chaba log2

2022/05/15

SPY5話 & リアデイル2話

カテゴリー: アニメ — タグ: , — chaba @ 17:53

SPYxFAMILY」5話。アーニャの入試、やっぱり不合格…かと思ったら補欠合格。それを祝してエージェント総動員の大アトラクションが催される…

リアデイルの大地にて」2話。エーリヒの商隊が村に来てそれに便乗して王都へ行き、冒険者ギルドでポーション収めたりデン助の捕物をやったり。ついでに3兄弟も登場。…とにかく原作ファンとしてはあちこちのシーンが映像化されてるだけで楽しくて仕方ないのだけど、原作に思い入れが無いと面白みが薄いかもなあとも思う。とりあえずカータツと作業場で遭遇してジジイをカワイイカワイイと撫でる17歳という絵面が好き。王都への路程がアッサリだったけど、橋の落ちた川を渡ったりとか盗賊に関所が乗っ取られてたりとかはここでしたかね。他の路程だったかいな。あとやっぱりケーナが「つり目」気味なのが気になる。書籍イラストとか漫画とかではもっと優しい顔立ちだと思うんだけど。そのうち慣れるかなあ。
ところでこんなに楽しめている同作だけど、放映時期が同じで同じく「なろう」発で同様に批判の対象となっていた「賢者の弟子」のほうは私的にもちょっとキツかったのだけど、何が違うんですかね。キャラデザインとか作画への不満が違うかなあ。向こうはとにかくCGの使い方が違和感というか好きになれなかったな。あと冒頭いきなりオリジナル要素だったのがいまいち楽しめなかったのもあったか。

2022/05/01

SPY3話 & リアデイル1話

カテゴリー: アニメ — タグ: , — chaba @ 17:59

SPYxFAMILY」3話。ヨルが引っ越してきて「家族」3人が揃い、模擬面接を試みるも散々だったので上流階級らしい休日をと連れ出すロイド。しかし小さなトラブルの連続で…

リアデイルの大地にて」1話。評判がアレだったのでわりと戦々恐々としてましたが、待ちに待った映像化としては満足の出来と言って良い感じ。キャラ作画は美麗ながらどこか不安定で不安になる感じもありますけど、SD化も巧みに使われている印象。あと塔の管理者、レリーフの顔が喋る異様さはCGで上手いこと描かれてましたな。ただボイスがもっとオッサン系・ヤンキー兄ちゃん系をイメージしてたのにガキっぽい感じだったのがちと意外ではあった。今後は解らないけど、OPに出てるミミリィとか妖精ちゃんとかオプスとかは出るんですかね。とりあえず機会見て視聴していこう。

2022/01/08

リアデイル 漫画4巻

カテゴリー: 漫画 — タグ: — chaba @ 13:10

「リアデイルの大地にて」漫画4巻。アニメ放映開始と合わせたタイミングですかね。内容的にはヘルシュペル王都に着いて、マイマイからの手紙を渡しての騒動とか、盗賊討伐とかのあたり。わりと区切り良いところまでですが、アニメでもこのへんまではやるのかな。もっと行くんだろうか。巻末にオリジナル短編が付いてたのはちょっと嬉しい。ミミリィがリットに優しくされてホロリとする話で、巻内最後のエピソードの表紙絵を膨らませた感じですかね。書籍版になってこのミミリィと今回登場の妖精ちゃんが新キャラとして追加されて、今後もこういった広がりが期待されるところです。特にミミリィ、そのうちケーナが故郷を探しに行くんじゃないかとか勝手な期待をしてたりしますが。
ところでアニメ版、ネットではdアニメストアでしか配信してくれないんですかね。ニコニコかAmazonプライムでやってくれないかと期待してたので初回放送を見逃してしまった。熊キックとか出たらしいのに。そのうち待ってれば配信されるのかな。まあPVとか見るに微妙にイメージ異なる気もするし「無職転生」みたいな超絶動画が見られる感じではなさそうだけど、ずっと親しんでいた作が動いているのは見てみたい。

