「八男って、それはないでしょう!」1話。「なろう」発の転生チートもの。だいぶ前に読んでいた覚えがあるのだけど、いろいろ端折ったり構成をいじったりするのはいいんだけど、どうにもテンポ悪いというかグッと来ないというか、また辛い話が始まってしまったんだろうか感。コミカライズとかあまり読んでないのだけど、キャラデザインはそれベースなのかな。それにしても「なろう」系は視聴継続が辛い話が散見されてどうにも辛い。近作だと「防振り」「本好き」はヒットだったけど。アニメ化進行中という「クマ」とかも不安になってきた。
「かくしごと」1話。かくしごと=隠し事・描く仕事。というわけでエッチな漫画を描いている漫画家が愛娘に職業を知られたくないのでドタバタ奮闘する話…なのかな。久米田氏独特のタッチを小気味良いテンポで展開していて楽しい。リアルも絡めたパロディ…と言って良いのかどうか解らんようなネタも散見されていて、このあたりも久米田作品の魅力なのか。
「球詠」1話。変化が鋭すぎて捕球できないから封印していた変化球、名捕手となった幼なじみとの再会によりバッテリー結成。投球練習してるだけなのにやたらと熱い。なにかと「ハチナイ」と比べられがちだけど、フォームがかなり野球している感じで好感。顔とかは作画が若干不安定気味な気もするが、今後も動作のほうに注力してもらいたい。
「波よ聞いてくれ」1話。豪快系ヒロインがラジオでひたすら喋りまくる話…なのかな。とにかく流暢だったり熱かったりという喋りまくりのパワーに圧倒される。しかしコレこそ実写に向いてるんじゃないかなとも思うが、実写だと喋りまくりなのはそれはそれでいろいろ難しいのかな。
「スパイダーバース」観た。Amazonプライムの週末レンタルセールで100円だったけど、レンタル購入から30日有効で初回再生から3日間有効ということだったので週末越えてからでも大丈夫かと思ったら大丈夫でした。そんなわけで観てみたのですが、映像は確かに凄かったです。しかし終盤に主人公が覚醒するまでがなかなかとっ散らかった感でいささか辛かった。未熟な若者の成長譚というのは解るしよくあるパターンでもあるけど、未熟さを振りまきまくるのがどうにも辛い。まあでも映像は凄かったので満足感はあります。いろんなスパイダーマンが集結するというコンセプトで、フォトリアルなタッチから萌えアニメ系?なビジュアルまで。それが映像でも入り乱れるものだから派手で賑やかでした。どうやったらああいった異次元ビジュアルを作り出せるんだろうと、そのあたりはもう見とれてしまいました。
「グレイプニル」1話。何故かハイパワー着ぐるみに変身できる能力を身に付けてしまった少年がいろいろ巻き込まれる系。だいぶ前だけど原作が目について気になって1巻だけは読んだ気がする。独特の緊迫感とエロ描写が特徴的な作かもしれないけど、脅迫的ヒロイン?は評価が分かれるところなのかもしれない。作画は安定しているけど初回だけに今後どうなるか。
基本プレイ無料ピンボールゲーム『Pinball FX3』Steamにて「スター・ウォーズ」など2940円分のDLCが期間限定で無料配布中
基本プレイ無料で有料DLCが無料配布。
Zoom、パスワード強化と「待機室」追加 “Zoombombing”対策で
Zoombombingは犯罪 米司法省が警告
「ミーティングに悪意を持って入室し、不適切な画像を共有するなどの」行為をそう呼ぶらしい。
AMDはなぜ資金面で圧倒的に勝ると思われるIntelを凌駕するCPUを開発できるのでしょうか?
