chaba log2

2019/09/15

FF14:そして漆黒へ

カテゴリー: ゲーム — タグ: — chaba @ 08:17

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そんなわけで4.x最終戦、いろいろ厳しいので装備を調えて再挑戦。マーケット見たらとりあえずLV70の最高装備(IL385)が思ったよりお手軽な値段で出ていたので一通り買ってみました。アクセサリーも揃えてみたけど1つだけ材料買って作ってみたらそこだけNQなのはご愛敬。まあ1万超する完成品を不足材料買うだけなら1/10ぐらいで済んだので。

…そしてやっぱり負ける。リトライしても負ける。そのたびに担ぎ出されるヒエンたちに申し訳なくなってくる。いや操作するこっちも面倒なんだけど。

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どないすんねんコレと思ってたら、アラガントームストーン:詩学を「創世装備」に交換できるらしい。IL390のコレ、4.4あたりで追加されたそうな。IL5の差でパラメータ的にも微増だけどわらにもすがる思いで上限いっぱいの2000所持していた詩学を片っ端から突っ込んで交換。足先だけ揃わなかったけど。そこに手持ちのマテリアも片っ端から入れ込んで、現在できる最強装備となって5度目ぐらいの再挑戦にてようやく勝利。後半で剣が3本突き立つのを削りきらないと大技が出されるのだけど、ここでいつも食らって死んでましたが今回も大技が出されたけど「耐えたか…」とか言われて生き残ってたので、いわゆるDPSチェックみたいなのがあってそこをなんとかクリアしたってことなのかな。地道な装備強化が実を結んだということにしておこう。そこさえ越えればあとは本体を削りきる感じでした。長かった… 何度も付き合わせたヒエンさんたちもご苦労様でした。

しかし買ったばかりのIL385装備はどうしよう。リテイナーに着せるか、GC納品にでも回すか。まあIL385装備が意外と安かったのも、コレがあるからですねえ。

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バトル後は謎の空間に導かれて変な人から「第一世界で待つ」とか言われる。現実に戻って「石の家」に帰るとタタルさんの涙に迎えられる。

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そしてスタッフロールへ。リセを先頭にキャライラストがいくつか出たけど、そういえば4.0はリセ中心の話だったなあとずいぶん昔のことのように思い出す。イラスト群のあとにはゲーム中の印象的なシーンをセピアトーンで。長かった物語をじっくり振り返る。こういうイラスト振り返り系のエンディングって大好きで、特に印象に残っているのが「FF12」。幼い頃のヴィエラ3姉妹が顔くっつけて窓の外を覗いている絵とかもうたまらんです。

4.xのラストは上述の通りに石の家にてタタルさんとの会話で終えたのだけど、そこで次の展開について「調査しておきますね!」と言われて、次の瞬間にはもうその場でタタルさんが新たなメインクエスト開始アイコンを掲げて待っている。そしたら調査が終わっていて「xxに行ってください!」となる。まあゲームプレイ的には手間がなくて良いのですが、いつものことながら微妙な気分になります。2.0か2.xのラストでしたっけ、砂の家で皆に祝福されてミンフィリアにお褒めの言葉を貰って…とやってたけど次の瞬間には時間経過した次のミッションが始まってたのも微妙な気分になった。かといって4.x終了地点と5.0開始地点をわざわざ別のところにするのはそれはそれでどこから始まるのかをどう知らせるのかという問題もありますわね。このあたりは「フェイス」実装において「ダンジョンになるとどこからともなく冒険者たちが現れて…」的な矛盾の解決にもなると吉田Pが語っていたような、上手い解決法があるといいのですが。

ともかく、ようやく長かった4.xも終えることができましてついに5.0に踏み込めます。

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