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2019/09/22

FF14:ミンフィリア

カテゴリー: ゲーム — タグ: — chaba @ 19:58

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軍隊を出してきたユールモアの将軍が面会に訪れ、先だっての大罪食い討伐を追求するがそれを撥ね除ける水晶公。罪食いを討伐して夜を一部でも取り戻したことで、水晶公とクリスタリウムはユールモアとの対抗姿勢を鮮明にする。その後ユールモア軍隊が「ミンフィリア」を拘束しているという情報が入る。このミンフィリア、罪食いに抵抗できる数少ない存在で、死んでもまた別のミンフィリアに転生するんだとか。そしてその最初のミンフィリアが原初世界から渡ったあのミンフィリアなのではないかという話に。罪食いとの共存策を採るユールモアには邪魔な存在なので拘束に至り、そのミンフィリアを救出奪還する作戦にヒカセンらも参加する。

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ユールモア軍が駐留している砦へと侵攻するイベントバトルになりますが、途中でアルフィノとアリゼーも加わって順調に進行していきます。最初はライナの案内をよく聞いてなかったのでしばし道に迷ったけど。そして奥地にてミンフィリアと合流、一緒に脱出だーと思いきや。

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例の将軍が立ちはだかる。かつてユールモアが罪食いと敵対していた頃からその先頭に立っていたという猛将で、一筋縄ではいかない。大技でガツンと弾き飛ばされて全員戦闘不能にされてしまう。

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このままミンフィリアごと囚われてしまうのかと思ってたら、ここでサンクレッド乱入。しかしそれでも将軍は強くて対抗しきれないでいたが、隙を見て転移。水晶公のアシストもあって逃走に成功。

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逃げた先は人を惑わす妖精たちが住まう地、「イル・メグ」。ここは来たことがあっても位置関係が解らなくなるなどの幻惑が妖精たちによってかけられているとのことで、ユールモアもクリスタリウムも手出しできないエリアらしい。ウリエンジェがここにいるはずなのだけど来たことがあるサンクレッドらもそれが解らなくなっている。その幻惑を解消するためには妖精たちのお手伝いをして機嫌を取る必要があり、そのためのクエストをこなすのが当面の課題ということのようです。

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そしてついに、新エリアでもギャザラー活動を始めました。きっかけはクエストクリアで貰える装備品で、最近のクエストではLV72でIL395の装備品をいろいろ貰っているのです。手持ち装備はIL385もしくは390なので、コレは使おうということで例によって箱で貰っているのを竜騎士で開けました。そして無事装備したのですけど、せっかくだからマテリアも装着したい思って…付けられない。対応クラフターがLV72無いと駄目みたいです。今までは余裕でクラフターが竜騎士を越えていたのに、最近はGC納品も(素材不足で)滞っていたのでLV71ぐらいで足踏み状態でした。マテリア装着自体は街でNPCに頼めば良いのだけど有料だし手間だしでやっぱり自力でできるに越したことは無い、なのでクラフターも上げないと!となった。そうなるとGC納品にも自分の装備作るにも素材が必要で、ちょうど上手い具合にクリスタリウム周辺のエリアはチョコボで飛べるようになってたのでちょいと出かけてみました。
とりあえず園芸師で刈ってみたはいいのだけど、装備がわりと貧弱なので取得率が低くて結構辛い。コレ装備も強化しないとなあ、だったらクラフター装備も上げないとなあということに。なのでますます素材集めが重要になってくるのですが、とりあえず装備調達のためには素材の自力調達にこだわらず買うのもアリかなあとも思えてきた。まだチョコボで飛べるエリアも限られてるし、しかし買うとなると何気に結構な額なのでコレは買うだけじゃなく余裕出てきたら売ることもアリだなとも思えてくる。いろいろ連鎖的にアレコレやんなきゃアレコレ必要だーとかなってきて、ストーリー進行の合間にギャザクラやるのもなかなかモチベーション上がって良いですね。

メガドライブミニ

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メガドライブミニが届きました。本体はちっこいけどコントローラはオリジナルサイズをそのまま再現してるんでしたかね。

