映画「はやぶさ」観てきた。淡々としたドキュメントでも泣けるのに、これがドラマ仕立てになったもう大変なことに… という期待を裏切らず、とりあえず打ち上げの時点で泣けた。それ以前に冒頭のタイトルだけでもやばいんだから俺ちょっとおかしい。
ともかく、最初のほうでプロジェクトの歴史とか各パーツの役割とかをざーっと解説してたのは好感。興味ない人は眠い展開かもしれないけど、そもそも興味ない人は観ませんわね。登場人物は実在のスタッフをモデルにして構成してるけども主役の竹内結子サンだけは複数のモデルを合成したようなキャラなんだとか。そのキャラ、研究一筋で地味な格好で人と目を合わせずぼそぼそ喋るような感じ。その人が補助職的に「はやぶさ」チームに入り、あちこちうろうろする中で各部を観客にも解説していくような流れでした。
映像は帰還シーンと、あとおそらく打ち上げのところも実際の映像を使ってたんじゃないのかな。ロケットが格納庫から出てくるあたりとか。打ち上げからはCGのフル稼働といった感じで、映画アポロ13の打ち上げをちょっと思い出したりも。後はお馴染みの苦難の連続を丹念に描いていて、リポビタンDとか「こんなこともあろうかと!」とかネタもちゃんと入ってたのにはちょっと感動しましたw あと地球スイングバイの描写で、リング状のガイドを宇宙空間にずらり並べて描いてみせてそこを連続して「はやぶさ」がくぐっていく、というのはちょっとイイなーと思ったところ。何がイイのかよく解らないけど、決められたコースを走るようにうまいことコントロールしてるんだよ的なのが感じられたのかな。
遠くイトカワのあたりで実際に「はやぶさ」がどういう状況だったのかは誰も見ていないのだけど、計測データや推測によるCGで示されることでその深刻さや満身創痍っぷりをあらためて感じたものでした。あとミネルバでしたっけ、タッチダウン前に探査機を放出したけど失敗・ロストしたというのもあったと思うのだけど、今回の映画では触れられず。そして帰還シーンはやっぱり感動。
今回20世紀フォックスが配給ということで、最初から世界向けでの企画みたいです。それだけ世界からも注目されてたってことですわね。すげえ。タイトルが「はやぶさ HAYABUSA」なのはそのせいもあるのか。でも何となく不要に思えるギャグシーンとかもあったのはそのへんも関係してるのかなとも思ったり。
2011/10/07
映画「はやぶさ」
2011/07/31
トランスフォーマーとか
トランスフォーマー観てきました。相変わらずというかますますパワーアップした感じで、画面上に情報が多すぎてわけわからん。ロボたちはただ立ってるだけでもあちこちが微妙にわさわさカチカチ動いていてどこ見たらいいか解らんのに、変形とかもう大変。何が何だか。戦闘シーンなんてもう組んずほぐれつされると機械団子にしか見えません。やはりBDでも買ってじっくりスローとかコマ送りしつつ観るのが堪能するセオリーなんでしょうか。
あとこれはもうシリーズの芸風みたいなもんなんだろうけど、無駄にコミカルというか主役両親のやかましさに象徴されるような、子供向けっぽいドタバタした演出がやっぱり気になってしまう。これはハリーポッターでも気になりまくって観る気になれない要因だったりしますが、単にメイン客層が低年齢ってことなんだろうか。それとも最近はこういう演出が主流なの?
