描かれるのですが、イラスト風というかシリアス漫画風というか、とにかく萌え系とは異なる、日本の作品ではあまり見ないタッチですね。公開当初は日本語表示が付いてなかったみたいです。今は日本語ボイスも付いていますが、文言には翻訳文ぽい硬さが散見されます。
バトルはオートバトルに3マッチパズルを組み込んだ感じ…というけどあまりパズル要素を感じない。バトル表現自体はなかなか派手で楽しいのだけど、要は画面下に並ぶスキルボタンを押せばそれが実行されて、同じアイコンが2個3個と並んだ状態で押すとより強力なスキルが実行されるといった感じ。今のところ大して強い相手も出てこないせいか、単にほいほい消していくだけで終わっています。テキトーに進行してるとキャラも集まってくるのですが、★が多いキャラが強いみたいだけどそのランクを上げるときにキャラ自体がランダムで入れ替わるというなかなか豪快な仕様になってるようです。初回DL時に表示されるチュートリアル漫画でもそれがネタにされていて、美少女だったキャラがランクアップしたらマッチョマンになったりするらしい。キャラによっては進化先が固定されているモノもあるみたいですが、そうでないキャラだとピカチュウがライチュウになるといったレベルの変化じゃないのでお気に入りキャラだったりするとうかつに進化できないな。
そのチュートリアル漫画がこんな感じ。イベント画像のタッチとあまりにギャップが激しい。まあソレを言うとドット絵の可愛さからしてギャップがあるんですけど。この可憐な美少女キャラが恐ろしいことに…
Switch版の記事とか見て気になったので、iOS版を試してみた。基本無料です。初期のPSの頃に体験版だったか、少しだけ触った覚えはあるのだけど、表示が細かったら老眼気味の目には辛いなあと思ってましたが、わりと大丈夫でした。基本的にいろいろオートがあるので楽です。クエスト受けたらその対象地までオート移動してくれるし、完了したら発注者のところまでオート移動してくれるし。バトルもありますけどこれも今のところオートで困っていません。そのうち強い敵を相手することになったらちゃんと操作しないといかんのかな。NPCとの対話も2D立ち絵と3D対面の2種があって、イベント的に会話を受けるときには2D立ち絵、コメントの選択とかある場合は3Dキャラでメッセージアプリ風に会話(上図3枚目)するのが興味深い。NPCとのコミュニケーションが最大の特徴だと思うのだけど、街の内外でわらわらしているNPCを捕まえては会話を繰り返しています。何度か会話していると「友達」になれたりして、その「友達」を作るというクエストもあったりして。
基本は生活重視のRPGということでいいんですかね? まだチュートリアルも完了してない感じではありますが。AmazonにはまだSwitch版のレビューが1件も無いなと思ったら本日発売だったのか。
小さな妖精みたいなのがぷかぷか浮かんでいるPVを見て、なんか癒し系の雰囲気あるし「精霊たちの楽園と理想の異世界生活(余談ながらコレ名前が長いので、何かいい略称ないですかね…精霊楽園とかにでもするか)」に通じるものもあるように思えてちょっと期待していた「メルクストーリア」、ニコニコでも配信が始まっていたので見てみました。
だいたい期待通りというかゆるふわ癒し系ファンタジーな様子? それでコメントとか見るにどうやら他で展開してた作品のようで、なんだろうと思ったらもともとスマホゲームだったのね。しかもすでに4年ぐらいやってるというから何気に人気作なのか。そういえば名前を聞いたことあるような気もするけど気のせいかもしれない。EDではいろんなシーンが出るに従って「xxの国が好き」とか何とか、中身を知るらしき人達がいろいろコメントしてました。
そんなわけでスマホゲームもやってみた。瓶入りの液体が人の形をとってしゃべるという謎の存在メルクさん、この子の存在の謎にも迫る話になるのかな。主人公もアニメと同じビジュアルで、商店の前に居座る猫みたいな小型モンスターを嫌がったりとか「液体と固体の恋」がどうのとかいった小ネタはアニメにも取り入れられてましたな。
そしてバトルはサイドビューで基本放置。右から攻めてくる敵をどんどん倒していく、このタイプをラインストラテジーとか言うらしい? 主人公は「癒術士」で戦闘力は皆無なので、仲間を集めて呼び出して戦ってもらう形。この仲間をガチャで引くことになります。最初の仲間5人はチュートリアルの中で揃えました。その仲間はHP切れると退場するのだけど、ポイントを再活用すればすぐに復活してくれます。このポイントを全体能力の底上げにも使えるみたい。このポイントをうまく使うのがキモなのか。キャラ強化の要領はいまいちまだ把握できてないけど。5人パーティのはずがそれ以上の人数が出たり入ったりしてる気がするのもきっと気のせいではないはず。これもよく解らん。
あとイベントシーンは賑やかなのだけど、何気に長い。ちょっと幕間が冗長気味で疲れるような気もする。「アトリエ」系でもそうなんだけど、クスリと笑えるような小ネタがいろいろ入っているのはいいけどもうちょっとテンポ良いほうがやりやすいかなとも思う。メインクエスト以外にも国別クエストとかなんか色々あるようで、ニコニコのコメントでも言われていたのはこのあたりのことか。
