http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20100909_392543.html
各メディアにて一斉に情報が公開されてますが、今回出ているのはスタート地点となる3都市のひとつ、ウルダハです。
荒涼とした岩石砂漠に忽然と立つ都市国家のようですが、わざわざこういうところに建てるだけあって採掘や彫金といった鉱物系のギルドがあるらしい。ついでに剣術士、呪術士のギルドも。
白猫を目指す私としては森林都市のグリダニアでしたっけ、幻術士のギルドがあるところをスタートにしようかなーと思ったりもしてましたが、もう一方の目標である掘り猫としてはこのウルダハが総本山になってそう。さらにどこどこ徘徊するためにそこそこの戦闘能力をつけるために剣術士やるにもウルダハである。まあ戦闘クラスはどこでもそれぞれありそうですけど、何となくRPGの初歩としてはやはり片手剣を使いたい感じ。で、とりあえずウルダハで基礎を整えてからグリダニアに乗り込んだらいいのかなーとか思ったりもした。ウルダハにはカジノとかもあるらしいってのも気になるところですし。3国放浪ってのも、FF11並みかどうかは解りませんがテスターさんたちのブログとか見てると普通にできるようですし。放浪できるぐらいまではウルダハで整えるとするか… まあどうしてもうんたんだったりしたらサブキャラ作るなりなんなり。
http://japanese.engadget.com/2010/09/09/ios-app-store/
先日のiOS4.1公開のタイミングだったのでしょうか、開発規約が変更され、開発環境の制限が大幅に緩和されたようです。これによりFlashでも開発が可能になった模様。Flashによるアプリも続々と審査を通過していると聞きます。ただしコードをDLしないという条件付きのようですが。要するにアプリプラットフォーム的なもの以外はOKよといったところ?
ともかく朗報であるのは間違いなく、いまいち不透明だったとも言われるUnityにも明るい道が開けたことになるようです。このUnity、iPhoneどころかAndroidもブラウザ上でもPCネイティブでも、様々な環境上で動くモノ(しかも3D、物理エンジン付きで)が作れるというから気になっております。ついでに普通に作るぶんには無料だというし。ちょっと前まで有料だったけど基本無料に方針変更した模様。有料オプションはいろいろあるみたいですが。
http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/1009/08/news071.html
Kinectが11/20発売と発表されたそうです。価格は単体で14800円、4GB本体とセットが29800円、250GB本体とのセットが39800円。
とりあえずは全力で見送る予定。自分的なキラータイトルが見あたらないのと、見あたっても自室じゃ狭くてプレイできそうにないし居間とかに持ち込むわけにもいかんし… PSMoveのほうはまだWiiのように手先だけでできそうなんですが。
他にもいろいろ発表があって、FF13の360版・日本語版も正式発表された模様。今更出してどうするのと思ったら、価格が4980円でイージーモードとかショートストーリーとかいろいろ付いてくるらしい。それならアリかなーとも思える。いや買わないけど。
あと気になったのが、ZuneビデオもLiveで国内サービスが始まるという話。アレ? Zuneって国内でも売ってたんでしたっけ…? どうせならtouchをゲーム機として押し出しているAppleみたいに、Liveでがんがんゲーム配信しまっせー!とアピールすればいいのに。このへんもWindowsPhoneとの兼ね合いとかなんでしょうか。KINでしたっけ、国内メーカーも関わってたプロジェクトもWindowsPhoneによって内部的に潰されたという話も聞いた気がする。
とりあえずはKinectはソフト待ちですね。どーしてもコレやりたい!ってのが出たら部屋が狭かろうが関係無いです。
まあPS Moveにしてもさほど真新しいのは無いような気もするのですが。全部Wiiの後追いに見えるし確かにそうなんだろうけど、精度が高くなってればまた違ったりもするんだろか。
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20100904/enn1009041321010-n2.htm