せっかくなのでダライアスとテトリスをやってみたのを動画に撮ってみました。…あまりに下手すぎてプレイの参考にはなりませんが、メガドラミニのメニューとかがこんな感じだというのは感じていただけるのではないかと… とりあえずダライアスの1面ボスぐらいはたどり着けるようになりたい。ていうかちょっと前にPS4でもやったけど1面クリアできたんだっけなというぐらいの腕なので。とか言いつつも大好きなゲームの映像を自分で撮ってそれを観てるだけで妙な満足感はありました。コレに適当なコメントをつけたら流行りの動画配信者になれるかもしれんが無理無理。
テトリスについてはゲーセン版を再現していると思うのですが、逆回転ボタンって当時はついてないんでしたかね。その代わりに筐体によっては複数のボタンがあったので、3ボタンを3本指でダダッと連打することで逆回転と同じ操作を実現していた気がする。しかしこのメガドラコントローラでそれが可能なのかはまだ試せていません。ボタンは6個並んでいるしAボタン以外でも同じ反応をしたように思うけど、自分にコレで3連打が可能なのかが不明。テーブルに置いたら連打は可能かもしれないが方向操作が難しい。

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FCミニ、SFCミニと並べてみるとこんな感じ。だいたい同じぐらいですが、本物も並べると対比的にはこんな感じだったんですかね? メガドライブは所持したことがなくて友人宅で触った程度だったような気がする。
ところでFC/SFCミニも撮影のためにわざわざ箱から出しました。なかなか普段からいつでもプレイできる環境には置いておけない。こういう機器はまさにコレクターズアイテムといったところで。漫画やラノベだって物理書籍は厳しいからKindle一択だものなあ。なかなか物理機器やメディアには厳しい環境になってしまっている。

2019/09/20

FF14:SHADOW BRINGER

カテゴリー: ゲーム — タグ: — chaba @ 15:34

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アルフィノに続いて、砂漠の地アム・アレーンにてアリゼーと合流。ここでも合流に至るまでいろいろありました。

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荒れたこの地でも苦労しつつなんとか生きている人々がいて、悲痛な出会いがあったりコミカルな出会いがあったり。そんな中でアリゼーが行動をともにしているテスリーンのエピソードはなかなかに心に刻まれるものがありました…

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いろいろあってアリゼーとともにアルフィノの待つクリスタリウムに戻り、水晶公から世界統合の霊災について説明を受ける。かつて14に分裂した世界、属性バランスが崩れてしまうと原初世界に統合されてしまう現象が起き、それがこれまでに7回の霊災として繰り返されてきているそうな。そして光にバランスが振れてしまっている第1世界もその危機に晒されているという状況。

そうこうしているうちに、近隣の村に罪食いが大量に襲撃に来ているという急報が入る。

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一行が現地に向かうと、ここでフェイスが初適用されます。アルフィノとアリゼーに水晶公と、最初に出会ったヴィエラ女性ことライナの4人から3人を選んでのパーティ。アルフィノが学者でヒーラー、アリゼーが赤魔でDPS、そしてなんと水晶公はオールラウンダー。ここでライナを使うにはアリゼーと入れ替えしか選択肢無いのかな。あるいはヒカセンがタンクやるとかか。

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オールラウンダーの水晶公は普通にタンクしてくれます。ただやはりさすがに先導はしてくれないようで、ヒカセンが先に行かないと進みません。そりゃそうか。回復はアルフィノがきっちりやってくれるのだけどボスの大技とかを連発で食らうのはさすがに厳しく、最初のボスで何回か死んでしまいました。死んだらスタートから出直しだけど、道中の雑魚は復活してなくてボスの位置まで移動する形になってました。そして2ボス3ボスと撃破。

しかし3ボスは「大罪食い」と呼ばれる大型の罪食いで、これを倒すと強すぎる光のエネルギーが放出されてしまってそれを浴びた人間も罪食いにされてしまう。

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それを見て逃げようと促すライナ、しかし水晶公はこのためにヒカセンを呼んだのだと述べる。そして大罪食いから放たれる光を吸収したヒカセン、迷うこと無くそれを空に放つと、光の壁が割れて夜が蘇る。

