
またHTML5を書いてみました。今度は自分とこのFLASHコンテンツを書き換えてみた感じ。
もともとFLASHで作っていたmedalplayに一部HTML5版を追加したもので、とりあえずPOKERとBJの2つ、まあぶっちゃけ単純なものから手をつけてみました。

とりあえずSafari/Firefox/Chromeでは確認しました。IEで動かないのも確認しました。ちゃんとメダルの増減も反映されています。
FLASHでの実装を完全に丸ごとそのまま、とはなかなかいかないだろうけど、それなりに作り込める印象です。まだ音とか付いてませんが。あとブラウザ的にはやはりHTML5ではChromeが最先端なんですかね?
…で、コレに取りかかったのはもちろんというかiPadでの動作を狙ったものなのですが、なんとそのiPadおよびiPhoneでは文字が盛大にズレるという現象が。なんじゃこりゃーと思ってしばらくいろいろ探ってたらどうやらiPhoneOSのバグらしいとか。しかも3.1の頃から存在していたようで、3.2での修正を期待されてたようだけどごらんの有様だよ。いちおう全体としては動いてはいるんだけど、文字がまともに出ないのでBETやらCREDITやら、あと進行に伴う情報も出せないので困ったものです。OS4で修正されればいいけどどうなんでしょうねえ…それにiPadだと秋更新だったと思うし。
いっそiPadネイティブアプリにしてiAd付けたらどうだろうかとか思わなくもない…けどそれはそれで問題もあったり。ちなみに上記記事によるとAndroidでも問題あるようですが、2.0/2.1で駄目だけど2.2では修正されてるらしい。しかもその前の1.6だと問題ないってのが謎。やっぱりAndroidか、ていうかそれだったらそもそもFLASHも動きますしねえ。
http://blog.esuteru.com/archives/479509.html
「けいおん!放課後ライブ!!」、PSPで秋発売予定だそうです。発売元はセガ、ミクDIVAと同じところが開発してるそうなのでお手軽音ゲーとしては実績ありますな。キャラは3Dで描かれ、制服やステージ衣装もある様子。
音ゲーということで気になるのは収録曲ですが、1期のOP・EDに劇中歌4曲は当然として、6曲じゃいくらなんでも寂しいからカップリングやキャラソンも入ったりするんでしょうか。秋発売というから2期のぶんも入れてくるかもしれないけど、それはゲーム続編にキープって手もありそう。キャラソンが入れば主役5人ぐらいはそれぞれメインに据えたPVも見られるでしょうし。このへんが最大限に入ると、OPEDにカップリングで4曲、劇中歌4曲、とりあえず5人のキャラソン2曲ずつで10曲。これで18曲か。DIVAと違って5パートぶんの譜面を収録するというからこのぐらいが適当なのかなあ… あとさわ子・憂・和という3人分の合計6曲も加えるという手もありますがw
ギャルゲー的な展開を期待していた向きもあったようですが、音ゲーでむしろ私は良かった。そしてやっぱりコレってグッズつけた限定版とか出るんですかね? 出るんでしょうねえ…
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100531_sony_android/
ソニーがGoogleと提携してGoogleTVを出すとかAndroid端末を出すとかいう発表があったし、だいぶ前から「PSケータイ」の話はあったし、さらにはE3でPSP2が出るんじゃないのという噂もあったし、とにかく近々に何か出るのは間違いないのでしょう。
