以前から気になっていた「MOONLIGHTER」、買ってみました。見下ろし2Dで、ダンジョンに潜っていろいろ集めてきて店で売って、その資金で装備強化してまた潜ってダンジョンの踏破を目指す感じです。
のどかな感じのドット絵がちょっと好き。しかし画像だとえらく地味に見えるのだけど、実際にはあちこち細かく動いているので地味な感じはしません。
ランダム生成されるダンジョンをアクションバトルで抜けていくのだけど、敵がいる部屋だと全部倒さないと出られなかったりして、次の部屋に行こうかどうしようかという緊張感があります。死んだらキャラは復活するけどそこまでの収集物が全部ロストされるので。
最初はアクションの要領がなかなか把握できなくて難儀しました。無節操に連打してればいいわけじゃないらしい。ていうか攻撃後の隙がわりと大きいのでちゃんと間合いとか考えないといかんみたい。当初はキーボードでやってたので慣れないWASD操作も辛かった。結局ゲームパッドになりましたが。
さらに曲者なのが収集物販売で、それぞれのアイテムに適性価格を付けないと売れません。もちろん激安なら何でも売れるんだろうけどそれだと利益が出ないので。客の表情アイコンで値段の上下は解るのだけど適正価格まで持って行くのがなかなかに手間だったので結局攻略サイトとか見て値付けしました。それでそこそこの値段で売れるアイテムを調子こいて売りまくってたら、装備品を新調するのに素材として必要だったり。そうやってアレ欲しいコレ足りないとまたダンジョンに潜ることになります。
まだ最初のダンジョンすら踏破してないのだけど、ようやく進め方が解ってきた気がする。
いつ買ったか覚えてないけど、いつの間にかSteamに置いてあるのに気づいたのでいつかのセールで買ってたのかもしれない。そんな「ルミネス」に再会。
まあいつもの調子というか、最初にPSPでやって以来の馴染みなので気分良くやらせてもらってるのだけど、しかしPSPの時代には1時間ぐらい没頭していた気がするが今だと30分もやってるとわりと辛くなってくる。妙なところで加齢を実感せずにはいられない。あとPC版の問題なのか自機の能力に問題があるのか、スキン切替のときにもたつくことがしばしばあるのがちと気になります。
コレもシリーズ で結構いろいろ出ているみたいだけど、いくつ買ってるのかはよく解りません。ただスマホ版もやった覚えはあるのだけど、アレはいかんかったわね。何がイカンって、やっぱり物理ボタンを確実に押した感触が無いとイカンのです。瞬時に思考もせずに見ただけでブロックの回転数と落とし場所を判断する必要が迫られる状況にあっては、スマホのタッチ操作だとそれが確実でないのでどうもイカンかった。そんなわけでPCでのキーボード操作をやってるわけですが、カーソルキーのみの片手操作をやろうとするとついつい上下を間違ってしまって微パニックになったりするのはご愛敬。
…って今自分でタグ見たらRemasterdのSwitch版を2018年に買ってるじゃねえか! 貼ってるSSも「Shake Ya Body」だしスマホ版の不満を述べてるしでやっぱり同じこと語ってる模様。SwitchだとJoy-conが振動でビビるのが気になるというのは確かに覚えがある。しかしまあ、シリーズいくつ買ってるんでしょうね。なんだかんだでお気に入りなので良いんですけど。
【X3】ごみ拾いから始める大艦巨砲への道【Albion Prelude】 Part08
最近見ているのが、「X3:Albion Prelude」のプレイ動画。「X3」にはいろいろあって、この「AP」は「X3:Terran Conflict」の拡張パック扱いみたい。ストーリーとかに触れたいなら「TC」だけど、後発の「AP」のほうがUIとか使いやすくなっているし好き放題やりたいならこっちだとか。あと「Reunion」てのもあるらしいがこれは「TC」のさらに前でしたっけ? ついでに「X4:Foundations」という正統後継作も出ているけどまだ出て間もないのであまり安くないものだから記事 読むぐらいで我慢しております。実は「TC」「AP」ともいつの間にかSteamセールで買ってたようで所持してました。まあこういう、過去作が豪快に割り引かれるのは助かりますね。国内メーカーもこういう対応してくれると助かるのだけど。