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クリスタリウムにも夜が訪れ、人々は伝説の「闇の戦士」がやって来たのだと噂する… これぞまさしく「SHADOW BRINGER」、安寧の夜をもたらす闇の戦士。ひとまずこのエリアは光の氾濫を払いのけることに成功したが、これを広げていくことが当面のミッションということか。とか言ってたらユールモアが軍隊を差し向けてきたとかで穏やかでない雰囲気で次なる展開へ。

今回初めてフェイスを使いましたが、ストーリーの流れ的な違和感が減るのが本当に良いですね。途中に挟まれるイベントムービーもじっくり見ていられるし道中でNPCがストーリーに絡むことを(吹き出しで)語ったりもするし、何より死んでもやり直しに抵抗が薄いし自分で攻略を考えようという意欲も沸きます。経験値は普通のCFより控えめらしいけど、あとはドロップアイテムが豊富なら言うこと無いのですが、適合するのはリング1個だけでした。IL390で手持ちとILは変わらないけどパラメータは若干上がってる。何故かここでも妙にヒーラー装備を拾ってたような。先日のCFでもなかなかヒーラー来なくてマッチングしなかったし、ヒーラー不足を少しでも補おうとドロップアイテムがヒーラー用に偏ってたりするんだろうか。

2019/09/18

FF14:ユールモア

カテゴリー: ゲーム — タグ: — chaba @ 14:12

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「光の氾濫」により生存圏を狭められ、さらに「罪食い」にも脅かされる世界において、「罪食い」の襲撃を受けずに享楽を甘受しているという都市ユールモア。海上に立つ塔の様相ですが、なんだか下品なサーカス小屋みたいな飾り付けをされている。
限られた人しか入れないというユールモアの周囲にはバラック小屋群が形成され、いつか憧れのユールモアに入りたい人やもうすっかり諦めて窮乏を受け入れた人らが貧しく暮らしている。周辺の集落も荒廃が激しく、なんとか生きようとする人や諦めた人や、望みをかけてユールモア周辺に向かう人もいる。

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そんなユールモア周辺にて、中に入るための方策を探るアルフィノとヒカセン。どうにかしてユールモアに入りたいとアルフィノの荷物を盗む青年や、近くの村では村長を引き継ぎたい先代の娘がいたり。とにかく厳しい環境が示される。

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メインクエストやサブクエストの中で軽いバトルはいくつかあったのですが、まだIDを使うような本格的なバトルには行き当たらず。そんな道中でFATEにも絡んでみました。しかしそれにしてもこのエリア、自分以外のプレイヤーをほとんど見かけない。5.0始まってすぐの土地なので通り過ぎたらそのまんまなんですかね。そういう状況なのでFATEに入ってもちょっと寂しい感じでしたが、いろいろ調整されているのか一度にそう大量の敵を相手にするようなことは無かったので問題なくクリアできました。おかげさまで竜騎士のスキル回しも少しはましになってきたような気もする。

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いろいろあってユールモアに入れたのですが、街に入るきっかけとなってくれたのがこのドゥリア・チャイさん。彼女が画家を求めてそれにアルフィノが応じたことでヒカセンとともに入れました。なかなかのふくよかな人物ですが、ユールモアが享楽の街と聞いていたのでここには傲慢な富豪がひしめいてるんだろうなー使用人への当たりキツいのかなーとか思ってたらそんなことなくて、なんだか優しい婦人でした。アルフィノのことも気に入って可愛がっている様子でしたし。むしろスマートな旦那のほうがややキツい印象だけど、婦人に頭が上がらないようです。

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他にもおだやかで使用人を大事にする市民が多くて、どうなってるんだろうと思ったら、歌い手として招かれたのに喉の不調で歌えなくなった使用人を「ドン・ヴァウスリーにお願いして天に運んでもらおう」とか恐ろしい言葉を語るその主。しかもそれを喜ばしいこととして受け入れる使用人。

