ボカロじゃない音声合成ソフト「CeVIO」ってなんぞ!?
CeVIO Official Site
無償版が公開されたCeVIO、ボカロとトークロイドの中間というか両方というか、喋りと歌唱の両方が可能になるみたい。無償版ではとりあえず喋りだけ? いずれにせよゲーム方面でもいろいろ活用できそう。
で気になるのは活用範囲である。利用規約によると非商用利用とは「利用者が、個人及び同人サークルの趣味の範囲内であって、無償または原材料費程度の対価・利益を得て行う小規模な本キャラクターの利用」だそうで、必ずしも絶対に対価が発生してはいけないというわけでもなさげ。同人での活用も明記されているし。なので、無料アプリに広告貼って出すぐらいは許容の範囲とみなされるのかも。もちろん本格的に商売になるとまた別の話でしょうけど、まあ私がやるようなことでそう大きな利益が出るわけもないし… 使うにしてもドラマを作ろうとしてるわけではなくて、ガイドボイスとかなんか機械的な喋りをつけるとかそんな感じ。かつてミクを使ったこともありますけど、喋り専用があるならそれにこしたことは無い。このCeVIOも年内に有償版として歌対応とかボイスDB追加がなされるようですが、それを買ったらまた規約も変わってくるのかな? まあミクさんにしても本格的にキャラクターを使うなら別途相談だったので同様なのかも。MMDみたいなダンス方面も考えているようなのでそっちも期待。

ガーディアン・クルスやってみた。基本はカードバトルなのだけど、いろいろ独自性があります。
まずスクエニ製だけあってか(?)、ファンタジーRPGな作り込みがなされています。イベントシーンが展開されてシナリオが進行していき、徐々に強い敵が現れる流れ。チュートリアルも随時挿入されて迷うことはあまり無いです。このファンタジー世界を巡りつつ、カードバトルや強化を繰り返して行きます。

カードバトルは最大10枚のデッキ同士のぶつかり合いですが、バトル中は見てるだけ。デッキに並べた順に先頭から勝ち残りで戦って行き、先に全滅したほうが負けです。ヴァンガードもそうだけど、戦闘中に手出し無用なことにより他プレイヤーとの対戦も気軽に行えます。もちろん例によってバトルごとにポイントを消費して、それが時間回復します。
バトルにもいろいろ種類があって、シナリオ進行上のNPCバトルとかプレイヤー同士の野良対戦みたいなのとか、あとランキングの付くコロシアムとかいろいろ。それぞれに回数制限などがあったりします。
最も独特なのがガーディアンと呼ばれるモンスターカードの収集で、狙撃スコープを覗き込んだ状態でハンティングを行います。これが1分間の時間制限によって行われ、狩ることに成功したガーディアンを手札として得ることができます。これがなかなか難しい。左手指でスコープを移動して、照準に入ったら右手指で射撃ボタンをタップするという形式なのだけどなかなかうまいこといきません。一撃で倒せないと逃げ回るし。命中具合によってターゲットのHP減りも異なるので、きっちり狙えばいいのだけどこれがなかなか。某記事によるとスクエニスタッフにはその1分間で19匹を狩った強者がいるらしいけど、今のところ私には5匹程度が限界です… メインのカードバトルは見てるだけなのに、ここだけアクション全開なのも妙といえば妙。
このハンティングもチケットが無いとできなくて、バトルの報酬などで得ることができます。ガチャと異なるテクニカルな獲得手段を作ったというのは面白い試みですね。
きっちり各部を作り込んでいるのも感じるし独自性もあるし、なかなかよくできた作なんじゃないでしょうか。ちなみに3GSでも普通に動いています。一度落ちたけどそれ以降は問題無し。
追記:「電撃ゲームアプリ」に付いていた★5ガーディアンのコードを入れてみたら強すぎw
リアルなほうのカードゲームメーカーとして知られるブシロードの「ヴァンガード」をベースにしているという「惑星大戦」をやってみた。
フィールドはスゴロク状になっていて、サイコロを振ってその数だけ進みます。進んだ先で何か拾ったりイベントバトルがあったりとかいろいろ。ダンジョンに入ることもあり、入ったらまたダンジョン内でサイコロ振って進みます。それであちこちでバトルを繰り返してカードの強化やデッキの編集をやっていくような流れ。バトルはサイコロ振らなくてもいつでも可能で、フィールド上のエネミーだったり他プレイヤーのデッキだったりを選べます。
なおサイコロ振るにもバトルするにもそれぞれ消費ポイントがあって、それが尽きたら時間回復を待つか追加課金するか。まあこのへんはいつもの通りですかね。本物をよく知らないのだけど、カードの絵柄には実際のヴァンガードの絵柄をそのまま使ってるらしいのでファンには嬉しいポイントなのかも?
