MGSPW、全然序盤だと思うんだけど装甲車ステージでしばらく詰まってましたがようやく突破。装甲車に歩兵4人、歩兵を片付けると増援4人が出てきてそれも片付けると装甲車から隊長が顔を出すので奴を片付けることでクリアという流れなのですが、最初の段階で気づかれないうちに何人無力化するかがキモみたい。なので麻酔銃でブスブス撃って寝かしたところをフルトン回収するわけですが、ここの歩兵は重装なので1発じゃ寝てくれません。3〜4発打ち込めば寝てくれるんだけど、当たり所によっては(?)「うがっ」とか声を出したりして他の兵に気づかれたりするのでそのへんもよく解りません。
何回か装甲車まで行ったり、場合によっては1人も回収できないうちに発見されて速攻でやられたりしつつ何度もスネーク!どうしたスネーク!スネーェェェェェェク!!状態になりました。しかしクリアできたときはものすごくあっさり。タイミングよく最初の4人を麻酔→回収できたところで増援、これも位置関係がよかったので手榴弾を投げたらいっぺんに4人とも戦闘不能。で隊長が出てきたところをちくちく撃って撃破。弾切れになることも多かったそれまでの失敗からすると拍子抜けするぐらい。
…などと1ステージについて延々書き述べたくなるぐらい楽しんでおりますw そして小島氏も言ってたように、人員回収が楽しいわあ。でもコレ、麻酔で眠らせたり銃で瀕死にしたりして連れ去るわけだからまあ普通に拉致ですわな。それで敵方の洋上隔離施設で働かされるんだから、よく考えてみたらひどい話だw 基本的にクリア済みのステージも何度も繰り返しプレイできるみたいだから何度も回収のために挑むのも有りなんでしょうね。最大人数に制限はあるけどまだまだそこには至らないのでとにかく人手が欲しい状態です。そしてこれって先のステージに行くほど有能なキャラを取れたりするのかな。あと実戦部隊に回していると経験値を得て成長したり、エクストラミッションで使うことで大幅に成長したりもしますが、戦闘能力以外も成長するんだったら開発系の部隊に回すのも有りなんでしょうか。
とりあえず装甲車突破したこともあってすげえ面白く感じております。これでCO-OPとかやったらえらいことになりそうだな。MHも入ってるんだし。
2010/05/05
peace walking
2010/05/03
電撃PSとか
電撃PS、付録4コマが100号ということで記念合作漫画が載ってたりとか。「ちいさいお姉さん」も100号記念お祭り状態で、姉弟ら一行がファンタジーRPGに迷い込んだ話になってました。まあ普通に夢オチでしたけど。
そして電撃本誌を見て驚き、ついに単行本化されるようです。ていうか以前から告知されてたんですかね? 新刊としては3冊挙がっていて、「ちいさいお姉さん」は7/27らしい。3ヶ月連続のトリをつとめるし、今回100号記念合作の次に収録されてたし、やはりそれなりに人気あるんでしょうか。書き下ろしエピソードとか連載以外の内容があるのかどうか気になるところです…が、コレ普通の書店じゃ売ってなさそうだな…
電撃本誌ではやはりというかMGSPWをメインに。ちょこっとだけしか進めてないので早速攻略記事に追い抜かれてましたorz まあ寄り道が楽しいゲームでもありますし。
2010/05/02
メタルサーガニューフロンティアとか
相変わらず地味に進行してますmixiアプリ、メタルサーガニューフロンティアも少々やってたりする。もともとはゲーム機で展開していたRPGなんだけど、名前はよく聞くんですがまだ実際にプレイしたことはありません。荒野で戦車を使うRPGで犬が出てくる(しかも強い)というイメージなんですが。mixi版は基本的に世界観を踏襲してるのかとは思いますが、ブラウザゲームだけあって1つの行動を設定するとあとは放置して終わるのを待つ形。移動も戦闘も探索もそんな感じで、数分とかものによっては数時間とか(所要時間は表示されます)待って結果を見ます。結果がログとして参照可能なのは、Wiiウェアの「FFCC小さな王様」みたいですね。ただし「小さな王様」ほどのワクワク感はありません。アレは冒険者たちを見送って出迎えるという要素があっただけでだいぶ思い入れに拍車がかかってた気がする。朝出かけていって夕方帰ってくるという、家族を待つ主婦みたいな気分? 待ってる間に国内のメンテナンスに走り回るわけだし。