同じく宇宙SFな「Stellaris」も動画を見ることから始めましたが、あちらが「三国志」「信長の野望」的にマップを俯瞰するプレイなのに対して、こちらは3Dで飛び回るシューター要素も強めなのでどちらかというと「太閤立志伝」、いや「Mount & Blade」的なのか? 後者はやったことないけど。とにかく無限に広がる大宇宙でワクワクの夢が広がりますね。…実際手を付けようとするとどうしたらいいか解らなさそうだけど。プレイ動画とか見ると楽しそうで、こういう「楽しみ方の提案」を受けないとなかなか自発的に楽しみを見つけるってのは難しいかもというのが正直なところ。サンドボックスだと何して良いか解らんという話は先日も目にしましたが、私もそうかもしれない。オープンワールド系だと「Fallout3」はかなり楽しんだが、アレはまだ大小の目標があってそれに向かうという流れがありましたものな。あそこに廃屋が有る、物資あるかも行ってみよう!→野盗がいて戦闘→撃退して追い剥ぎ、みたいな。この「X3」も「マインクラフト」のようなサンドボックス系よりはどちらかというとそっちに近いのかな。まあでもせっかく持ってるんだし、動画でいくらか把握出来た気になったらそのうち手は付けてみたい。
キリトさんに続いてアスナさんも接待。なんだか意気投合したらしいマトイさんも連れて、3人で廻れば良いみたいです…ってコレでも当初行った場所が違っていて、しばし行けなかったのは余談。探索エリアをクリアしていくことで次々に行ける場所が増えた結果、アスナさん接待も無事完了して衣装を貰えました。
「SAO」コラボとしてはバトルフィールドを連れて回るものを終えてからもクエストはあって、強化してみせるとか素材集めて料理を提供とかいった、わりとチュートリアル的な内容だったりします。私みたいな不慣れなプレイヤーにも優しい仕組みで助かる。ていうかこのキリトさんのクエストで初めて武器強化しました。初代だとグラインダーでガリガリ削ってたような気がするんだけど、スマホガチャゲーみたいに同系統アイテムを素材にする形なのね。防具はグラインダーを使うようだけど、余った防具は売り払うしかないのかな。
よく解らなかったマイルームにも行けるようになりました。よく解らないモノはだいたいクイックメニューにある模様。無課金のミニルームは寒々としてるけど。サポートパートナーとやらも取得できたけど、こういうちびっこ相棒って「PSU」でしたっけ以前にもいた気がする。そのときはバトルに連れて回れた気がするんだけどコレだとよく解りません。素材収集クエストを代行してくれるみたいだけど。
広いマイルームは基本課金使用だけど、無課金でも利用権を得られるみたいです。ていうかいつの間にか「3日利用権」を貰ってた。何かのクエストやらミッションやらで貰ってたみたい。それ以外にも、一定以上の価値ある武器との交換で利用権を得る方法もあるらしく、無課金でもそれなりにプレイしていればマイルーム維持できるみたい。
なんだかんだでハクスラを楽しんでいる感じで、とりあえず行けるフィールドを増やして行っています。時折レア武器の赤箱も出たりするのがちょっと嬉しい。上図で背負っている黄色い大剣もなかなかの武器で、コレに持ち替えたときにはパワーの違いが実感できて快感でした。
とか言いつつハクスラばかりやってて、そういえばメインクエストもあるんだったなと気づく。初代だとほぼバトルフィールドを回るだけで、ストーリーはさりげなく感じさせる程度だったけど、さすがに今時のタイトルなのでしっかりストーリーが実装されています。ただし自分から見に行かないと進行しないようで。ストーリー進めないと使えない機能とかもあったりするのかな。そのメインストーリーでのバトルは基本的にプレイヤーの強さに対応した難易度になるとかで、弱いキャラなら敵もソレに対応した弱めで出てくるらしい。ただ、たまに固定された強さの敵もいるらしいので、弱ければ良いってもんでもないらしい。もう10年近く運営されているタイトルだから、エピソード6まで実装されてるのですよね。せっかくだから一通りは見ておきたいものです。
「SAO」コラボとしてはキリトさんらを同行させて対象エリアをクリアすれば良いらしく、しかしパートナーカードの使い方が当初解りませんでした。調べてみたら行き先を決めてからのキャンプシップで呼び出しできるのね。すっかり忘れてましたわ。なのでせっかくだから賑やかに行こうぜと思って、キリトさん以外にも手持ちの既存キャラも呼び出して4人で入ってみた。賑やかで楽勝だぜ! …と思ってたらなんか駄目だったらしくミッションクリアになってくれない。よくよく見てみたらキリトさんのみ同行させるのが条件だったようです。そんなわけで2人っきりで入り直して、無事クリア。