ゴルフ日本オープンで稲盛選手(鹿児島出身)が優勝するのを見ていたら、みんゴルがやりたくなった。とりあえず手軽なスマホ版を取り出してみるが、長く放置しすぎて操作が解らん。なんか引っ張って飛ばす系だった気はするけど…と思いつつやってみるけど最初はまともにショットできない有様。何度かやってるうちにゲージを引っ張って距離を合わせるというのを把握してきました。それで最初のコースでホールごとにパー以上を出せば次のホールに行けるというのが数ホールしか進んでいなくて、それをぼちぼち進行。やがてハーフコースをクリアして、最後にマッチプレイでNPCに勝利(この相手がいきなり水に落とすなどしてたので楽勝だった)して、それによりいろいろコースが開放されたりしたみたいでした。ようやく最初のステージをクリアした感じに。しかしこの女性アバター、どういう気分で作ったのか全く覚えてないのだけど、銀髪のつもりだったのかもしれないけどどうにも綺麗に見えない。そのうち髪色だけでも変更したい。
みんゴルというと初代PS版から全部ではないにしてもいろいろ買っていて、月500円だったオンライン版(PS2だったっけ?)もやったことあるし、Vita版もやってたけどだんだん難しくなって最後までは行けてない。PS4版も買ったけどあまりやってないな。それでスマホ版もこんな感じです。先日VR版の記事も見た気がするのだけど、キャラクターの造形が従来シリーズよりだいぶリアル寄りだったのが印象的だった。やっぱり実在感を考えるとそうしないと違和感炸裂で気色悪くなるんだろうか。…今Vita版のAmazonリンクを貼ってついでにレビューを見てみると、なんだか高難易度が問題視される向きもあるみたい。なんだやっぱり難しかったのかコレ。私だけじゃなかったのねとちょっと安心した。Vita版、手軽なのはいいのだけどPS4版とか見た後だとやっぱり描画性能的にアバター造形などが寂しいですね。
ゴルフゲームは他のサッカーや野球などよりアクション性が比較的薄いので、昔からわりとやってました。それこそFCゴルフの頃から。PCゲームの「ダブルイーグル」はゴルフライフSLGというかRPGみたいな当時珍しい作りだったけど、アレもだいぶ熱心にやったなあ。T&Eの「遙かなるオーガスタ」に憧れていた頃が懐かしいけど、今は3Dコースも通信対戦も当たり前になっちゃってますものね。むしろ2Dの「ゴルフストーリー」が個性的に見えるぐらいで。そうそう、「パンヤ」も好きだったけど終わっちゃったのは寂しい気がしたものです。キャラカスタマイズで「重音テト」を作ったのは懐かしい思い出。結構わかってくれる人がいて嬉しかった。
「ドラガリアロスト」を触ってみました。任天堂がサイゲームズと組んで本格的に既存IPでないスマホアプリに進出したということで注目される作。ゲームとしてはアクションRPGで、画面の任意の位置をスワイプすることで移動、タップで攻撃。キャラアイコンのタップでキャラ切り替えとか特殊スキルを使ったりとか、まあよくあるUIです。基本的にポリゴンキャラで進行するのだけど、イベントシーンとかガチャで引いたときとかでは2D静止画も使われたりします。そしてメインクエストを進めるたびに読み込みが入って、ボイスもふんだんに取り入れられた豪華な作り。あと面白いと思ったのはホーム画面で、主人公が道を行く映像がずっと動いているのだけど、それが一定時間でキャンプ映像(上の右図)に切り替わります。しかもちゃんとそのときのパーティメンバーを反映しています。放置しているとこれがずっと動いているので、なんだかちょっと冒険感が演出される印象です。ホーム画面で歩行感を出しているのは以前にも見た覚えがあるけど、キャンプ映像まで交えるのは初めて見た。他にもあるのかもしれませんが。フィールドマップの移動とかが省略されがちなスマホアプリにあって、冒険感・移動感を出す上手い演出だと思いました。
今のところゲーム体験としてはJRPGらしいストーリーにアクションRPGなのですが、今のところものすごくイージーです。そのうち詰まってくることもあるのかもしれないけど。ちょっと触っただけで強く感じるのは、とにかく細部までコストかけて作り込まれているという印象です。キャラクターを多数用意して3D・2Dのビジュアルも作ってさらにボイスも入れて。老舗と新鋭の有力メーカー同士ががっつり取り組んだパワーを見せつけられている印象。まだほんの序盤もいいところなのでホーム画面もアンロックしきれてない状態なのですが、ゲームとしてメインストーリー以外にどういう広がりを見せるんですかね。課金要素としては今のところガチャぐらいしか見当たらないのだけど、それによるキャラや装備品の拡充が基本なのかな。キャラ追加によるサイドストーリー展開というのもあるみたいだけど、これは他のスマホゲームでもありましたな。