このメタルサーガ、マイミクにプレイヤーがゼロのせいもあってかいまいちソーシャル性がよく解りません。イベントバトルみたいなのをやったら適当に他のプレイヤーと組んでいたみたいですが、それもログで見て初めて知った程度だし。まあでもコマンド出しておいて結果を待つ、というのはブラウザゲームの1つのスタイルではあるのかな。これをいかに面白く見せるかというのが工夫のしどころでしょうか。
あと「はじめようマイ・バー」、これもまあ少々コマンドを入れたらあとは眺めてるだけというのはいいんだけど、数時間おきにアクセスしたら従業員が全員倒れてるのはなんとかならんのかw そのたびに栄養補給してやるんですが、いささかアクセスを頻繁に要求しすぎな印象。まあ積極的なマイミクプレイヤーが多数いれば相互にメンテしあえるということでソーシャル性があるといえばそうなんだけど。
あとメニューを増やしたいんだけど素材が手に入りにくい、お金がなかなか貯まらないというのは課金で加速させるという構造から仕方ないところなんですかね。放置して眺めるのを楽しむための演出というかカスタマイズがいまいち窮屈な感じ。がんがん課金して成金プレイすれば豪華にもできるんでしょうけどそれはそれですぐ飽きそうだし。
しかしコレやってると「ザ・コンビニ」とかやりたくなりますねw やろうと思えばすぐにアーカイブでPSPに落とせるし、いい時代だわ。
一番長くプレイしてるのはご多分に漏れず「サンシャイン牧場」なんですが、一時期は10人ぐらいマイミクが並んでいたけど今はその半分以上が休止してます。こういう農場系はすっかりソーシャルゲームの定番となっているようですが、確かにプレイヤー数は多いんだけど実際のところ儲かってるんでしょうかね? 今見てみると利用者4865609人、500万人の1%が月に1000円使ったとしても5000万、それに広告がプラスしてどれだけになるんでしょうか。休止プレイヤーも多そうだから実働はその半分とかかなあ… サン牧に関してはゲームとしてどうこうよりビジネスとしてどうなってるんだろうというほうが気になる。中身自体は中国からの移植らしいからローカライズと維持費用ぐらいは軽くペイしてるんじゃないんですかね。しかしローカライズしても本気でキモいグラフィックとかどこが面白いのかまったく解らないデザインとかも散見されるのは相変わらず。
とりあえずこの3本をなんとなく継続中。
2010/05/01
MGSPW
GW(ゲームウィーク)なのでMGSPWやってみた。
据え置きPSからPSPにハードを移したことで操作系がどうなるか懸念もありましたけど、なんだかうまいこと収めてるような気も。特に従来だと2本のアナログスティックで移動と視点を操作してたのを、1本だけになったことでいろいろ苦心したことが伺えます。操作系としてMGS4までの従来型に近いもの、PSPで先行していたポータブルオプス型、あとモンハン型の3種が用意されています。とりあえず最初のやつでやってますが、アナログで移動して右側の○△とかで4方向視点移動、Rで攻撃その他アクション、方向キーとLRの組み合わせで装備切替といった感じ。
うまいこと収まってるのはいいんだけど、なかなか慣れません。ていうかそもそもFPS/TPSでの狙いをつけるのが常に苦手なので、銃を構えて撃つまでに私は妙に時間かかりすぎます。もたもたしているうちに敵に見つかってあたふた、というパターンを繰り返しております。
しかし麻酔銃で倒してフルトン回収、自陣に連れ帰って装備開発や資金稼ぎに働かせるってのが面白い。この部分だけやっていたいぐらい。なのでついつい、メインミッションでも敵をまず眠らせて回収ということをひとしきりフルトンが切れるまでやってたりします。しかしそれやってると麻酔銃のサイレンサーが切れてしまうので以後のミッションが(銃声が出るので)いささかやりづらくもなったり。回収は控えめに侵入優先のほうがいいのか。
ハードがPSPになったことで映像表現の面も懸念されましたけど、全く問題無いというかむしろコミック調のイベント映像が独特の存在感あって効果的にも見えます。