今作の特徴として、エリア進行中に突然別キャラが多数の敵を引き連れて乱入してきて突発ミッションが発生するのがありますね。カットインで表示されるのだけど、激しくバトルしてる最中の動きも反映されるのでわりとわけわからんSSが撮れたりもします。上図下のジェネさんとかどうなってるのコレ。この乱入では別タイトルのキャラが入ってくるのも特徴で、上記ジェネさんは「PSOes」の人だし、他にも「PSU」とか「PSpo」のキャラとかも出てきた気がする。上図上のイツキさんとかはどこの人だったっけ。
キリトさんを無事接待したら今度はアスナさんみたいです。キリトさんのクリアで衣装を貰えたみたいだけどまだ試してない。
NPCから受託してパートナーとして同行するミッションが個別にいろいろあるみたいですが、最初の図で同行しているアフィン君のミッションも試してみました。しかしそちらは道中の調査とかが上手く行かなくて、エリアボスまで踏破したけどクリアにならず。なるほどこうやって個別ミッションもクリアしていって経験を積み上げてキャラを強化していくのね。少しずつシステムは把握していっている気もするけど、まだバトルがちゃんと出来ている気がしない。まあ同行者がいればかなりラクなのは間違いないし、もともと初代からテキトーに攻撃してるだけで先に進める気楽なハクスラを求めているのだし、テキトーで進んでいけるに越したことは無い。
最近PSO2ばかりやってる気もしますがFF14も忘れてないよということで、クリスマスイベントこと星芒祭に行ってみました。祭りの飾り付けを手伝うもので、新旧グリダニア市街を走り回って小さなミッションを5連続で片付ける流れになっています。その中で、親の都合で祭りに参加できないから準備を手伝いたい女の子と、修行の一環として派遣されてきた青年実業家見習いとのドラマが展開されます。それはいいんだけど、5個のミッションを片付けるたびに数字の5~1が頭上に出るという花火?を貰えるので、そのぶん倉庫圧迫が辛いという展開に。どうしようコレ。
最終的には雪だるまマウントを貰えました。移動時に頭部を持ち上げるというコミカルなアクションが楽しいのだけど、ちょっと撮影しづらいのが難点。
あとついでに、毎週通い詰めているゴールドソーサーにて「ジャンボくじテンダー」が3等を引き当てました。2等以上はまた経験無いけど、3等は以前にもあったような? コレとマスク・ド・ローズのファッションチェックをやってるだけで、地味に溜まっては行きますね。そのうち欲しいものがあったらすぐ交換できるように。
PSO2、火山洞窟ステージをクリアして、少し先が開けました。ちょっとはバトルにも慣れつつあるような気がしないでもないが、まだ武器を使い分けたりスキルを使いこなしたりも全然できてないのでまだまだといったところ。レベルが上がれば同じステージでも高難易度モードが可能になるのはシリーズのお約束。難易度上げることで経験値やら取得物の価値が上がるのですよね。初代PSOでオンラインプレイの楽しさを知ったのもあるけど、こういうハクスラの楽しさも知った気がする。なにしろ初代はステージ4種だけで、難易度も3種ぐらいあったけどひたすらそれを周回しまくってましたものな。拾得物を売り払って必要アイテムを買ったり、たまに出るレアアイテムに一喜一憂したり。今回もそのハクスラぶりを楽しんでいて、少しずつパラメーターの高い装備品を入れ替えたりしています。手持ちが50個しか持てないから常に倉庫と入れ替えしないといけないのもお約束か。
「PSO2」タグをたどると、2011年にアルファテスト、2012年にPC版、2013年にVita版という記載があった。ついでに2019年にアニメ版もあったみたいだけどほとんど覚えてないというか忘れてた。そんな中に「PSOBB」とか「PSpo」とか「PSU」とかの名前も出てきて、そういえばそんなのもあったなあ…と懐かしく思い出すようなそうでもないような。ともかく初代の圧倒的な存在感を受けてセガは後継作をいろいろ出していた覚えはあるんだけど、どれもこれもしっくり来なかった覚えが。今から思えば初代はかなり大味で、そこが手軽なハクスラとして個人的にはハマっていたのかなと。代が進むごとにビジュアルは緻密に美しく、システムは複雑になっていくけど、どうにも初代のような快楽を与えてはくれなかった気がします。特に気になったのは命中率で、前衛で長槍を振り回して「ぶんぶんざくざく」感を楽しんでいた初代の感触が後継作では全く得られなかった。命中率の低さに、長槍を振り回しても抜けてくる敵が多くて全く歯が立たなかった。それはそれで戦術を考えるとかパラメーター上げるなどすれば対処のしようもあったのかもしれないけど、どうにも好きになれずにいたのですね。そういう経緯があるから「PSO2」についても同じような感触で、深くハマるまでには至らなかったのかもしれない。