バトルは最大6枚のカードによるデッキを組んで行いますが、エネミーだと1vs6だけどプレイヤー戦だと相手もデッキ組んでいるので最大6vs6になります。ただし完全にオートバトルで、バトルが始まったら勝手に削り合ったりスキル使ったりします。それで先に全滅したほうが負け。バトル中は派手なエフェクトが飛び交って、なかなか見応えがあります。
このオートバトルの良いところはプレイヤー同士の対戦がシステム的にやりやすいことでしょうね。プレイヤーの采配が必要となるとリアルタイムのマッチングとかが必要になるし、そうなるとサーバ負担が格段に増してしまう。バトルは見ているだけだけど、カード強化とデッキ構築で戦略の余地はある…のかな。気楽なのはいいけど奥行きに欠けるんだろうか。まあでもこのへんは難しいところですね。
カードゲーム自体の把握になるかなーと思ってたけど完全オートバトルだったのでそうもいかなかった。
iPhone3GSのカバーというかケースというか、ソレを換えてみた。ずっと黒い柔軟なシリコン?のやつを使っていたのだけど、どうも汚れが目立つ感じがしていたので。なんかいいのないかなーと思ってたらamazonで安いのがあったので試しに。やや硬めのプラスチックなんでしょうか、よくわからんけど先代のような柔軟な感じではない。ボリュームボタンのあたりが固いけど、溝に切り込みを入れればいいとamazonレビューに書いてた。
まあしかし何年も前の機種だからそろそろカバーも無いですよね… ていうかいいかげん買い替えを検討中というかずっとなのだけど、しかし6月にも新機種発売かと言われると待ちに入ってしまう。しかししかし、最近いろいろスマホゲームを試していると何かと蹴られるのだ。インストールから不可のこともあれば起動段階で駄目と言われたり、起動はしたけど落ちまくって事実上無理だったり。そういうアプリはRetinaを基本にしてたりもするようで、画像もなんだか見づらいことも。そういうのはtouch5Gでだいたいは動くけど、たまにそれですら蹴られることもある。なのでもう新型を待たずにさっさとiPhone5にしようかと思わなくもない。キャリア乗り換えずにSB維持でもなんか割引があるみたいだし。どうしたもんか。
パズドラはランク49になりました。ノーマルダンジョンは「魔王の城」までクリア、メインダメージソースはちくちく育ててきている赤竜さんです。赤属性の攻撃力が2倍になるので、フレンドさんの同じティラノスを並べることで4倍になり、特に緑属性のダンジョンには無類の強さを発揮します。焼き尽くせぇぇぇ!な感じ。しかし困ったときのイシス様頼みなのも相変わらず。そして抜群の安定感も相変わらず。しかしフレンドさんのイシス様にも当然限りがあるのでいつもいつも起用するわけにはいかず、そんなときにはとにかく多重コンボを作ろうと励む日々です。
しかしまあそもそもリリースが1年以上前でしかも大人気のアプリだから皆が遥か先に行っているのは解るんだけど、ハイレベルダンジョンはスタミナ50とかが普通にあるので40しか持たない私にはまだ立ち入りさえできないレベル。いやまあ入ったところで瞬殺もいいところでしょうけど。
どこまで行けるか解らないけど、探索と強化の連続がいい感じ。他のソーシャルアプリもいろいろやってみたけどやっぱりパズドラが一番やれるかなあ。課金は最初期の850円から追加していません。
追記:ファミ通買ってみたらわざわざ裏表紙からパズドラZのスクープコーナーを作るぐらいの別格扱い。スマホアプリから大ヒット作がやってくる!という特別扱いか。戦闘中の演出が派手になるとかビジュアルにもいろいろこだわるとか、本当にポケモンぽくなってるみたい? なんか連携があるのならちょっと欲しくなるかもしれん…
「サムライソウル」やってみました。ソーシャルカードバトルな感じ。いちおうデッキ構築とかカードの配置とかそれなりに戦略性もあるので、ただ集めるだけじゃない気もする。バトルは場に出したカードの攻撃力とHPの削り合いになるわけですが、すいません正直よく解ってません。とりあえずカードを削り合って、カードがいないと本体のHPが削られる感じで、3HP削られたら負け。カードには初期強さに即したソウルポイントが設定されていて、ポイントにより使い勝手が違ってきます。デッキは20枚でポイント制限内で構築しないといけないけど、フレンドを増やしたりゲーム内の功績によってそのポイント上限が増える。ただデッキは必ず20枚じゃないといかんので、強いカードだけ少数精鋭という構成にはできなかったり。強いカードをデッキに増やすためには制限をアップする必要がある。ソウルポイント低いカードをうまく強化していくのがキモなのかな。一撃死するような弱いカードでも、相手の攻撃を一度は必ず防いでくれるので使い道が無いわけではなかったり。