・ジムケラーすごい
・ジムケラーをうまく活用したリサスーすごい
・Intelの自爆
ということらしい。ジムケラーという人は「なろう系の主人公かお前は」と評するほど凄い人らしい。こういう話を聞くとRyzen搭載PCも使ってみたくなりますわね。
「5Gでコロナ拡大」英国で流布 政府が因果関係否定
地球平面説とか、最近こういった非科学的なデマが幅をきかせてる気がするのがちょっと心配。
エコすぎてヤバイ!「い・ろ・は・す」ついに○○もなくなるwwwwwww
ラベルを完全に廃してボトルの凹凸で製品名とかを表記。あとフレーバーの差をつけるにはキャップの色違いとかどうでしょう。
ホリエモンこと堀江貴文氏「何が何でも自宅待機が正義というわけでもない」
三密を避けた適度な外出、たとえばマスクして散歩とかなどは精神衛生上も禁ずるべきじゃ無いのではないかという話みたい。なかなか解釈が難しい話でもあるかもしれない。まだ鹿児島はそこまで蔓延している認識ではないが、表面化していないだけじゃなかろうかとも思っている。
夫と喧嘩した妻が不貞寝 → それを見た娘の行動が感動すると話題に
クスリと笑えてちょっと泣けてくるようなほっこりエピソード。娘さんの優しさが染みる。
■Twitterから
ふわふわ毛玉が崩れたときのインパクトよ。そういえば最近どこかで好戦的な毛玉を見かけたな。道路の左右両端で別の犬とすれ違うとき、他方は平然としてるのにポメラニアンのほうだけやたら咆えかかろうとしてた。
私の場合は、立ちくらみのときみたいに頭にノイズがぼわーーんと来るアレが強烈に急速に来たと思ったら終わってました。ただ喉に挿管ががっつり入ってる感触で目覚めたのが最悪だった。すぐに抜かれて「はいゆっくり呼吸してくださいー」とか言われて従ったら落ち着いたけど。
高速回転する棒上に配置されたLED?をモニタとすることでモニタ自体の存在感を無くして描画してるってことなんですかね。
なんか凄い。巨大な鏡を地球の周りに飛ばすということの意義はよく解らんけど。
「ギャルと恐竜」1話。酔っ払った勢いで恐竜を連れ込んだギャル。そこから始まるシュールな日々。…コレって「ポプテピピック」と同じところが作ってるのですかね? 実写などいろんな映像を交えたひたすらシュールな世界が展開される。後半はカオス度が最高潮になって、なかなかに上級者向けな印象。視聴継続できる自信が無い。
「戦国時代に宇宙要塞でやって来ました」、ようやくweb掲載分を読破して書籍版を読んでいます。ちょっと加筆分もあるみたいですが、基本的に流れはそのまま。SF系VRMMOで宇宙要塞と女性アンドロイド120体を率いてプレイしてたけどサービス終了したら戦国時代(の宇宙空間)に来てしまったということから話が始まるわけですが、自ら作り上げた拠点と配下NPCを率いているという点では「オーバーロード」と同じなのですね。ただ「オーバーロード」と異なるのはNPCが見目麗しい女性アンドロイドたちであるということか。あと世界征服の意図も無い…けど、織田家に加担して天下統一しそうになってるのは共通と言えなくもないか。その気になれば世界征服もできそうですけどね。
あと共通点として感じるのが、リアルになったNPCたちの自己認識ですね。創造主がデザインして作り上げたNPCの容姿にその当人は深い愛着と誇りを持っていて、それをバカにされると強く反発する。それは同朋のNPCに対しても同じで、原住民に別キャラを非難されると怒りを見せるというのも共通してますわね。ただNPCについて明らかに異なるのが、ゲーム世界への認識でしょうか。「オーバーロード」では自分が各マスターに作られた存在であることは認識しているけどそれがゲーム内だとは認識しておらず、しかし「宇宙要塞」のほうではそれをちゃんと認識していてサービス終了時には別れを惜しむような感情を示していました。そういう面では「オーバーロード」の配下NPCは、ゲーム内では感情を示すようなことは無かったと思われます。ただリアル化したあとでシャルティアの回想としてモモン氏とペロロンチーノ氏が語っているのを「ほうほう?」と横で聞いているシーンがあるけど、ゲーム内ではおそらくそういう描写はされてなかったんではないかと。どこでそういう記憶が付加されたのかを考えると眠れなくなりそうですが。「リアデイル」でも里子に出してNPCとして生きているサブキャラたちも、ゲーム当時は無言で付いてくるだけだったという描写がありますわね。
書籍版になってイラストが付いたのは良いのだけど、正直ちょっと物足りない感があったりもします。まあこのあたりは好みもあるしね… ビジュアルで見てみたい場面もいくつかあるのでコミカライズを待望しているのだけど、どうなんでしょうねえ… Amazonレビューとか見るぶんには評価は悪くないと思うけど。