「ストライクウィッチーズ RtB」7話。巨乳の呪いに振り回される話。「501発進」を思い出すようなひたすらギャグタッチに走る回で、どうも伝統的に7話はこうらしい? 濃密な空戦も凄いけど、こういう話もあってこその今作なんでしょうな。
「体操ザムライ」7話。中国との合同合宿、ピリピリした空気の中で一人マイペースに楽しんでいる城太郎。しかし中国トップ選手と対峙して、新たな戦いへと踏み出す… 玲が亡き母の大ファンだったという中国人女性選手とも出会ったりしてたが、この出会いも何か話を動かすことになるのかな。その裏でレオの正体は有望なバレエダンサーだったというのも、今後どう絡んでくるのか気になるところ。
「くまクマ熊ベアー」7話。フィナとともにノアを連れて王都へ。道中でミサと爺さんに出会い、王都についたらエレローラさんとシアにも出会う。原作でお馴染みのメンバーがどんどん出そろってくるのは嬉しいですが、しかしシアの長髪はミクさん並みでビジュアルにされると邪魔くさいな。書籍版イラストから長いなとは思ってたけど、アニメになって動かれると尚更。あと道中やら屋敷についてからやら、シアたちのリアクションがいちいち面白かった。コメントで「カワイイ以外の要素を大幅に端折ってる」という指摘があったけど、確かにそう言われればそうかも。特に荒事はさらっと流したりばっさり省略したりですね。ミサ絡みの荒事ぐらいはきっちりやるんだろうかとも思うけど、孤児院絡みの不正もあっさりしてたものな。
『ゼルダ無双 厄災の黙示録』バトルで無双するための10のコツ! ビタロックとロッドが強いぞ
ソフトは届いたけどまだ起動してない。
「アストロシティミニ」開封レポート
12/17の発売迫る。
スクウェア・エニックスが『新すばらしきこのせかい』を発表。あのスタイリッシュRPGが立体進化
プレイしたことは無いのだけど、現代都会の雑踏を独特の表現で見せるビジュアルは魅力的。
海外ハッカーさん、『ゲーム&ウオッチ スーパーマリオブラザーズ』でDOOMを動かすことに成功wwwww
向こうのハッカーさんはとりあえず何でも「DOOM」を動かしてやろうという気概を感じる。某スマートウォッチでも動かしていたな。
『マクロスF』10年ぶり単独ライブ開催決定 “シェリル”May′n&“ランカ”中島愛が再び
このご時世、ライブ開催できるの? それとも無観客でやるんだろうか。
連続2クールやるみたいです。そういえばweb版は一通り読んでいるけど書籍版はほんの少ししか読んでない。普通にやったんでは人間側の話まで至るのにものすごく時間かかったような気がするのだけど、どういう構成でどこまで行くんだろう。EDで蜘蛛子のCV悠木碧氏が歌っているというのは「幼女戦記」と同じ構成だな。あとついでにスピンオフコミックまで出ていたのは初めて知った。
「魔女の旅々」8話。冒頭で「そう、私です」が久々に聞けたと思ったら、人形だらけのちょっと不気味感もある国へ。そこで「切り裂き魔」が出没しているという話を聞いたイレイナ、ちょっとテンションのおかしい人形職人にも出会ったりする… そして次回はいよいよ皆さんお待ちかねの最大級にヘビーな回らしい。
『SEKIRO』のボスラッシュが過酷すぎる。『天穂のサクナヒメ』は攻略を見ない方が楽しい。『アサシン クリード ヴァルハラ』はサクサク長い。今週のゲーミング
PS5発売に寄せて、そういえば「リッジレーサー」がロンチタイトルに並ぶのが恒例だったのはいつまでだったかと思う。そこから「ネジコン」の話も出て、アレもなかなか良い出来でしたよねえ。コントローラー中央をねじることでアナログなハンドル操作を実現するという。ラジコンの操作に近い感覚で、ハンドルコントローラーを設置せずとも手軽にアナログ操作ができたのは素晴らしかった。
アプリ「一人用クトゥルフ神話TRPG」が“SAN値回復するタイプの狂気” 「名状し難い顔(=いらすとや)」「ダイス判定で転売ヤーが爆死」
ハードなダークファンタジー系のビジュアルを見せつつ、いきなり「いらすとや」が出たり語り口が何かを連想させたり。
プレステ5ちょっといいなと思っている人に見てほしい
新型Xboxを緩く推すエントリー。関連記事。GamePassで知らないタイトルを漁るのは楽しそうだと思った。今なら3年間月額400円とか書かれているけど公式には案内が無く、どういうことかと思ったらこうだった。AmazonでLiveGold12ヶ月分を3つ購入して適用、それをGamePassUltimateに変更できるとか。そのときに初月無料の罠があるのが注意点みたい。しかしそもそも本体が売ってないよね? Amazonアフィリエイトも貼れないし。
