「マギアレコード2」4話。とりあえずまたバトルシーンがものすごかったけど、動きが速すぎて正直よく解らんかった。そして暴走ドッペルを拘束隔離しているところで、どうもアプリ版のそれが出てたらしく、コメントでは推しがぁぁぁとかの阿鼻叫喚になってた。
「かげきしょうじょ!!」8話。何かとツンツンしている薫の過去話。祖母も母も通っていた音楽学校への入学を目指していた頃、周囲の揶揄や悪意のない言葉にいろいろ削られていた。そんな中で高校球児と出会い、彼も兄に付いて野球をやっていたが、才能豊かな兄と比べられることに苦しんでいた。ちょっと似ている境遇にふたりの距離が縮まるが… なかなかにぐっとくる青春ドラマ。
「ジャヒー様」3話。「黒シャミ子」なんて呼称が聞こえてきて、確かに魔族だし貧乏だし何かと不憫だしで共通点多いかも。前回みたいに山で遭難しかけて小鳥を助けて…みたいなのは印象も強いんだけど不憫すぎて辛くなってくる面もあるが、今回そういう面からも比較的ライトで良かったです。ジャヒー様のツッコミ叫びはもちろん、ドゥルジのヤンデレボイスも効果的でなかなかにCVのパワーで魅力が増している気がする。大家の怒鳴り声もわりと好き。
「マギクラフト・マイスター」漫画8巻。蓬莱島に仲間達を招待したり、謎めいたオートマタ・エレナ絡みの話とか。エレナの件は次巻に続いてたけど、冒頭の仲間招待のところで、「お客様が来たぞ! 歓待するぞ!」的にゴーレムたちがえらく張り切ってるのがなんだかおかしかった。まあ主人公しか人間がいない島で来訪者も皆無だったから、お客さんが来ると嬉しいのかもね。コミカルなタッチも手伝って、やたらとゴーレムたちが可愛い。今作も絵が付くことでだいぶ雰囲気が変わっている気がする。
「月が導く異世界道中」16巻。前巻から書籍版オリジナルな展開に入っていて、確執ある貴族からの依頼を受けてなんだか恐ろしげな汚染をされている地の調査へ。なんだかんだで主人公一行のチートにより解決したら既存の流れに戻ってた。召喚した「門」と対峙して、新たな従者を加えて…となったけどまだ新参の人に名付けをするところまで至らず。しかし「門」にせよ新参にせよ、webで読んだのが随分前だったので、あーこれは以前と同じような展開だなー…まだ書籍だと出てなかったんだっけ!? と妙な動揺をしてしまった。
ライザ、クラウディア、リラが目の前に! 『ライザのアトリエ』声優がプレイしたらあまりの出来のよさに思わず演技をしてしまった? オフィシャルのキャラを使ってVR空間上に簡単にアニメが作れる“AniCast Maker”を声優が実際にプレイしてみた
Oculus用のVRソフトなので、キャラの中に入った状態で演技を付けて、今度はカメラマンになって自由にアングルを決めるといった操作でショートアニメが作成可能。「ライザ」以外にも、「SSSS.GRIDMAN」「ポンポさん」といったアセットが出てるそうな。
ちょっと「言語化能力」とダライアス外伝についての話をさせてください。
しんざき氏かと思ったらやっぱりしんざき氏だった記事。ビジネスにおける言語化には「明確さ」と「再現性」が重要で、そのためには各種テンプレートも活用すべしと。そして氏にとってその基礎は「ダライアス外伝」のハイスコアアタックにおいて問題を明確化することで築かれたのだろうと。
インディーズゲーム開発者に必要な知見とは。「サクナヒメ」「グノーシア」などの開発者が自らの経験を語ったパネルディスカッションをレポート
パブリッシャとの付き合いとか、チームマネジメントとか、税金とかいろいろ。
お金はないけどUIはキレイにしたい! “インディーズゲームにおけるUI制作”のノウハウが語られたセッションをレポート
Photoshopの活用が重要だとか。
おもちゃ屋さんのガンプラ転売対策が天才的だと話題に!「作る人にはノーダメージ、転売ヤーには致命傷」
内袋の開封とランナーの一部カットをお願いしてるとか。確かにこれから作る人には何のダメージも無いけど転売目的には致命的。これぞまさに「開封の儀」だな。
【50%OFF】Kindleで「KADOKAWAラノベ一気読み! 2000年代伝説」フェア開催 『灼眼のシャナ』『狼と香辛料』『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』合本版が半額に セール期間は8月20日~9月2日まで
合本版だとKindleライブラリを無駄に埋めないのはちょっと好き。
いろんな模様があるもんだ。
