chaba log2

2012/12/30

FANTASY LIFE

カテゴリー: ゲーム — タグ: , — chaba @ 06:51

ブレイブリーデフォルトを休止してファンタジーライフやってます。BD、良作なのは間違い無いのだけど、どうもこう殺伐としているのが気になってきて… アニメ調でない吉田明彦キャラは魅力的で物語に普遍的な説得力を与えると思うのだけど、それだけにというか殺伐とした物語がぐっと突き刺さってしまう。障壁となる敵を片っ端から殺して回ってますし。敵のなかにはありがちなコミカルなヤツもいたりするのだけど、そういうのも容赦なく片っ端から。ファンタジーRPGの敵って異生物とか侵略者とかで、人間だったとしても徹底的にその悪事を見せつけておいて倒すことに罪悪感を覚えないようにしてたりするのだけど、そういう配慮というか遠慮が全く無い…事は無いんだけど、敵は「悪い奴ら」なんだけど、それだけでない連中だったりもするので… それどころか巻き込まれたNPCも容赦なく死んだりするのでなかなか大変。これ救いがあるのかと心配になってしまう。ボイスが入らない会話イベントも豊富に用意されていて、ゆるふわだったりコミカルだったりするのはいいのだけど、それだけに物語の殺伐としたところが浮き立ってしまう印象も。
そういう意味でもファンタジーライフの全体を覆うゆるーい優しい感じは、何とも救われる感じ。これ要するにオープンワールドなアクションRPGなんですね。ビジュアルは「どうぶつの森」的な頭身の高いもので、果樹をゆさゆさ揺すると果物が落ちてそれを拾うってのも共通している。まだ試せてないけどアドホックで他のプレイヤーと協力プレイも可能みたい。要するにストーリー性の高い「どうぶつの森」…と言ってしまうにはあまりに幅広いと思うけど、これストーリーもなかなか面白いです。基本コミカルで、随所でボケツッコミの応酬もされているのだけど、そういうところがわりとツボにはまるというか、コミカルのベクトルがかなり好みに合致している印象です。
とりあえず採掘士をやってます。まだライフ(他のRPGでいうところのジョブ)をいろいろ試すには至ってないけど、とりあえず採掘士でもそこそこ戦闘は出来る感じ。でもまあやっぱり戦闘主体で進めたかったら戦闘職でやるのが手っ取り早いのかもね。いつでもどこでもジョブ…じゃないライフを切り替えはできないけど、要所要所には切り替えできるNPCが置かれているようだし。とりあえず戦闘職と、あと採掘を生かせる鍛冶屋もやってみたい。でもメインストーリーがなかなか面白いので1つを伸ばすのに専念してる感じだったりもする。これいちおうメインストーリーとライフごとのストーリーも用意されているようで、メインをコンプリートしてもライフごとにいろいろ楽しめるみたいです。
まず採掘士を選んだのはやはりFF11からの影響が否定できない。まーセオリー的には戦闘職からやって慣れてからだよなーと思いつつも、やっぱり好みからいってみようぜ的に。やっぱり採掘の魅力はギャンブル性でしょうか。このファンタジーライフでも、FF11同様に「掘ってみないと何が出るか解らない」構造なので。ある程度の種類は決められているのだけど、レア鉱物はなかなか出ない。さらにハイレベルの鉱脈になると採掘レベルを上げないといかんみたいだし。メインストーリーで出かけた先の鉱脈が全然掘れなくて、ちょっと掘り猫スピリットに火がつきましたw 猫じゃないけど。
こういう、細かいゲームを積み上げるような構成というのはレベルファイブの真骨頂かもしれない。昔から、普通のRPGでもミニゲームやデータを膨大に詰め込んでましたし。そしておそらくはTFLOでやりたかったことも盛り込まれているではないかなとも思いつつ。