2021/04/26

リアデイルの大地にて 漫画3巻

カテゴリー: 漫画 — タグ: — chaba @ 04:56

リアデイルの大地にて」漫画3巻が出ていました。ていうかKindleで予約していたので自動購入、すぐさまDLして読んだ。息子スカルゴのスキルとか、人魚のミミリィとか、巨大うり坊の「ぴーちゃん」とか、漫画映えする見所満載で読んでて非常に楽しいです。スカルゴのスキルはもともと某古典漫画が元ネタだけにそりゃもうビジュアルにすると大層映えるんですが、描くのも大変だろうなと思うところ。ミミリィは書籍化されたときに追加されたキャラですが、さほど派手に活躍するわけでもないけどなにしろ美少女人魚なので存在感は抜群です。そのうち故郷を探しに行ったりするのかもしれないけどそのあたりは書籍版でもまだですね。ぴーちゃんは今後も出演機会ありますよね。わりと主人公にも作者にも気に入られている感がある。巨体で愛嬌をふりまきながら爆走する様子は文章でもおかしかったけど、ビジュアル化されるとさらにインパクト増して素敵。時折シリアスも挟みつつも全体にはゆるい作風でコメディ主体なので、脱力描写でSD化された表現も好きです。毎回言ってる気がするけど作風に非常にうまく合致した絵柄だと思うのでとても好感なのです。描画も丁寧だし。最初のほうで井戸描写にて物議を醸したことがあったけど漫画出版ではきちんと修正されてたし。コレも以前に言った気がするけど娘のマイマイに関して、小説版では明確に「貧乳」とされているのに(書籍版イラストでもそれに準拠してる)漫画ではそれなりのサイズに描写されているのが気にはなるけども。アニメ化されてもこの雰囲気さえ上手く出してくれればいいなあと思う。書籍版ではようやくオプスと合流したあたりまで出てますが、アニメではどこまでやるんですかね。とにかく急いでエピソード消化なんて流れにだけはして貰いたくない。

2021/03/07

リアデイル 6巻

カテゴリー: 読書 — タグ: — chaba @ 05:36

リアデイルの大地にて」小説6巻が出てました。前巻最後でオプスのもとにたどり着いて、そこからいろいろ語られるのが大半だったかも。前世と今世界でのケーナの位置づけとか、オプスの来歴を少しとか。あと妖精ちゃんことクーが実体化したのはいつだったっけ、それに伴ってわりと存在感が増している気もする。妖精というと「SAO」のユイにビジュアル的な存在感は近いけど、ハイスペックなのは同じながらわりとアホの子なのが違うかもしれない。説明が多かったので、話が進んだことと言えば元プレイヤーで盗賊を率いていて以前ケーナが捕縛した魔人族の人物関係ぐらいか。まあそれでもオプスにサイレン、ロクシーヌにロクシリウスそしてルカといった周辺キャラが生き生きと動いているだけで楽しい話ではありますけども。クーとともにサイレンがなかなか強烈な存在感ですね。クーと違ってweb版からいたキャラだけど、さらに毒舌メイドぶりが冴え渡っている気がする。
そしてアニメ化である。時期的にはいつだとか絵柄はどうなるのとかCVはとか、いろいろ気になるけどこれからおいおい情報が出てくるのでしょうね。どのぐらいやるんですかねえ。オプスが出るとだいぶ雰囲気違ってくるけど、そこまでかなり時間かかるしイベントもそれなりに多いので、無駄に急いで消化するようなことはして欲しくないなあと。まだ書籍版は完結しそうにもないし、じっくり描いてくれることを期待しています。

2020/12/12

リアデイルの大地にて 11話

カテゴリー: 漫画 — タグ: — chaba @ 12:37

リアデイルの大地にて」漫画11話公開されてた。北の国へ向かうエーリネらに護衛として同行するケーナ。出がけに娘のマイマイ(相変わらず胸部装甲が増量されてるのが気になる)から、後に波乱を呼ぶことになる手紙を預かる。途中で辺境の村に立ち寄ったところで井戸から聞こえる謎のうめき声を探って、人魚のミミリィ登場。ミミリィはweb版にいなかったキャラの1人で、絵で活躍するのが楽しみでもありました。まあさほど出番多くは無いのだけど、そのうち書籍版ではミミリィの故郷を探しに出たりするのかな。あとweb版にいなくて書籍版で追加されたキャラとして妖精ちゃんがいますけど、まだ出番は先だっけ。作風に非常にマッチしているこの漫画のタッチが大好きなので、今後も楽しみにしております。書籍版含めて続巻も待ち焦がれております。

2020/09/19

リアデイル 漫画版10話前半

カテゴリー: 漫画 — タグ: — chaba @ 12:40

リアデイルの大地にて」漫画版10話前半公開。ちょうど単行本2巻の続きでしょうか。とある事実を知って引きこもってしまったケーナのもとにスカルゴ来襲、弱ったところにウザさマックスのエフェクトを食らってブチ切れる。しかしちょっと気になったのは、長女マイマイのスタイルだったりする。原作では「ひかえめな胸」というのが明言されている(コレに気づくまでは何故か巨乳イメージだった)のだけど、普通にバストありそうな描写。詰め物でもしてるのか、あるいは漫画だと見栄えの関係で改変しちゃったのか。わりとどうでもいいんだけど、真実は如何に。
なんて思ってたら、前後編になったのはエフェクト描く手間が多すぎて作画が追いつかなかったからという原作者からの裏話が。
何度も言ってますけど、このタッチが本当に作風に合ってると思うので大好きですこの漫画版。