「月が導く異世界道中」7話。解呪薬を作って服用させたり、ハザルのうっかりぶりが遺憾なく発揮されたり。その後ライムらとの絡みが出るけど、服用時の取り押さえとかも含めて格闘描写が妙に丁寧でしっかりしてた印象。腕を取ったり足を掛けたりといった動作がきっちり描かれてた。「姉に習った」とか言ってたけど姉も妹も柔道達人なんでしたっけな。EDの画像見てるとメガネ美人でどちらかというと天才方面かと思ってた(追記:原作に姉が柔道、妹が空手と記述があった)。呪術を仕掛けた犯人はちらっと回想で出てきましたが、彼がレンブラントにそこまでの憎悪を向けるに至った過去はさすがに描かれないのかな。なかなかにえげつないのだけど、小説だとさほどでもなかったが漫画版できっちり描かれるとかなりキツかった覚えが。そういうシビアでハードな要素は今後もちらほらと入ってくるのだけど、アニメ版は今のところお気楽感を維持している印象。そして相変わらず巴より澪の人気が高いみたい。
汝、ハルウララの尊威を見よ! 「ウマ娘」~パドックの陰から1着を取る天使を見守り隊~
リリース直後にもハルウララを有馬記念で勝たせるという記事を見た覚えがあるが、こちらもなかなかに熱を感じる記事。
爆発を描きたいと思いアニメーターになったが自衛隊の演習を見てから描き方が変わった「正直な感想は“怖かった”だ」
現物現場からは感じられるモノが全く違うという話。爆発でも閃光・衝撃波・音がタイミングずらして描写されてたりすると迫力ありますものね。
邦画は面白くない、洋画は面白いと言われるのにはこんな理由があるのでは「でもあの映画は渡ってくる」
そもそも面白くない(儲からない)映画は海を渡ってこない、という話。洋ゲーが普及しだした頃もしばしば言われてたな。今は渡ってこなくても(日本語化されてなくても)Steamとかでいくらでも試せるけど。
ワクチン接種券来たのに謎の理由でワクチン接種が永久に出来ないみたいな人が多い → その謎の理由の正体が…
昨年の10万円給付すら、「面倒」「よくわかんない」で手続きしない人がいたというのは何となく解るような気もする。
ラップにより耐熱温度が結構違うことを知って、君はひとつ大人になる。関連記事。
めっちゃ腑に落ちた!
テープからのローディングかと思ったらダイヤルアップ通信だった。
陽が差してるしディスタンス守ってるし、さらには客アクションに統一感あるしでやたらと行儀良いライブですのね。
「メイドラS」7話。ファフ君が同人誌作るのでルコアさんがモデルする話とか、カンナや才川の小学校で班新聞を作ろうと校内怪談を探ったりとか。
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」、Amazonプライムでようやく観ました。「丁寧に決着を付けようとしているのが感じられた」とは聞いていましたが、確かにそんな感じ。そして随所に見られるCGフル活用の映像が圧巻でした。デカブツの激しい動きとか無数のオブジェクトの乱舞とか、CGならではなんだけど、そういう映像や大音響をやっぱり劇場で感じたかったなあというのも正直なところ。あと正直「?」なところもあるのだけど、まあなんとなく感じられたらそれでいいんじゃないかということで。今後いろいろネタバレに遠慮無く目を通せるのも助かる。
「オールラウンダーズ!! 転生したら幼女でした。家に居づらいのでおっさんと冒険に出ます」web掲載分を読み切った。コレも結構長いんだけど、1話がさほどでもないのでそこそこの時間で読了できた。とある異世界で5歳の貴族令嬢が虐待の果てに意識不明となったら現代社会人の魂が入り込んで目覚めた、という「本好きの下剋上」に近いような始まり方の転生チート。いちおう貴族なので立場はだいぶ違うが。貴族令嬢と現代社会の記憶が入り交じった状態になり、虐待放置されていたので極度の人間不信に陥った主人公。とにかく冷淡で口が悪い。まずは自分を虐待し続けてきた父親(伯爵家当主)に罵倒の限りを投げつけて黙らせ、自宅裏の山林に現れた冒険者おっさんに誘われて家を出る。前世の記憶を取り戻してからは裏山で鍛錬を続けていたら超人的な戦闘能力も身に付けていて、冒険者として様々なトラブルに巻き込まれたりその毒舌で自分から巻き付いていったりする話。いちおう基本はゆるい感じもあるのだけど、なんと言っても主人公の罵倒が強烈。ありがちな先輩冒険者やら貴族王族やらにいろいろな絡まれ方をするのだけど、戦闘力が隔絶しているからまったく障害にならないしそれどころか心を折りまくるような罵倒を投げつけてみせるのがある意味痛快。ついでに「勇者召喚」だの「悪役令嬢」だのといった要素も取り込んでたりする欲張り仕様。書籍版も出ているけど、しかしコレはアニメにはしづらいんじゃないかなあとも思う。主人公の罵倒が激しいし。相方のオッサンことS級冒険者ソードとのボケツッコミはなかなか楽しいのだけど。