「かぐや様?」3話。月見で童心に帰って邪心から解放されまくった会長に翻弄されるかぐや、生徒会の全任務を終了して寂しさを覚える各員。なんだか今回で最終回になっても良いような綺麗な展開で作画もかなり質が高かったように思うけど、まだ続くみたいです。とはいえコロナ絡みで製作は大丈夫なのかな。
「球詠」4話。強豪校との練習試合。相手投手の立ち上がりをとらえて先制するも立ち直られて以降は締められ、逆に詠深が打ち込まれてしまう。落ち込んだりリカバリーしたりしつつ、各員の個性もそれなりに出ていて良かったですね。原作だともっと背景やら心情やらが描かれているらしく、かなり端折られているみたい。
「Portal Knights」やってみた。Steamでのセールで買ってたみたいでいつの間にかライブラリに入ってた(積んでた)やつ。「マインクラフト」系のキューブクラフトもの、と言えばいいのかな。このジャンルは「DQビルダーズ」初代をやった程度で「マイクラ」も実は経験無かったりもします。それでやってみた感じとしては「DQビルダーズ」にかなり近いのかなと。ただ操作系がどうにも慣れなくて、物品選択して剣なら武器攻撃、木材や植物の苗なら設置操作になるのはいいんだけど、その実行がゲームパッドだと方向キー(十字キー)右ってのはどうなのよ。左アナログスティックのすぐ下にある方向キーと同時操作を強いられて、何コレいわゆるモンハン持ちみたいな手技が要求されてるの? ともかくおそらくはWASD+マウスの操作というのがPCゲームには根付きまくってるのではないかと。コレでもマウス連打で攻撃できるし。まあ特にシューター系だとマウスじゃないとゲームパッドでのエイミングは難しすぎるので、いいかげんWASD系操作にも慣れないといかんのかなあと改めて思うところでした。先日Epicの無料配布でやってみた「Just Cause 4」も、ゲームパッドではエイミングが辛くて厳しかったものな。WASD操作に慣れればシューター系も楽しめるのかもしれない。なにげにセールとかでそれなりにライブラリには積んでますし。「FF14」だってキーボード操作ができればいろんなコマンドが出しやすそうではあるものな。フェイスやりまくるならソレに慣れるようにやってみるのも手か。
そんなわけで操作の話ばかりになってしまってますが、「Portal Knights」はまず狭い島から始まってポータルたどって世界が広がっていくという流れからして「DQビルダーズ」にも通じるものがあるかもしれない。草刈りどうするのと思ったらそのまま剣で刈れて、調子こいて刈ってたら地面ブロックまで穴開けてたりもしましたが。それこそ操作に慣れたら楽しくなってきそうではある。日本語化されてるのも助かる。