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そのドン・ヴァウスリーさんがこちら。まさしく醜悪に肥えまくったジャバザハット状態ですが、首長であるこの人物が罪食いを制御することによってユールモアの平和が保たれているらしい。その執務室?に人を襲うはずの罪食いを数多く侍らせる、異様な光景。住民は一種不気味な平穏さを保っていましたが、その異様さがここに集約されていました。そこでの出来事と会話により彼にアルフィノが啖呵を切ってしまったことでヒカセンとともにユールモアを出て行くことになるのですが、しかし絶対権力者にケンカ売っておいてよく無事にあっさり出てこられたものだなと思う。ユールモアから出て立ち去ろうとする一行をドゥリア婦人が追いかけてきて引き留めようとする一幕もあったけど、これって婦人サイドにも迷惑かからないのかなと心配になる。
ともかくそんな調子でユールモアはいったん引き上げてクリスタリウムに戻りました。今度はアリゼー探索です。

2019/09/16

FF14:白い闇の中で

カテゴリー: ゲーム — タグ: — chaba @ 14:57

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来月下旬頃に5.1が実装されるようですが、うちの子はようやく5.0本格開始。始まって早々になんだかんだで第一世界に飛ばされたヒカセン。「光の氾濫」により夜が消えてしまった世界、独特の色合いの風景にたたずむ。

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見かけた街らしいところに入ろうとすると、ヴィエラ女性が登場。クールビューティで格好いい。どこぞやのウサピョン村の住民とは大違い。この人も今後の本筋に絡んできたりするのかな。絡んでくるといいな。

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その街クリスタリウムではヒカセンを招いた張本人、水晶公と対面してこれまでのいきさつを聞く。元の世界で昏睡状態の「暁」メンバーはやはりこちらに来ていて、しかし時間のずれがあってそれぞれ数年の活動を既に行っているらしい。サンクレッドはフリーでなかなか捕まらない、ウリエンジェとヤ・シュトラはちょっと簡単に行けないところにいるということでまずはアルフィノとアリゼーのどちらかに会いに行こうとなって最初にアルフィノを選ぶ。同時に受託もできそうだったけどとりあえずはアルフィノに会いに行くことにしました。

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妖精みたいなフェオ=ウルを紹介され、この人のおかげでこちらからもリテイナーとか使えるようです。

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それから街中でクエストやってみたり、外に出て普通にバトルしたり風脈探したり。こういう活動やってると、また新たな冒険が始まったんだなというのを実感するところです。まだ交通の便も整ってないしレベルも足りないしで、普通に徒歩で移動してると普通に絡まれるバトルがなんだか新鮮というか久々の感触。街や集落でメインクエストが進行すると周囲にばばっとクエストマークが出るのも久々の感触ですね。レベルも上げなきゃですわ。…ついでにモブハントシャウトが流れて、全然行けねえ!という感覚も久々。レベル上げなきゃ。
クエストといえばメインクエストを進行するとちょくちょく装備品(の入った箱)を貰えます。これは従来の拡張コンテンツでも装備品を支給されるというのはありましたが、自分で選択するようになってました。それが今回は開いたジョブに対応した装備品になるということで、開けるまで未確定なところがポイントですね。IL385の品が入っているというコレ、ぶっちゃけ4.xラストのためにIL390で整えた竜騎士用には要らないので他に回したい私みたいな向きにはピッタリなのですわ。倉庫の肥やしになるにしても決めずにおけるのは助かります。…まあ次にLV70に至るのがどれなのかいつになるのかは全く不明なのですが。ギャザクラなら既に70越えてるけど。

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ちょこちょことクエストを片付けて、アルフィノと再会。荒野の中にあって謎の一大勢力を保つ都市に向かうことになるみたい。