2012/12/25

BRAVELY DEFAULT

カテゴリー: ゲーム — タグ: — chaba @ 21:01

ブレイブリーデフォルト、今頃になって買ってみた。古き良きJRPGを彷彿とさせる良作という評判が非常に高かったけど、実際触ってみるとまさにそんな感じ。とりあえず最初のボスでさくっと全滅して少々LV上げなどやってましたが、淡々とレベル上げもちょっと楽しい。
全体的にはファンタジー世界での少年少女の大冒険な感じだけど、独特なのが戦闘システムにおけるブレイブ・デフォルトというコマンド。それぞれ攻撃回数を制御するもので、デフォルトで防御姿勢を取って攻撃回数を貯め、ブレイブで使うというのが基本。ただその攻撃回数蓄積が0のときでもブレイブは使えて、そうすると回数がマイナスになるのでその回数ぶんだけターンが回ってきても何もできないことになる。その状態では殴られ放題なのでなかなかリスキーなのだけど、しかし雑魚敵を相手にLV上げなどやるときはいきなり冒頭でブレイブを連発して回数を稼ぎ、そのまま押し切るという戦法が使えるのでわりとラクだったりもする。あとは強敵相手でも、もう少しで削りきれるというときに強引に押し込んだりとかそんな感じにも。最大3回貯められるので4連続攻撃が可能に。なかなか、淡々とした繰り返し作業にもリスキーな一発勝負にも使えるという、シンプルなのによくできたシステムだと思います。…まあ、私も記事とか読んでるぶんにはいまいちこのブレイブ・デフォルトの用法がピンと来なかったのだけど、実際触ってみたらなるほどなるほどといった感じ。回数貯めるときに防御姿勢になるのもいいですね。タイミングが悪いので単純に防御ということでも使える。どっちか選択しないといかんかったらなかなか積極的に使えないかもだし。
そして何より魅力的なのはやっぱり吉田明彦グラフィックですね。FF14でも活躍してるけど、すっかりスクエニには無くてはならない感じに。ってまあ個人的好みですが。正直、野村キャラよりこっちのほうが好きです。3DSの狭くて低解像度な画面に合わせて頭身の高い可愛いイメージのキャラですが、しかし描かれるのは結構血なまぐさいストーリーだったりもする。吉田キャラで殺伐としてると松野節なんじゃないかと思ってしまうがそんなことはない…と思う。
少しずつ物語は進んで行ってる感じですが、先は長そうだ。ていうか結構長いらしい。最近長いRPGとか完遂したのはいつだっけと不安になりますが。しかし上記のシステムのおかげもあってLV上げがわりと楽ちんなのはイイ感じ。良作の感触がひしひしと来ます。
しかしまあ、どうせ買うならとっとと早めに買っておけばクラブニンテンドーの早期購入ボーナスも付いたのに、とか思ってしまうせこい私。

2012/12/21

クルトヒュムネス

カテゴリー: ゲーム, 音楽 — タグ: — chaba @ 04:08

アルトネリコシリーズのヒュムノスCD6枚に豪華特典を加えたCDBOX「クルトヒュムネス」がガストショップでも予約開始。3部作のダイジェストムービーも併せて公開されています。やはりOP曲の破壊力はいまだ健在だわ… いろいろぐぐっと来ます。
しかし特典が付くとはいえ、6枚入り15540円ってのは6枚の値段そのままじゃないですかね? つまり既に全部揃えている私みたいなのにとってはすなわち特典の価格ということに。しかもこの特典、OVAに付属していた3曲とかも含まれていたり。ファン的に最も価値があるのは書き下ろし3曲、あと伝承本とやらも気になるところですが、それだけに15540円ってのはなあ… アニメBDを買いそろえていて後から特典付きのBOXが出て苦悩するのと同じか。
ガストショップで買えばバッジが付いてくるってのもいいんだけど、そういえばシェルノサージュ発売のあたりでガストIDが変革されて旧IDからの移行を促されてるのだけど、なんだかソレがうまくいってません。シェルノサージュはその新IDベースにいろいろ特典発行してたりするんだけどそれらも全く恩恵にあずかれず。その1件以来、ガストショップで買い物をしてません。
シェルノサージュの行き先にアルトネリコが今後関わって来るのかも気になるし、そういう支援になるんだったらと考えなくもないけど、しかしねえ…価格がでかいだけに躊躇してしまう。