一時ちょっと話題になったFF14の「疲労度」について、いわゆるネトゲ廃人を予防する機能なのではないかという記事。しかしスクエニ側としては、あくまで長時間プレイと短時間プレイのバランスが目的なんだとか。
この中で具体的な話が出ていて、8時間連続でプレイしたら経験値の上がりが鈍くなるらしい。で1週間経過で元に戻るんだとか。なるほど8時間連続ならそんなに深刻なペナルティでもないな、しかしコレって、毎日2時間を1週間続けても減る状態になるんですかね? まあこの8時間というのが、ログインしてる限りカウントされるわけではなくて経験値の上がる行為すなわち戦闘とか採集とか生産とかの行為でカウントされるらしいし、また間を置くことで徐々に回復していくとも聞きますから、普通にやってるぶんにはほとんど影響ない…のかも? いやどうなんだろう。1日1時間かよ!という解釈を聞いて衝撃を受けたのですが、これは田中Pが嘆いていたようにかなりの拡大解釈と見ていいのかな。
まあ少なくとも、当初懸念したような、休日にひとしきり経験値稼ぎして解散になったらフレンドが入ってきたのでまた一緒に出かけようとしたけどだいぶ疲労してるのでちょっと行けない、みたいな事態はあまり心配しなくてもいい…んでしょうか。まあ減るにしても3%とか5%みたいな値だったらそんなに気にしないかな…
しかし9月になって妙にここへのアクセスが増えてるので何だろうと思ったら、FF14で検索して来てる方が多いようでした。すいませんテスターでもないのに報道とか見てぐたぐた言ってるだけです… 「FF14 生産」とか私も知りたいぐらいです…
https://dev-jp.ffxiv.com/
なんでも「致命的な不具合」が出たとかでひとまず延期らしいです。MLとか登録してたのでオープンβ開始の案内メールも来てたんだけど、いきなりのコレです。
まあ致命的な不具合は除去してもらわないと困るところなんですが、22日開始予定なんだけど間に合うんでしょうか?
そういえば先日某ショップに行ってみたら、18万円台で14対応!を謳ったショップブランドPCが出ていました。もうちょっと安いのもあったけど、Radeon5770採用だったしそっちでいいかなーとか思ったりも。あとコレクターズエディションをインストール有無で選べるモデルもあったけど、その有無で1万ちょっと価格が違ってた。コレクターズエディションそのものは9800円とかで予約受け付けてるのに、インストール手数料で数千円取るのか。しかしそのコレクターズエディションの予約札がまだあったので、当日はもしかして普通に在庫あったりするんだろうか? やるにしてもやらないにしてもとりあえず買いに走りそうで怖い。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100826/351460/
従来は公式サイトの企業にしか提供されてこなかったDXのツールが一般開発者向けにも公開。とりあえずはβ版ということですが、11月に公開予定のドコモマーケット向けのツールとなります。すなわち従来のiアプリのように勝手に作って公開というわけにはいかず、マーケットで審査を経て公開となるようです。まあそのぶん課金とかGPSとか各種機能が使えるようになるわけだから良いのではないでしょうか。
むしろ、無料版を自サイトで公開して有料版をマーケットで買ってね!というプロモーションもできますな。わざわざそんなことしなくても両方ともマーケット使えばいいのかw
…ていうかコレうまくいったら国内向けとしてAppStore以上の盛況を見せることも…あるんだろうか?? でもiPhoneの場合は単一の機種(各Gの相違とかiPadとかもあるけど)ということで開発のしやすさもあったので、そこまで一気に普及ってこともないのかな。でも国内市場だけ考えてればいいってのは楽ですよねえ…ガラパゴスで生き残れるかは不明ですけど…
とりあえずはガラケーと言われつつもドコモマーケットに注目です。
http://blog.playstation-cs.jp/201008/article_190.html
9月上旬とは言ってた気がするけどいきなり1日からだそうで。11時開始。
疲労度導入によりちょっと微妙というか様子見な気分にもなったりしたけど、あらためてPVとか見るとやっぱり惹かれるものがありますねえ…