問題はその中身というか位置づけですね。Android、電話機能、そしてPSやPSPとしての機能がどう組み合わさってくるかによって全然違ってきます。先日のGoogleとの発表とか見ているとiPad対抗となるようなAndroidタブレットを出す可能性は高そうですが、携帯電話分野でどう出てくるんでしょうか。PSケータイと言われているモノは単純にPSエミュレータを積んで現行のPSNからDLできますよってなモノみたいなのだけど、PSP2とかになるともっと高機能になりそうだし。PSP2ということであれば電話機能はなさそう、というかあったらむしろ困るし。でこれらにAndroidが載るということになればインディーズへの道も開けるのかなと思うけどそれだったらXPERIAと変わらんのじゃないかとも思うし。PSP2が非電話でしかもインディーズ開発可能で、という形でE3で発表されたら最高なんですけど。あーあとUMDドライブ切り離し可能ならさらに最高。
前号が合併号だったので1ヶ月ぶりのご無沙汰、「ちいさいお姉さん」は4コマの2番目。トップは100号記念の続きらしくて「放課後プレイ」が有名な黒咲練導氏の3連発の1発目でした。
で「ちいさいお姉さん」、GWで休みだからゲームやりまくるぞーと言いつつやっぱり酒盛りに…という展開。紀子さんが巨乳で男を釣ってもうまくいかなかったりとかライバル?のゆかりちゃんも振られたとかで何となく意気投合してたりとか。女性陣が賑やかだと華やかでいいですね!飲んだくれてるけど! そして7月下旬の単行本を待つのであった。
電撃本誌では表紙にもなっていたFF14の記事が多めに。テストがじわじわ進行中なのはいいんだけど、なんだかあちこちで同じ情報を何度も見るような… まあ注目してるぶんだけちょっとでも情報が出たら飛びついてしまうからってのもあるんですけど、FF13のときに小出しにされる同じような情報に発売前にして見飽きた感すら感じてしまったのを思い出されたり。もうすぐα2に向けてテスターを増強し、βにはかなりシステム修正も入るんだとか。PS3版の導入はβからでしたっけ。最終的には5万人程度でやりたいというからかなりの当選確率になるんじゃないのかな。…でもFF13の販売数からして関心薄い人も応募してるんじゃないかなーとも…
http://blog.esuteru.com/archives/443228.html
スクエニ決算発表でVersus13のマルチ有無について問われ、「ぎりぎりまで検討中」と。
無印13が海外においてはやはり360のほうが売れたんでしたっけ、それでいくとビジネス的には当然の判断…なんですかねえ。360の容量に合わせるために大幅に内容カットしたという話もあるんですが。PS3版オンリーとなっていれば評価も売り上げも上がった可能性はあるけど、経費も上がってただろうから全体でどちらが利益上がったかはよく解りません。まあでも終盤までびっくりするほど物理的に一本道だったのは確かですが。
他にスクエニ発表ではFF14を今年出すと明言されてたりとか。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1005/17/news069.html
以前からE3にてPSP2の発表か、という噂はありましたがITmediaでも取り上げられてた。
劇的な性能向上よりもやっぱりgoの携帯性を生かす流れで、むしろgoに外付けUMDドライブを付けたら…とか思ってたら、去年末12/3頃にそういう噂記事でエントリ書いてましたw 今でもメディアインストールは多くのタイトルで採用されてるけど、それをもっと全般的にやる感じに。全部をインストール可能にすることで、インストール時以外はUMDドライブを切り離し可能にする。それでは違法コピーが蔓延するというのであればUMDを一部書き込み可能に拡張して、ハードウェアと紐付けて起動を制限するとか。あるいは初回起動時に必ずネット認証が必要…ってのはまだインフラ的に厳しい?