2012/12/17

シェルノサージュ新版

カテゴリー: ゲーム — タグ: , — chaba @ 17:49

シェルノサージュに新バージョンが2月に出るらしい。要はいままでのシナリオと修正パッチの全部入り、それにいくつか新機能を追加して、あと新衣装その他を含めたパックになる模様。既存ユーザーには「アンバサダーDLC」としてお求めやすくなっているようで。パッケージについてはDLC5の無料チケットが同梱されるというけどアンバサダーのほうには言及無し。どうなんだろう、まあどっちみち買うでしょうけど。つい先日4幕まで終わったところで、日々イオン観察&調合依頼ゲームになってますが。
気になるというか今すぐにでも導入したいのが新機能の数々で、特にアイテム調合の複数個依頼ができるのは便利だ。ていうか今まで個数指定ができなくて1個ずつしか作れなかったのがわりと面倒でした。また研磨剤の依頼だよ…とか思われてそうなぐらい、特定のアイテムはあちこちで使われるので。
しかしこう、もともと毎月配信で1年ぐらいで終わる予定だったのにいろいろ修正パッチ入るなどして遅れて、ようやくメインストーリーが4幕まで進行したところです。このぶんだとあと2年ぐらいかかりそうで、SAOのアリシゼーションとどっちが先に終わるんだろうなんてことまで考えてしまう。そこまで行ったら世界そしてサージュコンチェルトの全貌も見えてるんですかね。先日の土屋氏インタビューでも匂わせていたけど、アルトネリコとの繋がりが見えてくるんだろうか。そしてVITA以外への展開もあるんだろうか。…発売前にiOSアプリが出ていたけど、私の手元ではまともに動きませんでした…

公式サイトが出来てた。機能追加は、新版発売と同時にバージョンアップとして配信されるらしい。これ早めて欲しいわあ… 繰り返しになるけど研磨剤とか特に。
あと室内がクリスマスの飾り付けをされていることに気がついた。こういう内装の変更って今まであったっけ? もしかしたら初めてかもしれない。MMOとかではよくあるけど、確かにコレも連日プレイするものだから、ちょっと変化があると嬉しいですね。

あとVITAでずっと連日のようにやってたのはこれとサムドラなんだけど、そのサムドラ、ついにというかデータぶっ壊れました。シェルノサージュと交互に起動するとフリーズすることが多かったのでいろいろ怪しいなあとは思っていたのだけど、ついに「セーブデータ壊れてるので削除しますか?」と聞かれる。もちろん削除したら今まで積み上げた領地は全部リセットされるわけで、これは痛いわあ… いやまあ大した領地を持ってたわけでもないけど、まあ何となく流れで所属していた同盟にも違和感が絶えなかったし、足を洗ういい機会だったかもしれん。