なんだかんだで楽しんでおります。まあ操作がてきぱきできればもっと楽しいんだろうなあとも思いつつ。
2010/04/29
HPがPalm買収とか
http://japanese.engadget.com/2010/04/28/hp-palm-webos/
買収の最大の目的はwebOSなんだそうです。でPreだけでなくてタブレット型も出そうとか何とからしい。
それはそれで面白そうな気もします。iPadとAndroidに並ぶ勢力になったら面白い…のかな。アプリ作る側としては分散して面倒なだけなんだろか。Windowsタブレットも出るでしょうしねえ。
Palmというとクリエを持っておりました。確か一番古いモノクロで解像度も低いやつ。当時既に型落ちで安かったような覚えが。最近ソニーがユーザーIDを一新するので古いIDは新しいほうに統合してくれとメールが来てましたけど、クリエのときのIDなんて言われてもパスワード消失しまくってるのでどうにもこうにも。
クリエでPalmアプリもいくつか作ったのですが、何というかぱっとしなかったというか… いやぱっとしなかったのは私のアプリの出来なんですけど、iアプリでゲームとか作ってたときからするとだいぶ手応えが薄いというか、あまりやり甲斐みたいなものを覚えませんでした。まあユーザー層の違いなんでしょうけど。
個人的にはだいぶスケールの小さいP/ECEで作ってたのと大して感触変わらないというか、あまりのめり込めませんでした。むしろP/ECEのほうが熱心だったかもしれないな。あれはあれで小規模なりの熱さがあったんですが…でもコンテストとかやったときに出品者が鹿児島どころか九州では私だけだったのはちょっとショックでした。発売時は目の前で買われるのを目撃したのに。
今だったら福岡とかはゲーム開発に関心ある若い人も結構多いんじゃないかな。レベルファイブとか頑張ってるし。まあ開発自体の敷居もより下がってる気がしますし。今ならいくらでも無料環境や教えてくれるサイトとかありますもんねえ…開発に関心があったらとりあえず何か小さいモノを作ろうぜ。楽しいよ?
P/ECEの話はさておき、そんなPalmなので全く関心が無いわけではないんですが、Preって国内で出てるわけでもないし手を出す気にもなれないところです。これがHPの加担によりいろんな形でこっちにも来てくれたらまた興味がわくかもしれません。ここもAppSore同様のマーケットを持ってたんでしたっけ。
2010/04/27
HTML5の続き
http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/1004/26/news041.html
HTML5によるゲーム、ドラクエ風なんだけど画像をドラッグ&ドロップすることでコマンドを入れるという変わった作りになっています。jpgだと攻撃とかで、サイズにより威力が変わるんだとか。なるほどアイデアですねえ。
それに刺激されたわけでもないこともないんだけど、先日のアレを更新してみました。
http://chaba.sakura.ne.jp/h5/py02.html
連鎖とかゲームオーバーとか、いちおうゲームとしての体裁を整えた感じ。
現段階ではまだFlashの代替になるかどうかまでは解らんけど、いろいろ使いこなせれば面白いこともできそうですね。
2010/04/23
HTML5書いてみた
なんとなくHTML5を書いてみました。
http://chaba.sakura.ne.jp/h5/py02.html
例によって例の如くのコレですが、連鎖もゲームオーバーも処理が入っておりませんのでかなり手抜きな感じになっております。ついでに妙なバグもあります…(汗
いちおうMacではSafari/Firefox/Chromeで動くのを確認しました。そしてやっぱりWinのIEでは駄目でしたがFirefoxでは動きました。iPhoneでもいちおう表示は出ます(文字の表示がおかしい)がもちろんキーボードがないので操作できません。iPhoneだとスライド操作もできないから、やはりボタン表示して押させることぐらいしか操作はできない?