UltimateだったらXbox版とPC版の両方で使えるので、とりあえずコレでPC用のタイトルを遊ぶって手もあるのだけど、何気にどちらかしか対応してないソフトがそれなりにあった気はする。それに両方対応しているソフトにしても、高品質なビジュアルを楽しみたかったらXbox本体を持つのがお手軽ではあるのよね。…売ってないけど! ひとまずXboxOneでという手も無くは無いが、そのうちOneでは対応しきれなくなるのは目に見えているわけで。
あとちょっと思ったのは、GamePassでいろいろ楽しめるのは良いけど、いざ何かハマるタイトルに出会えたとして、やがて飽きてしまってもふと思い出したときにまた再開できるためには、それを維持するのに月額1100円を払い続けなければ駄目ってのが結構な罠になってる気はする。それは「FF14」のキャラデータを維持するために月額1500円ぐらい払ってるのと同じ…じゃないな。「FF14」の場合は課金を止めても再開したくなったら再課金すればデータは保持されてるわけで。GamePassやほかのサブスクリプションだとどうなんだろう、一度利用したデータを無課金の間もキープしてくれるってのはちょっと考えづらいですわね。なのでオフラインタイトルまで含めてちょっとでも触ったデータを維持してもらうには月額課金がずっと要るってのはそれはそれで辛いような気がしてきた。
ニンテンドーeショップにて250作品以上のNintendo Switch向けタイトルがセール中。カプコンのコレクションタイトルやセガの人気シリーズなど
これまたセール。
ひたすらカッコいい。
「呪術廻戦」7話。火山頭に狙われるも片手間で片付ける五条、格の違う強さを見せつける。その五条に対して呪霊サイドが条件を整えての抹殺計画を立てていて、また不気味で強そうな敵キャラも顔を見せる。
「神様になった日」7話。妹が映画の脚本を完成されたということでこれまで関わってきたメンツを呼び集めて撮影会に。そういえばOPでも映画撮影しているような場面があったな。その一方で何かを探求している謎のメンバー、ついに核心に迫る…?
2020年11月21日に30周年を迎えたスーパーファミコン。あなたはどんなゲームと共に育った? 4Gamerスタッフが振り返る名作・珍作
30周年おめでとうございます。というわけで私も思い出のタイトルを振り返る。
「F-ZERO」:ロンチタイトルにして3D機能を強烈に示してくれた作。「ベーマガ」誌上での攻略連載記事が実に熱くて、そこを参考にタイムトライアルにてなんとか2分を切るタイムを出せたときは大いに興奮した。おそらくメインコンテンツだった「GRAND PRIX」モードはほとんどやってなくて、タイムトライアルで最初のコース「MUTE CITY」ばかりひたすら廻っていた。当時の友人と競い合ってプレイしていて、1人じゃそこまで燃えなかっただろうなとも思う。
「パネルでポン」:「落ちゲー」の一種で、記事にもあるけど私もコレが同ジャンルの最高傑作だと思っている。それは従来のコレ系だと対戦時に相手を邪魔するブロック等が落ちてくるのが通常ブロックと同じ方向(上)からなので一気にやられると何も出来ずに殺されるということがありがちなのだけど、今作では邪魔ブロックと通常ブロックが逆方向なので一気に攻められても立て直しが可能な場合が多いという点に尽きる。攻め込まれて窮地に立たされてもわずかな猶予時間のうちにミス無く対応できれば復帰できるという、そこにも快感がありました。他の「ファミスタ」とか「スト2」とかでは全く勝てなかった弟に、今作だけはそこそこ良い勝負ができたような思い出もある。ただコレ、キャラビジュアルが女児向けアニメっぽいのが、ちょっと男児や中二病諸氏には手を出しづらかったかもしれない。でもまあ「ぷよぷよ」も似たようなビジュアルイメージではあったけど。
「ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~」プレイレポート。少し大人になったライザたちが,新たな冒険を繰り広げる
前作は「SSSSグリッドマン」とともに太股フェチを刺激したと言われるが、今作はどうなんでしょう。
『タイタンフォール』初代がSteamにてサプライズ配信、現在800円で入手可能。しかし不具合頻発で嘆きの声多数
「TF2」はシングルキャンペーンが名作として名高いらしい。PS4でDLしたけどオープニングデモ途中でフリーズしたのは「2」だったかな… それ以降触ってないんだけど。
『原神』Ver.1.2の内容をリークしたプレイヤーをmiHoYoが厳罰措置。Ver.1.1「迫る客星」の誤算に続き、苦い痛手受ける
クローズドテスターによるリーク。1.1でもリークされていたので今回は厳しい措置を執らざるを得ないとか。そりゃそうだ。
【PR】日本上陸を果たした「三国志名将伝」はバトル&チーム編成が激アツ。推しがみつからないはずがない三国志RPGを体験せよ
大陸産なんですかね? キャラビジュアルは萌えも交えた漫画タッチといった印象。
若者の「ライトノベル離れ」が深刻化!どうしてラノベ読まなくなっちゃったの?