バトル開始時に伏せられたカードを引いて先手後手を決めます。最初は先手必勝な気もしていたけど、必ずしもそうでない気もしないでもない、けどやっぱり先手が有利なのは間違いない気もする。カードによっては固有能力を持っているのもあったりするので、そのへんの活用も生きてくるのかな。
全体に和風なイメージのグラフィックですが、シナリオにも力を入れている感じで、和風ファンタジーRPG的なイベントシーンもあります。さすがにボイスは入っていませんが、いい感じに中二病っぽい展開。
しかしリアルカードゲームにも知識経験が乏しいので、よく解らんところが多いのが正直なところ。最初の章でチュートリアルもあって、基本的なルールは解説してくれるけどいろいろ詳細不明。ていうか公式サイトにもひととおりの説明が無いような気がしてならん。カードゲーマーにはいろいろ常識なのかもしれないけど。なのでモヤモヤしつつもなんとなく勝ったり負けたりしています。バトルには他のプレイヤーのデッキと戦うものと全国マップを行脚するものとあって、それぞれ得られるものが違う…みたい。
とりあえずよく解ってないところが多いですが、解らないなりにそれなりに楽しめるものなのかも。和風中二病伝奇な雰囲気はわりと好きなのだけど。
雑記にも書いたけど、Xbox720のリーク情報について。話題になっていたネット常時接続が不要だとか360を内蔵していて互換だとかKinect2だとかAppleTV対抗のminiも開発中とか、いろいろあるけどやっぱり一番気になるのは$60で開発可能というところ。もともとXNAとLiveで開かれていた印象はあったけど、さらに強化されることを期待。PS4やWiiUもUnity対応を表明しているし、360も揃えばスマホから据え置き機まで一気にUnityでインディーズ向けに解放される…ことに? もちろんスマホと据え置き機では中身そのまま同じってわけにはいきませんしそれぞれライセンス料も必要でしょうけど、別バージョンとか連携とかは格段にやりやすくなるはず。ハードウェアの限界を引き出すようなハイレベル実装は大手メーカーに任せるとして、もっと個性的なアプリがたくさん出ることを期待したいです。
…ところですっかり720という名称が普通になってますけど、コレってあくまでコードネームというか伝える側の利便性によるもので、正式名称ってわけじゃないですよね? 少なくとも今のところは。
iOS用「禁断召還!サモンマスター」やってみた。カード収集系ソーシャルゲームなのは例によって例のごとくですが、ゲーム部分がリアルタイムSRPGな感じです。

規定枚数の手駒をデッキとして下段に並んでいて、戦闘が始まったら右から進軍してくる敵を食い止めるように配置します。ユニットは攻撃範囲や種類によって近接・広角・貫通・遠隔・回復があり、配置の妙が楽しめます。左端に敵ユニットが到達するとHPを削られて、HPが尽きたら負け。配置後の移動も自由にできるけど、配置や移動のたびにポイント(画面下の青い横バー)を消費するのでそれが尽きたら移動できなくなる模様。なかなか全体の防護を固くもできないので、プレイ中はあっちこっち移動が必要で結構忙しいです。スクリーンショット撮ろうとしても何度も忘れるぐらい。
戦闘に勝つとユニットカードを貰えるのでそれらを合成して強化していく、というのはいつもの流れですね。デッキ編成や強化などではカードだけど、バトルフィールドに出したら2Dキャラになって動き出すというのは世界観の表現の一端となっている印象。
あと上図は通常のシナリオバトルだけど、プレイヤー同士の対戦となるドミニオンバトルというのもある。

これは相手とユニットの配置を決めたらあとは見てるだけ。勝ったらポイントが貰えるけど、連戦はできません。今のところ3時間おきに可能みたい。
問題点としては、やたらロードが多いです。初回読み込みも結構な長時間(10分程度?)かかるし、途中も何度かDLしているように感じました。なのでWiFi環境じゃないとオススメできないかもしれません。
あとコレ、また3GSだと不可みたいです… DLして起動して初回DLも通ったのだけど、いざゲーム開始とかやろうと思うと落ちる。そこに至るまでも何度か落ちてるし、やっぱりハード的に古いと厳しいのか。touch5GだとDLすら比較的すんなり行った気がします。ていうか初回DLの最中のデモが3GSでは不完全だった。あとOPに歌付きのアニメが入っていますが、雰囲気を盛り上げるものではあるけど、コレ必要あったのかなあと思ってしまう。
そして、何度かやってるとこういう画面になって何もできなくなった。

