『防振り2』12話最終回。イベント最終日、これまで散々出てきた「偽メイプル」ことエイリアンみたいなボスクラスエネミーが巨大化したやつ(100mぐらい?)がその配下多数とともに登場。各ギルドは手分けして最終決戦に立ち向かう… メイプルが「悪食」化して他メンバーのスキルにより巨大化・増殖してもゾウに群がるアリみたいな様相だったり、いろいろ死闘でアツかった。それぞれの見せ場もしっかり作ってましたし。そして最後には新たなるライバルもちらほら顔を見せて、次への伏線もしっかり置いてた。
『異世界のんびり農家』4話。水路を作って溜池に水を流したり、水田を作って稲作してみたり、風呂を作って混浴してみたり。エルフが5人ほど増えたけど、CV見たらもともと2役とかしてたのにさらに増えてた。最後にはクロの来歴とかも。
『とんでもスキルで異世界放浪メシ』3話。ミートスパゲッティを作ってみたり、オーク肉でポークピカタを作ってみたり。そうだった、食材や料理の描写がものすごく細かくて、さらにイオンとかカゴメといったリアル名称も使ってる作なんだった。ついでに相方フェルがやっぱりアインズ様に聞こえる。
『大江戸エルフ』3話。お取り寄せグルメの魔力にやられてしまったり、継承の儀を静謐に執り行ったり。エルダを称える唄が響いてくるシーンではなぜかしんみりしてしまった。そして次回は関西ダークエルフ登場?
『スキップとローファー』3話。みつみが生徒会に加わるべく生徒会室に向かったら、同じクラスの久留米誠が先客に居た。みつみと同じ地味女子だけどこちらは対照的に引っ込み思案な久留米、みつみに総介と村重が同行しているのを見て動揺する… 地味だけど物怖じせずマイペースな行動で人を惹きつけてつないでいくみつみ。本当に政治家向きなのかもしれない。各キャラの個性描写も見事だしそれぞれを意図せず嫌味なくつないでいくみつみが凄いなと。序盤から肩肘張って自分をアピールしようとする江頭と、自然体でシンプルな装いで決まる村重の対比もなんか圧巻というか。この江頭もやがて絆されていくんだろうか。最初は嫌味な奴だなーとか思ってたけどだんだん可愛く見えてくる不思議。
『SPYxFAMILY』23話。久々に見てどうなってたんだっけと思ったら地下テニスやってたんだった。試合を終えて問題を片付けて、戻ってみたらフィオナがヨルに激しく対抗心を燃やして… 久々だけど面白かった。
ところで『リアデイルの大地にて』がプライム特典から外れていて衝撃。あと最終回だけだったのに… というわけでこちらもまだ最後まで見てなかったけど、コレはまだ特典無料だった。あと2話なのでこちらも早く消化しないと。いつまでもあると思うなプライム無料…
『デッドマウント・デスプレイ』2話。ポルカの死体に異世界から転生してきた死霊術師と、そのポルカを殺しに来たミサキのここに至る経緯が描かれて、それぞれになかなかに重く殺伐としている。のだけどギャグ表現も結構激しい。SD化した死体をぶらんぶらんしてみたりとか。しかしまだポルカが何者なのか、何故殺し屋を仕向けられてるのかということは謎。殺伐とコミカルを絡ませた作も色々あるけど、近作だと漫画だけど『令和のダラさん』もそんな感じだな。ところで今作の略称どうしよう。デッデスとか? いっそデデス?
『爆焔』3話。ゆんゆんに友達ができそうになったり、里のニート・ぶっろころりーが想い人に迫る手伝いをさせられたり。
『山田999』4話。オフ会突入。それぞれのアバターがバラされ、瑠璃姫がネカマだと知らされる… ギクシャクしがちな会合においておっさんの存在感が癒やしで大人気。しかし次回ちょっと不穏な雲行き。
『ウスズミの果て』読んだ。謎の凶暴な異生物とそれが媒介する奇病により人類が壊滅状態になった世界。その世界を一人(謎生物のペットがついてるけど)で探索し、遺体の回収と生存者の捜索を行う主人公。静かに死に絶えた都市のあちこちを回る物語。敵対生物の死体に出くわしたり生き残りに出くわしたり。いろんな存在と出会う主人公が何故平気で徘徊できるのかという理由もいちおう説明される。その中で、既に病死している主人にずっと仕えているアンドロイドも出てきた。奇病にかかると死亡しても腐敗しないので、アンドロイドは死後数十年経過しているらしい主の死を理解していないのか理解しようとしないのか。この、主人が死んでも仕え続ける機械生命というのはしばしば見かけるモチーフではある。『PSO』の…何だっけ名前忘れたけどポニーテールのレイキャシールのアレとか、『DQ』のどれかにもあったな。『DQ』の場合は死を理解していない感じで、その主は既に骨になってるのに「キョウモ タベテナイ…」とか言ってスープを下げるという切ない描写があった。
ともかく静かな都市を淡々と回って時折騒がしくなって、殺伐としてるけどどこか穏やかな空気さえあるような、独特の雰囲気。二瓶氏の作風と似てるという話もあるけど、あちらほどは殺伐としてないかなあ…
ARメガネなNreal Airを買ってみた。コレがあれば寝転がって読書とかできるかなーとか思い。Android対応ということで、手持ちの端末でいけるやろーと思ったらやっぱり無理だった。で、対応端末の中で安めらしい「LG VELVET L-52A」を購入。コレでバッチリだぜ!と思って接続、おお、ホーム画面が写ってるぞ…? 操作できない…??? となって数日。ようやくこちらのサイトで、端末を操作専用状態?にする必要があると知る。そこの筆者氏も同様にしばらく使えずに悩んでいたらしい。その情報を共有してくださって助かりました。で実際やってみた感じ、横長画面で解像度も落ちるし何しろ画面が目の前なので、若干ツラい。動画とか見ればまた違うのかな。文章読みはキツいかもしれない。あとバッテリーが、スマホのバッテリー次第なのがツラいかもしれない。充電と同時使用できるハブみたいなのがあったような気もするが。ゲームとかやるならそういうのが必要かもしれない。ARモードとしてバーチャル画面を多数出すような使い方もできるみたいだけど、左右のスクリーンに分割で映像が出てるのはちょっとキツい。コレは無理だと思った。
あと開発ツールもあるみたいだけど、3軸なのでいまいちゲームとかには適さないのかなあ… 同系の「Nreal Light」だと6軸みたいだけど。何かやるなら手元のスマホをコントローラーにすればいいのか。
『ウマ娘 ROAD TO THE TOP』2話。皐月賞を制したテイエムオペラオー、それに対抗すべく王道の勝利を目指すナリタトップロード、一緒に産まれてくるはずだった双子の妹に思いを馳せるアドマイヤベガ。3人がそれぞれに目指す日本ダービーが開幕する…
『鬼滅刀鍛冶』3話。序盤はギャグ展開でのんびりしてたら、上限の鬼が来襲。一気に緊迫する。
『僕とロボコ』20話。他人の心の声が聞こえてしまう少年が転校してきた。親しげに語りかけるボンドらを疑ってかかるが彼らが心から優しいことを知り、迎えに来たロボコは自分の可愛さしか考えて無くて、ケンコバ先生はおっぱい。
『くまクマ熊ベアーぱーんち!』3話。シアらの野外実習続き。無事目的地の村に到着、特産品の絹織物を持ち帰ればミッションクリアだったが、作業場がゴブリンの群れに襲撃されたという急報が。それを聞いた学生らは救出に向かうというのでユナも同行する…