ここまでInspiron4でやってますが、相変わらずというか普段のフィールド移動やバトルでは違和感ないけど、上記のアルフィノみたいなイベントシーンではカク付くことが目立つように思います。テレポした先のエーテライトに人が集まってたせいかえらく重くて、重力攻撃でも受けたのかと思うような重い歩みになったこともありました。
そしてある程度落ち着いたらギャザラー活動もやりたいなあと思うところ。やっぱり新しいエリアに行ったら掘りたい刈りたい(釣りたい、はまだ追いついてない)なのよ。クラフターも含めてクエストも始めなきゃですし、装備も調えたいねえ。しかしそうなるといよいよ倉庫が怪しくなってくるので、やっぱり以前検討したワールド移転&ひとりFCも真剣に検討したほうがいいのだろうか。あと混んでないワールドだったら人混みで重くなることも少ないのかなとも思ったりする。イベントのFATEとか人数が必要な場面なら今は他ワールド訪問もできるしね。現在のFCは離脱する必要があるけど、まあほとんど交流してないしね… 5.1で実装されるというフェローシップだったら交流というか情報交換とかやりやすくなってるのかな。5.1はギャザクラ向けの「イシュガルド復興」もあるし、いろいろ楽しみです。「ニーア」コラボは行くか解らんけど。そういえばコラボコンテンツってあまり行ってないですね…「モンハン」も「FFT」にも行ってない。あ、FFTは導入部だけやって、IL足りなくてIDには行ってないんだった。「FF15」は期間限定だからと行ってクルマも貰ったけど、同じく期間限定だった「FF11」「FF13」コラボが休止期間中だったので行ってないのが心残り。「牙狼」が5.1開始のタイミングで終了とも聞くけど、思い入れ無いからまあいいかなあとも。

ひとりFCのためにはワールド移転しなきゃと思ってたけど、現在の稼働状況を見ると以前は常に「混雑」だった現在地ワールドが「通常」扱いで新キャラ作成可能になってる。なんだろう、鯖強化とかして収容人数に余裕ができたんだろうか? あるいはワールド移動がある程度自由になったことで、人気ワールドに居住する必要性が薄れたってことなんでしょうか。追加キャラ作れるならわざわざ引っ越す必要も無い…のかな。しかし妙なのは、「優遇」扱いのワールドでも新規キャラ不可だったりすること。このあたりよく解らん。…とか言って時間おいて見てみたら、現在地が新規不可になって「優遇」ワールドが新規可能になってた。こちらのほうが納得感あるけど、なんだコレ。たまたま妙な状況だったときに見てしまったのか?? あるいはやたらと微妙な人員状況なんだろうか。FC設立用にいっぺんに多数追加しないといかんのだけど、途中でアウトになったらなんだか面倒なことに。

2019/09/15

FF14:そして漆黒へ

カテゴリー: ゲーム — タグ: — chaba @ 08:17

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そんなわけで4.x最終戦、いろいろ厳しいので装備を調えて再挑戦。マーケット見たらとりあえずLV70の最高装備(IL385)が思ったよりお手軽な値段で出ていたので一通り買ってみました。アクセサリーも揃えてみたけど1つだけ材料買って作ってみたらそこだけNQなのはご愛敬。まあ1万超する完成品を不足材料買うだけなら1/10ぐらいで済んだので。

…そしてやっぱり負ける。リトライしても負ける。そのたびに担ぎ出されるヒエンたちに申し訳なくなってくる。いや操作するこっちも面倒なんだけど。

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どないすんねんコレと思ってたら、アラガントームストーン:詩学を「創世装備」に交換できるらしい。IL390のコレ、4.4あたりで追加されたそうな。IL5の差でパラメータ的にも微増だけどわらにもすがる思いで上限いっぱいの2000所持していた詩学を片っ端から突っ込んで交換。足先だけ揃わなかったけど。そこに手持ちのマテリアも片っ端から入れ込んで、現在できる最強装備となって5度目ぐらいの再挑戦にてようやく勝利。後半で剣が3本突き立つのを削りきらないと大技が出されるのだけど、ここでいつも食らって死んでましたが今回も大技が出されたけど「耐えたか…」とか言われて生き残ってたので、いわゆるDPSチェックみたいなのがあってそこをなんとかクリアしたってことなのかな。地道な装備強化が実を結んだということにしておこう。そこさえ越えればあとは本体を削りきる感じでした。長かった… 何度も付き合わせたヒエンさんたちもご苦労様でした。