その疲労度にしても、1日1時間とかのソーシャルゲームをやってるような気分でやればいいんじゃないのーとか好意的に解釈してみたりとかも。ソーシャルゲームならわりとやってます。無駄に継続できそうな気もする。ていうかここんとこmixiのソレしかゲームやってない。
しかしやはり、仲間ができてくると連続プレイがしづらいのは苦しいんじゃないかとも思う。まあ仲間のためなら疲労してても手伝うよーといったところかもしれんけど。
あと気になるのは名前ぐらいは正式サービスに引き継がれるんじゃないかとか言われてた気がすることですねえ… どうにも単純な名前を使いたがりがちなので、やるなら早めに押さえておきたいんだけど。でも今回は姓・名があるみたいだから、独自の姓をつければ名のほうはかぶっても大丈夫なのか。姓の方はさほど単純でないモノを考えてたりはしますが。
今ちょっとPCもそろそろ新しくしようかとか考えてるところなので、どうせならこのタイミングでーとか言い訳もつけてみたりする。まあいずれにせよ、今から通販してたら9/1には間に合いそうにないですが。まあ開始当初はログインオンラインでまともにプレイできなさそうではありますけど。
http://jin115.com/archives/51703427.html
FF14に疲労度が導入されているということで話題に。要するに長時間プレイへのペナルティとなるようです。具体的には経験値が減るとか? ディレクター氏は「相対的に見ると、長時間プレイする人が不利になるように見えるかもしれませんが、短い時間でも遊べるように、というのがいちばんのコンセプトです。」と語っているようですけど前者にしかなってないし。
戦闘は2時間、生産は1時間で疲労が来るというのも痛い。ひたすら黙々と生産やら採集やらやりたいって日にもそうはいかんぜといった感じ。いろんなクラスを試してくれとディレクター氏は言ってるようですがクラスチェンジしても引き継がれる疲労度があるとか何とか? やっぱりこの人はプレイヤーを絞めあげることしか考えられんのかなーと残念な気にもなります。
まあ現実的に考えてみると今どきというか現時点の私にとって長時間プレイは無理なので、他のプレイヤーに置いて行かれない傾向になりそうなシステムという意味では歓迎できるのかもしれん。しかし、さてログインしてちょっとパーティ組んで出かけてみるかーといったときに、既に一定時間プレイして疲労たまった人しかいないような状態だとどうするんだって話に。たまたま同時間帯にログインした人しか一緒になれないのは問題じゃなかろか。β段階でソロプレイがやりやすいのでパーティがあまり組まれてないのをどうにかしないとなーという開発側のコメントも見ましたが、この疲労度もこのままではますますパーティ忌避に拍車がかかるような。
で、さらに現実的な話をすると、短時間プレイでもあまりできんような環境になりそうな気が。なのでとりあえずPC版は見送って半年後のPS3版を待とうかなと思ったりもしています。それはそれで初期投資が抑えられるし様子見できるからいいんですけど、開始当初の混沌を体験できないのは惜しい気もする。
http://blog.esuteru.com/archives/799692.html
前にも同じ題材で書いたことあるような気がするけど、上記事でいろいろ思い起こされたので書いてみる。
Dreamcastというと私にとってはもうPSO専用機と言っていいぐらいでした。かの有名な自虐的CMによって大きな注目を集めつつも初期生産につまづいて発売当初に十分な台数を用意できず、いわゆるロケットスタートを切ることができなかったのが最大の失策でしたね… 品薄状態が続く中でどんどん関心も薄れていき、実際ソフトもなかなか出そろわなかったような覚えもあります。確かセガラリーがロンチもしくは直後あたりでオンライン対戦付きで出る予定だったんだけどなかなか出なかったんじゃなかったっけ。そういった最初期に一気に普及させることに失敗したのと、キラータイトルがいまいち揃わなかったことでどんどん市場がしぼんでいったような…
そうこうしているうちに一方のPS2は先代からの勢いそのままに急速に普及していったのだけど、発売時期はどっちがどうでしたかね。WikipediaによるとDCが1998/11/27、PS2が2000/3/4だというから実に1年以上のアドバンテージがあったはず、なのか。