レビュー書かせたいのは解るけど、この状態から抜ける方法が解らなかった。どこをタップしても画面が変わらない。仕方ないのでいったん終了、スリープ状態のも消して再起動したらなんとか普通の画面になった。これも含めて、タップして次の画面へなどといった案内が無いので次どうしたらいいのか解らなくなることもしばしば。そういう面ではちょっとこなれていない印象もあるかなと。
コレ以外にも3GSだと蹴られるアプリも結構あって、iTunesからインストールの時点で蹴られるものもしばしばだったり。いい加減買い替えようと思うのだけど、今度はiPhone5Sとともに廉価版も発表されるという噂ですがどうなんでしょうね。廉価版の機能にもよりますが、RetinaでLTEテザリングできるなら廉価版でもいいかなあと思ったりもする。あ、あと容量も十分欲しい。
とりあえずUnityからiOSに出力するのを確立すんぞーと思ったけどなかなかうまくいかない。それ系の書籍のサンプルそのままですらうまくいかない。いろいろ調べて、このへんの設定などを調整したらなんとかうまくいきました。私的にキモなのは、Xcodeに出した後で実機ビルドするのかシミュレータで動かすのかによってUnity側の設定が異なること。具体的には「SDK Version」です。そしてXcode側でシミュレータ動作時にもスキーム選択で「Unity-iPhone-simulator」を選ばないと何かとエラーだらけになります。いろいろ面倒なのね。もちろんイチからネイティブで組むのからしたら楽ではありますが。

書籍のサンプルはこのあたりの設定で動くようになったのだけど、自作モノはさらにエラーがわんさか。どうもjavascriptで書いていると何でもかんでもvarで通ってしまうけど、変換するときに型を見るといろいろおかしいことになるようでそのへんが突っ込まれまくり。web向けビルドだとそのまま通って普通に動いてるのに。なんとかいろいろ修正したらようやく変換成功、シミュレータで動いてくれました。テストレベルなのでまだ公開するようなモノではございませんが。
以前iOS/Androidライセンスの無料配布で貰った当時も試したけど大量のエラーにあっさりめげて、ろくに調べもしないで放置してたのを今頃になって思い出した。まあきちんと調べればなんとかなる(こともある)のですね。
昨夜、ニコ生でパズドラのイベント攻略をやってた。AppBankのマックス村井氏がいつものようにやたら叫びながらの攻略で、いろいろドタバタしつつも最後は見事クリア。なかなかドラマチックでした。ていうかウルサイw まさかノーコンティニュークリアするとは本人も周辺もあまり思ってなかったようで、助っ人として呼んだ攻略スタッフ「エルモア」氏も起用することなく。最後が手持ち無沙汰だったのでそのエルモア氏にエキシビジョンプレイをやらせるぐらい。しかしそのエルモア氏、突然の大舞台にプレッシャーが半端無かったようでミスを連発、しまいにはガンホー山本Pが自ら助っ人に起用されてた。しかしエルモア氏、ミス連発でかなり凹んでいたようだけども決まるときはものすごく美しく決めていてさすがだった。普段村井氏のプレイは見ていて上手いなーと思うことしきりなんだけど、エルモア氏のそれはさらに上を行くというか別次元。そろえ方が実に美しい。上級者の熱いプレイはそれだけで見るコンテンツとして十分に価値がありますねえ。
もちろんプレイだけじゃなく、手駒もなんだか凄いことになっていた。ニワカな私には見たこともないような強力なモンスターばかりで、しかもそれらを最強に強化してる感じ。村井氏がスタメン構成について細かく(叫び声で)解説してくれていたけど、へーすごいんですねーつよいんですねー程度しか解らん。よくわかってないのだけど、+297って強化上限なんですかね? 愛用のモンスターを今回スタメンの強化のために投入する姿は気合いの入れようを示していました。特に今回の攻略で猛威を振るっていたのが「ラー」で、5属性コンボで攻撃力6倍というもの。これを手持ちリーダーとフレンドで2駒起用により36倍、この攻撃をしないとほとんど敵方のHPバーが減るように見えないという状況でした。しかし5属性コンボは非常に難しい。なので現実にはほとんど使えないという検証記事まで見つけてしまった。今回のイベントも、回復ドロップが出ないのでむしろ5属性がそろえやすいという状況があったからこその起用ですね。
そんな中で私が最近お気に入りというかよくお世話になっているのは「イシス」様です。3属性コンボで3倍。それだけでも今の私には非常に強力で有用です。属性とか関係無しに困ったときはどこでも起用しちゃうレベル。もちろん手駒には無いので、フレンドさんのを使わせてもらっていますありがとうございます。上記検証記事にも「パズルが得意ならホルス(4属性4倍)、そうでない人はイシスが無難」と書いてるし。いつかイシス様を自陣に加えられる日が来るのか解りませんが、先は長そうだ。