今回復帰してみたらレベル一桁だったけど、そこからチュートリアルとか重ねてなんとなく戦闘できそうな気になってきました。初代の「ぶんぶんざくざく」感はまだ得られていないというか敵の出方もフィールド構成もだいぶ違うので対処が違う感じはするけど、ハクスラ感は楽しめている気がします。とりあえずせっかく再開したのでキリトさんを接待することにしよう。
「リングフィットアドベンチャー」、地味に継続中。4日目に入ったときには「三日坊主を突破しましたね!」とか褒められてしまうけど、それがちょっと嬉しいのよね。少しずつちくちく進めていますが、わりと引っかかるというかライフ削られてクリアできないこともしばしば。敵との戦闘で「ゼルダ」みたいにハートが削られていく形式なのだけど、レベルを上げるとライフが増えたり攻撃力・防御力が上がるようなのでクリアしたルートを繰り返すことで経験値稼いでレベル上げてリトライ、という流れを繰り返しています。普通にRPGと同じですわね。ただ、戦闘時の筋トレで、上手いこと力を入れるとダメージが大きく与えられるような気もするんだけどそのへんいまいち把握できてない。ゆっくり動作を求められているときに速く動いてしまうとダメージが薄くなってる感はあったりする。しっかりと筋肉に効く動きは与ダメージが大きいのかもしれない。
あと特に初見コースだと、左右にコインが置かれていたり上下のルート分岐とかを見逃しがちなのがなかなか難しい。初見に限らず、2度目3度目でもなかなか上手いこと立ち回れませんわね。
そんな中で「Fit Boxing 2」の体験版もやってみた。その名の通りにボクササイズ系?で、Joy-conを両手に握ってそれぞれの拳をリズムよく突き出すというのが基本です。足を前後に開いて右45度を向いて、前後にリズム取りながら…とか指導されるんだけどなかなか上手いこと行かない。
デイリーレッスンみたいなのが体験版だと3日だけ試せるようだけど、とりあえずやってみたらなんかすごくガッカリされてしまったんですが。いやパンチがタイミング外しまくってたのは自覚あるけども。ちょっとJoy-conの握りが安定しない感もあるので、別売りのグリップを付ければやりやすくなるのかな。なんか無駄にボタンに触れる感じするのがちょっと気になるところもあるし。まあ成績は散々だけどリズムゲームと思えば感触は悪くない気もするので、もう少しやって好感触なら本編買ってもいいかも?
「SAO」コラボで衣装が貰えるということで「PSO2」に何年ぶりかも解らないぐらいに久々のログイン。ていうかまずインストールからでした。基本無料だとこのへん気楽だからいいですね。しかしクラウドも可能みたいで、そういえばSwitch版はクラウドだったけどPCからもアクセスできるのか。せっかくだからインストールしてみましたが、そのうち比較してみたらやっぱりクラウドのほうが綺麗だったりするのかな。
それはさておき、とりあえず何したらいいのか全く解らん。上図左上の人が復帰者ガイドみたいなことを言ってくれてるけど、それすらもピンとこない。なんと言ってもゲームパッドが何故か右側ボタンしか効かなくて移動できず、WASDキーをわざわざ併用しないと操作できないのが辛い。なんとかメニューからコンフィグ出していじってたらパッドでも移動できるようになりましたが、やっぱりあたふたしつつもNPCから基本操作クエストみたいなのを受けたりして徐々に慣れていく。しかし全くバトルに出られず。なんかどっかからバトルフィールドに出て行った気はする(上図の正面ゲートをくぐれば良かったような気もする)んだけど、クエスト受けていかないといろいろ無駄になったりするんじゃなかったっけな。それより何より、復帰の目的だった「SAO」コラボに出会えない。
キリトさんを探してあちこちウロウロして、別フロアに移動したらいきなり始まってたコラボ。えらくシュッとした感じのキリト&アスナに無事出会えました。聞き慣れたボイスがちょっと嬉しい。ちなみに左の人はPSO2のキャラみたいなんだけど、どういう人なのか全く把握してない。ていうか以前のプレイで出会ってたんでしたっけ…?
