「精霊生活」webコミック版の9話が公開されてた。ディーネの協力により水場を作って、そこから畑を作ろうかとするあたり。そろそろノモスが登場しそうだけどドリーはもうちょっと先か。イフの登場はまだまだ遠い… そしてwebサイトがリニューアルするみたいです。
ツイート貼ったついでに見かけた素敵漫画も。この方、こういう素晴らしいショートコミックをしばしば上げてくれるのです。
「ウザメイド」最終回。前回の亀裂を経ての最終回。お嬢様の不興を買ってしまったので去ろうとするメイドに対して「みどりん」が大活躍。シリアスな展開の中でひとりだけいつものペースで話を進める存在感が際立っていた。そもそもの元凶はアンタやろがい!というツッコミを全身に浴びつつ(それはそれで快感に溺れそうだが)も最後までその性癖を崩すことなく2人の修復を後押しする。これまでのエピソードを振り返ってフラッシュバックさせるシーンは定番だけど、それらがだいたい酷いシーンなのが他と違って独特w それでほんわかしたハッピーエンド、と見せつつやっぱりドタバタの日常が戻りましたという感じで終わる。シリアス進行では画面の色調もずっと暗かったけど、仲が修復された瞬間に明るい色が戻ったのも印象的だった。とにかくお嬢様の作画クオリティを維持することに執念めいた熱を感じられたし時折恐ろしくカロリーの高そうなシーンもあったりして、なかなかあなどれない作であった印象。最終話ではEDカット(OPカットでEDにOPの2番?が使われていた)だったのはちと残念だったけど、みどりんが活躍しまくったので謎の満足感がありましたw
今年一番お得だったゲームは何か?AUTOMATONライター陣が選ぶ「ベストコスパゲーム」
「フォートナイト」「Slay the Spire」あたりはよく名前を聞く。
今年遊んだ、短いけれど面白かったゲームは何か?AUTOMATONライター陣が選ぶ「ベストショートゲーム」
森を彷徨うアドベンチャーやダンジョンRPGに「Nintendo Labo」も。どれも数時間程度で終えられるがなかなか興味深い。
【速報】ペルソナ5の新展開『P5R』2019年3月に新情報公開!CMにはPSハードのロゴ
完全版が出るんですかね? 「ニーア オートマタ」も2月に全部入り版が出るみたいだし、ペルソナもどうですかね。
「メガドライブ ミニ(仮称)」に収録してほしい1本は? ライター陣やスタッフのイチオシから4Gamer的ラインナップを決めてみました
メガドライブは所持しておらず友人宅で触った程度なこともあって、知らないタイトルがちらほら。未来的になっているという「アウトラン2019」なんてのもあったのか。
成果物と卑下
先日リンク貼った初心者が成果物を見せたページへの言及。自身の成果物を「ゴミ」などと卑下するのは「自信がないけど成果物をオープンにしたくて、上級者から何か言われた時の免罪符にしたい」からで、「無意識に自分の成果物に限界を作ってしまう」から良くないという話。不安になるのも解るけど、とそれへの対処法も提示。
全て”リアルタイム”で行われたVRアイドル「えのぐ」のライブが近未来そのもので震える。あまりにも自然な人間を再現した技術に理解が追いつかない
VTuber生配信、どころじゃなくてアイドルライブ。しかも5人で動き回りつつダンスしながら歌う。ジャンプも自然。どうなってんのコレ。全身にキャプチャー端子を装着してやってるのかな。1つのマシンで処理できるんだろうか。受信処理だけ手分けしたPCでやってそれをリアルタイムで集結して映像化してるとかだろうか。モーションは別撮りで音声だけリアルタイムという手もありそうだけどそれも野暮というかちょっとしたことでバレそうだな。
それにしても本格的なバーチャルアイドルの登場を感じさせる。ここまでやるならステージとか演出にもCGを組み合わせて欲しいぐらい。なんだろう、エフェクトが飛び散るとかクリーチャー出まくるとか。マクロスシリーズでやってるようなCGがステージを飛び交う感じ。そういう方面の進化も期待できそうですね。ていうかそれこそ「ゾンビランドサガ」のライブとか。これなら落雷からの発光・レーザービームも客席で体験できる! 声優にビジュアルの美しさも求められがちな昨今、この形式なら「中の人」を全く出さずにライブも可能かもしれない。
京都水族館でオオサンショウウオのぬいぐるみを買うと店員さん達がこうなるらしい「これは覚えておきたい」
LLサイズが約90cmで税込3150円、XXLサイズが約170cmで税込25720円だとか。同水族館ではクリスマスにオオサンショウウオツリーを仕立て上げるなど、推しているらしい。
冬コミで1番熱い漢たち! NHK「みんなで筋肉体操」コスプレに“本人”が降臨してしまう まさかのセルフコスプレ
本物は紅白にも出るらしい。
死にたくなったら…哲学が語る、「自殺」の前にまず考えるべきこと ショーペンハウアー先生の特別授業
結局本の紹介記事なのかな。「生きようとする『意志』が強すぎる人ほど何故か自殺する」らしい。そこまで至らない人はセルフネグレクトに陥るのかな。
『日本レコード大賞』乃木坂46が2年連続大賞を受賞!! → 「そこはDA PUMPだろ」と大炎上wwwww
ネット上では「USA」が話題をさらったけど、実際のセールスとかになるとどうだったのかな。まあCD自体が付属品込みじゃないと売れない時代だし、そもそもCDすら怪しくなってる時代に「レコード」を冠することも前時代的という批判はいよいよ説得力を帯びてくる。
「まさかそんな…」32億km宇宙を旅して知った想定外の事態 まもなく「はやぶさ2」は最大の試練を迎える