しかし買ったばかりのIL385装備はどうしよう。リテイナーに着せるか、GC納品にでも回すか。まあIL385装備が意外と安かったのも、コレがあるからですねえ。

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バトル後は謎の空間に導かれて変な人から「第一世界で待つ」とか言われる。現実に戻って「石の家」に帰るとタタルさんの涙に迎えられる。

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そしてスタッフロールへ。リセを先頭にキャライラストがいくつか出たけど、そういえば4.0はリセ中心の話だったなあとずいぶん昔のことのように思い出す。イラスト群のあとにはゲーム中の印象的なシーンをセピアトーンで。長かった物語をじっくり振り返る。こういうイラスト振り返り系のエンディングって大好きで、特に印象に残っているのが「FF12」。幼い頃のヴィエラ3姉妹が顔くっつけて窓の外を覗いている絵とかもうたまらんです。

4.xのラストは上述の通りに石の家にてタタルさんとの会話で終えたのだけど、そこで次の展開について「調査しておきますね!」と言われて、次の瞬間にはもうその場でタタルさんが新たなメインクエスト開始アイコンを掲げて待っている。そしたら調査が終わっていて「xxに行ってください!」となる。まあゲームプレイ的には手間がなくて良いのですが、いつものことながら微妙な気分になります。2.0か2.xのラストでしたっけ、砂の家で皆に祝福されてミンフィリアにお褒めの言葉を貰って…とやってたけど次の瞬間には時間経過した次のミッションが始まってたのも微妙な気分になった。かといって4.x終了地点と5.0開始地点をわざわざ別のところにするのはそれはそれでどこから始まるのかをどう知らせるのかという問題もありますわね。このあたりは「フェイス」実装において「ダンジョンになるとどこからともなく冒険者たちが現れて…」的な矛盾の解決にもなると吉田Pが語っていたような、上手い解決法があるといいのですが。

ともかく、ようやく長かった4.xも終えることができましてついに5.0に踏み込めます。

2019/09/11

FF14:英雄は忙しい

カテゴリー: ゲーム — タグ: — chaba @ 15:44

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そんなわけで4.5のギムリトダーク、ようやくマッチングして挑むことができました。ここまで何度かCFに登録してもなかなかヒーラー不在でマッチングできませんでしたが、今回は早々にヒーラー席が埋まってタンク待ち状態に。ほどなく揃って入れました。
まだまだ「青の竜血」をうまく繋ぐスキル回しができてなくて火力担当としては力不足だったと思いますが、ひとまず死ぬこともなくクリアできました。ご一緒いただいた方々、ありがとうございました。
ところで懸念していたInspironでのIDプレイですが、いちおう問題なく動いていた気がする。ていうかIDではだいたいいつも常にテンパってるような状態なので、あまり冷静に状況を見られる心境ではなかったりするのでいまいちはっきりしないというのが正直なところだったりもします。もっとクールになりたい。

ここからまたいろいろあって、今度はソロで挑むイベントバトルに。なにしろ4.5終盤というか4.x自体がまとめに入ってる感じなのでストーリー展開を書くのは控えた方がいいんじゃないかと思ってしまう。このへんはもういわゆる4.56とかになってるのかな。

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場面はヒエン・ユウギリ・リセらが「あの人物」と対峙して英雄の到着を待つというシチュエーションに。ヒエンを操作してひたすら頑張ります。途中でユウギリの大技を見たような気がする。上記のギムリトダークでも大物NPCが一緒に回ってるし、4.xの総まとめといった雰囲気がありますね。

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そしてなんとか間を持たせたヒエンの前に立つ英雄。後は任せろと背中で語る。敵を睨み付ける厳しい表情は、イシュガルド編終盤での同様の表情を思い出す。