2020/09/03

リアデイル 書籍5巻

カテゴリー: 読書 — タグ: , — chaba @ 04:32

リアデイルの大地にて」、書籍版5巻。モンスター大群の襲撃から街を救ってみたり、かつての相棒?の足跡をたどってダンジョン攻略してみたり。基本的な流れはweb版を踏襲しているのだけど、書籍化に伴って追加された新キャラも絡んだエピソードが追加されている印象。特に今回クーと命名された妖精ちゃんは相棒?との関連性がありそうなだけに活躍機会が多かったかも。もう1人の追加キャラである人魚のミミリィはちょこっと出ただけだった。ゲームの「廃人」プレイで限界まで成長しきったキャラによるお気楽無双が基本なんだけど、たまにシリアスゾーンに入ったりもします。web版はわりとあっさり終わって、舞台を変えた続編もいわゆるエタった状態なので、書籍版で今後どういう展開を見せるのか楽しみにしております。
ところでこれまで陰ながら主人公ケーナを支援してきたけど今回ついに再会となった相方?ことオプス、古めかしい喋りをするのでweb版段階では爺さんビジュアルをイメージしていたのだけど、コレがまた長身イケメンなんである。度を超したイタズラ等でケーナを振り回しては物理的に激しくツッコまれるという関係(今巻も大崩壊オチで締められている)なんだけど、コイツいつビジュアルが出たんでしたっけね。今回の書籍版より前にどこかで見た覚えがあるのだけど。

2020/08/26

リアデイル 漫画2巻

カテゴリー: 漫画 — タグ: , — chaba @ 11:07

リアデイルの大地にて」漫画2巻。漫画になって、スカルゴのウザさがいよいよ本領発揮。小説版のイラストでも大概だったけど。それにしてもこの漫画版、タッチがものすごく作風に合致していると思うし大好きです。スカルゴ以外のキャラもおおむねイメージ通り(もちろん小説版のイラストが元にあるんだけど)ですし。基本コメディなので、頻繁に出てくるSDキャラも可愛くて素敵。カータツ(ドワーフのジジイ)を主人公(17歳ぐらい?の外見)がよしよしと撫でている図のおかしさも漫画ならでは。もうすぐ小説版の次巻も出るようだし、今後も楽しみにしております。

2020/03/28

リアデイル & 航宙軍士官

リアデイルの大地にて」漫画1巻と、「航宙軍士官、冒険者になる」漫画2巻が出ていたので読みました。両方とも「なろう」発のチートもののコミカライズで、前者はファンタジーVRMMORPGがリアルになっちゃった系、後者はSFの装備でファンタジー世界に降り立っちゃった系です。前者は連載時に井戸マシンがなかなかに突拍子も無い描写をしているのが突っ込まれていて、単行本になって修正されていたけどやっぱりちょっとおかしい。まあでもほのぼのチートな話には影響しないし絵柄も好きだしSDキャラがやたらめったら可愛いので好きです。後者は順調に進行しているのですが、web連載のほうが停滞気味なのがちょっと気がかり。「リアデイル」のほうはwebでは完結していて、舞台を移した続編も書かれているけどこちらはいわゆるエタってる状態でしょうか。作者氏もwebでは別作品を連載してるし。
最近この「航宙軍士官」のようなSFが入ったチートものがちょっと気になっていて、「目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい」とか「ファンタジー世界に宇宙要塞でやって来ました」とかがお気に入りです。前者は連載継続中ですが「Elite Dangerous」みたいな宇宙傭兵ゲームの世界に入っちゃった系、後者も同じくゲーム内で宇宙要塞を持ってたらリアルになっちゃう系ですがファンタジー世界に行っちゃうところは「航宙軍士官」に近いかもしれない。元ネタにしたゲームがあるとすれば何でしょう、「EVE ONLINE」とかだと要塞を持てるのかな。要塞とともに120体の女性型アンドロイドを伴って無双するのだけど、残念ながら200話ちょっとで長期休載中。しかし同じ作者が書いている「戦国時代に宇宙要塞でやって来ました」は、同じ宇宙要塞とアンドロイドたちを伴って戦国時代に来てしまうという話。宇宙要塞では自給自足できるけど、せっかくだから織田信長を見に行ってみようぜーと上陸してみたら意気投合してともに戦国を戦うという流れに。これがまた面白くて困るぐらい。今大河ドラマでもちょうど同じ時代だし、歴史上の人物とか当時の社会情勢とかいろいろ細かく描かれているから非常に面白いです。現在800話近くあって連載継続中、ようやく半分ぐらい読んだけど先が気になって仕方ない。織田信長には出会えたけどまだその父の信秀の時代で、主人公が加担することで尾張がどんどん力を付けていく課程が小気味良いです。コレが面白すぎるので上記の漫画も買ったままなかなか読めずにいたぐらい。コレも書籍版は出ているようですがまだ手を付けてない。コミカライズも出て欲しいな。欲を言えば「航宙軍士官」「宇宙一戸建て」のコミカライズ担当氏のようにSF描写をきっちりできる(宇宙船や銃器とかが綺麗に描ける)方にお願いしたい。

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