じっくりゆっくりロボシーンを眺めてみたいのもやまやまだけど、ドタバタドラマが嫌なのでBDとか買う気になれん…困ったもんだ。
そして今回、3Dメガネが回収されずに持ち帰りでした。かなりコストダウンできたのか、どこに機械入ってるんだろうと思うような簡素な作りです。軽いし。最初の頃はいかにもバッテリーとかいろいろ入ってます!的なゴツさだったのに。そういえばチケットもメガネの有無で別料金になってたな。
これがそのまま別劇場とか家庭用とかでも使えればいいんだけど…無理ですよね? そのまま使えずとも、同様のシンプルな作りで数百円でできるのなら家庭用の普及にも拍車がかかりそうなもんですけど。これだったら例えば家族全員で掛けて観るのもアリかなという気になる。従来のゴツいのだとちょっと。
ところで日曜なのでチケットとか駐車場とかえらいことになってるだろうと思ってだいぶ早めに行きました。そしたらチケットも駐車場も余裕。もちろん帰るときにはえらいことになってましたが。そのチケット、与次郎TOHOでは基本自販機での発券になってました。タッチパネルで映画を選んで座席も選んで…といった流れなので別に迷うことも無かったけど、これだと私みたいなのは気楽でいいかもしれん。
で早めだったので隣接するサードプラネット与次郎へ。先日撤去されたと思いきや別の場所に鎮座していたプレシャスパーティにとりあえず座る。日曜なのに接続先がTEAM系ばっかりなのは時間が早いせいなのかなと思ってたけど、よくよく見たらオフラインプレイ中との表示が。つまり余所のゲーセンとの接続が無いわけで、そこで座ってたのが私1人だけだったから全くもう孤立無援というか同時プレイしてる人間が居ない状態。おそらくは筐体移動のタイミングでオフラインに切り替えられたんでしょうね… オンラインにもそれなりの維持コストかかるでしょうし。…となると急速に冷めてしまいました。ていうか全くと言っていいほど当たらなかったし。さようならプレシャス、長い間楽しませてくれてありがとう…
席を立ったのはいいけどまだ時間あったので競馬に座ってみる。完全に時間つぶしモードになって、iPhoneでtwitterとか見つつテキトーなベットを繰り返しておりました。で時間が迫ってきたのでえいえいえーいと高配当に無茶なベットをガンガン入れる。 …当たってるし。結局630枚ぐらいになって、久しぶりに預けて帰りました。前のバンクアカウントがまだ生きてて良かったわ。再手続きになったりして上映に遅れたら洒落にならんかった。しかし以前もあったけど、時間が迫ると当たり出すのはどうしてなんでしょうね。
2011/06/04
とろんったー
トロンレガシーが届いたので観た。3Dじゃなくても綺麗で面白いです。
おまけ映像も一通り観たけど、前作からの物語世界での20年間をドキュメンタリー風にまとめた映像がちょっと面白かった。もちろんキャストやスタッフのインタビューもいろいろ入ってます。独特の衣装が作るのも着るのも大変だとかいろいろ。なんかこのレガシー前の物語をアニメシリーズ?で出すような予告編があったけどアレは日本でも出るのかな。
例によってというか続編ができそうな要素をあちこちに残した作なんですが、どうなんだろう国内ではあまり興行的に振るわなかったような話を聞きますが…
そしてPS3を起動したついでに、例のアップデートをようやく入れてみました。パスワードが無効になっているので再設定(再設定した覚えがないのに設定完了の連絡が来たという話をいくつか聞きましたが私は何事も無く)、無事完了したのでとりあえず何か目新しいのでも無いかPSストアでも覗いてみるかーと思ったら、
利用できませんワロタwww そういえばそうでしたね…
あと来週に迫ったE3の体験スペースをHome内に設けるような話もあったけど、ストアはまだなのにHomeは入れるんですかね? アップデートとか入ったら面倒なのでまだ入ってませんが。
E3といえばNGPはやはりPS VITAで決まりなんですかね。PSP2でええやんと思うんだけどやっぱり心機一転にしたかったのか。ていうかUSBじゃなかったUMB(普通に間違った)の扱いはどうなるんだかも気になるところ。PSP互換と言われても既存のUMD読めないのでは丸ごと無駄というかPSPを持ち続けないといかんですし。それにPS2アーカイブスはあるのか、年内といわれる国内発売が本当なのか、そして価格はいくらになるのか。対応ソフトはどうなのやっぱりリッジ出るの?とか興味は尽きません。