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そしておそらくは4.xのラストバトルとなるタイマン勝負へ。しかしわりと歯が立たなくて負ける。それもまだまだ先がありそうな雰囲気で。なんかILやDPSが全然足りてないんじゃないのとかいう記事もあって、現状IL365ではちょっと力不足すぎるのか。スキル回しも十分とは言いがたいしなあ。上記ギムリトダークでIL375装備を落とすみたいだけど、それだったらもういっそ5.0装備を買ったほうがいいのかもしれない。いやせっかくだから材料買って作ってみるのもいいか。だったらクラフターもそれぞれ受けられるクエスト装備品もアップグレードするところからかな。ちなみに多くのクラフターが既にLV71に、ギャザラーは採掘&園芸が72になっております。それにしてもイベントバトルで2回戦の後のほうで負けるのは辛い。ヒエンが頑張るところからのやり直しになるし。5.0の目前まで来てるようだけどさすがにオーラスは簡単にはいかないか。

2019/09/09

Inspiron14でゲーミング

カテゴリー: ゲーム — タグ: , — chaba @ 05:19

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「Elite Dangerous」、ちゃんと自前の船でいくつか輸送任務もこなしまして、以前やってたようなプレイは取り戻しつつあるかも。ステーションに入り込んで、割り当てられたドッキングポートがどこだどこだとあたふた探し回るのは相変わらずですが。それで今回なんとなく課題となっている採掘ですが、なかなか難しいというか面倒だったりもする。

採掘について、こういった動画(余談:この動画ではステーション入りとかドッキングといった操作をさらっとやってるけどものすごく上手い)や攻略サイトなどいろいろ情報は出ています。まず船の装備を採掘用に揃えて、それから採掘先を探して、現地に赴いて独特の操作をやって…という手順になるみたいです。うまくやれば時給50万とか行くみたいなので、それなりに稼ぎは悪くないのかも。チュートリアルもあるのだけどなにしろ英語のみなのでいまいちよく解らん。訳文を付けた動画があった気がするんだけどどこにあったんだか。

ところでこのゲームを再開するきっかけとなった「目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい」、タイトル長いんで略称どうしようと思ったら作者は「一戸建て」と呼んでるみたい。それはそれであんまりな気もするので「宇宙一戸建て」とかどうでしょう。
それはさておき書籍版を読んだらあとがきにて「Stellaris」「Elite Dangerous」の名前が挙がっていて、なるほどねといったところ。前者は宇宙ものだけどどちらかというと戦争メインのストラテジーらしいので、宇宙船を駆って自由に飛び回る感じは後者のイメージをベースにしているのかもしれない。まあでもこのゲームには人間との接触が最小限でストーリー的なものも無いので、物語的にはオリジナルですわね。前者のほうもSteamライブラリ見たらいつの間にか買ってたのでセールがあったんでしょうな。そのうちこちらも触っておきたい。

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そしてFF14もインストールして動かしています。前の15インチゲーミングノートだと60fps安定だったのが、こちらだと30前後だったりして描画性能の差はやっぱり出てしまいます。場所によっては20ぐらいになることもあってなかなか厳しい。ベンチマークスコア8000超と5000そこそこの違いが如実に。メインストーリーは4.5に入ったみたいですが話が大きく動いてアシエンとか帝国とかいろいろ世界の根幹に関わるような話まで出てきて、中身をブログに書くのもちょっと躊躇するような展開に。
それで某IDに挑む(けどなかなかマッチングされない)ところまで来ているのですが、このInspiron14環境でやるのはちょっと怖い気もしてきた。ソロプレイなら描画がもたつくことがあっても1人で耐えればいいけどもパーティプレイは他人様に迷惑かけることになりそうでちと怖いなあと。なのでIDに行かなきゃならないときだけ15インチノートを稼働させようかなとか妙なことまで考えています。…Mac版を動かしてみたときもソロだけならいけるなとか考えてた気がする。
ところでこちらのInspiron14、描画が苦しいのは間違いないのだけど、液晶が良いみたいで画面の発色が非常によく見えるのですよ。特に上図のアリゼーのような、人物のアップが全然違って見える。正直、アリゼーこんなに綺麗だったっけとか思っちゃったレベル。スクリーンショットにして取り出すと変わらないのだろうけど。だからストーリーを見るにはむしろInspironを使いたい、けどパーティプレイは怖いといった状況。CFでなかなかマッチングされないのもあって戸惑う日々です。このマッチング、どういうわけかヒーラーさんが来ないことが続いています。タンク含めほかの枠は埋まってもヒーラー不在でマッチングされない。だからって白魔を今からやるわけにもなあ…