ともかくいろいろ思い出して行きたい。ひとまずSAO衣装だけは確保しておきたい。事前に多少調べてはみたのだけど、基本アカウントで3キャラまで作成可能で、同じ「シップ」内なら倉庫共有して融通も可能みたい。500円課金で1キャラ追加可能だけど、FF14の追加リテイナーみたいに月額じゃなくて一度の課金でずっと使えるのは嬉しい。最初期にVita版のパッケージを買ったような覚えはあるんだけど、継続的にプレイするなら多少は課金もしてみたい。あと倉庫もそれなりにあるけど、いろんな手段で拡張可能みたいです。その1つにスマホ版「PSO2es」との連携も。とにかくまずはバトルのやり方を思い出さないとですわね。
ねんがんの リングフィットを てに いれたぞ!
…なにをする きさまらー
先週火曜の昼頃にAmazonを見てみたら定価で在庫あるのに気づき、一瞬動揺するもそのまま購入、ついに入手と相成りました。最近転売業者が脱税で摘発されたとかも関係しているのか、あるいは単にタイミングが良かったのでしょうか。まあ以前から火曜入荷ということは聞いていたし、今週も一時在庫あったみたいですね。
届いてみたら箱が意外とでかいのに驚く。そりゃまあ両手でホールドするリングのサイズそのものですものね。
そしてとりあえずメインモードであろうアドベンチャーを試してみる。アスレチックな3Dフィールドを行くのはよくあるビジュアルだけど、コレを実際にプレイヤーが身体を動かすことで移動するのが独特なのね。走るだけじゃなくて障害物破壊やジャンプといった操作には手に持ったリングを使う。左太腿に装着したLコンのセンサーにより歩行を感知するのだけど、あまりドタバタしたくないのでサイレントモードにしてみたら細かくスクワットというか屈伸することで前進してくれていました。しかし厚手のスエットパンツ(寒いので)を履いた上に左腿にセンサー巻き付けると、どうもズレがちで安定しません。やっぱりトレーニングらしく薄手のジャージか短パンあたりでやるのがいいのかも。
道中の敵やステージボスになると、各種トレーニングによる攻撃を放つ。コレがなかなかにちゃんとしたスクワットとかの指導をしてくれているので、結構「効く」感じがします。ていうか既にそれなりの距離を走ってきている(連続屈伸している)のでなかなか良い感じの疲労も貰えている気がします。運動不足の肉体にはステージ1だけで十分効いた感じ。ところで1ステージ終えると運動負荷を計測しよう!とリングに装着したRコンのセンサーで脈拍を測ってくれるのだけど、どうもコレと相性が悪いのかまだ測定に成功したことがありません。
一通り終えたらクールダウンすなわち整理運動、コレがなにげに気持ちいい。ぐーっとあちこちを伸ばす運動を指導してくれるのだけど、途中トレーニングのポーズもそうだけどなかなかしっかりした指導って受けたこと無いからその面でも新鮮かもしれない。指導といえば、戦闘ステージのポーズをいちいち決めるたびに「輝いてるよ!」「素晴らしい!」とかむやみやたらにポジティブなかけ声を貰うのが気恥ずかしいながらも励まされている実感がある。この手のかけ声というのは筋トレやボディビルなどでよくあるものだと(「ダンベル何キロ持てる?」でもよく出てたな)認識していたけど、自分がかけられるのは初体験ながらなるほどコレは効くのだなと実感しました。
結構楽しめたので、「フィットボクシング」も試してみようかとか考えたりもする。しかしまずはこちらをもう少し使ってからですね。あとついでに先日のアップデートで可能になった画像転送をやってみようとしたけど、スマホへの転送は上手く行かず。結局いつものようにSDカード抜いて今回のSSは取り出しました。USBケーブルあればPCに直結もできるようになったみたいです。