任天堂のCafeことWii後継機も気になるところですが、まあこちらは出るとしても1年以上後らしいので。こちらはコントローラに6インチモニタが付くという話がまたあらためて出てましたが、そのまま持ち出して遊べるというからPSPがPS3のコントローラになるようなものか。PSPとPS3の連携といえばコナミ小島プロがZOEやMGSをHD版として出してPSPと屋内外で使えるなんていうこともやってくれるみたいですが。外でちくちく中でじっくりというのはひとつの理想であり、いろいろ面白いこと考えますねえ。
とりあえず来週はE3に加えてWWDCもあるので大変だ。別に報道するわけでもない単なるユーザーなんだけど受ける情報が質量共にすごいことになりそうで。ワクテカしすぎて脳みそバーン!なぐらいの展開を期待。
2011/04/24
エンジェルウォーズ
観たのにまだ語ってなかった。
とにかく荒唐無稽でオタク心をくすぐる、という評判を聞いてましたがまさにそんな感じ。マトリックスが攻殻機動隊など多くの日本アニメ・漫画からの影響を感じるように、日本のアニメ漫画そしてゲームの影響というかリスペクトというかなんかそんなのをびしびし感じました。
どのへんが洋ゲーじゃなくて和ゲーなのかというと、まさにその荒唐無稽なあたりですね。よくJRPGなどが向こうから批判されるときに、細身の若い男とか薄着の女性とかが巨大な剣や重火器を振り回して立ち回るのはおかしいという点が指摘されますが、エンジェルウォーズではまさしくセクシーガールズが刀や銃を振り回して闘ってます。闘う相手も巨大な武者とかゾンビとかロボ軍団とかドラゴンとか。いやまさにゲームの世界なんだけど、基本妄想バトルなので何でもアリです。数十メートルあるいは数百メートルの上空から生身でダイブして短距離スタートのような姿勢でダッと着地を決めて見せたりとか、巨大な敵に吹っ飛ばされても肉体がバラバラになったりせずにブロック塀にめり込んだりとか、そういった物理無視演出もそれっぽい。
とにかくそういったゲーム的なバトルシーンを映像化して見せたというのが魅力であり、正直ストーリーはどうでもいいというかあって無いようなものというか… 何故か字幕版が無くて吹き替え版だけの上映で(全国的に吹き替え主体らしい?)、主役グループに人気声優グループをまるごと起用しているというのも作品自体の狙った客層にマッチしている感じ。
この監督さんは「300」では男の血を滾らせる映像で暑苦しく魅せてましたが、非現実的でスタイリッシュな映像でもなかなか面白かったです。
ところでTOHOシネマは料金値下げになっていて、それ自体もありがたいのだけど、それに伴って水曜レディースデイとかも廃止になったから、従来だと水曜に行けても混んでるからやめとくかーとか考えずに済むからそれも有り難い感じ。ていうか水曜に行きました。
2011/02/28
2010/12/17
そしてトロン:レガシー
早速観に行ってきましたトロンレガシー。もうゲーマー的にはびりびり響く映像がてんこ盛りでたまらん状態でした。旧トロンのストレートな続編なので、共通する場所とか似た感じの映像も随所にあったりで旧作を観といてよかったと思うことしきり。
特にバイクとかが光の帯を引いて走る旧作からおなじみの場面、直角にしか曲がれなかったバイクも曲線を描くようになり、またフィールドも立体的な構成になっていて複雑なバトルが楽しめました。3Dだったけど、冒頭の現実風景は2Dでデジタル世界に突入したら3Dになってました。でもコレ3Dじゃなくてももういっぺんじっくり観てみたいなあ。
そのデジタル世界、旧作だとCG描画能力もあっていかにもCGっぽい映像だったのが、今作だとかなりリアルというかそこにある物質感が感じられました。個人的にはもっと旧作のようにCGっぽい無機質な感じを期待してたのだけど、パンフ読んでみたらこのリアル物質感は監督の強い意向らしい。しかしそこかしこにゲームっぽい映像が感じられて(ていうかバトルそのものを「ゲーム」と表現しているのだけど)、ゲーマースピリッツは刺激されまくりでした。…ただ、旧トロンの古めかしいCGにときめきを覚えないような人だと新トロンをそうやって堪能できるもんなのかは不明。よーく各所を思い起こすと、その気になれば続編も作れそうな伏線がばらまかれていた気もしますが果たして。続編出そうなぐらい売れて欲しいけどなあ。
2010/12/15
旧トロン
トロンレガシーが見たくてたまらん、しかし実は旧作のほうも観たかったんだけど結局観てないので、iTunesとかでレンタル出てないかなーと探したけど出てなかった。今更リアルレンタル屋に出向くのもなあと思ってたら、amazonでDVDが1000円を切る値段で出てましたので購入。そもそも古い作なので定価1500円で出てたみたい。
ねんがんの トロンを てに いれたぞ!