PSOに関しては「ぎりぎり20世紀に間に合った」という表現を印象的に覚えているので、2000年末だったように思います。それだけのために専用キーボードを買ったり、毎月の電話代にビクビクすることがADSL導入の動機になったりといろいろありましたね…
ロンチ時に十分な台数を揃えられず…というのはPS3も同じ失敗をやらかしてしまって、あわやSCEまで撤退かとまで思ったりもしましたけど何とか復調しつつある、のかな。
http://blog.esuteru.com/archives/798346.html
…とか言ってたらPSpo2インフィニティの発売が決定、ついでにセガがpso2.jpのドメインも取得していて、そういえば今年でPSO10周年であることからもしかして…なんていう記事が。
PSUのあのざまを経て敢えてPSOの名を再び持ちだそうとしているということは、もしかしてもしかするんでしょうか。ハードの進化によりいろいろ豪華になって楽しさも強化されてたはずのPSUでしたけど壮絶にガッカリだったもんなあ。サービス開始当初の大混乱も痛かったけど、個人的にはPSOの大雑把さからくる爽快感が好きだったのでそれがかなり削られてたのが最大の難点でした。具体的には大量の敵を前に大剣を振り回しても3匹程度しかヒットしないところ。振りの早い剣ならそれだけでがっちりガードできたのに、まあこのへんはゲーム設計の根本的相違であろうにしても好きになれませんでした。
で、古き良きブランドを復活させるのならそのプレイ感も復活させてくれるのかなーという淡い期待が。
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20100817_387516.html
そんなわけでオープンβが9月上旬実施と告知されたようです。それに伴って追加要素もあり、今まで出発点にして冒険者の拠点となる街は1つしか無かったのが、3つから選べるようになるようです。街が実装されたということはその周辺のフィールドやそこに棲まうモンスターも実装されたということですわね。あと高難易度のギルドリーヴも追加されるなどいよいよゲームとしての体裁が整って来た印象。このへんの実装状況はGamesComで初披露されるらしい。
プレオープン的に位置づけられるコレクターズエディションが22日発売だから、その直前には閉められるとして2週間程度のテストになるんでしょうか? しかしこうなってくるといよいよ、その気があるのならPCを新調しないといかんタイミングなのかもしれません。うわーどうしよう。
とりあえず、時間かかりそうなキャラエディットツールだけでも先行配布してくれませんかねえ… キャラ造形にこだわっているうちに狙っていた名前が押さえられたとかなったら目も当てられん。あと、街によって産業が異なることもありそうだけど、採掘やるならここがいいとか呪術師やるならここがいいとかいうのもあったりするのかな。FF11だと特に顕著だったのがウィンダスの魔法偏重で、販売魔法が多いのはいいんだけど魔術師で始める人が多いから逆に前衛不足なんてこともあったなそういえば。あと特有の武器がなかなか売ってないバストゥークに他国から武器を持ち込んで行商したりとか。当初は競売が無かったし。宅配も最初は無かったんだっけ?
あと街の偏向とは違うけど最初期はバインドが超強力で黒魔法最強だったりとか、某所の某モンスターが落とすアイテムが妙に高く売れたので大勢が狩りに出てたりとか、そういったオフラインゲームでは「裏技」として有効視されるような行為が次々に修正されて使えなくなっていって、オンラインゲームとはこういうものなのかーと実感したのも懐かしい思い出。
最初に経験したPSOでも不具合が出てましたが、HDを積んでないDCだったのでアップデートがその場ではできずに修正ディスクを配布するしか無かったんですよね当時は。初代PSOが修正版としてVer.2を発売したんでしたっけ、ULTモードを追加などして。そして後のGC版でも不具合を出して、無償交換をやってたような気が。その伝統はPSUに見事に引き継がれたわけか…
まあ初期の混乱を楽しみつつプレイ手法を探るというのも、最初期プレイヤーだけに楽しめる特権ではありますw ログインできんぞコラーとかもある意味恒例ですわね。しかし今までの経験では、コーエーは無難に立ち上がる印象が強いです。と言ってもだいぶ前、信長と大航海しかやったことないんですが。ログインさえままならないことも多い正式開始時にもすんなり入れて拍子抜けしたような記憶が。