2012/12/10

ガスト土屋氏インタビュー

カテゴリー: ゲーム — タグ: , — chaba @ 08:44

プレイヤーに毎日の楽しみを提供する醍醐味――「アルトネリコ」「シェルノサージュ」といった独特の世界に挑戦し続けるガスト・土屋 暁氏にインタビュー

4gamerにガスト土屋氏へのインタビューが掲載されていた。アルトネリコからシェルノサージュへという氏の作品を中心としてるけど、そこに至る経緯などもいろいろ語られていて興味深い。
私にとってはやはり初代アルトネリコがインパクト大だったけども、各所にライトエロをにじませる構成で話題になったりとか、インタビューでも触れられている最終盤のアレとか、いろいろあるけどやはりでかかったのは音楽の存在で。電源を入れて関連メーカーロゴが始まってる段階から引き込まれるOPテーマ「謳う丘」に象徴されてますが、ゲームのOPなんて1度観たら飛ばすのが通例だけどあれだけはほぼ毎回しっかり観てましたな。それこそアニメのOPを毎週観るように。記事内に画面写真が出てるのも懐かしいけど、当時の凪良氏のイラストは独特の分厚い塗りでコントラスト高くて強烈でしたね。2以降はどんどんコントラスト下がってなんだか薄味になっていったのがちと寂しい感じもしましたが、しかしそれ以降は別のゲームとかライトノベルとかでもしばしば見かけるようになったので、あの変化で商業的には成功したということなのかな。
1では必ずしも本人のやりたいことが全て実現できたわけではなかったけど2でそれをかなり結実させたという見解も印象的。確かに2はいろいろ濃くて、賛否両論が激しいのだけど、それだけに好きという人は強烈に好きでベストに上げている人も多いというのは頷ける。でもその濃さが社内的には反省材料になり、3でまた誰にも好まれるような構成になったんだとか。なかなか物作りも難しいのですね…
そしてシェルノサージュ、いろいろ不具合も多くて苦労が絶えない様子ですがなんとか頑張って欲しいところ。とりあえずDLCはひたすらフォローしてますので。これ、エンディングクレジットとか見てると土屋氏自身がサーバプログラムを担当してるようで、そういえば「さぽている」も土屋氏が自分で開発してるような様子もあったし…というのが気にはなってたんだけど、今回のインタビューではそもそもゲーム作りでプログラムもかなりやってた様子。でもアセンブラじゃ就職できないからということで音楽方面での就業を目指したというからなんか凄いな。それで音楽中心に何でもやるクリエイター、現在の土屋氏ができているのか。音楽に企画にシナリオにプログラムに、やってないのはグラフィックぐらい?
しかしなんだかんだで、今回のインタビューで一番気になったのは全体の構成とか今後の展開の話である。アルトネリコは終わっていない、しかし続編を出すわけでもない、というような言葉が。というかニコ生でやっていた中で、アルトネリコとシェルノサージュは同じ宇宙のなかで違う場所・違う時間の話だとか言ってた気がする。詩魔法というのもそもそも同じモノだとも。で、シェルノサージュはそれを包括するもっと大きなプロダクトであるサージュコンチェルトの真ん中辺りのエピソードとも言ってるので、もしかしたらアルトネリコもサージュコンチェルトに含まれてるという構成なんだろか? 現在はVITAで出しているけど据え置き機を捨てた訳では無いと言うし、ネットワークでの繋がりがどうのという話もあるし、なんかソーシャルに行きそうな気配を感じなくもない。そもそも「さぽている」自体がソーシャルゲームを先取りしたようなものだったし…とか言うと言いすぎ? さぽているを進化発展させたものがシェルノサージュのシャールだという見方もできるし。
ともかく今後が楽しみではありますが、しかしずっと激務が続いてそうな土屋氏、最近はとくに不具合対応でニコ生やるたんびに謝ってる印象が強いので心身の健康にも気を配っていただきたく… シェルノサージュも1/3ぐらい進んだと言ってるけど、そもそもは毎月配信で1年ぐらいで終わるとか言ってたんじゃなかったっけ。このペースだと丸2年以上かかりそうですね。VITA以外への展開もその後なんだろうか。

2012/10/12

Rocksmith来た

カテゴリー: ゲーム — タグ: , — chaba @ 05:11

なんとkonozamaも無く発売日に無事到着! ケーブルを接続、ソフト起動!

…ローディング長ええぇぇぇぇぇぇえっぇぇぇぇえっぇえぇえぇえぇ!!

長いとは聞いていた気がするが、ちょっと長すぎな印象。360版だとインストールできるらしいんだけど何故PS3だとできんの? あと遅延が公式でも注意喚起されるぐらいよく言われてますが、確かにあるとは思うんだけどそれ以前の問題があってあまり今のところは気にならない。普段からギターをアンプに繋いで鳴らしている人なら打てば響く状態じゃないと気になるんでしょうけど、音ゲーには遅延ってままあることなので、そういう観点だとさほど気にならない気もする。ていうかまあ、あまりTVの音を上げてないのもあるかも。ギター音をガンガン響かせるとなると遅れるのは気になりそうだ。まあこれもやっていくうちに気になるようであれば音だけ別に接続することも考える。
で、問題はローディングのほう。近年これだけ待たされるのもなかなか無いんじゃないかと思うぐらい長い。一度はローディングのまま固まったと思われる状態になって強制終了しちゃったりも。ここまで待たされるとなるとやっぱり360版にしたほうが良かったんかいなと思えてしまう。うーむ、ケーブルも付いてくるし買ってしまうのもアリか…

あ、ゲーム内容を全然語って無い。ゲームとしてはだいたい映像とか見たまんまで、そこそこ音が出ているとわりと気分良いです。なにしろ本当にギター鳴らしてますし。ただ初見でしかも知らない曲だとわけわからん状態になりがちなのは仕方ないところか。弾き慣れた人なら楽譜とかTAB譜とかリアルタイムで見ながら対応できるのかもしれないけど、なかなかその境地は遠そうです。
曲プレイ以外にも、練習メニューがいろいろあるのもいいですね。ミニゲームぽいのもいくつかあるし。