先代の到着地が砂地だったのでそのつもりで行ったら岩だらけだった。採集用の「足」が下方に70cm伸びているので、それ以上の高さの岩石がある場所には着陸できない。場所の選定が難航中で、しかも距離からのタイムラグで操作も難しい。なかなか苦心しているようです。
■大晦日
今年もありがとうございました。今年のゲームでは年初に「FF14」をしばし進めていた気がするし、年末には「Elite Dangerous」で配送に勤しんでおりました。初代「ディスガイア」もプレイするなどSteamの利用が本格化していろいろ積みまくる活動が本格化した年でもあったかもしれない。あと「ゾンビランドサガ」が楽しくて久しぶりにTVシリーズのBDを買いました。ニコニコで観たアニメを貼って記事化することで自身の印象の定着にも繋がった。あと1年通しては「西郷どん」を観てたな。「なろう」系では「精霊生活」に夢中な年でもあった。来年もこの調子でいけるかは不明ですがよろしくお願いします。
「グリッドマン」最終回。話を一気に片付けて凄まじいアクションシーンで幕を閉じた。結局のところいろいろ溜め込みすぎたアカネの破壊衝動とかを食らうために取り憑いたアレクシスが見せた夢の中の世界だったってことか? しかしアカネがその世界から去っても世界は保持されているような描写。そしてオリジナルの特撮グリッドマンと明確なつながりも示したように思うし、ラストの実写シーンはつまりアカネは特撮版の世界に戻っていったってことになるんでしょうかね。現実をコピー&改変したVRワールドかと思ってたけど完全な創造世界だった(アカネが帰っていった世界に六花や裕太はいない)ってことか。そこにいろいろ入り込む余地のあった裕太にグリッドマンが介入したことで物語が始まったと。もともとのオリジナルを知らないのが残念ではありますが、知ってたらもっといろいろ燃えたのかもしれない。
「ゴブスレ」最終回。前回に引き続き、牧場防衛戦。例によって死にそうになりつつも勝利をもぎ取って祝宴へ。これまた例によってというかモノローグ的なところでゴブリンの残虐さ狡猾さを見せる事も忘れず。愚直に不器用にひたすら嫌われ仕事をこなしてきたことが周囲の支援を呼んだという結末に。わりと能天気な勇者パーティも自分らと違うところで頑張る「ゴブリン殺し」に感謝をする場面まであった。
原作もわりとエピソードは豊富みたいだし、今回みたいにいろいろ整理して構成すれば2期もまた有りなんじゃないかとも思った。ただまあ、戦闘が血みどろ重視なのはいいのだけど、ゴブリンのえげつなさをまた観せられることになるのもそれはそれで辛いとも思う。やっぱり最大のインパクトというかトラウマというか心理ダメージを食らったのは1話のアレでしたが、それ以降もたびたびそのシーンや過去をフラッシュバックさせたりとか「人間の盾」とか、いろいろキツい描写を繰り返し見せてくれた作ではありましたな。込められた熱量は確かに感じたけど、楽しめたかと言われると正直よく解らない。ともかく目を離せない作ではあったということか。
「SAO」12話。カーディナルさんとアドミニストレーターさんが登場して、ついにようやくOPのメンツが出揃うことに。世界の真相に迫る説明会ではあったが、原作読んでいたからすんなり把握できたけど原作未読なら理解できたかどうかは不明。これで丁度12話、1クール終了で次からOPも変わったりするのかな。とりあえず何というか、上品な安定感あるのはいいですね…長期作ならではの安心感か。作画も高品質で安定しているし。ゴブスレみたいにある種下品だけど心をザクザク刻んでくる作を求める向きがあるのも解るしそれも嫌いじゃない。しかしそれとの対比もこれで終わりなのがちと寂しい感じもしないでもない。とはいえSAOもつい先日のクズ貴族の話はなかなかにキツいものがあったし、これからもいろんな悪役と対峙することになるのよね… そうか今回がたまたま説明会だったから落ち着いてただけか…
「アニマエール!」最終回。ひづめの過去との対峙は「きらら」系だけあってか陰湿にもならずにさらっと決着。最後の最後になって主人公こはねがいつもの能天気さを失いそうになりかけるが皆の協力で明るさを取り戻す。演技中に崩れそうになるがいろいろあって復活、というのは定番ではあるけど、今作の場合チア大会の本番中で、いろいろやってる最中にチア曲が流れたままというのは「長い時間やってるようでも実際は一瞬だった」というありがちな解釈が通用しないような気もした。まあ爽やかに終わってるんだから細けえこたぁいいんだよ! EDがいつもの曲のロングバージョンになってるのも印象的だった。なんでも来季は「きらら」系のアニメ放映が無いそうで、「きらら難民」の発生が今から懸念されております。
突然「けいおん!」1期が公開されてた。番外編まで含めて無料公開中みたい。期間限定なのかは知らない。劇場版も12/30の24時から1/3の23:59まで無料公開とか。要は大晦日から正月3が日ってことね。これは観ておきたい。1期も2期も劇場版も全部BD揃ってる(さすがに後からのBOXとかは持ってない)けど、コメント付きで観るのはやっぱり楽しいです。もうすぐ10周年かーとか言ってたらこう来たか。
と思ったら2期や「AIR」「Cannon」「CLANNAD」も無料公開、ただし全部1/3までみたい…
それにして今見ても丁寧な作画で、動きも細かいことに改めて驚く。そして後に繋がる開幕尻もちとか伝説の「うんたん」とか、さらにOP・EDには心震わされる。初演奏からの「あんまりうまくないですね!」も懐かしすぎて胸に刺さる。全てはここから始まった。