ようやくアップデートできてプレイしました。コラボステージとしてはオーディションを名目にサーバルを攻撃しないといけないというファンとしては微妙な心境の構成。まあBGMが「ようこそジャパリパーク」なのは良いのですが。バトル2回だけの1ステージだけなのだけど、ステージとしてはこれだけなんですかね? まあコトダマン(ユニット)として各種フレンズがボイス付きで追加されてるからそちらがメインなのかもしれない。…あ、記事にはヘラジカ降臨クエストとかあるんだった。どこでやるんだろう。レベル高そうだけど。
そのユニット収集のほうですが、ひたすらガチャ引くしかないのかなと思いつつもなんだかやたらとカブる。どういうわけかトキが大量に来てるんですが。日本では絶滅した希少動物なのに。あとは上記ステージクリアとかするとマーゲイを貰えるのだけど、これも何度か貰っていたり。基本カブるとその場で合成強化される感じなので扱いは楽ではあるんですが、しかしせっかくならサーバルとかアライさんとか来て欲しい。でもこれ以上トキばかり増えても困るので保留中。
動いていたみたいなので試してみました。採集・戦闘・調合という基本要素はそのままに、スマホアプリとしてガチャとか入れ込んだ感じです。考えてみればこういう基本要素を備えて、メインクエストをこなしたりサブクエストをいろいろやったりというのはそもそもアトリエシリーズにあったもので、スマホアプリにも向いてるのかもしれませんね。シリーズキャラを導入することでガチャの魅力も増してるように思いますし。今作のガチャについてはなかなか厳しいという評価もあるようですが、まあ基本無課金の予定ですので。
戦闘は流行りの?オートバトル。パワー貯めて必殺技を出したり、登録しておいた爆弾や薬品を使ったり。「うに」「ぷに」「たる」といったシリーズにおなじみのポイントも押さえています。
チュートリアルを一通りやったらログインプレゼントとか貰えて、その中にロロナも入ってました。これでパーティも寂しくないぜ。シリーズキャラは随時ガチャに追加されていく形なのかな。ガチャでパーティキャラを追加するだけならシナリオに変更も無いだろうし手軽というか比較的ローコストなのでしょうか。コンシューマのほうでもシリーズキャラが登場するタイトルが出るようですが、あちらはちゃんとイベントシーンにも出てきたりとかゲーム内キャラとして扱ってるようですね。
アトリエオンラインのオンラインの方、他プレイヤーとの協力プレイも可能になったみたいだけど、そちらはまだ試していません。
「ダービースタリオン マスターズ」をやってみた。もともとはPC版が出るという記事を見かけたのがきっかけで、スマホ版が出ていたのを把握してなかった。コレ2016年からやってるんですかね? PC版はまだ先みたいなのでとりあえずiPhoneで。
今風に、と言っていいのか解りませんが、一応のシナリオみたいなものは付いています。牧場を経営していた父親の急死により東京から戻ってきた主人公が後を継ぐというのが発端で、幼馴染に煽られたりといろいろありがちなドラマが展開します。しかし配合して育成してレースして、というあたりはまさにダビスタ。配合理論とかも引き継いでいるっぽい? 各種ミッションをこなすと安っぽいドラマみたいなイベントが見られますが、全然気にせずダビスタやってればいい感じ。
スマホアプリらしいのは繁殖の種牡馬がいわゆるガチャになっていることで、当初有料ポイントじゃないと取れないのかと思って課金したくないから数年無駄にしてしまった。後からもっとグレードの低いガチャなら比較的容易に引けることが解ったけど。なんか全体に説明不足な感はちょっとあるかもしれない。
ダビスタというとやっぱり最初のFC版が強烈な印象を残しています。今だと競馬ゲームなんて当たり前のように3D描画で、コレでもTVの競馬中継みたいなアングルでずーっとカメラが追うようにレースを再現しています。しかしFC当時は描画能力の問題でほぼ横スクロールしか出せなかったように思う。なので特に最終コーナーを過ぎてからの直線、真横からずーっとカメラがゴールラインまで並走して見せることになるので、順位状況が現実よりものすごく見やすかった。最後の直線になって馬群を縫って出られ…ない、とか、ここまでトップを走ってきてそのまま維持…できなくて飲み込まれて終わりとか、競って競って競って、最後に鼻先出されたりとか、そういった悲喜こもごも…というか悲劇ばっかりのような気がしますが。それがはっきり見えすぎるので胃に悪かった。たまには勝ったんですよ重賞でも。まあでも配合理論とかよく解らなくてテキトーでしたから、たまたま勝ったのが嬉しいとかそんな感じでした。でも馬群に沈んでいく馬を悲痛な想いで見つめていたり、たまに勝つとすごく嬉しかったりといった胃に来るようなプレイはなかなか他では体験できなかった。そして本作では中継再現アングルなので、FC版の横スクロールみたいに順位展開が見え過ぎたりはしないわけです。まあソレはソレでリアルといいますか、胃にやさしいかもしれない。
ほとんどおまかせで進行できるのでプレイ自体は楽なのですが、ただ育成は任せてもいいけどレース出走はあまり任せないほうがいいらしい? まあなんだかんだで楽しんでいます。