HTML5と言っても実際のところcanvasを置いたら中身はJavaScriptをがりがり書いてるだけだったりもしますが… と言いつつHTML5の全貌はまだよく解ってなかったり。いろいろ機能もあるみたいなんですが。ていうかJavaScriptをまともに書いたのすら初めてなような。
とりあえずコレをたたき台にいろいろいじれたらいいかなーとか。
2010/04/19
京都からの四角
任天堂から何か来た。
クラブニンテンドー2009年度プラチナメンバーの記念品、復刻版ゲーム&ウォッチ「ボール」到着!
なんとオリジナルは30年前だとのことで、そういえば確かに小学生の頃だったなあ…と思い出すオッサン。この頃はゲーム電卓とか、同様の液晶ゲームとか、あるいはちょっと大型のFLゲームとかがいろいろ出てましたねえ。しばらくそういうポータブルゲーム類が隆盛を極めていたけど、83年でしたっけのFCの登場で一気にTVゲームに流れが行ったんでした。
ウチにもいくつかあって、FLだとビームギャラクシアンとかスクランブル、液晶だとG&Wではドンキーコング・ピンボールがあったな。特にドンキーコングは初めて十字キーを用いた機器として歴史上重要な意味を持つ…気もします。液晶2画面という構造は現代のDSにも繋がる…ような気もするし。
2010/04/14
PANEL VL 更新しました
http://chaba.sakura.ne.jp/ip/pvl.html
iPhone用「PANEL VL」を更新しました。すんげえ久しぶりの更新なんですが、まずはOpenGL ESで全体を描画するようにしたのと、あとWiFiのみだった通信対戦をP2Pにも対応しました。
ゲームそのものには変更ありません。データはちょっといじったけど。あ、サイズがだいぶ小さくなりました。3G回線でも余裕で落とせると思います。これも早く対応しとけばよかったんですけど…
OpenGL ESのほうはCARDPLAYで下地ができていたのでわりとあっさり入ったのだけど、通信のほうがちょっと手間取りました。というのも当初はなかなかP2PとWiFiが共存できなくて、これがまあなかなか更新できなかった最大の理由でもあるんですが、最近になってiPhoneフレームワークの1つであるGameKitがP2PだけでなくてWiFiにも対応できるようになっている(3.1かららしい)ということを知ってそれを入れ込もうとしていました。このへんとかこのへんを見ていろいろ試してましたけど、結局これが決め手になりました。
web上の先生方どうもありがとうございます。一時期はもうWiFi捨ててP2Pだけで行こうかと何度も思いましたが。
で、もともとはOPTIONでP2PとWiFiを切り分けるつもりでいたのだけど、よく考えてみたらコレを使うと両者を区別無く使えるほうを勝手に使ってくれるので、これだけで行くことに。これにより、iPhone3GS/touch1G/2G/simulatorの4種全てで組み合わせても通信可能になりました。これが無事通ったので他のアプリにも同様の通信方式を入れようと思います。これだったら相手も勝手に捕まえるので選択も必要ないし。
まあでもOS4ではtouch1Gとかが非対応になるとかで、古いデバイスは切り捨てられていくようだから今更WiFi対応は不要かなーとも思いますが。まあ使えるモノは使っておこうということで。
2010/04/12
Flash CS5
http://www.adobe.com/jp/products/flash/whatsnew/#news
なんだかんだでCS5シリーズについて一気に発表されたようです。5/28発売だとか。FlashCS5はアップグレード26250円、いまだアップグレードしていないウチのFlash8も対象になっているのでコレで買えます。ちなみにamazonだと10%offか。
しかし最大の注目点だったiPhone出力が直前になってNGを食らったということで購入意欲は微妙な感じに。あまり利用機会はないけどそろそろアップグレードしよかなーと思っていたところにiPhoneの話が降ってわいたので買う買うモードが盛り上がりまくってたんですけども。
あとなんだかFlash Catalystってのも発表されたみたいですが、こちらは簡易ツールみたいな感じなんでしょうか? PhotoshopやIllustlatorなどによるデザインをインタラクティブコンテンツに変換する、ような感じ? Suiteに含まれるのがメインになるのかな。まあよく解りませんというかPhotoshopとか使うわけでもないからあまり私には関係なさそう。
いちおう自分用にアフィリエイトを貼っておいてみる。