E3と言えばMSのNatalとかSCEのMoveといったモーションコントローラも注目なのですが、特にNatalの側はかなり広い空間が無いと使えないとも聞きます。まあ米国の広ーいリビングを想定してるんでしょうしねえ… かといってMoveのほうが使えるかどうかも解らんわけで、いまいちこっち方面については関心が薄めです。
http://blog.playstation-cs.jp/201005/article_76.html
E3にてPSPの後継機発表か?と噂されてるみたいです。確かにずーっと後継機の噂はあったわけで、任天堂側が既に先手を打つ形で3DSを名前だけ出しているのでSCEも手を打ってきて不思議ではない。しかし気になるのはgoで感じられた売る気の無さなんですよね…
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1005/13/news072.html
あと関連あるのか無いのか、こういう話もありました。iPadのヒットにより各社からわらわら出てきそうなタブレット端末、ソニーも用意しているところらしいです。このタブレットがAndroidなのかWindowsなのかLinuxなのかそれらのハイブリッドとか選択できるのかとかは不明なのですが、意外なところでPSP系という展開も…あまりなさそうかなあ…
Appleに対抗するためにはAppStoreを用意してインディーズ開発者も取り込むべきだという話はしばしば聞かれるところでもあり私もそうなったら全力で支援したいというか何か作りたいところなんですが、goでいくらか期待したそっち方面の流れが全然無かったのでやっぱり期待薄か。
既存流通に気を遣わざるを得ないのか、DL販売とかに本気を感じないのですよね… 主に価格で。ゲームも映像もコミックとかも、手軽にほいと買えるような価格にはなってない感じ。それでもガンダムUCは思わず買って(レンタルだけど)しまったのは、コンテンツの強さ次第ってところなのか? でももっと安ければもっとほいほい買ってると思うんだけど。特にコミックとか。iPadでiBookが席巻する前に市場を取っておくというのも悪くないと思うのだけど。でも国内出版業界が警戒感だけで凝り固まってるような状況じゃ無理なんでしょうか。ああ、いずれにせよソニータブレットでのPSN利用はありそうですね。
http://blog.esuteru.com/archives/426232.html
「白騎士物語 古の鼓動」の続編、「白騎士物語 光と闇の覚醒」についての詳細がいろいろ出たようです。
前作がはっきりと続編を伺わせる終わり方だったので物語としてはその続き、システムもいろいろ発展しているようで正常進化な感じなのですが、一番驚いたのが「古の鼓動」の最新バージョンを完全収録しているということ。最新というのは前作はオフラインだけでなくMORPGの側面も持っていたこともあってわりと頻繁にアップデートがされていたのですが、そういう更新もすべて含まれているということなのでしょう。ついでにシステム自体も「光と闇の覚醒」版になっているとか何とか。
まあベースシステムを共用して、マップとかも共用できるものもあるだろうから本編2つそのまま入れるよりはいくらか容量もダイエットしてそうではありますが、しかし反応を見ていると妙に非難が多いのです。なんでだろうと見ていたら、最初から話をぶった切って出した=未完成品で前作を売りやがった、という趣旨らしい。
「古の鼓動」はいちおう物語は一段落するのだけど、一方で新たに強大な敵が現れようとしている…といったところで終わるので、それを知らなかったらショックを受けてしまうのかも。私がかつて映画「バックトゥザフューチャー2」を観たときのように。でもこれについては、レベルファイブ日野氏が壮大な物語の序章だとか明言していたのを読んでいたので、ああそうですかという感想しかありませんでした。
ゲーム自体は細かいところが丁寧に作られている印象だし、上述のMORPG部分も追加料金無し(ジオラマには有料コンテンツもあったっけ)で長いことアップデートしていたのは評価して良いのではないかと思います。しかしシナリオに「?」な点が散見されたりとか、そもそもいまいち盛り上がりに欠けるとか、全体的にFFを目指したけどまだ届かず的な印象も強かったのは事実です。グラフィックももうちょっと、な感じが。MO部分もちょこっとしかやってませんけど、とにかくマゾ仕様というか膨大な時間と手間を必要としたらしいです。
なので前作については値段分は楽しんだし値段分以上の楽しみは十分に持っていると思うので、続編が出てそれに前作が丸ごと含まれるというのは大盤振る舞いだなーと思うんだけど必ずしも世間の評価はそうでもないらしい。
とりあえず話の続きは気になるしどこでキャンプ張るのかも気になるところですので買うかもしれません。7/8発売か。6月にはゼノブレイド・トトリといった気になるソフトがたくさん出るんだよな…
mixiアプリ「はじめようマイ・バー」、ちょっと拡張しました。

拡張して配置を換えて新しいカウンターとか入れたのはいいけど、最初ちょっと失敗してウェイターが動けなくなってたりしました。それを再配置したらとりあえずちゃんと流れているようです。今自分も含めてスタッフ6人で回してますが、マイミクプレイヤーは全員雇用しております。これって雇用された側に何かメリットあるんですかね?