2012/10/08

その後の武装神姫

カテゴリー: ゲーム — タグ: — chaba @ 21:38

とりあえず「バトルマスターズ Mk2」が届いたのでやってみた。アーマードコアを美少女フィギュアでやる感じ、とは聞いていたけど確かにそんな感じ。まあアーマードコア自体を初代あたりぐらいしかやってないのだけど。まずベースとなる機体を選んで手持ちポイントから武装を買いそろえて、あとはひたすらバトル。バトルに勝ったらポイントが増えて、それでまた装備強化したりしてどんどん上を目指します。徐々に強いライバルや上位の試合とかが出てくるようです。バトルは完全なアクションで、3種の装備とその他の特殊攻撃や防御などをいろいろ使って戦闘します。で機体ごとにストーリーが設定されているらしく、それをそれこそギャルゲーのように楽しんでいく…のかな。まだストーリーらしきものがほとんど出てきて無いのでそのへんは何とも。アクションはなかなかの手応えで、始めたばっかりでも油断してるとさっくり殺られるぐらい。まあアクション下手なのは自覚しておりますゆえ。
もうひとつ買ってみたのが「武装神姫アーカイブ」で、これはメインコンテンツであろうフィギュアの一覧を本書出版時点まで網羅してるモノ…だと思う。コミックやゲームについてもいくらか触れられています。で、まず登場したのが島田フミカネ氏デザインによるアーンヴァルとストラーフの2タイプで、これらを起点としてその後様々なデザイナーによるいろいろなモデルが出ているらしい。デザイナーによってタッチもさまざまなのを、神姫のメーカーが違うということで世界観に落とし込んでいる。そもそもはコナミと原型師の浅井真紀氏とのコラボが発端であり、浅井氏のフィギュアとしてもあのレイキャシールが原点になっているというのが巻末のインタビューにも出てきます。あのレイキャシールってfigmaの原点にもなったんじゃなかったっけ。よっぽどエポックメイキングというか、萌え系アクションフィギュアの歴史に重要な足跡となってますのね。
そのインタビューにも繰り返し述べられているのだけど、武装神姫としては全体を包括する世界観は用意するにしても、それぞれのストーリーはそれぞれで存在するものであり、むしろユーザーが俺的ストーリーを妄想するのさえそれは外伝ですら無くメインストリームだと言っているのが印象的。だから小説や漫画やアニメでいろんなストーリーが語られても、それはそれぞれで存在するものだということらしい。これが本筋だというものも無く。えらく自由な枠組みになっているようです。
しかしこれだけフィギュアも大量に出てるってことは、それだけ支持もされていたってことなんでしょうね。フィギュアについてくるコードを使うPCでのオンラインゲームもあったらしい。もう終わってるっぽいけど。まあでも今更フィギュアを買い集める気にはならない…と思うけど…でもfigmaと並べてみたい気はしないでもない。

2012/10/05

Rocksmithページ更新

カテゴリー: ゲーム, 音楽 — タグ: — chaba @ 04:38

Rocksmith公式サイトが更新、ていうか日々更新されていますが、豊崎愛生インプレッションその2が載ってた。ついでに弾いてみたいキャンペーンに投稿してみた。けいおん!とかBOOWYとか。しかし「けいおん!」曲って本当にやってほしいんだけどなあ。無駄に勢いある人々は弾きもしないのにギターやベースを買いそろえてしまったりしてるのでそういう人らにゲームで弾けるよ!とアピールすれば本体ごと買ってしまうんじゃないかなーとか…いやまあ一過性の熱にうかされた人ならもう売り払って次の萌えに走ってるかな… これ、自作楽譜とかできないもんですかね。PC版ならそういうMODが出たりもするんだろか。音源は自分で用意するとして、楽譜配布ならいいんじゃないかなーとか。
とりあえず弦を買ってみたり、通販ギターをニヤニヤしつつ眺めてみたりで心の準備は整いつつあります。あとPS3の音出力の調整もやっとかんとかな。遅延はイヤですし。ところで中古ギターってどうなんでしょうね。たまに見ることはあるけど目利きが全然備わってないので怖いわ。