で観ました。技術開発会社を牛耳って各所のコンピュータに侵入しては情報を盗んでいたプログラム(MCP)を破壊しようとしていたら情報世界に取り込まれてその中で悪戦苦闘しつつMCPを倒して脱出するという流れなんだけど、ってさらっとネタバレになってますがまあ1982年の作なのでまあいいか。
お話自体は普通に冒険活劇なので楽しめます。ただ、映像がそれなりに古いのでそれを面白く感じるかどうかなんでしょうね。私とかだと昔のファミコン画像にときめくのと同じように古いシンプルなCGにも愛着を感じるから楽しくてたまらんのですが、そうじゃない向きには面白くないかもしれません。ともかく、ずっと観たかった30年来というか28年来の映像にようやく出会えて感激でした。これで心置きなくレガシーも堪能できるぜ。
ついでに調子こいて(?)映画レンズマンのDVDも出てないかと思いきやLDやVHSぐらいしか出てないのね。私にとってCG映画というとトロンの次にレンズマンでこれら2つが双璧なんですが、これはマクロス「愛おぼえていますか」の直前ぐらいじゃなかったっけ。ていうかマクロスもそんなに古いのか… そしてこれら全部中学の頃なのね。そら中二病も重症化するわな。ついでにファミコンも83年でしたっけ。すごい時代だったんだな。
2010/10/09
ようやく来た
ようやくご到着。久しぶりの大胆なkonozamaだった気がする。結構前に発注したんだけどなあ…
マクロスのほうはフィルム片も入っていて、こんな感じ。
写りが悪いですが(汗)、ランカが営業でバルキリーのコスプレして歌っているところのようです。白くなっているのはストロボを浴びているから。
でとりあえず映画鑑賞。劇場で観たときにはあまりにも感無量になっちゃってたからそこまでの感動はありませんが、堪能しました。ていうか5.1ch再生になってなかった…orz やっぱりオート再生じゃなくていったんメニュー出すべきなのか。
特典映像も見たりしましたが同ディスク収録のPS3ゲームのほうはまだやってません。でもコレ、PS3のXMB上ではゲーム一覧にも映像一覧にも出るのね。こういうハイブリッドは初めてですが、面白い使い方ができるもんだな。
RDRのほうもちょこっとだけやりました。本当にちょこっとなので序盤の強制シナリオを若干やった程度。いやこれがまだ強制なのかどうかも解らないぐらい。とりあえず馬に乗って射撃を覚えて、というチュートリアル状態ですね。でも馬がいまいち操作しづらい。射撃は基本TPSなのだけど、使用制限ありで時間を極端に遅くできたりするのでこれをうまく活用するのがキモみたいです。そしてそのうちオープンな世界をさまよえるのかな。
2010/04/14
2010/03/29
ガイキングがCG映画に?
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100328_taf2010_gaiking_making/
大空魔竜ガイキングというと昔のロボットアニメであり最近リメイクされた作ですが、今度はCG映画…のパイロット版が作られたみたいです。ハリウッドで作られてるだけあって(?)市街地の道路を突き破って出てくるガイキングなんだけどその道路には黄色いタクシーがいっぱい。全編CGらしくてガイキングは緻密で無骨な描写が良い感じだけども人物がちょっと気になるかな…髪の動きとか。
あと同様にCG特撮ですがこちらは日本オリジナル、昭和の特撮っぽい雰囲気もまとった作が近日公開らしい。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100328_taf2010_planzet/
「プランゼット」、こちらも全編CGっぽいのだけど人物がやっぱりリアルタッチなんだけどCGくさいというかゲームに出てきそうな感じ? ロボ描写は結構綺麗に見えますが。このへんは敢えて、リアルなんだけど本当に本物っぽさからは一歩引いてる感じなんですかね。FF7ACとかでも同じような印象を受けましたけど。
日本の特撮というと「さよならジュピター」や「ガンヘッド」あたりを若かりし頃にすげえ期待して行ってすげえ凹んで帰ってきた記憶が消えないのですが、CGによってかなり質は上がってきてるんですかね。その先駆であった映画FFが大コケしたのは痛かったですけど、でもFF7ACは良かったと思うし。
アップルシードみたいな日本らしいCG表現では一歩先んじてる感もありますね。
まあでも映像は凄かったけど物語は何となく普通だったアバターとか、映像はとんでもなかったけど物語はどうでもよかった2012とか、映像は凄いところもあったけど物語が気に入らなかったベクシルみたいなのもあります。やっぱり映画は物語で感動させてなんぼですね… 映像凄いってだけで見る価値はあると思うけど。
とりあえずガイキングの公開は待ち遠しいところです。