こういったゲームは、ぼーっと眺めて人の流れを確認ってだけで楽しいですね。mixiアプリというと代表的なのが「サンシャイン牧場」ですが、サン牧だと眺めてるだけじゃほとんど変化しませんし。状態変化に数時間とか十数時間とかかかる。動物がただ往復してるだけじゃ眺めてても面白くないです。こういう経営ものだと、実際の動きを見ながらここを直そうとかいろいろ考えられるので見てるだけでも楽しいです。…まあこういうのはゲーマー視点であって、ソーシャルアプリのメインユーザーには必ずしも求められていないのかもしれませんが…
この手の経営系だと前にも出した「ザ・コンビニ」を思い出しますが、あれは客の行列や混雑を表現するためか当たり判定があって、重なって離合なんてことが出来なかったように思います。なので経路の確保が非常に重要だったような。そうしないと客が店の隅で餓死とかあったような…?(汗
このマイ・バーだと、1キャラぶんの通路さえあれば客もスタッフも重なって離合が可能になってますのでそのへんはかなり楽です。通路さえ通っていればちゃんと行き交ってくれます。それで経営効率優先でめいいっぱい座席を置いた結果が上記の店舗。なんかバーというより大衆食堂の趣になってますが。ちなみに拡張前は、カウンター以外の席が一列に壁向きに並んでいて、大衆食堂というよりラーメン屋みたいになってました。
しかしなんと言ってもインパクトでかいのは、ちょっと時間おいて行ってみるとスタッフが全員倒れていることw

ゴミも散らかり放題だし、どこの廃墟ですか。ちなみにこれは拡張前の店舗。このように壁向きの座席が並んでおります。
こうなってしまうのはテーブル1つに客が1人しかつけないってのもあるんですよね… ひとつのテーブルに椅子を複数向けることは可能で客も座ってくれるんだけど、ドリンクやスイーツなどを1つしか置けないのでテーブルも実質1人用になっています。あとカウンターにはバーテンが2人入れるとか、座席の置き方とかいろいろやらないと解らない細かい点もありますねえ。
頑張ってPW進行中。ボス的はRPGロケットランチャーでガスガス撃ちまくって補給要請で補充しまくって、という流れでなんとか押している感じ。まあ潜入ミッションでもなんだかんだで見つかって結局力押し、みたいな展開も多いんですけど。
今回マザーベースのために人集めが必要ということで、従来からあった麻酔銃や格闘によるノーキルプレイの重要性が増したのが面白いところ。以前でも殺さずにプレイは可能だったけど、今回はそれが必須と言っていい流れになっています。なのでまずは失神させて回収を狙います。そのためにも隠密行動が重要性を増してる感じですねえ。そして回収したらしたで今度は分野別に振り分けるのが悩ましい。実戦部隊に配備されたらミッションでそのキャラを使うこともできて、成功するとパラメータが上昇するんだからもう大変です。どんどん上げたくなる。しかし誰でもMAXパラメータになれるわけではないようで、ミッションに駆り出してもあまり上がらないキャラもいたりします。逆に他の部門で活躍してるキャラも実戦ミッションに使ったら戦闘以外のパラメータも上がったりするのかな。でもそういった成長要素が無いと、部門レベルを上げるためには最初からパラメータの高い人を集めるしか無くなりますし。既にいくつかの部門は最大人数に達しているのだけど、後から後から人を加えては下から実戦部隊に回している感じです。でもいまいち部門レベルが伸び悩んでるのですよねえ… このへんは先の難易度高いミッションに行けば有能な人材がざくざく出てくるんでしょうか。
とにかく、久しぶりに左手親指の先が固くなってるのを実感するぐらい楽しんでおります。