「なろう」系書籍はデカすぎ高すぎという指摘もあって、確かにそうなんだよね… 文庫本じゃない、1000円超の書籍が普通になってしまっている。
戦国一の美女! 川口春奈、初めて公開した“帰蝶”オフショットに歓喜の声「本当に麗しい」
帰蝶役で認識して初めて、結構CMとか出てるのに気づいた。
材料2つの「実質ホットサングリア」がおいしすぎて飲み過ぎ注意案件 温めた赤ワインにコーラを加えるだけ
ワインとコカコーラを1:1でブレンドするのは「カリモーチョ」という名があるそうな。
朝散歩か…「ポケモンGO」がマイブームだった頃にはちょっとやってたな。朝の誰も歩いていない時間に。関連記事。
「魔法科高校の劣等生」7話。ひたすらさすおに。達也の強さを見せつけまくって、敵方が不憫になってくるほど。それでパラサイトが憑依したのは身内が開発したアンドロイド?で、達也に想いを寄せる女性の強い意志で具現化したので達也に強く従属するとかなんとか。パラサイトについてもよく解らんが、作品自体の構造についてもいまいち把握してないのでよく解らん。まあさすおに無双を楽しんでいれば良いか。
「D4DJ」4話。ユニットが徐々に人気を得てきて、より知名度を上げるためにオリジナル曲コンテストに応募だ!となり、しかしオリジナル曲やるにはせめてギターか鍵盤が弾ける人がいないと…と来て、じゃあ私がピアノ弾けるようになるよ!と相変わらず行動が早いりんく。音楽室でたどたどしく練習していたら、ピアノを弾きに来た麗と遭遇。「麗ちゃん先生」に習うことで少しだけ弾けるようになったが、それなら直接協力をして貰えば良いんじゃね?ということで作曲メンバーに加わる。これで初のオリジナル曲を得るに至るけど、まだ麗はステージには立たないみたい。麗が正式にメンバーに加わったら、EDも賑やかになるのかな。
「TRPGプレイヤーが異世界で最強ビルドを目指す ~ヘンダーソン氏の福音を~」、ようやくweb掲載分を読み切った。タイトル通りにTRPGをベースとした異世界転生もので、チートスキルとしてソレ風のビルドが可能になっています。スキルを取得したり、それらに経験値を割り振ってパラメーターを上げてみたり。面白いのは何もかも自由なビルドではなくて、決まった経験を得ないと取れないスキルが結構あること。戦闘訓練をすると戦闘スキルが取れたり、魔法に触れることでそちらを取れたり。なので辺境に生まれた幼少期にはなかなか魔法のスキルが取れないという状況になったりもします。
そして何より特徴的なのはその文体で、「なろう」系チートものではなかなか見ないような固い説明過多な文章。正直最初は面食らって読みづらい感もありましたが、慣れてくるとなるほどコレがTRPGプレイヤーの思考なのかとも思えてくる。スキル割り振り以外にも随所にTRPGを思わせる描写があって、特に死闘の最中に自らの流血で足を滑らせたのを「ファンブル!」と称するのが印象的だった。あと時折挟まれる「ヘンダーソンスケール」として示されるエピソード、本編から逸脱したifの物語を見せてくれるのも面白い。本編では固辞したとある有力者の勧誘に乗っていたらどうなっていたかとか、サブキャラの選択が違っていたらどうなっていたかとか。ヘンダーソン氏というのはTRPG界の著名人らしい。
チートなのは間違いなくて地元の自警団では団長以外に無双もしてみせるぐらいなのだけど、そうやって力を付けてくるといろいろ厄介ごとにも巻き込まれたり首を突っ込んだりしがちで、結構死にかけています。TRPG的に「キャンペーン」と呼ぶひとしきりの探索のラスボス戦ではだいたいギリギリの死闘に。それがまた熱いのです。
書籍版も2巻出ていて、結構な加筆を加えているらしいのでこれから読むのが楽しみです。なんと言ってもメインヒロインのマルギットや妹のエリザを始めとした魅力的なキャラクターたちのビジュアルも良いです。作者が「人外描写に定評のある」と評するイラスト担当氏により、マルギットは下半身が蜘蛛になっている蜘蛛人だったりするけど1巻表紙で美少女に描かれています。他作品ではアラクネとかアルケーなどと呼ばれたりもする蜘蛛人、他では脚の長い蜘蛛をベースにした造形ばかり見かけるけど、今作では長いのと短いのと両タイプいるようで、マルギットはその短いほうです。なので小柄で主人公の腰あたりまでしか身長がなく、他作品の脚の長いアラクネが人間より大柄でそのサイズに見合ったパワーファイターな印象なのに対してマルギットはスピードと隠蔽性を活かした狩人もしくはアサシンとして活躍しています。幼少期には主人公の背後を取って気づかれずに飛びつけるかどうかという勝負を繰り返しているあたりが実に個性的で面白い。その不意打ちに対処するために主人公はソレ系のスキル(気配察知とか)をどんどん取って強化していくのだけど、トントンぐらいの勝負をしてみせるというマルギットもなかなか凄い。そういうマルギットとともに冒険者を目指すも、すんなりそうもいかない展開の妙もあります。他にもいろんな個性的な濃すぎる人物が出てきて様々な物語を見せるのだけど、予想できない展開が次々に出てきて凄い。今後も楽しみです。