2012/10/03

PS Mobile開始

カテゴリー: ゲーム, 開発 — タグ: , — chaba @ 15:32

Playstation Mobileがサービス開始。さっそく多数のアプリが公開されています。それに伴って4gamerでもインタビュー、かなり突っ込んだことを聞いてくれている印象。特に無料アプリが不可な点については、先方も「ちょっと真面目に考えてみます」とまで。基本無料アイテム課金は可だったような気がするけど、せめて広告モデルでも可だったらいいんですが。まあ雑多になりすぎるのを警戒するのは解るんだけど。
あと現状が開発者にとってAppStoreやGooglePlayより魅力的とは思えない、という問いに対しては、面白そうなヤツが居たら本格的にゲームを作らせるよう引っ張り上げるところまでやってみたい、とも。記事にもあるけど「ゲームやろうぜ」再び、かあ。そういう目的なら普通に現状のiOSやAndroid向けに作ってる人をリクルートすればいいとも思うんだけど、ゲーム機にはまた独自のノウハウもあるからそういう基礎ができていることを期待してるということなのかな。確かにちょっとSuiteをいじってはみたけど、独特というかiOSとかとはまた流れとか考え方が違うんですよね。なのでそっち専業だったらいいんだけどそうもいかないので、なかなかどっぷりとはやれない感じも。まあ今後に期待…って何を期待したらいいのか解らんけど、とりあえず無料アプリ開放ぐらいか。

2012/10/01

復活のサムドラ

カテゴリー: ゲーム — タグ: — chaba @ 06:09

最近VITAでアーカイブスの「サモンナイト2」をやってたら何となくVITAに触れるのが日常化してきた流れで?サムドラ復帰中。サムドラは開始直後に始めていて、序盤はチュートリアルクエストが次々に出てくるのでそれを消化してるだけでどんどん進行する。それに乗っていくうちに流れも掴めるしそこそこ進めていた。同盟にも誘われたので入ってみたら私とその勧誘者しかいない状態がしばらく続いて、その後1人2人と増えてきたなーと思ってたらいきなり除名されたw なんかごめーん的なメッセージも来たのだけど、除名によりメリットがあるのか不明だし操作ミスだからまた入り直してくれとも言われないし、正直微妙にショックだったりもしてそれでぷっつりと辞めてしまっていた。当初はパッケージ版を買う気満々だったのに、それもキャンセルした。なのでいまだに全く課金していません。
しかしファミ通や電撃にしばしばサムドラで使えるレジコードが付いてきたりして、そういうのがいろいろ貯まっていたのでせっかくだから適用してみるかと思ってサムドラ再起動。…実は数日前にそう思ってアップデートまで済ませていたのだけど、なんだか1stシーズンと2ndの狭間だったようでちょうどメンテ入っていて入れず、あらためての復帰戦。で全部リセットされるという新サーバに入ってみたらまたチュートリアルからやり直しに。でもまあすっかり忘れてるのでこれもちょうどよかろうとやり直しています。なんかいろいろレジコードも適用されてるし。いろいろやってたら同盟にも誘われて、こちらは既に10人以上いるようなそれなりに人数揃っていたので同盟特典もいろいろ貰えたりして。
SLGやアクションRPGの複合体なのが特徴だけど、アクションRPG部分ではまた僧侶をやっております。まあ脳荕やってみたい気もするのだけど、なんとなくまた選んでしまった。そしてまたなんとなく育成中。やればやったでしっかり面白いんですよね。だんだん街作りにも時間かかるようになってくるのでいろいろ工夫も始まったりして。
ついでに同じくVITAで絶賛放置中だったシェルノサージュもちょっと再開してたり。2章の序盤で放置してたんだよな… 修復中にそのまま大放置してたらシャールちゃんたちがみんなぐったりしていてちょっと焦る。なんかそのままにしてたら力尽きてしまうのか。やべえ。放置直前になんだかデートに行けなくなったような感じになっていて、復帰後もまだデートの話にはならない。こまめに起動して好感度上げればいいんですかね。
VITA稼働率が上がるのはいいんだけど、そうなると何でもかんでも入れたくなるんだけど、やっぱりメモリ高い現状ではそれも控えたいところ。新作はDLじゃなくパッケージで買うようにしたほうがよさそうだ。問題なのはアーカイブスで、たくさん欲しいならPSPでやったほうがいいのかもしれない。でも何でも1台で済むならそれに越したこともなく… サモンナイト2もPSPに移設を試みたけどなんだかうまくいかないのもあってまだVITAで稼働中。

« 新しい投稿古い投稿 »

Powered by WordPress