2019/09/07

EliteDangerous:再訓練

カテゴリー: ゲーム — タグ: , — chaba @ 20:17

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小説の影響でまたやってみたくなっていた「Elite Dangerous」、Inspiron14に入れて動かしてみました。別のPCで動かしても、SteamがOneDrive経由でセーブ共有してるみたいで旧データが使えるようです。もちろん本体のインストールには結構な時間がかかりましたが。

とりあえずチュートリアルからやってみたら発着の手順は何とか思い出したような気がする。全編英語だけど、何度もやってるから言ってることはなんとなく把握してるし。助かりますわホンマ。ただ、上図のようにステーションに近づくと描画がカクつくこともあったりして、やっぱりやや処理的に苦しい感じはします。まあそれでも発着ができれば輸送任務はできそうではある。今度こそ採掘ができるかな。できるようになりたいな。

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ついでに戦闘チュートリアルもやってみた。…やっぱり全然駄目だった。小説のように宙賊をズバズバ撃墜ってわけにはいきませんなあ… 前にやってたときはチュートリアルのバトルはそこそこ対応できたけど、しかし実戦ではまったくお話にならないレベルですぐ撃墜された覚えが。たまたまアカンやつに当たってしまったのかもしれないが。

2019/09/06

DELLった

カテゴリー: ゲーム, 買い物, 雑談 — タグ: — chaba @ 07:15

dell001PC買いました。DELLのInspiron14系のやつで、SSD128GB+HDD1TBというストレージに、GPUとしてMX250が付いていて、わりと安く見えたので決めました。ずっとこういう、ストレージに余裕があってGPUも積んでいて14インチ以下というモデルを求めていたので。15インチ以上ならストレージもGPUもいろいろあるのですが、持ち運び前提なのです。もちろん多方面に求めすぎていろいろ中途半端なのは承知の上ですが、とりあえず一番不安なのはストレージかなあ… OSとか強制的に入れられるモノ以外は基本的にHDDのほうに入れるようにしてますが、OSアップデートとかでそのうちSSDが溢れないかと不安は尽きない。
色は赤です。パーガンディとか言うらしい。どうも調べてみてもワインレッド系ではあるらしいけどよく解らん。カラーバリエーションとしては普通にグレー(シルバー?)もあったのだけど在庫がコレしかなくて、むしろそれにより安くなってたのかもしれない。赤いノートPCとか使うのは初めてだけど、まあ落ち着いた色ではあるのでさほど気にはならないかも? 赤いからといって3倍速いわけではないですが。
そしていろいろ入れました。まずはChromeを入れてブックマークが使えることを確認、その次に入れたのがFF14ベンチ。まあせっかくGPU付きにしたので試してみたく。それで起動したらさすがの「やや快適 3091」。普段FF14に使っている15インチノートだと8146というスコアを叩き出していて、やっぱ古くてもそこそこまともなGPU積んでると違うのねと実感。ついでにベンチの最後では登場キャラクターが揃って出てくるのだけど、8146のときはわーっと大騒ぎして祝福してる感じなのに3091のときはパラパラといささか堅めの拍手になってるところが芸細かい。そこから画質を落とすなど調整してみたら「快適 4579」になった。最後の祝福もわりと祝福してくれてたので、とりあえずプレイはできそう? 時折ガクッと重くなる場面はあったけど。しかしよくよく見るとどうもGPUが「Intel620」とかになっていてせっかくのMX250が使われてないっぽい? 自動選択だとは思うのだけど強制的にMX250を選ぶようにして再度やったら「とても快適 5074」になった。スコアの差はちょびっとだけどコレが大きかったりもするのかな。まだFF14本体は入れてませんけど、そのうち入れるかもしれない。さらにKindleとか、Steamと最近気になってきたEliteDangerousをインストール。ついでにコレの画像を編集するためにGIMPも入れました。いろいろ手を入れていくのが手間だったり楽しかったりもします。

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